JP2015204691A - ケーブル支持具 - Google Patents

ケーブル支持具 Download PDF

Info

Publication number
JP2015204691A
JP2015204691A JP2014082789A JP2014082789A JP2015204691A JP 2015204691 A JP2015204691 A JP 2015204691A JP 2014082789 A JP2014082789 A JP 2014082789A JP 2014082789 A JP2014082789 A JP 2014082789A JP 2015204691 A JP2015204691 A JP 2015204691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
arm
utility pole
frame
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014082789A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6001002B2 (ja
Inventor
昌治 領野
Seiji Ryono
昌治 領野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2014082789A priority Critical patent/JP6001002B2/ja
Publication of JP2015204691A publication Critical patent/JP2015204691A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6001002B2 publication Critical patent/JP6001002B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】 電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能なケーブル支持具を提供する。
【解決手段】 電柱Pに着脱自在なフレーム部10と、略同一平面内に延設され、ケーブルEを支持するアーム部20と、を備え、アーム部20は、フレーム部10に角度調整自在に支持される、ことを特徴とする。電柱Pと、ケーブルEとの位置関係によって、アーム部20の格子が水平面内や垂直面内を含む所望の角度となるように配設する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能なケーブル支持具に関する。
配電線(ケーブル)を工事のためにバイパスする際には、間接活線作業ができるようにするために、図8ないし図10に示すようなケーブル支持具100を電柱Pに取り付けてケーブルを支持する。ケーブル支持具100は、主として、フレーム部110と、アーム部120とを備えている。アーム部120は、ケーブルを仮支持するものである。アーム部120は、フレーム部110を介して電柱Pに固定されており、同一水平面上で格子状となるように主材121と各枠材122〜128が配設されている。主材121は、フレーム部110のホルダー部114に固定されており、平面部111に対して略垂直に配設されている。アーム部120は、同一平面上に電柱Pを挟んで異なる方向に延設されている。
ところで、腕金を長くすることなく3本以上のケーブルを共架したり共架金物を新たに取り付けることなく追加のケーブルを共架したりすることができる共架金物およびケーブル共架方法に関する技術が知られている。(例えば、特許文献1参照。)。この技術は、棒状の腕金と、腕金に最小間隔以上の間隔を空けて取り付けられ、2本の通信ケーブルを腕金の下方に同じ高さで吊架するための2個のケーブル吊架金物と、腕金の2個のケーブル吊架金物の間に取り付けられ、他の通信ケーブルを2本の通信ケーブルよりも下方に2本の通信ケーブルと最小間隔以上の間隔を空けて吊架するためケーブル吊架金物とを備えるものである。
特開2011−234475号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、間接活線作業に適したものではない。また、3本以上のケーブルを共架したり、ケーブルを追加したりする際に使用するものであり、ケーブルをバイパスする際に使用するものではない。
そこでこの発明は、電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能なケーブル支持具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、電柱に着脱自在なフレーム部と、略同一平面内に延設され、ケーブルを支持するアーム部と、を備え、前記アーム部は、前記フレーム部に角度調整自在に支持される、ことを特徴とするケーブル支持具である。
この発明によれば、アーム部は、フレーム部に角度調整自在に支持されるので、アームが所望の角度となるように配設される。
請求項2の発明は、請求項1に記載のケーブル支持具において、前記アーム部は、格子状に形成されている、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、前記アーム部は、導電体で構成されており、前記アーム部によって支持された前記ケーブルを接地する、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、アーム部は、フレーム部に角度調整自在に支持されるので、アーム部を所望の角度に配設することができる。このため、電柱に配設されたケーブルをバイパスする際に、電柱の片側から作業可能となるように、アーム部を所望の角度で電柱に配設することができる。これにより、例えば、高所作業車を使用する場合に、電柱を挟んでバケットを移動する必要がなくなり、容易に作業することができる。
請求項2の発明によれば、アーム部は格子状に形成されているので、バイパスするケーブルを容易に固定できる。
請求項3の発明によれば、アーム部によって支持されたケーブルを接地することができるので、別途、接地棒に接続する必要がない。このため、作業に要する手間と時間とを削減できる。
この発明の実施の形態に係るケーブル支持具を、アーム部が水平に張り出すように配設した状態を示す平面図である。 図1のケーブル支持具を示す側面図である。 図1のケーブル支持具のフレーム部を示す正面図である。 図1のケーブル支持具を電柱に取り付けた状態における高所作業車のバケットの位置関係を示す斜視図である。 図1のケーブル支持具を、アーム部が垂直に張り出すように配設した状態を示す平面図である。 図5のケーブル支持具を示す側面図である。 図5のケーブル支持具を電柱に取り付けた状態における高所作業車のバケットの位置関係を示す斜視図である。 従来のケーブル支持具を、アーム部が水平に張り出すように配設した状態を示す平面図である。 図8のケーブル支持具を示す側面図である。 図8のケーブル支持具のフレーム部を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1ないし図7は、この発明の実施の形態を示している。
図1は、この発明の実施の形態に係るケーブル支持具1を、アーム部20が水平に張り出すように電柱Pに配設した状態を示す平面図である。ケーブル支持具1は、電柱Pに架線されているケーブルEを工事などのためにバイパスする際に、バイパスしたケーブルEを仮支持するものである。ケーブル支持具1は、主として、フレーム部10と、アーム部20とを有している。
フレーム部10は、電柱Pに着脱自在なものであり、主として、平面部11と、バンド部12と、留金具13と、ホルダー部14とを有している。
平面部11は、図1に示すように、導電性を有する板状材を断面形状が略コの字型となるように加工したものであり、電柱Pの外周面に沿って配設される。平面部11の幅wは、電柱Pの直径よりも小に設定されており、具体的には幅wは10数cm、長さlは数10cmとなっている。
バンド部12は、可橈性を有するバンド状の材料で構成されており、電柱Pの外周に巻き付いてフレーム部10を固定するものである。バンド部12は、平面部11の一側面部側に基端部側が固定されており、自由端側には留金具13に係止可能なフック状の係止金具12aが配設されている。また、バンド部12の基端部側にはロック具12bが配設されており、図1の矢印方向に摺動させるとバンド部12が緩み、図1に示すように平面部11側に傾倒させるとバンド部12に張力が作用して、締め付けるようになっている。具体的には、ロック具12bを自由端側に傾倒させてバンド部12を緩めた状態で、電柱Pの外周に巻き付けて、係止金具12aを留金具13に係止した状態で、図1に示すように、ロック具12bを平面部11側に傾倒させてバンド部12を締め付けて、フレーム部10を電柱Pに固定する。
留金具13は、平面部11の他側面部側に配設されており、バンド部12の係止金具12aが着脱自在に係止可能である。すなわち、留金具13は、電柱Pの外周を略ひと巻きしたバンド部12の係止金具12aを係止して、フレーム部10を固定する。
ホルダー部14は、平面部11の略中央下側に配設されており、アーム部20の主材21を挿入可能な形状、大きさの円筒状に形成されている。このため、ホルダー部14に対して、主材21を所望の向きで挿入することができる。このホルダー部14には、ボルト15が配設されており、開口部に挿入した主材21をボルト15によって締結し、固定する。
アーム部20は、同一平面上にフレーム部10を挟んで異なる方向に延設され、ケーブルEを支持するものであり、主として、主材21と、枠材22〜28を有している。主材21は、数10cm〜約1mの丸棒材である。枠材22〜28は、図1に示すように、主材21を中心とした格子状に組まれており、主材21に固定されている。具体的には、枠材22、23を平行に配設し、その両端部と直交するように枠材24、25を配設して長方形を形成する。そして、長方形の空間部を枠材26、27、28によって複数に分割する。すなわち、主材21を挟んで両側に格子が形成される。
図1、図2、図4に示すように、アーム部20の格子が水平面内に位置するように、フレーム部10に固定した場合は、アーム部20は電柱Pを挟んで両側に張り出すため、ケーブルEのバイパス作業時には、電柱Pを挟んだ両側で作業する必要がある。このため、高所作業のバケットBを、電柱Pの両側に、図4に示す矢印の方向に移動させなくてはならない場合がある。
図5、図6、図7に示すように、アーム部20の格子が垂直面内に位置するように、フレーム部10に固定した場合は、電柱Pの片側で作業ができる。このため、高所作業のバケットBを、電柱Pの両側に移動させる必要がない。
このように、バイパスするケーブルEや電柱P、柱上装置の位置関係によって、アーム部20の格子が、作業の容易な所望の位置となるように、主材21の基端部側をホルダー部14に挿入してボルト15で固定する。
次に、このような構成のケーブル支持具1の使用方法および作用について説明する。作業場所で、バイパスするケーブルEや電柱P、柱上装置の位置関係によって、アーム部20の格子をどのように取り付けるかが判断される。
アーム部20の格子が水平面内に位置するように配設する場合について説明する。
まず、フレーム部10が電柱Pに取り付けられる。具体的には、平面部11が所望の高さ、向きとなるように電柱Pの外周面に沿わされる。そして、バンド部12が電柱Pの外周にひと巻きされて、係止金具12aが留金具13に係止された状態で、図1に示すように、ロック具12bが平面部11側に傾倒されてバンド部12が締め付けられて、フレーム部10が電柱Pに固定される。
図1、図2、図4に示すように、アーム部20の格子が水平面内に位置するように、主材21の基端部側がホルダー部14に挿入されて、ボルト15で固定されることにより、アーム部20がフレーム部10に固定される。このとき、アーム部20は電柱Pを挟んで両側に張り出しているので、ケーブルEのバイパス作業時には、電柱Pを挟んだ両側で作業する必要がある。このため、図4に示すように、高所作業のバケットBが、電柱Pの両側に移動させなくてはならない場合がある。
作業が終了し、バイパスしたケーブルEが撤去されると、アーム部20を固定していたボルト15が緩められて、アーム部20の主材21の基端部側がホルダー部14から引き抜かれて、アーム部20がフレーム部10から取り外される。
そして、フレーム部10のロック具12bが図1に示す矢印側に傾倒されてバンド部12が緩められて、係止金具12aが留金具13から取り外されてバンド部12が電柱Pの外周から取り外され、フレーム部10が電柱Pから取り外される。
つぎに、アーム部20の格子が垂直面内に位置するように配設する場合について説明する。
まず、同様に、フレーム部10が電柱Pに取り付けられる。
図5、図6、図7に示すように、アーム部20の格子が垂直面内に位置するように、主材21の基端部側がホルダー部14に挿入されて、ボルト15で固定されることにより、アーム部20がフレーム部10に固定される。このとき、アーム部20は電柱Pの軸方向に沿って垂直面内に配設されるので、ケーブルEのバイパス作業時には、図7に示すように、電柱Pの片側で作業ができる。このため、高所作業のバケットBを、電柱Pの両側に移動させる必要がない。
作業が終了し、バイパスしたケーブルEが撤去されると、アーム部20を固定していたボルト15が緩められて、アーム部20の主材21の基端部側がホルダー部14から引き抜かれて、アーム部20がフレーム部10から取り外される。
そして、フレーム部10のロック具12bが図1に示す矢印側に傾倒されてバンド部12が緩められて、係止金具12aが留金具13から取り外されてバンド部12が電柱Pの外周から取り外され、フレーム部10が電柱Pから取り外される。
以上のように、ケーブル支持具1によれば、アーム部20は、フレーム部10に角度調整自在に支持されるので、アーム部20を所望の角度に配設することができる。このため、電柱Pに配設されたケーブルEをバイパスする際に、電柱Pの片側から作業可能となるように、アーム部20を配設することができる。
このように、アーム部20を設置する向きを現場で判断して取り付けることができるので、ひとつのケーブル支持具1で対応することができる。
また、アーム部20は格子状に形成されているので、バイパスするケーブルEを枠材22〜28のいずれかで容易に固定できる。
さらに、アーム部20によって支持されたケーブルEを接地するので、別途、接地棒に接続する必要がない。このため、作業に要する手間と時間とを削減できる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、ボルト15によって固定するものとして説明したが、他の方法であってもよいことはもちろんである。
また、電柱Pに配設されたケーブルEをバイパスする際に、電柱Pの片側から作業可能となるように、アーム部20の格子は、水平面内や垂直面内に位置するように配設されることに限定されず、所望の角度で配設してもよい。
さらに、アーム部20の形状は、格子状として説明したが、ケーブルEを支持可能であれば他の形状でもよく、例えば、主材21を中心とした枝状であってもよい。
1 ケーブル支持具
10 フレーム部
11 平面部
12 バンド部
13 留金具
14 ホルダー部
15 ボルト
20 アーム部
21 主材
22 枠材
23 枠材
24 枠材
25 枠材
26 枠材
27 枠材
28 枠材
P 電柱
A 腕金
E ケーブル
B バケット

Claims (3)

  1. 電柱に着脱自在なフレーム部と、
    略同一平面内に延設され、ケーブルを支持するアーム部と、
    を備え、
    前記アーム部は、前記フレーム部に角度調整自在に支持される、
    ことを特徴とするケーブル支持具。
  2. 前記アーム部は、格子状に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル支持具。
  3. 前記アーム部は、導電体で構成されており、前記アーム部によって支持された前記ケーブルを接地する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のケーブル支持具。
JP2014082789A 2014-04-14 2014-04-14 ケーブル支持具 Active JP6001002B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014082789A JP6001002B2 (ja) 2014-04-14 2014-04-14 ケーブル支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014082789A JP6001002B2 (ja) 2014-04-14 2014-04-14 ケーブル支持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015204691A true JP2015204691A (ja) 2015-11-16
JP6001002B2 JP6001002B2 (ja) 2016-10-05

Family

ID=54597852

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014082789A Active JP6001002B2 (ja) 2014-04-14 2014-04-14 ケーブル支持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6001002B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020072623A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 中国電力株式会社 工事用開閉器用のケーブル仮置き具

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110707597B (zh) * 2019-10-14 2021-08-10 国网山东省电力公司潍坊供电公司 一种电动绝缘升降平台

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05287938A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Fujikura Ltd 携帯型柱上荷物支持具
JP2002281623A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Tohoku Jikou Kk バイパス電線支持器
JP2007075962A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The 物品吊下げ具

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05287938A (ja) * 1992-04-14 1993-11-02 Fujikura Ltd 携帯型柱上荷物支持具
JP2002281623A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Tohoku Jikou Kk バイパス電線支持器
JP2007075962A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The 物品吊下げ具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020072623A (ja) * 2018-11-02 2020-05-07 中国電力株式会社 工事用開閉器用のケーブル仮置き具
JP7182073B2 (ja) 2018-11-02 2022-12-02 中国電力株式会社 工事用開閉器用のケーブル仮置き具

Also Published As

Publication number Publication date
JP6001002B2 (ja) 2016-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101038975B1 (ko) 지중배전용 전력케이블 곡선지지장치
KR101760043B1 (ko) 케이블 분리 고정구 및 이를 구비한 케이블 가이드 장치
US9337635B2 (en) Box hanger clip and electrical box assembly
JP6001002B2 (ja) ケーブル支持具
KR101236132B1 (ko) 송전선로 피뢰기설치용 고정금구
JP6108905B2 (ja) 三相短絡接地器及びこれを用いた接地工法
JP2017218835A (ja) 天井吊り下げ物支持装置及びそれを用いた施工方法
CN104832890A (zh) 一种快装灯支架
JP2017175833A (ja) 鳥害防止具の取付け方法及びこの方法に使用する取付け治具
JP2009100581A (ja) ケーブル係止用腕金
JP2018508716A (ja) クランプ装置における、又はクランプ装置に関する改良
KR200483981Y1 (ko) 가변 휴대용 롤러
US2593130A (en) Clamp support for standoff insulators
JP2008026376A (ja) 光ケーブル余長処理具および光ケーブル余長処理方法
CN204088877U (zh) 线路防雷保护装置
JP2018138007A (ja) カーテン開閉装置
KR20130015952A (ko) 전주의 조가선 설치용 2단 밴드
KR20170125544A (ko) 케이블 트레이
JP2011091953A (ja) ケーブル支持金具及びケーブル接続方法
KR101457650B1 (ko) 공용 케이블 고정밴드
CN103490139A (zh) 一种安装结构件
JP2021118592A (ja) ケーブル架設具
CN204144858U (zh) 绝缘横担
KR200483041Y1 (ko) 케이블 가설 장치
JP5090186B2 (ja) 電柱用ケーブル共架金具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160309

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160322

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160831

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6001002

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150