JP7022424B2 - 鳥害防止器具 - Google Patents

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本発明は、電線に取り付けることにより、鳥の飛来や営巣を防ぐ鳥防止器具に関するものである。
架空電線に鳥類が飛来すると、電気設備の事故や排泄物による公害の原因となるため、架空電線への鳥類の飛来を防止すべく、従来から、架空電線に各種鳥害防止器具が取り付けられている。
このような鳥害防止器具として、従来、電柱間に架設された電線の両端側に取り付けられる一対の固定支持具と、この固定支持具間で電線の上方に離隔した状態で架け渡される線条体と、この線条体及び電線に沿って指定の間隔を空けて取り付けられる一つまたは複数の自由支持具とで構成したものが提案されている(特許文献1)。
ところが、前述の鳥害防止器具では、固定支持具と自由支持具とがそれぞれ独立部品として構成されていることから、高所作業になる架空電線への設置作業時に高所作業車のバケットに乗り込んだ作業者が固定支持具と自由支持具とに係合した線条体を引き延ばすようにして自由支持具及び遊端側の固定支持具を電線に固定していかなければならず、作業性に欠けるきらいがあった。
そこで、線条体を留付保持した複数の支持具を離脱容易な状態に連結させて一組とし、両端に位置する支持具を電線に固定可能にするとともに、各支持具の連結部分に線条体の収容部を形成して、線条体の展開を容易にできるようにしたものも提案されている(特許文献2)。
特許第4669277号公報 特開2017-38488号公報
この特許文献2に開示された、線条体を留付け保持した複数の支持具を離脱容易な状態に連結させた場合のものでも、各支持具同士の結合が弱いことから、配送時や、高所作業車のバケットに乗り込んで作業する場合に、支持具同士が分離してバラケすく、作業性に欠けるという問題点は依然解消しきれていなかった。
本発明は、このような点に鑑み提案されたもので、配送時は勿論、高所での作業時にでも取り扱いが容易で、電線への設置作業を簡略化できる鳥害防止器具を提供することにある。
上述の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、電柱間に架設された電線に各々取り付けられる一対の固定支持具と、当該固定支持具間において電線の上側位置に離隔した状態で架け渡されている線条体と、該線条体及び電線に沿って前記固定支持具間に揺動自在に配置される自由支持具とで構成された鳥害防止器具であって、
固定支持具は、略C型枠からなる固定部本体と、この固定部本体の上壁から上方に起立突出させた線条体係合部と、固定部本体の底壁を貫通螺合しているねじ体の先端に装着され、固定部本体の内部を昇降移動可能で、固定部本体の内面との間に電線を押し付ける押し板とで構成した電線固定機構を有しており、
自由支持具は、長軸方向で二つ割りに形成した長円状の枠体を上部で開閉揺動可能に連結して、一方の枠体を基準枠体とするとともに、他方の枠体を可動枠体とし、
基準枠体はその連結枢支部から上方に起立突出させた線条体係合部と、枠体の下部湾曲部から垂下形成した垂下壁と、この垂下壁の下部に形成した錘部と、垂下壁を連出している下部湾曲部から固定支持部の押し板の下面と固定部本体の底壁との間に挿入可能に水平に連出した連結片と、連結枢支部に繋がる上部湾曲部の周面に形成し背割り溝とを有し、
可動枠体は、その下部に前記垂下壁に対向させて形成した跳上げ操作部と、前記垂下壁から突設した係止突片を受け止めるべく該跳上げ操作部に開口形成した係着窓と、連結枢支部から湾曲接線方向に延出された当接片とを有し、この当接片は、可動枠体を跳上げ揺動した際に基準枠体に形成してある前記背割り溝を通過して、基準枠体の内部空間に入り込めるように構成してあることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載した構成に加えて、自由支持具の基準枠体における連結枢支部の周面に突条を突設するとともに、可動枠体の連結支持部側の端面に該突条を受け入れる係合溝が形成してあることを特徴としている。
本発明に係る鳥害防止器具は、略C型枠を基本形態とする固定部支持具と長軸方向で二つ割りに形成した長円状の枠体を基本形態とする自由支持具とを有し、自由支持具から連出した連結片を固定支持具での電線固定機構で挟持することで、自由支持具と自由支持具とを一体化できるようにしてあることから、固定支持具を電線に固定する作業で自由支持具の拘束を解除できることから、高所作業となる鳥害防止器具の電線へのセットが格段に楽になり、作業効率の向上を期待できる。
また、固定支持具は枠体の一部を開口している略C型枠を基本形態とし、また、自由支持具は二つ割りの長円形を基本形態としており、セット時にはこれら固定支持具と自由支持具が一体に連結されていることから、絶縁ヤットコ等の活線工具を使用して自由支持具の可動枠を跳上げた状態で電線にセットすることにより、固定支持具と自由支持具とを一連一体で電線にセットすることが出来、作業性が向上する。
本発明に係る鳥害防止器具の使用状態を示す全体図である。 本発明に係る鳥害防止器具の概略斜視図である。 本発明に係る鳥害防止器具の固定支持具を示し、図3aは正面図、図3bは側面図である。 本発明に係る鳥害防止器具の自由支持具を示し、図4aは正面図、図4bは側面図である。 本発明に係る鳥害防止器具の自由支持具の可動枠体を跳上げた姿勢を示す側面図である。
図1は、本発明に係る鳥害防止器具(B)を電柱(P)間に架設した電線(W)に装着した状態での概略図である。この鳥害防止器具は(B)は、電線(W)に取り付け固定される一対の固定支持具(F)(F)と当該固定支持具(F)(F)間において電線(W)の上側に離隔して架け渡されている線条体(L)と、該線条体(L)及び電線(W)に沿って前記固定支持具(F)(F)の間で電線(W)に対して揺動自在に配置される自由支持具(S)とで構成されている。
固定支持具(F)は、略C型の枠体からなる固定部本体(1)と、この固定部本体(1)の上壁(2)から上方に起立突出させた線条体係合部(3)と、固定部本体(1)内に電線(W)を挟持固定する電線固定機構(C)とを有している。この電線固定機構(C)は、固定部本体(1)の底壁(4)を貫通螺合しているねじ体(5)と、このねじ体(5)の先端部に装着され、固定部本体(1)の内部を昇降移動する押し板(6)とで構成してあり、この押し板(6)は固定部本体(1)の底壁側に降下している非保持姿勢と、ねじ体(5)の回転作動に伴って押し板(6)が上昇移動することで固定部本体(1)に挿入した電線(W)を固定部本体(1)の天井壁内面に押し付ける保持姿勢とに切り替え可能になっている。
自由支持具(S)は、長軸方向で二つ割りに形成した長円状の枠体(7)(8)を上部で開閉揺動可能に連結して、一方の枠体(7)を基準枠体とするとともに、他方の枠体(8)を可動枠体としている。
基準枠体(7)はその連結枢支部(9)から上方に起立突出させた線条体係合部(10)と、枠本体(11)の下部湾曲部(11b)から垂下形成した垂下壁部(12)と、この垂下壁部(12)に突出形成した係止突片(13)と、垂下壁部(12)の下部に形成した錘部(14)と、前記固定支持具(F)の押し板(6)の下面(15)と固定部本体(1)の底壁(4)との間に形成される空間部分に挿入可能な状態に垂下壁部(12)から水平に連出した二股フォーク状の連結片(16)と、連結枢支部(9)に繋がる上部湾曲部(17)の周面に形成した背割り溝(18)と、を有している。
可動枠体(8)には、その下部に前記基準枠体(7)に形成されている垂下壁部(12)と対向する跳上げ操作部(19)が形成してあり、この跳上げ操作部(19)に前記垂下壁部(12)から突設した係止突片(13)を係着する係着窓(21)が形成してある。
自由支持具(S)の連結枢支部(9)は、基準枠体(7)の上端縁部と可動枠体(8)の上端部分とが蝶番状に連結され、基準枠体(7)側に形成された二股支持ボスの間に、可動枠体(8)側に形成されたボス部が揺動可能に保持されており、この可動枠体(8)側のボス部から連結枢支部(9)から可動枠体(8)の湾曲接線方向に当接片(22)が延出してあり、この当接片(22)が可動枠体(8)を跳上げ揺動した際に基準枠体(7)に形成してある前記背割り溝(18)を通過して、基準枠体(7)の内部空間に入り込めるようになっている。
さらに、基準枠体(7)側に形成された二股支持ボスの外周面に係合突条(23)が形成されるとともに、可動枠体(8)の連結枢支部(9)に対面している端面部に該係合突条(23)を受け入れる係合溝(24)が刻設してあり、可動枠体(8)を跳上げた姿勢で保持できるようにしてある。
線条体(L)は、対候性に優れたテグスで構成してある。また、固定支持具(F)に形成した線条体係合部(3)と自由支持具(S)に形成した線条体係合部(10)は、それぞれ線条体(L)を通過させる線条体通過部(25)と線条体(L)を係着させる2個所の線条体係着部(26)(27)を有している。
上述の構成からなる鳥害防止器具(B)は、垂下壁部(12)から連出されている連結片(16)は、この固定支持具(F)の押し板(6)と固定部本体(1)の底壁(4)との間にねじ体(5)を挟む状態に挿入し、ねじ体(5)を押し板降下側に作動させることで固定部本体(1)の底壁(4)と押し板(6)の下面とで挟持されて、自由支持具(S)と固定支持具(F)とを一体にして、二股フォーク状連結片(16)の挿入先端部分に固定支持具(F)及び自由支持具(S)に架け渡している線条体(L)を巻回保持した状態で、施工現場まで搬送される。
自由支持具(S)の可動枠体(8)を基準枠体(7)に対して跳上げ揺動させると、係合突条(23)と係合溝(24)とが係合して自由支持具(S)の基準枠体(7)を開口状態に維持できることになり、固定支持具(F)が略C型枠で構成されて一面が開口していることと相俟って、一連に連結されている鳥害防止器具(B)を絶縁ヤットコ等の活線工具を使用して一挙に電線(W)に装着することが出来る。この電線(W)への装着時に電線(W)が自由支持具(S)の枠内に侵入している当接片(22)に接触することで、可動枠体(8)はその跳上げ姿勢を解除されて、可動枠体(8)に形成した係着窓(21)と基準枠体(7)に突設されている係止突片(13)とが係着して閉じ姿勢となる。
次いで、活線工具を用いて一方の固定支持具(F)のねじ体(5)を回転操作することで、固定支持具(F)の押し板(6)が上昇し、固定支持具(F)の固定部本体(1)内に挿入されている電線(W)を固定部本部本体(1)の天井壁内面に押し付ける。これにより、一方の固定支持具(F)を電線(W)の所定位置に固定されるとともに、自由支持具(F)の連結片(16) への拘束力が解放されることになる。
一方の固定支持具(F)を電線(W)の所定位置に固定したのち、他方の固定支持具(F)のねじ体(5)を回転操作して、押し板(6)による自由支持具(S)の連結片(16)への拘束力が解消する程度に押し板(6)を上昇させ、その他方の固定支持具(F)を電線(W)に沿って横方向に移動させると、両固定支持具(F)・(F)とその間に配置されている自由支持具(S)は線状体(L)で連結されていることから、該線条体(L)が電線(W)の上側に張設されることになる。この線条体(L)がピンと張られた位置で他方の固定支持具(F)のねじ体(5)を操作して、押し板(6)を上昇させ、押し板(6)と固定部本体(1)の天井壁内面とで電線(W)を挟持して、他方の固定支持具(F)を所定位置に固定する。
両固定支持具(F)・(F)の間に配置されている自由支持具(S)は、長軸方向で二つ割りに形成した長円状の枠体(7)(8)で形成された枠内を挿通しているだけであり、かつその枠本体(11)の下部湾曲部(11b)から垂下形成した垂下壁部(12)の下部に錘部(14)が形成してあることから、自由支持具(S)の重心位置が電線(W)との接触点よりも下方に位置することとなり、起上がり小法師のように揺動自在となる。このため線条体(L)に鳥類が止まろうとしても自由支持具(S)が電線(W)との接触点を支点として揺動することになって、鳥は線条体(L)に止まることができない。
このように、本発明に係る鳥害防止器具(B)にあっては、電線に固定するための電線固定機構(C)を利用して、固定支持具(F)と自由支持具(S)とを確りと一体化して搬送時の取り扱いを容易にすることが出来るうえ、固定支持具(F)の電線(W)への固定作業に伴って固定支持具(F)と自由支持具(S)とを分離可能にすることが出来るから、電線(W)への鳥害防止器具(B)の設置作業を容易にすることが出来る。
本発明に係る鳥害防止器具は、電柱間距離が比較的短い市街地において電柱間に架設した電線に装着する鳥害防止器具として適している。
P…電柱、W…電線、L…線条体、F…固定支持具、C…電線固定機構、S…自由支持具、1…固定支持具の固定部本体、2…固定部本体の上壁、3…固定支持具の線条体係合部、4…固定部本体の底壁、5…ねじ体、6…押し板、7・8…自由支持具の枠体(7…基準枠体、8…可動枠体)、9…自由支持具の連結枢支部、10…自由支持具の線条体係合部、11…基準枠体の枠本体、11b…基準枠体の下部湾曲部、12…垂下壁、13…係止突片、14…錘部、15…押し板の下面、16…連結片、17…基準枠体の上部湾曲部、18…背割り溝、19…跳上げ操作部、21…係止突片が係着する係着窓、22…当接片、23…係合突条、24…係合溝。

Claims (2)

  1. 電柱(P)間に架設された電線(W)に各々取り付けられる一対の固定支持具(F)と、当該固定支持具(F)・(F)間において電線(W)の上側位置に離隔した状態で架け渡されている線条体(L)と、該線条体(L)及び電線(W)に添わせて前記固定支持具(F)・(F)間に揺動自在に配置される自由支持具(S)とで構成された鳥害防止器具であって、
    固定支持具(F)は、略C型枠からなる固定部本体(1)と、この固定部本体(1)の上壁(2)から上方に起立突出させた線条体係合部(3)と、固定部本体(1)の底壁(4)に貫通螺合しているねじ体(5)の先端に装着され、固定部本体(1)の内部を昇降移動可能で、固定部本体(1)の内面との間に電線(W)を押し付ける押し板(6)とで構成した電線固定機構(C)を有しており、
    自由支持具(S)は、長軸方向で二つ割りに形成した長円状の枠体(7)・(8)を上部で開閉揺動可能に連結して、一方の枠体(7)を基準枠体とするとともに、他方の枠体(8)を可動枠体とし、
    基準枠体(7)はその連結枢支部(9)から上方に起立突出させた線条体係合部(10)と、枠本体(11)の下部湾曲部(11b)から垂下形成した垂下壁(12)と、この垂下壁(12)の下部に形成した錘部(14)と、垂下壁(12)を連出している下部湾曲部(11b)から固定支持具(F)の押し板(6)の下面(15)と固定部本体(1)の底壁(4)との間に挿入可能に水平に連出した連結片(16)と、連結枢支部(9)に繋がる上部湾曲部(17)の周面に形成した背割り溝(18)とを有し、
    可動枠体(8)は、その下部に前記垂下壁(12)に対向させて形成した跳上げ操作部(19)と、前記垂下壁(12)から突設した係止突片(13)を受け止めるべく該跳上げ操作部(19)に開口形成した係着窓(21)と、連結枢支部(9)から湾曲接線方向に延出された当接片(22)とを有し、この当接片(22)は、可動枠体(8)を跳上げ揺動した際に基準枠体(7)に形成してある前記背割り溝(18)を通過して、基準枠体(7)の内部空間に入り込めるように構成してあることを特徴とする鳥害防止器具。
  2. 自由支持具(S)を構成している基準枠体(7)の連結枢支部(9)での周面に係合突条(23)を突設するとともに、可動枠体(8)の連結枢支部(9)側の端面に該突条(23)と係合する係合溝(24)が形成してある請求項1に記載の鳥害防止器具。
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