JP2000145396A - シールドセグメントのリングケーブル挿入装置 - Google Patents

シールドセグメントのリングケーブル挿入装置

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JP2000145396A
JP2000145396A JP10320354A JP32035498A JP2000145396A JP 2000145396 A JP2000145396 A JP 2000145396A JP 10320354 A JP10320354 A JP 10320354A JP 32035498 A JP32035498 A JP 32035498A JP 2000145396 A JP2000145396 A JP 2000145396A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トンネル覆工用プレキャストコンクリートセグ
メントの円周方向にプレストレスを導入するためのPC
ケーブルを挿入する、コンパクトで自動連続挿入可能な
装置を提供する。 【解決手段】リングケーブル挿入装置10は、構築済み
トンネルの内壁に沿って設けたスライド架台と、スライ
ド架台に取付けられ緊張線材を挿通して長手方向に送る
中空油圧ジャッキと、緊張線材40を挿通しセグメント
100の緊張線材挿入孔33にのぞむガイド管30とか
ら構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル覆工用プ
レキャストコンクリートセグメントの円周方向にプレス
トレスを導入するためのPCケーブルを挿入する場合に
使用するシールドセグメントのリングケーブル挿入装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路・鉄道などの山岳トンネルで
は、トンネル覆工として掘削トンネルの内部に支保工を
組み場所打ちコンクリートで巻き立てる方法が取られて
きたが、近年、トンネル軸方向に輪切りし、更に円周方
向に分割した曲面パネル状のセグメントを、トンネル掘
削に引き続いて組み立て、円形断面を形成し、パネル外
側と掘削地山との間に裏込めのコンクリートを充填し
て、トンネルを掘進する方法が行われている。この方法
は支保工を必要としないことや、高度な機械化による全
断面掘削が可能となることなど利点が多く一般的な方法
となっている。この利点を生かして、山岳に限らず、都
市の上下水道、地下鉄、地下道、電気、ガス、またはそ
れらの複合トンネルの構築にこのような工法が採用され
ている。
【0003】この技術は、長手方向に1.0〜3.0m
に輪切りにし、更に円周方向に複数分割したセグメント
を用い、シールド掘削機後方で自動組立機(エレクタ)
を使用してセグメントをリング状に組立て、接続前進す
る技術である。このセグメントの自動組立機は完全自動
化されており、非常に効率的にトンネルを構築すること
が可能となった。
【0004】ここに用いられるセグメントには、鋼製、
鋼殻コンクリート製、プレキャストコンクリート製など
があり、またその形状も単に矩形の曲面パネルから、変
形多角形の曲面パネルなど種々工夫されたものが用いら
れている。
【0005】このセグメントで形成したリングは単に円
筒状空間を確保するだけでなく、トンネルに作用する外
力、例えば土圧や、不同沈下による曲げモーメント、ま
た用途によっては内圧などに対して抵抗することや止水
性を確保することが要求される。
【0006】従来、セグメント同士の接続は、隣接接合
面をボルトで縫い付けたり、接続用金具、PC鋼棒、ま
たはそれらの組み合わせなどによって行われている。ボ
ルトや金具で接続したものは、トンネル軸方向及び円周
方向の力の伝達の連続性が弱いなどの問題がある。特に
水管トンネルのように内圧による周張力が発生する場合
には、円周方向にPCケーブルを挿入し、プレストレス
を付与して周張力に抵抗させることも行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この円周方向ケーブル
の挿入は、トンネルの半径が小さいことと、PC鋼材の
剛性が大きいことなどから挿入時の摩擦抵抗が大きく、
挿入に困難性があるという問題があった。
【0008】本発明はトンネルの掘削及び排土、セグメ
ントの搬入・組立などの作業に支障を生ずることなく、
これらの作業空間を十分に確保することができるよう
に、装置がコンパクトで、比較的太径のPCストランド
でも短時間で円滑に挿入可能で且つ自動化と省力化を図
ることが可能な装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、構築済みトン
ネルの内壁に沿って設けたスライド架台と、スライド架
台に取付けられ緊張線材を挿通して長手方向に送る中空
形油圧ジャッキと、緊張線材を挿通しセグメントの緊張
線材挿入孔にのぞむガイド管とから成ることを特徴とす
るシールドセグメントのリングケーブル挿入装置であ
る。
【0010】本発明の装置は、構築済みトンネル内の側
壁に複数の固定金具をトンネル軸方向に並べて取付け、
固定金具間に亘ってスライド架台を装架し、このスライ
ド架台上に中空形油圧ジャッキを装着している。中空形
油圧ジャッキ内を貫通して緊張線材を挿通し、ラムを伸
縮して中空ジャッキで緊張線材を長手方向に送りガイド
管と通して緊張線材をセグメントの円周方向緊張線材挿
通孔に挿入する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
を説明する。
【0012】図2は、本発明のリングケーブル挿入装置
10を使用するシールドセグメント100を用いたシー
ルドトンネルの説明概念図である。
【0013】地上から縦坑50を開削し、地上51から
その縦坑50内に掘削機やエレクタを装入し、トンネル
掘進とセグメントを組立を繰り返しながら地山52を掘
削しトンネルを掘進方向53の方向に延伸する。ここで
は、トンネル掘削機、排土手段、セグメントエレクタな
どは公知のものを使用すればよいので、図示、説明は省
略する。
【0014】本発明のリングケーブル挿入装置10は、
トンネル断面内のセグメント100の側壁に工程の進行
にあわせ移動可能に取付け、地上においた線材コイル架
台60から緊張線材40を供給し、セグメント100の
円周方向装通孔110に挿入する。
【0015】図1はトンネルの断面図で、本発明のリン
グケーブル挿入装置10は、コンパクトにトンネル内壁
に沿って構成されているので、トンネルの掘削、廃土及
びセグメントの搬入などの並行作業に支障を及ぼすこと
は少ない。
【0016】緊張線材40の挿入はリング一周分づつと
し、ガイド管30を通ってガイド管接続部31からセグ
メントの挿入孔33に矢印32で示すように推進挿入さ
れる。例えばトンネルの底部に設けた挿入孔33から円
周方向挿通孔110内に挿入し、対向する反対側34か
ら緊張線材40の先端がでてきたら所定の緊張作業余長
を確保し切断して公知の方法でプレストレスを導入す
る。
【0017】図3はリングケーブル挿入装置10の側面
図で、セグメント壁面に取り付けたブラケット(固定金
具)18、ブラケット間に装架したスライドビーム17
からなるスライド架台16、スライドビーム17に装着
した中空形油圧ジャッキ(シリンダ)11、ラム13の
先端に固着した線材を掴持するチャック14、セグメン
トの線材挿通孔に線材をガイドするガイド管30から構
成される。12は油圧ホースである。矢印15は進行方
向である。
【0018】緊張線材40はチャック14によって掴持
され、中空形油圧シリンダ11内の中空孔、ガイド管3
0内を貫通してセグメントの線材挿通孔33(図1参
照)までガイドされるので、可撓性のある線材の座屈や
あばれを拘束することができ、円滑に円周方向挿通孔1
10内に挿入することができる。
【0019】一円周分の緊張線材の挿入には、数回のジ
ャッキストロークの盛替えが必要となるので、図示省略
してあるが電動油圧ポンプに公知のシーケンサを組み込
むことによって、自動的にかつ連続的に挿入が可能とな
っている。
【0020】図4〜図6は本発明装置で図4は使用する
中空形油圧ジャッキ11の断面図で、油圧ジャッキ11
は緊張線材の引込みに先立ちラム13を最大ストローク
まで伸張し、緊張線材40をチャックで掴持し、ラム1
3を引込む(短縮する)ことによって緊張線材40を前
方に送る構造となっている。
【0021】図5はチャック14の緊張線材引込み時
(ラム短縮時)の詳細図で、ラム13の先端にチャック
ケース141が取り付けられ、その内部にスリーブ14
2がコマ145で前後に動かないように内装され、更に
スリーブ142内には緊張線材40を囲んでウエッジ
(くさび)143が内装されている。ウエッジ143の
頭部はスプリング144によって付勢され、緊張線材4
0を掴時している。この時チャック14は緊張線材40
と同じ方向(矢印146)に移動する。
【0022】これは、ウエッジ143が文字通り楔形を
していることによる作用で、ウエッジ143の内面と緊
張線材40の表面の摩擦をスプリング144の付勢力で
介助することで得られる。
【0023】図6は緊張線材40をリリースし、ラム1
3を最大ストロークまで伸張するときの詳細図である。
図6では、盛替えのためにラム13を伸張する場合で、
ウエッジ143の付勢が解かれウエッジ143は緊張線
材40を掴時することはなく緊張線材40の表面を滑り
ながらラム13の伸張にあわせチャック14が矢印14
7の方向に移動する。
【0024】図7は、図2のA−A矢視図でスライド架
台16の正面図である。セグメントの側壁に取付ボルト
21によって取り付けられたブラケット18にスライド
ビーム17がトンネル軸方向にコロ台20を介して走行
可能に載置され、セグメント組立に進行に伴い前進可能
となっている。当該セグメントの緊張線材引込み時は反
力ボルト19によってスライドビーム17を固定する。
【0025】図8は、図2のB−B矢視図でコイル架台
から繰り出される緊張線材40をガイドするガイドロー
ラ41の断面図である。ガイドローラ41はセグメント
100にボルト43で取付けられた取付台42、取付板
44にボルト46により回転自在に取付けられている。
45は線材外れ防止板である。
【0026】図9、図10は2本の円周方向挿通孔11
0を備えたセグメント100に緊張線材40を挿通する
ため、手前側の第1の挿通孔110aに挿通する時(図
9)と、第2の挿通孔110bに挿通する時(図10)
に時油圧シリンダ11の位置を移動しないでも済むよう
に、ガイド管30をテレスコーピック構造にして対応し
ていることを示している。これは1セグメントあたりの
円周ケーブルの本数が増減しても、その都度油圧シリン
ダ11の段取替えの必要がなく、手数を省き短時間で挿
通することを可能にしている。
【0027】本発明のリングケーブル挿入装置10で
は、中空形油圧ジャッキ11を通常の使用方法と逆にラ
ム13の短縮時に荷重を作用させラム13には主として
引張荷重を負担させる構造としたことによって、細長な
ジャッキとすることができる。また、可撓性のある緊張
線材40を押込む時の線材40の座屈やあばれを油圧ジ
ャッキ11の中空孔とガイド管30によって拘束し、円
滑にセグメントの円周ケーブル孔に挿通することができ
るものである。
【0028】
【発明の効果】本発明の挿入装置によれば、セグメント
の円周方向にプレストレスを導入する緊張線材の挿入
が、油圧ジャッキを使用した構成によって、装置がコン
パクトで自動的に連続挿入が可能となり、トンネルの掘
削やセグメントの搬入と並行作業が可能となり、トンネ
ル構築の工程的にも効果が多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すトンネルの断面図であ
る。
【図2】シールドトンネルを説明する縦断面図である。
【図3】実施例の側面図である。
【図4】中空形油圧シリンダの断面図である。
【図5】チャックの作動説明図である。
【図6】チャックの作動説明図である。
【図7】図2のA−A矢視図である。
【図8】図2のB−B矢視図である。
【図9】緊張線材挿入工程の説明図である。
【図10】緊張線材挿入工程の説明図である。
【符号の説明】
10 リングケーブル挿入装置 11 中空形油圧ジャッキ 12 油圧ホース 13 ラム 14 チャック 15 矢印 16 スライド架台 17 スライドビーム 18 ブラケット 19 反力ボルト 20 コロ台 21 取付ボルト 30 ガイド管 31 ガイド管接続部 32 矢印 33 挿入孔 34 対向する反対側 40 緊張線材 41 ガイドローラ 42 取付台 43 ボルト 44 取付板 45 外れ防止板 46 ボルト 50 縦坑 51 地上 52 地山 53 掘進方向 60 線材コイル架台 100 シールドセグメント 110 円周方向挿通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構築済みトンネルの内壁に沿って設けた
    スライド架台と、該スライド架台に取付けられ緊張線材
    を挿通して長手方向に送る中空形油圧ジャッキと、緊張
    線材を挿通しセグメントの緊張線材挿入孔にのぞむガイ
    ド管とから成ることを特徴とするシールドセグメントの
    リングケーブル挿入装置。
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