JP4647142B2 - 基板収納ケースおよび基板収納ケース監視システム - Google Patents

基板収納ケースおよび基板収納ケース監視システム Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケース、およびその基板収納ケースの開封を監視する基板収納ケース監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から遊技機には、基板収納ケースが取り付けられており、この基板収納ケースはケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納している。そして、この基板収納ケース内の回路基板に対する不正改造、例えば不正ROMへの交換を防止するために、基板収納ケースには種々の工夫が施されている。
【0003】
例えば、特開平10−249027号公報の基板ケース封止装置では、ケース本体23とケース蓋22との側縁側に、相対応するネジ螺合部37とネジ挿通部38とを切断部39を介在して一体に形成すると共に締め付け方向にのみ操作可能とし、且つネジ挿通部38側からネジ螺合部37側に螺合する一方向ネジ40により締結し、切断部39を切断しない限り、基板ケース14を開封できないようにしてある。
【0004】
また、特開平11−33191号公報の制御基板収納ボックスでは、制御基板を納めたケース体に対し、カバー体は接着剤により固着されるとともに、制御基板はケース体に形成した基板拘束ボスにビス止めされているので、ケース体およびカバー体を壊して制御基板を取り出そうとしても、無傷で取り出すことを困難としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した特開平10−249027号公報や特開平11−33191号公報では、確かに基板収納ケースに開封した痕跡が残ることとなり、その点で開封を発見したり、開封を困難なものとすることができるものの、遊技店員がその基板収納ケースに対する黙視確認を怠ると、その開封に気づくことはなく、その間は不正な遊技が進行し、その結果遊技店に多大な損失を与える場合もあった。
【0006】
この発明は上記に鑑み提案されたもので、開封されたことをその時点で確実に知ることができ、また不正な遊技による損失の発生も確実に防止することができる基板収納ケースおよび基板収納ケース監視システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースにおいて、上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具を設け、この挟着具と、この挟着具に接触するケースカバー部分とを導電性部材で形成した、ことを特徴としている。
【0008】
また、請求項2に記載の発明は、ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースの開封を監視する基板収納ケース監視システムにおいて、上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具を設け、この挟着具と、この挟着具に接触するケースカバー部分とを導電性部材で形成するとともに、挟着具とケースカバー部分とを通電し、その通電状態の検出結果に基づいてケースカバーの開封を監視する、ことを特徴としている。
【0009】
また、請求項3に記載の発明は、ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースにおいて、上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具と、上記挟着具とケースカバーとの接触状態を検出する接触状態検出手段と、を有することを特徴としている。
【0010】
さらに、請求項4に記載の発明は、ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースの開封を監視する基板収納ケース監視システムにおいて、上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具と、上記挟着具とケースカバーとの接触状態を検出する接触状態検出手段と、上記接触状態検出手段の検出結果に基づいてケースカバーの開封を監視する開封監視手段と、を有することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1はこの発明の基板収納ケースの構成を示す図、図2は図1のI−I線断面図で、(a)はケースカバーをケース本体に沿ってスライド移動中の状態を示し、(b)は装着状態を示している。これらの図において、この発明の基板収納ケース1は、ケース本体2とケースカバー3とを組み合わせて構成され、これらは透明で固い合成樹脂製のものであり、このケース内部に回路基板4を収納するようになっている。
【0013】
ケースカバー3は、平面視矩形状で、外周に縁部30を、中央に膨設部31を有する箱形形状のもので、その膨設部31の開口側を下側とし箱を伏せた状態としたとき、縁部30の裏側は、その外周に沿って薄肉低高の周壁が突設されており、その縁部30の周壁内部に上記の回路基板4が収納されるようになっている。
【0014】
縁部30のうち、一方の長辺側(前方側)は、前方縁部30aとして幅広に形成され、さらにその前端側の前端縁部30bは下端側の周壁部分も含めて導電性部材で形成されている。また、縁部30のうち、一対の短辺側が下端側の周壁部分を含めて案内部32,32として形成されている。
【0015】
回路基板4は、この基板収納ケース1が取りつけられる遊技機の遊技全体を制御する基板であり、長方形の基板上にCPU、ROM、RAM等のICチップを含む複数の電子部品41やコネクタ42が取り付けられている。この回路基板4は、上記したように、ケースカバー3の裏側に収納固定され、このとき、回路基板4の電子部品41は膨設部31で覆われて保護され、またコネクタ42は、前方縁部30aに形成されている通孔30cを裏側から突出した状態で装着固定される。
【0016】
ケース本体2は、ケースカバー3の受座としての矩形状の底面21と、その底面21の一対の短辺に沿って設けられた断面コ字型のガイド22,22と、底面21の一方の長辺側(前方側)に着脱自在に設けられた挟着具23とを有している。この挟着具23は、上記の前端縁部30bと同様に、導電性部材で形成され、断面コ字型のものであり、底面21の一方の長辺から両短辺側に掛けて少し回り込むように構成されている。
【0017】
上記した構成において、ケース本体2にケースカバー3を装着する際には、先ず回路基板4をケースカバー3の裏側に収納固定し、その状態で、ケースカバー3の前端側をケース本体2の開放されている後端側に差し入れ、案内部32,32をガイド22,22に収容し、そのままガイド22,22に沿ってケースカバー3をスライド挿入させ(図2(a))、ケース本体2の前端とケースカバー3の前端とが一致した状態で停止させる。そして、ケース本体2の底面21と、ケースカバー3の前端縁部30bとを挟着具23で挟み込み、その双方を固着する(図2(b)。
【0018】
次に、ケース本体2とケースカバー3とを所定のねじ締着機構(図示省略)で締着し、これによって基板収納ケース1の組み合わせが完了し、この基板収納ケース1はその後遊技機裏面の所定位置に取りつけられる。
【0019】
図3はこの発明の基板収納ケース監視システムの構成を示す図である。この発明の実施形態では、図3に示すように、挟着具23とケースカバー3の前端縁部30bのそれぞれに電極M1,M2を付け、その双方間の導通状態の監視を行っている。すなわち、中継基板5に通電検出部51を設け、この通電検出部51は、電極M1と電極M2との間に、遊技機電源90から供給される電圧を印加し、その双方間に通電があるかどうかの検出を行う。なお、この通電検出部51にはコンデンサ51aが設けられており、遊技機電源90が停電のときでも、充電されているコンデンサ51aで電極M1,M2間に電圧を印加できるようになっている。
【0020】
ここで、ケース本体2とケースカバー3とが装着状態にあれば、挟着具23と前端縁部30bとは、図2(b)の状態であるため、その導電性部材を介して通電可能の状態にあり、通電検出部51はその通電状態を検出する。一方、ケースカバー3が開封され、挟着具23と前端縁部30bとが、図2(a)の状態となると、通電検出部51はその通電が検出されないとして、その旨を報知する警報信号をホールコンピュータ6や、音声制御装置7、ランプ制御装置8に出力する。音声制御装置7およびランプ制御装置8は当該遊技機に配置されているスピーカ(図示省略)およびランプ(図示省略)をそれぞれ動作させ、異常発生を音や光で報知する。その結果、遊技店の店員は、ケースカバー3がわずかでも開封されると、その時点でその異常を確実に知ることができ、直ちに対応できるので、ケースカバー3を開封し不正にROM交換を行おうとしても、未然にその不正行為を摘発し防止することができる。また、不正な遊技による損失の発生も確実に防止することができる。
【0021】
また、ホールコンピュータ6では、上記の警報信号が入力されると、その情報を記憶しておく。したがって、たとえ夜間等の無人の時間帯にケースカバー3を開封する不正行為がなされたたとしても、その不正行為がなされた遊技機は次の開店前に容易に知られるところとなり、この点からも不正な遊技による損失の発生を確実に防止することができる。
【0022】
なお、上記の説明では、挟着具23の全体、および前端縁部30bの全体をそれぞれ導電性部材で形成するようにしたが、図4,図5に示すように、それらの一部のみを導電性部材で形成して導電体部24,30dとするとともに、それぞれに電極M1,M2を設け、ケース本体2にケースカバー3を装着したときその導電体部24,30d同士が接触し通電可能となるように構成してもよい。
【0023】
また、上記の説明では、挟着具23および前端縁部30bをそれぞれ導電性部材で形成するようにしたが、これらを周囲と同じ合成樹脂で形成するとともに、図6、図7に示すように、挟着具23と前端縁部30bとの接触状態を検出するマイクロスイッチ9を前端縁部30b(前方縁部30a)に設け、その出力端子9a,9bを通電検出部51に接続するように構成してもよい。この構成の下で、ケース本体2にケースカバー3が装着されていると(図7(b))、マイクロスイッチ9の可動片91が押されてオンとなり、通電検出部51はその通電状態を検出する。一方、ケースカバー3が開封されると(図7(a))、可動片91が伸長してオフとなり、通電検出部51はその通電が検出されないとして、その旨を報知する警報信号をホールコンピュータ6や、音声制御装置7、ランプ制御装置8に出力する。なお、このマイクロスイッチ9は、前端縁部30bでなく、挟着具23に設けるようにしてもよい。また、マイクロスイッチでなく、他の接触状態検出手段を用いるようにしてもよい。
【0024】
また、上記の説明では、挟着具23を着脱自在に構成したが、ケース本体2と一体に構成し、ケースカバー3をガイド22,22に沿って装着する際に突き当てるストッパとして機能も果たせるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の基板収納ケースおよび基板収納ケース監視システムでは、挟着具とケースカバー部分との間が接触しているときは通電し、そうでないときは通電しないように構成し、その通電状態の検出結果に基づいてケースカバーの開封を監視するようにしたので、遊技店の店員は、ケースカバーがわずかでも開封されると、その時点でその異常を確実に知ることができ、直ちに対応でき、したがって、ケースカバーを開封し不正にROM交換を行おうとしても、未然にその不正行為を摘発し防止することができる。また、不正な遊技による損失の発生も確実に防止することができる。
【0026】
また、その通電状態の検出結果を記憶しておくことで、たとえ夜間等の無人の時間帯にケースカバーを開封する不正行為がなされたたとしても、その不正行為がなされた遊技機は次の開店前に容易に知られるところとなり、この点からも不正な遊技による損失の発生を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基板収納ケースの構成を示す図である。
【図2】図1のI−I線断面図で、(a)はケースカバーをケース本体に沿ってスライド移動中の状態を示し、(b)は装着状態を示している。
【図3】この発明の基板収納ケース監視システムの構成を示す図である。
【図4】この発明の基板収納ケースの他の構成例を示す図である。
【図5】図4のII−II線断面図で、(a)はケースカバーをケース本体に沿ってスライド移動中の状態を示し、(b)は装着状態を示している。
【図6】この発明の基板収納ケースの他の構成例を示す図である。
【図7】図6のII−II線断面図で、(a)はケースカバーをケース本体に沿ってスライド移動中の状態を示し、(b)は装着状態を示している。
【符号の説明】
1 基板収納ケース
2 ケース本体
21 底面
22 ガイド
23 挟着具
24 導電体部
3 ケースカバー
30 縁部
30a 前方縁部
30b 前端縁部
30c 通孔
30d 導電体部
31 膨設部
32 案内部
4 回路基板
41 電子部品
42 コネクタ
5 中継基板
51 通電検出部
51a コンデンサ
6 ホールコンピュータ
7 音声制御装置
8 ランプ制御装置
9 マイクロスイッチ
91 可動片
9a,9b 出力端子
90 遊技機電源
M1 電極
M2 電極

Claims (4)

  1. ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースにおいて、
    上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具を設け、この挟着具と、この挟着具に接触するケースカバー部分とを導電性部材で形成した、
    ことを特徴とする基板収納ケース。
  2. ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースの開封を監視する基板収納ケース監視システムにおいて、
    上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具を設け、この挟着具と、この挟着具に接触するケースカバー部分とを導電性部材で形成するとともに、挟着具とケースカバー部分とを通電し、その通電状態の検出結果に基づいてケースカバーの開封を監視する、ことを特徴とする基板収納ケース監視システム。
  3. ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースにおいて、
    上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具と、
    上記挟着具とケースカバーとの接触状態を検出する接触状態検出手段と、
    を有することを特徴とする基板収納ケース。
  4. ケース本体とケースカバーとを組み合わせて構成され、その内部に回路基板を収納する遊技機用の基板収納ケースの開封を監視する基板収納ケース監視システムにおいて、
    上記ケース本体とケースカバーとを挟着する挟着具と、
    上記挟着具とケースカバーとの接触状態を検出する接触状態検出手段と、
    上記接触状態検出手段の検出結果に基づいてケースカバーの開封を監視する開封監視手段と、
    を有することを特徴とする基板収納ケース監視システム。
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