JP4667952B2 - カメラモジュールの調整装置及び調整方法 - Google Patents
カメラモジュールの調整装置及び調整方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4667952B2 JP4667952B2 JP2005133327A JP2005133327A JP4667952B2 JP 4667952 B2 JP4667952 B2 JP 4667952B2 JP 2005133327 A JP2005133327 A JP 2005133327A JP 2005133327 A JP2005133327 A JP 2005133327A JP 4667952 B2 JP4667952 B2 JP 4667952B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- image
- frame
- camera module
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Description
さらに、カメラモジュールの組付け(製造)及び調整手法として、撮像素子を保持(固定)した保持枠(樹脂成型体)と、レンズを予め調芯して固定したレンズ枠(レンズホルダー)とを備え、このレンズ枠と保持枠との光軸方向の距離を調整した後に、両者を接着剤で接合する手法が知られている(例えば、特許文献4参照)。
また、レンズの取付角度を調整するチルト調整機構を備える装置においては、構造が複雑であり、又、レンズの角度調整だけでは、解像力が改善されるレベルにも限界があり、全体として総合的に解像力が改善されるものではなかった。
さらに、予め撮像素子が固定された状態でレンズを調芯するだけの手法では、撮像素子が傾斜して取り付けられた場合に、画像の片ボケ等を解消するには限界があり、良好な結像状態を得るのは困難であった。
すなわち、撮像素子が光軸に対して少々傾斜した状態で固着された場合でも、最前レンズを光軸に垂直な平面内で微調整することにより結像面が傾く性質を利用して、像の片ボケ等を解消することができ、その結果、良好な結像状態を得ることができる。
また、最前レンズを調整しても解消されない領域の片ボケ等を、保持枠調整機構で撮像素子の傾斜角度を調整することにより解消することができ、画像の全域において良好な結像状態を得ることができる。
また、最前レンズを調整しても解消されない領域の片ボケ等を、撮像素子の傾斜角度を調整することにより解消することができ、画像の全域において良好な結像状態を得ることができる。
この構成によれば、調整完了と同時に、紫外線を照射して接着剤を硬化させることで、調整の終ったレンズを、その調整位置に確実に固着することができる。
この構成によれば、傾斜角度の調整完了と同時に、紫外線を照射して接着剤を硬化させることで、撮像素子を所定の角度に保持した保持枠を、その調整位置に確実に固着することができる。
図1ないし図4は、本発明に係る調整装置及び調整方法の一実施形態を示すものであり、図1は装置の概略構成図、図2はこの装置により調整されるカメラモジュールを示す断面図、図3及び図4は装置の概略構成を示す側断面図及び部分拡大図である。
また、開口部111には、最前レンズG1が前方から仕切り板117aに押し付けられて固着される。さらに、レンズ枠110の前端には、開口を所定の口径に規制する開口規制板118が設けられる。
ここで、中間レンズG2及び後部レンズG3は、最前レンズG1が取り付けられる前に、レンズ枠110に対して調芯して固着される。
上述の最前レンズG1、中間レンズG2、及び後部レンズG3により、レンズ枠110に保持された3群3枚構成のレンズ群Gが形成されている。
そして、保持枠140は、予めCCD130及びガラスフィルタ120が固定された状態で、凹部141に後端部116を受け入れて接着剤Grにより固着することで、レンズ枠110に結合されるようになっている。
上記構成をなすカメラモジュール100において、レンズ群G(最前レンズG1、中間レンズG2、後部レンズG3)とCCD130の位置関係を調整する場合、中間レンズG2及び後部レンズG3は予めレンズ枠110に対して調芯されて固着されている。
テーブル11は、レンズ枠110のフランジ部115を載置して位置決めするべく貫通して形成された載置部11aを画定している。
X軸ステージ22aは、図4に示すように、レンズホルダー21を直接保持してX軸方向の所望の位置に位置決めするものである。そして、X軸ステージ22aは、作業者が手動にてX軸方向の移動を微調整できるように、マイクロヘッド22a´を備えている。これにより、最前レンズG1のX軸方向の位置を高精度に調整することができる。
Y軸ステージ22bは、図4に示すように、X軸ステージ22aを担持しており、X軸ステージ22aをY軸方向に移動させることで、レンズホルダー21をY軸方向の所望の位置に位置決めするものである。そして、Y軸ステージ22bは、作業者が手動にてY軸方向の移動を微調整できるように、マイクロヘッド22b´を備えている。これにより、最前レンズG1のY軸方向の位置を高精度に調整することができる。
Z軸ステージ22cは、図4に示すように、Y軸ステージ22b(及びX軸ステージ22a)を担持しており、Y軸ステージ22bをZ軸方向に移動させることで、レンズホルダー21をZ軸方向の所望の位置に位置決めするものである。そして、Z軸ステージ22cは、作業者が手動にてZ軸方向の移動を微調整できるように、マイクロヘッド22c´を備えている。これにより、レンズホルダー20のZ軸方向の位置を高精度に調整することができる。
駆動機構33は、XZ面角度調整機構を傾斜駆動する駆動部、YZ面角度調整機構を傾斜駆動する駆動部、角度調整機構32及び担持部31をZ軸方向に移動させる駆動部を備え、又、それぞれ微調整できるように、マイクロヘッド33a,33b,33cを備えている。
先ず、中間レンズG2及び後部レンズG3が組み込まれて調芯されたレンズ枠110をテーブル11に載せて位置決めする。
続いて、紫外線硬化型の接着剤Grを塗布した最前レンズG1を仕切り板117a(及び中間レンズG2)の上方の略央部に載せ、最前レンズG1の外縁部をレンズ調整機構20のレンズホルダー21(の環状部21a)で押圧して保持する。
また、撮影チャート40を最前レンズG1の上方に位置付ける。
そして、CCD130で撮影チャート40を撮像して画像表示手段50のモニター53上に表示する。
続いて、モニター53を確認しながら、レンズ調整機構20を駆動して、最前レンズG1を光軸Lに垂直な平面(XY面)内で二次元的に移動させて画像の周辺の片ボケが解消するように適宜微調整して、その片ボケが解消する位置に位置決めする。
したがって、調整完了と同時に、調整の終った最前レンズG1及び保持枠140を、その調整位置に確実に固着することができる。
尚、保持枠140に塗布された接着剤Grは、保持枠140が位置決めされた時点で、紫外線を照射して硬化させてもよい。
そして、これらの調整が完了した時点で、保持枠140の凹部141に塗布された接着剤Grと、最前レンズG1に塗布された接着剤Grとに、紫外線を照射して接着剤Grを硬化させる。
このカメラモジュール100´においては、図5に示すように、最前レンズG1´が、両凸レンズG1a´と、両凹レンズG1b´との接合レンズとして形成され、全体として3群4枚のレンズ構成を採用するものである。
この最前レンズG1´の調整に際しては、両凹レンズG1b´の外縁部に紫外線硬化型の接着剤Grを塗布し、仕切り板117aに押圧して調整する。
この場合も前述同様に、ピント調整及び片ボケの調整を行うことができ、良好な結像画像を得ることができる。
上記実施形態においては、調整するレンズ群として、3群3枚のレンズ構成又は3群4枚のレンズ構成を示したが、これに限定されるものではなく、2群2枚構成あるいは2群3枚構成、さらには後方レンズとしてより多くのレンズ枚数を備えるレンズ群において、本発明の調整装置及び調整方法を適用することができる。
10 ベース
11 テーブル
20 レンズ調整機構
21 レンズホルダー
22 駆動機構
30 保持枠調整機構
31 担持部
32 角度調整機構
33 駆動機構
40 撮影チャート
50 画像表示手段
51 画像処理回路
52 制御ユニット
53 モニター
100,100´ カメラモジュール
110 レンズ枠
120 ガラスフィルタ
130 CCD(撮像素子)
140 保持枠
G レンズ群
G1,G1´ 最前レンズ
G2 中間レンズ(後方レンズ)
G3 後部レンズ(後方レンズ)
Gr 接着剤
Claims (4)
- 光軸方向に配列される最前レンズ及び一枚以上の後方レンズを含むレンズ群、前記レンズ群を固定するレンズ枠、前記レンズ群の後方に配置される撮像素子、前記撮像素子を保持すると共に前記レンズ枠に結合される保持枠を備えるカメラモジュールにおいて、前記レンズ群と撮像素子との位置関係を調整するカメラモジュールの調整装置であって、
前記撮像素子により撮影された画像を表示する画像表示手段と、
前記後方レンズを予め固着した前記レンズ枠に対して前記最前レンズを前方から押圧して保持すると共に前記画像表示手段により得られた画像を確認しつつ光軸に垂直な平面内で前記最前レンズを移動させて調整するレンズ調整機構と、
前記保持枠を保持して前記画像表示手段により得られた画像を確認しつつ前記レンズ枠に対する光軸方向の距離を調整すると共に,前記レンズ調整機構による調整後において前記画像表示手段により得られた画像を確認しつつ光軸に対する前記撮像素子の傾斜角度を調整する保持枠調整機構と、を含む、
ことを特徴とするカメラモジュールの調整装置。 - 光軸方向に配列される最前レンズ及び一枚以上の後方レンズを含むレンズ群、前記レンズ群を固定するレンズ枠、前記レンズ群の後方に配置される撮像素子、前記撮像素子を保持すると共に前記レンズ枠に結合される保持枠を備えるカメラモジュールにおいて、前記レンズ群と撮像素子との位置関係を調整するカメラモジュールの調整方法であって、
先ず、前記後方レンズを予め固着した前記レンズ枠に対して前記最前レンズを前方から押圧して保持し、
続いて、前記撮像素子により撮像された画像を確認しつつ前記保持枠と前記レンズ枠との光軸方向の距離を微調整してピントを調整し、
続いて、前記撮像素子により撮像された画像を確認しつつ前記最前レンズを光軸に垂直な平面内で微調整して像の片ボケを調整し、
続いて、前記撮像素子により撮像された画像を確認しつつ光軸に対する前記撮像素子の傾斜角度を微調整して前記最前レンズの微調整で解消しない像の片ボケを調整する、
ことを特徴とするカメラモジュールの調整方法。 - 前記最前レンズには、予め紫外線硬化型の接着剤を塗布し、
前記前記最前レンズを微調整することで前記撮像素子により撮像された画像が所定状態になった後に、前記接着剤に対して紫外線を照射する、
ことを特徴とする請求項2に記載のカメラモジュールの調整方法。 - 前記保持枠には、予め紫外線硬化型の接着剤を塗布し、
前記撮像素子の傾斜角度を微調整することで前記撮像素子により撮像された画像が所定状態になった後に、前記接着剤に対して紫外線を照射する、
ことを特徴とする請求項3に記載のカメラモジュールの調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005133327A JP4667952B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | カメラモジュールの調整装置及び調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005133327A JP4667952B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | カメラモジュールの調整装置及び調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006308987A JP2006308987A (ja) | 2006-11-09 |
JP4667952B2 true JP4667952B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=37475928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005133327A Expired - Fee Related JP4667952B2 (ja) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | カメラモジュールの調整装置及び調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4667952B2 (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322560A (ja) | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Kyocera Corp | 撮像装置、並びにその製造装置および製造方法 |
JP2008048293A (ja) | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Kyocera Corp | 撮像装置、およびその製造方法 |
JP4749984B2 (ja) | 2006-09-25 | 2011-08-17 | 京セラ株式会社 | 撮像装置、並びにその製造装置および製造方法 |
JP5188397B2 (ja) | 2006-12-27 | 2013-04-24 | 京セラ株式会社 | 撮像装置および情報コード読取装置 |
WO2008093752A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-07 | Kyocera Corporation | 撮像装置、撮像装置の製造方法、および情報コード読取装置 |
US8567678B2 (en) | 2007-01-30 | 2013-10-29 | Kyocera Corporation | Imaging device, method of production of imaging device, and information code-reading device |
WO2008096584A1 (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-14 | Konica Minolta Opto, Inc. | 撮像装置の製造方法及び撮像装置並びに携帯端末 |
JP2009010730A (ja) | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Kyocera Corp | 画像処理方法と該画像処理方法を用いた撮像装置 |
JP4962194B2 (ja) * | 2007-08-02 | 2012-06-27 | 富士通株式会社 | 画像入力モジュール調整装置及び画像入力モジュール調整方法 |
JP2009204721A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Fujinon Corp | カメラモジュール及びカメラモジュールの実装方法 |
JP4658162B2 (ja) | 2008-06-27 | 2011-03-23 | 京セラ株式会社 | 撮像装置および電子機器 |
US8363129B2 (en) | 2008-06-27 | 2013-01-29 | Kyocera Corporation | Imaging device with aberration control and method therefor |
US8502877B2 (en) | 2008-08-28 | 2013-08-06 | Kyocera Corporation | Image pickup apparatus electronic device and image aberration control method |
JP4743553B2 (ja) | 2008-09-29 | 2011-08-10 | 京セラ株式会社 | レンズユニット、撮像装置、および電子機器 |
JP2010085698A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Fujinon Corp | 組立方法およびカメラモジュール |
JP2010089745A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Denso Corp | 車載撮像装置の光軸調整システム |
JP2010135492A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Canon Inc | 露光装置およびデバイス製造方法 |
JP2010181810A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Seiko Epson Corp | 光学部品用フレーム、プロジェクター、調整治具装置、および位置調整方法 |
US20110298075A1 (en) * | 2009-02-18 | 2011-12-08 | Tougo Teramoto | Lens Unit, Aligning Method, Image Pickup Device and Method for Manufacturing Image Pickup Device |
JP2011002516A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Tdk Taiwan Corp | マイクロレンズ駆動装置のレンズ構造及びその製造方法 |
WO2011122357A1 (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | コニカミノルタオプト株式会社 | 撮像光学系及び光学調整方法 |
CN102789111A (zh) * | 2011-05-19 | 2012-11-21 | 华晶科技股份有限公司 | 镜头校准系统及其方法 |
CN103424963B (zh) * | 2012-05-21 | 2016-02-03 | 台达电子工业股份有限公司 | 光学组件及其使用方法 |
EP2881774B1 (en) | 2012-07-31 | 2019-04-24 | Sony Corporation | Lens attachment mechanism, lens attachment method and imaging device |
JP2016130746A (ja) * | 2013-05-01 | 2016-07-21 | 富士フイルム株式会社 | カメラモジュール及びその製造方法 |
WO2016059914A1 (ja) * | 2014-10-16 | 2016-04-21 | シャープ株式会社 | カメラモジュールの製造方法および製造装置 |
CN106814432B (zh) * | 2015-12-01 | 2019-11-19 | 台湾东电化股份有限公司 | 镜头驱动模块 |
CN109445235B (zh) * | 2015-12-02 | 2022-02-22 | 宁波舜宇光电信息有限公司 | 采用分体式镜头的摄像模组及其组装方法 |
US10732376B2 (en) | 2015-12-02 | 2020-08-04 | Ningbo Sunny Opotech Co., Ltd. | Camera lens module and manufacturing method thereof |
EP3477935A4 (en) | 2016-06-23 | 2020-02-26 | Ningbo Sunny Opotech Co., Ltd. | FIXED FOCUSING PHOTOGRAPHY MODULE, FOCUSING DEVICE AND RELATED METHOD |
JP6953839B2 (ja) | 2017-06-30 | 2021-10-27 | 株式会社デンソー | カメラ装置及びカメラ装置の製造方法 |
CN109495673B (zh) * | 2017-09-11 | 2020-09-25 | 宁波舜宇光电信息有限公司 | 摄像模组及其组装方法 |
CN109773474B (zh) * | 2017-11-13 | 2021-07-13 | 宁波舜宇光电信息有限公司 | 光学组件的组装设备及组装方法 |
WO2020088039A1 (zh) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | 宁波舜宇光电信息有限公司 | 光学镜头、摄像模组及其组装方法 |
CN109324421A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-02-12 | 中国航空工业集团公司洛阳电光设备研究所 | 一种离轴式光学系统光路的装调装置及装调方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63292781A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | Sharp Corp | 固体撮像素子の取付位置調整方法 |
JP2000121902A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Canon Inc | レンズ系光軸調整方法およびレンズ系光軸調整装置 |
JP2003086779A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-20 | Sharp Corp | 固体撮像装置およびその製造方法、固体撮像ユニットおよびその製造方法、撮像機器 |
JP2004287304A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Nidec Copal Corp | 撮像素子の取付装置 |
JP2005024996A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Nidec Copal Corp | レンズ調芯装置及び方法 |
JP2005086659A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Sony Corp | カメラモジュール生産方法およびその方法を用いた組立装置 |
-
2005
- 2005-04-28 JP JP2005133327A patent/JP4667952B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63292781A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | Sharp Corp | 固体撮像素子の取付位置調整方法 |
JP2000121902A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Canon Inc | レンズ系光軸調整方法およびレンズ系光軸調整装置 |
JP2003086779A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-20 | Sharp Corp | 固体撮像装置およびその製造方法、固体撮像ユニットおよびその製造方法、撮像機器 |
JP2004287304A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-14 | Nidec Copal Corp | 撮像素子の取付装置 |
JP2005024996A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Nidec Copal Corp | レンズ調芯装置及び方法 |
JP2005086659A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Sony Corp | カメラモジュール生産方法およびその方法を用いた組立装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006308987A (ja) | 2006-11-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4667952B2 (ja) | カメラモジュールの調整装置及び調整方法 | |
JP4140491B2 (ja) | カメラモジュール生産方法およびその方法を用いた組立装置 | |
US9927594B2 (en) | Image pickup module manufacturing method and image pickup module manufacturing device | |
KR102290916B1 (ko) | 초점 조정 장치가 통합된 렌즈 어셈블리, 카메라 모듈 및 그의 조립 방법 | |
CN114439827A (zh) | 摄像模组组装设备及组装方法 | |
JP5957621B2 (ja) | 撮像モジュールの製造方法及び撮像モジュール製造装置 | |
WO2016010058A1 (ja) | レンズ固定装置、レンズ固定装置の調整方法、およびレンズ固定方法 | |
JP6316979B2 (ja) | カメラモジュールの製造方法および製造装置 | |
CN114905247A (zh) | 一种高精度光学镜头的上下镜座组装设备 | |
JP4480437B2 (ja) | レンズ調芯装置及び方法 | |
CN112703723A (zh) | 摄像模组组装方法和组装设备 | |
JP4533602B2 (ja) | レンズ調芯装置及び方法 | |
CN106961538B (zh) | 阵列摄像模组的调焦方法及调焦装置 | |
JP5895105B2 (ja) | 撮像モジュールの製造方法、撮像モジュール、及び、電子機器 | |
JP2008003603A (ja) | レンズの調心装置及び調心方法 | |
JPWO2015194396A1 (ja) | レンズ素子搬送機構、コントローラ、光軸調整装置並びに、光学モジュール製造設備及びその製造方法 | |
JP4398688B2 (ja) | レンズ偏心調整装置およびレンズ偏心調整方法 | |
JP2003324633A (ja) | 撮像ユニット組立装置 | |
JP2008129180A (ja) | 小型カメラレンズユニットのレンズ調芯作業方法、およびレンズ調芯作業用装置、および、その作業方法または作業用装置を用いて製造した小型カメラレンズユニット。 | |
WO2015060188A1 (ja) | 撮像モジュールの製造方法及び撮像モジュールの製造装置 | |
WO2015016009A1 (ja) | 撮像モジュール及び電子機器 | |
KR100234269B1 (ko) | 광픽업 렌즈홀더의 위치 조정장치 및 그 조정방법 | |
JPS6284938A (ja) | 光学レンズ芯出し接着装置 | |
US10020342B2 (en) | Image pickup module manufacturing method, and image pickup module manufacturing device | |
TWI420177B (zh) | 鏡頭模組組裝設備及組裝方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080321 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4667952 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |