JP4660823B2 - Pc鋼線収納リール - Google Patents
Pc鋼線収納リール Download PDFInfo
- Publication number
- JP4660823B2 JP4660823B2 JP2006248247A JP2006248247A JP4660823B2 JP 4660823 B2 JP4660823 B2 JP 4660823B2 JP 2006248247 A JP2006248247 A JP 2006248247A JP 2006248247 A JP2006248247 A JP 2006248247A JP 4660823 B2 JP4660823 B2 JP 4660823B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel wire
- storage reel
- fixed
- support shaft
- rotation support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
特許文献1は、セグメントリングにPC鋼線を挿通するためのシース孔を備えている。このシース孔は、セグメントリングの円周方向に一周してなり、その両端部がセグメントの内面に設けられた切欠部の定着端面で開口している。このシース孔に挿通されたPC鋼線は、その一端が一方の切欠部内で固定され、PC鋼線の他端が他方の切欠部内でセンターホールジャッキを用いて緊張して楔等を用いてセグメントに定着されている。
シールドトンネルの外径が大きくなると、セグメントの周方向に挿入されるPC鋼線の長さが長くなるうえ重量も大きくなることから、シールド掘削機の機械類が配置されている限られた坑内スペースでの作業や運搬作業において、長尺のPC鋼線は取り扱いにくいといった問題があった。
また、従来のPC鋼線の挿通作業では、シース孔に困難なく人力によって押し込むことができるPC鋼線の太さ(断面外径寸法)が例えば15mm程度までとされていた。つまり、15mm程度までのPC鋼線であれば人力で曲げることができる程度の柔軟性があり、直線状をなすPC鋼線をシース孔の曲線に沿うようにして曲げながら押し込むことで、シース孔の内面とPC鋼線との内周面摩擦力を小さくして送り込むことができた。ところが、それより太いPC鋼線では人力で曲げながら送り込むことができなくなり、上記の内周面摩擦力が大きくなることから、人力による挿入は困難であるという問題があった。そのため、断面外径寸法が大きく剛性の大きなPC鋼線が用いられるような例えばトンネル外径が6mを超えるシールドトンネルの場合では、油圧や電気等による機械・器具などを使用してPC鋼線をシース孔へ挿通させる作業となることから作業効率が低下するといった問題があった。
本発明では、PC鋼線を環状に巻いた状態のPC鋼線収納リールを用いてセグメントリングの周方向にそのPC鋼線を挿通することで、PC鋼線収納リールに巻かれた状態で収納されているPC鋼線は、PC鋼線収納リールから外れて送出される(解放される)ときに生じる反発力、つまり環状に巻かれてなる状態から直線に戻ろうとする力がPC鋼線収納リールを回転させる力となり、挿通方向にPC鋼線の先端部が前進するように作用する。そのため、挿入されるPC鋼線と、例えばこのPC鋼線を挿通させるためにセグメントリングの円周方向に形成されるシース孔との間に生じる内周面摩擦力に対する押し込み力を大きくして送り込むことができる。
本発明では、収納されているPC鋼線は、引き出されるときにガイドローラの回転によりスムーズに送出することができる。
さらに、このような長尺のPC鋼線がコンパクトにPC鋼線収納リールに収納されることから、取り扱う際の安全性の向上を図ることができる。
また、PC鋼線収納リールに巻かれた状態で収納されているPC鋼線は、PC鋼線収納リールから外れて送出される(解放される)ときに生じる反発力がPC鋼線収納リールを回転させる力となり、挿通方向にPC鋼線の先端部が前進する推進力となる。そのため、挿入されるPC鋼線と、例えばこのPC鋼線を挿通させるためにセグメントリングの円周方向に形成されるシース孔との間に生じる内周面摩擦力に対する押し込み力を大きくして送り込むことができる。すなわち、内周面摩擦力に対して挿入時に人が負担する押し込み力を減少させることができる。したがって、人力によって容易に曲げることができないようなPC鋼線、すなわち断面外径寸法が大きく剛性の高いPC鋼線を使用するようなトンネル外径をなすシールドトンネルであっても、例えば油圧機械など補助機械を用いることなく、人力で挿入作業を行うことができ、施工効率を向上させることができる。
図1は本発明の実施の形態によるPC鋼線の挿通作業状態を説明するトンネルの一部破断断面図、図2は図1に示す挿通作業箇所の拡大図、図3はPC鋼線の挿通部を示す斜視図、図4はセグメントリングの底盤部を示す平面図、図5は収納リールを示す図であって、(a)はその平面図、(b)は(a)のA−A線矢視図、図6はPC鋼線の挿入作業状態を示す平面図、図7は挿通されたPC鋼線の緊張作業状態を示す一部破断断面図である。
そして、各シース孔11は、緊張側凹部12から固定側凹部13(本実施の形態では緊張側凹部12よりトンネル切羽側)に向かって螺旋状に形成されている。
さらに、シース孔11は、その両端部11a、11bにおいて、セグメントリング10の底盤部10Aの所定箇所に埋設された定着部材14(後述する)に連通した状態で接続されている。
図5(a)及び(b)に示すように、本収納リール20は、セグメントリング10の周長より長い寸法をなす1条のPC鋼線2を2条分収納できるようになっている。収納リール20は、略かご形状をなし、内部にPC鋼線2を環状に巻いた状態で収納するフレーム体21と、フレーム体21の中心において回転可能に支持された回転支持軸22と、回転支持軸22に固定されていてPC鋼線2の一端(末端部2b)を固定する第一固定ホルダ23と、フレーム体21の所定位置に固定されてPC鋼線2の他端(先端部2a)を固定する第二固定ホルダ24とから概略構成されている。回転支持軸22は、図示しないベアリングを介してフレーム体21に取り付けられている。
このように構成される収納リール20は、回転支持軸22の軸方向を上下方向に向けた状態で、運搬時或いはPC鋼線2の挿通作業時に使用される。
そして、外周規制フレーム21aの内側には、回転支持軸22の回転方向に回転するガイドローラ25が適宜数配置されている。つまり、収納されているPC鋼線2は、引き出されるときにガイドローラ25の回転によりスムーズに送出される。
また、各フレーム体21A、21Bにおいて、上側に位置する横連結部材21bは、外周側の一部が開閉可能な蓋部21cとなっている。蓋体21cを開いたときにPC鋼線2の巻き束をフレーム体21の内側に収容する構成となっている。
図5(b)に示すように、第一固定ホルダ23及び第2固定ホルダ24は、PC鋼線2の断面外径寸法よりも少し大きな円孔23a、24aを有し、その円孔23a、24aにPC鋼線2の端部2a、2bを挿入し、このPC鋼線2の側面を例えば図示しないボルトなどで締め付けることで固定することができる。
また、フレーム体21には、回転支持軸22を上下方向に向けて配置したときに、その上部中心の位置に吊り部材26が設けられている。
このように構成される収納リール20は、断面外径寸法が大きく剛性が大きなPC鋼線をコンパクトに収容することができ、PC鋼線2の搬送が容易になり、坑内におけるセグメントへの挿入作業がしやすくなる。
先ず、図5(a)、(b)に示すように、収納されるPC鋼線2は上述したように断面外径寸法が20mmを超えることから人力で環状となるように曲げながら収納リール20内に収納させるには困難な太さであり、予め工場などで適宜な機械を用いて1条分のPC鋼線2を収納リール20の各フレーム体21A、21B内に収まるように環状に巻いて結束した巻き束の状態でトンネル現場に搬入しておく。現場では、フレーム体21の蓋体21cを開き、結束されたPC鋼線2をその状態のままフレーム体21内に収容して蓋体21cを閉じる。そして、先に収納リール20に収容されたPC鋼線2の一端(末端部2b)を第一固定ホルダ23に固定し、その後、PC鋼線2の巻き束を解いてから他端(先端部2a)を第二固定ホルダ24に固定する。このような手順により、収納リール20の上下2段の各フレーム体21A、21Bに1条ずつのPC鋼線2、2がセットされる。
次に、図2及び図6に示すように、PC鋼線2をセットした収納リール20を坑内のセグメント組み立て箇所に搬入する。ここで、収納リール20は、その吊り部材26にフックなどを掛けて吊り上げることができ、例えばシールド掘削機に具備されている図示しない搬送装置やエレクタを使用して所定位置に収納リール20の回転支持軸22(図5参照)が略上下方向にとなるように、且つ収納されているPC鋼線2の先端部2a(第二固定ホルダ24の位置)を緊張側凹部12側に向けて設置される。
このときの収納リール20の設置位置は、PC鋼線2の送出方向が、シース孔11の軸方向の延長線上となるように配置させることが好ましいとされる。つまり、収納リール20より引き出されたPC鋼線2の延長線上に緊張側凹部12(シース孔11の軸方向)が配置されることになるため、スムーズにセグメントリング10の円周方向にPC鋼線2を送り込むことができる。
このとき、収納リールに巻かれた状態で収納されているPC鋼線2は、収納リール20から外れて送出される(解放される)ときに生じる反発力(図5(a)に示す矢印E1方向)、つまり環状に巻かれてなる状態から直線に戻ろうとする力が収納リール20を回転させる力となり、挿通方向(図6の矢印E2方向)にPC鋼線2の先端部2aが前進するように作用する。
一方、PC鋼線2の末端部2bは、R型管31及び緊張手段をなすセンターホールジャッキ30に挿通する。このセンターホールジャッキ30により、PC鋼線2を把持し、R型管31を介して定着部材14に反力を負担させてPC鋼線2を緊張する。そして、固定側と同様に図示しない楔材などを押し込み、PC鋼線2を定着部材14に定着する。その後、センターホールジャッキ30やR型管31を撤去し、PC鋼線2の余分長を切断して完成する。このようにして、PC鋼線2を緊張させることによって、セグメントリング10の円周方向にプレストレスを導入することができる。
ここで、各挿通部T1、T2、T3をそれぞれ同時に挿通、緊張作業を行ってもよい。つまり先に各挿通部T1、T2、T3においてほぼ同時にPC鋼線2の挿通を行い、その後、各挿通部T1、T2、T3においてほぼ同時に緊張作業を行うようにしてもよい。
また、収納リール20に巻かれた状態で収納されているPC鋼線2は、収納リール20から外れて送出される(解放される)ときに生じる反発力が収納リール20を回転させる力となり、挿通方向にPC鋼線2の先端部2aが前進する推進力となる。そのため、挿入されるPC鋼線2とシース孔11との間に生じる内周面摩擦力に対する押し込み力を大きくして送り込むことができる。すなわち、内周面摩擦力に対して挿入時に人が負担する押し込み力を減少させることができる。したがって、人力によって容易に曲げることができないようなPC鋼線、すなわち断面外径寸法が大きく剛性の高いPC鋼線を使用するトンネル外径をなすシールドトンネルであっても、人力で挿入作業を行うことができ、施工効率を向上させることができる。
例えば、本実施の形態ではセグメントリングあたり3条のPC鋼線2としているが、とくにこの数量に限定されることはなく、PC鋼線2の本数は、トンネル外径、セグメントの厚さ、内水圧の大きさなどの条件に基づいて設定されるものである。
また、本実施の形態による収納リール20は、上下2段のフレーム体21A、21Bを有して2条のPC鋼線2、2を収納できる構成となっているが、収納リール20におけるフレーム体21は単数でも3段以上であってもかまわなく、搬送時や、坑内設置箇所における取り扱いを考慮して設定すればよい。そして、PC鋼線2を収納する収納リールとして、電線などの巻き束用の周知のリールを使用することができる。
さらに、本実施の形態では剛性が大きく断面外径寸法の大きなPC鋼線2としているが、このような太さのPC鋼線であることに限定されることはなく、人力で曲げることができる断面外径寸法で15mm程度以下のPC鋼線の挿入作業に収納リール20を用いても勿論かまわない。
そして、本実施の形態ではPC鋼線2をセグメントリングの円周方向に挿通するものであるが、シールドトンネルの軸方向、すなわちセグメントリングの円周方向と直角方向に複数のセグメントをPC鋼線で緊張するように設計されている場合においても、同様に収納リールのPC鋼線の送出方向をシース孔の方向に合致させることで適用することができる。
また、本実施の形態で用いた断面外径寸法(21.8mm)以上の太さのPC鋼線を使用する場合などでは、上述した収納リール20を使用する挿通方法に加え、人力による押し込み力を補助するための機械を使用してもかまわない。例えば、その挿通補助機械として、電動などで回転駆動される一対のローラ間にPC鋼線を挟持させ、そのローラの回転によってシース孔11への押し込み力(収納リール20から送出力)を与える機械を採用することができる。
2 PC鋼線
2a 先端部(他端)
2b 末端部(一端)
10 セグメントリング
11 シース孔
12 緊張側凹部(挿通口)
13 固定側凹部
14 定着部材
20 収納リール(PC鋼線収納リール)
30 センターホールジャッキ
Claims (2)
- 回転支持軸と、
該回転支持軸を中心としてその外周に配された外周規制フレームと前記回転支持軸を中心として放射状に配されて前記回転支持軸と前記外周規制フレームとを接続する横連結部材とで形成されたフレーム体と、
前記回転支持軸に固定されてその径方向外側に張り出した張り出し部と、
該張り出し部の先端部に固定された第一固定ホルダと、
前記外周規制フレームに固定された第二固定ホルダと、
からなるPC鋼線収納リールであって、
前記回転支持軸は前記フレーム体に回転可能に支持されるとともに、
前記フレーム体内部で前記PC鋼線の末端部が前記第一固定ホルダに固定されるとともにPC鋼線が環状に巻かれてその先端部が前記第二固定ホルダに固定され、前記PC鋼線の先端部を前記第二固定ホルダから取り外したときに、前記PC鋼線が前進するようになっていることを特徴とするPC鋼線収納リール。 - 前記外周規制フレームの内側には前記回転支持軸の回転方向に回転するガイドローラが備えられ、前記ガイドローラの回転によって前記PC鋼線の前進をスムーズにさせるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のPC鋼線収納リール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006248247A JP4660823B2 (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | Pc鋼線収納リール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006248247A JP4660823B2 (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | Pc鋼線収納リール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008069541A JP2008069541A (ja) | 2008-03-27 |
JP4660823B2 true JP4660823B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=39291365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006248247A Expired - Fee Related JP4660823B2 (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | Pc鋼線収納リール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4660823B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9067757B2 (en) * | 2010-04-28 | 2015-06-30 | Vsl International Ag | Method and reel device for threading tendons into ducts |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60123699A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-07-02 | 株式会社熊谷組 | 場所打ちライニングシ−ルドトンネルの覆工コンクリ−ト内pc材の緊張方法 |
JPS63180668U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
JPH0828050A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Pc用線状体の配線方法並びにその装置 |
JPH0828051A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Mitsui Constr Co Ltd | 緊張ケーブル部材敷設装置及び設備 |
JPH1046991A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-17 | Sumitomo Constr Co Ltd | シールドトンネル覆工体用セグメント、及びシールドトンネル覆工体のプレストレス導入方法 |
JPH1193420A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-06 | Shuji Takase | スリップフォーム工法におけるpcストランド巻付機、そのドラム支持構造及びpcストランドの繰り出し方法 |
JPH11280261A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 縦筋拘束用pcストランドの巻付け方法及び引出し装置 |
JP2000145396A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-26 | Ps Corp | シールドセグメントのリングケーブル挿入装置 |
JP2003269099A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Komatsu Ltd | Pc鋼材供給装置、pc鋼材供給緊張装置及びpc鋼材供給システム |
-
2006
- 2006-09-13 JP JP2006248247A patent/JP4660823B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60123699A (ja) * | 1983-09-26 | 1985-07-02 | 株式会社熊谷組 | 場所打ちライニングシ−ルドトンネルの覆工コンクリ−ト内pc材の緊張方法 |
JPS63180668U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
JPH0828050A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-30 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Pc用線状体の配線方法並びにその装置 |
JPH0828051A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Mitsui Constr Co Ltd | 緊張ケーブル部材敷設装置及び設備 |
JPH1046991A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-17 | Sumitomo Constr Co Ltd | シールドトンネル覆工体用セグメント、及びシールドトンネル覆工体のプレストレス導入方法 |
JPH1193420A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-04-06 | Shuji Takase | スリップフォーム工法におけるpcストランド巻付機、そのドラム支持構造及びpcストランドの繰り出し方法 |
JPH11280261A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-10-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 縦筋拘束用pcストランドの巻付け方法及び引出し装置 |
JP2000145396A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-26 | Ps Corp | シールドセグメントのリングケーブル挿入装置 |
JP2003269099A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-25 | Komatsu Ltd | Pc鋼材供給装置、pc鋼材供給緊張装置及びpc鋼材供給システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008069541A (ja) | 2008-03-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9217234B2 (en) | Reel with stepped configuration | |
JP4953127B2 (ja) | Pc鋼より線の供給装置及び敷設方法 | |
KR101261457B1 (ko) | 다수의 케이블 선출장치 | |
JP2010255300A (ja) | 地中残存杭の引抜き工法及び同工法に使用する治具 | |
JP2010506550A (ja) | 長尺部材の取り扱いに用いる装置および方法 | |
JP4660823B2 (ja) | Pc鋼線収納リール | |
CN105633875A (zh) | 一种能够灵活收线、放线的接线盒 | |
JP6239455B2 (ja) | Pc鋼より線の巻き取り装置 | |
KR102104514B1 (ko) | 케이블 트레이의 케이블 포설용 케이블 가이드 구조물 및 그 장치 | |
JPH02190594A (ja) | 穿岩装置用ホースおよびケーブルリール構造体 | |
KR101725136B1 (ko) | 권취장치 | |
KR200497712Y1 (ko) | 전선 포설 및 전선 회수 장치 | |
JP2006347680A (ja) | ウインチと該ウインチを備える杭打機 | |
JP6238452B2 (ja) | 既設トンネル解体方法 | |
JPH07293746A (ja) | 内管パイプ引き込み用ガイド | |
JP2006288167A (ja) | ケーブル架線用補助装置及びケーブル保持装置並びにケーブル架線方法 | |
US8225433B2 (en) | Apparatus for minimising entanglement and bunching of an elongate means | |
KR200487598Y1 (ko) | 케이블 언코일러 | |
JPH06173264A (ja) | 軸貫入装置及び軸貫入装置による軸貫入方法 | |
JP2009201308A (ja) | ケーブル敷設装置およびケーブル敷設方法 | |
KR20170000887U (ko) | 판스프링 리프트의 케이블 릴 장치 | |
JP3070422U (ja) | 救命索巻取機 | |
KR20100001416A (ko) | 크레인용 케이블의 권선장치 | |
JPS6032240Y2 (ja) | シ−ルド掘進機のエレクタ−装置 | |
KR20230024691A (ko) | 배관 와인딩 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150114 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |