JP4646562B2 - ラフテレーンクレーン - Google Patents

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本発明は、ラフテレーンクレーン上部構造の配置構成に関するものである。
図1はラフテレーンクレーン1の外観図であって、図1に示すように、ラフテレーンクレーン1の下部走行体2は、下部フレーム4の後部にエンジンルーム3を備え、下部フレーム4の前後部には前後のアウトリガ5、6を備えている。さらに下部走行体2には駆動及び操舵可能な前後タイヤ7、8を備えている。
下部フレーム4の中央部には、旋回ベアリング9を介して旋回フレーム10が旋回自在に搭載されている。旋回フレーム10のベースプレート11には左右一対のブーム支持ブラケット12が立設されている。ブーム支持ブラケット12の上部には伸縮ブーム20の基端部25が起伏自在に枢支されている。21は旋回フレーム10と伸縮ブーム20との間に介装され、伸縮ブーム20を起伏駆動する起伏シリンダである。
22はラフテレーンクレーン1の走行及びクレーン操作兼用の運転室であって、伸縮ブーム20の右側となる旋回フレーム10上に配置されている。23は伸縮ブーム20先端に継ぎ足されて使用されるジブであって、その不使用時には伸縮ブーム20の左側に伸縮ブーム20側面に沿ってジブ先端部24が伸縮ブーム基端部25を向くよう格納されている。本件明細書では以降、このような不使用時のジブを伸縮ブームの側面に格納するタイプのジブを「横抱きジブ」と略称することとする。この横抱きジブはラフテレーンクレーンでは広く用いられているジブ格納方式である(例えば、特許文献1参照。)。
26と27は前記ブーム支持ブラケット12後方に配置される第1ウインチ及び第2ウインチである。なお、第1ウインチ26と第2ウインチ27とは旋回フレーム10後部左右に配置されたカバー28及び旋回フレーム10後部に配置されたカウンタウエイト29の内側に位置するため、図1に示したラフテレーンクレーン1の外観においては目視することができない。
図2は図1に示したラフテレーンクレーン1の旋回フレーム10後部詳細図であり、図3はそのA矢視図である。図2及び図3では、第1ウインチ26と第2ウインチ27とを説明する関係から、旋回フレーム10後部のカバー28は取り除いた状態としており、カウンタウエイト29は二点鎖線で図示している。なお、3はエンジンルームである。
図2に示すように旋回フレーム10のベースプレート11から立設された一対のブーム支持ブラケット12の後部立ち上がり傾斜辺13には、左右のブーム支持ブラケット12を連絡してボックス形状のウインチ用サポート30が固設されている。図3に示すようにウインチ用サポート30はその幅寸法が第1ウインチ26(サブウインチ)のドラム16と第2ウインチ27(メインウインチ)のドラム17とが同軸配置されて収まるよう設定されている。第1ウインチ26の減速機31と油圧モータ32はウインチ用サポート30の側面33より左側に突出して配置されており、第2ウインチ27の減速機34と油圧モータ35はウインチ用サポートの側面36より右側に突出して配置されている。このような、第1ウインチ26のドラム16と第2ウインチ27のドラム17とが同軸配置され、第1ウインチ26と第2ウインチ27のそれぞれの減速機と油圧モータとが左右に対称な位置に配置される2つのウインチを以下、「1軸2ドラムウインチ」と略称する。この1軸2ドラムウインチは、配置に要する前後のスペースが小さく、旋回台のテールスイングを小さくできる点で有利なことからラフテレーンクレーンでは、広くもちいられるウインチ配置方式である(例えば、特許文献2参照。)。
図2に示すように、伸縮ブーム基端部25はブーム支持ブラケット12の上端部14でブーム支点ピン15により枢着されている。また、ブーム支持ブラケット上端部14にはスライドシーブ用ブラケット37が左右一対固設されている。図3に示すように左右のスライドシーブ用ブラケット37を連絡してスライドシーブピン38が取り付けられている。スライドシーブピン38には、第1スライドシーブ39と第2スライドシーブ40とがピンに対して摺動かつ回転自在に取り付けられている。第1ウインチ26(サブウインチ)のドラム16から繰り出されるサブワイヤ41は前記第1スライドシーブ39に掛けまわされたのち、伸縮ブーム20の上面にそって伸縮ブーム20の先端へ導かれる。同様に、第2ウインチ27(メインウインチ)のドラム17から繰り出されるメインワイヤ42は前記第2スライドシーブ40に掛けまわされたのち、伸縮ブーム20の上面にそって伸縮ブーム20の先端へ導かれる。
実公平7−54229号公報(第3頁、第1図) 実開昭60−72484号公報(第1図)
以上のような基本的な配置構成の上部構造を備えたラフテレーンクレーン1は、運転室22からブーム先端20aまでの距離を従来のものより小さくして走行時の運転をより容易にできるようにして欲しいという要望に応えるため、図1に示した走行時の伸縮ブーム先端20aと下部走行体先端2a間の距離であるフロントオーバハング(図中FOとして示す。)を短くするための検討がなされている。
フロントオーバハングFOを小さくするには、旋回フレーム10のブーム支持ブラケット12の伸縮ブーム20を枢着する支点ピン15の位置をできるだけ後方となるようにすればよい。しかし、そうすると旋回台後部のカウンタウエイト29の位置も後方に移動するため、旋回中心SCとカウンタウエイト29間の距離であるテールスイングTSが大きくなってしまう。狭所でのクレーン作業性を考慮するとテールスイングTSはできるだけ小さいことが望まれており、上記伸縮ブーム20の支点ピン15を後方に移動させる方法は問題がある。また、ただ単に下部走行体2に対する旋回フレーム10の旋回中心SCを後方に移動させてもフロントオーバハングFOを小さくできるが、この場合はアウトリガ5,6の設置位置に対して旋回中心SCがずれることとなりクレーン作業時の全周安定性能が確保できなくなってしまう。
そこで、伸縮ブーム20の段数を増やすことにより、全縮小時のブーム長さ(図中LBとして示す。)を短くすることによりフロントオーバハングFOを小さくする方法が有効となる。この場合、全縮小時の伸縮ブーム先端20aが後方に移動するので、伸縮ブーム20の側方に格納されるジブ23も同時に後方に移動することとなる。格納時のジブ先端24が後方に移動した場合、まず旋回フレーム後部左右のカバー28との干渉が問題となる。しかし、カバー28はラフテレーンクレーン1の外観の意匠を整えることが目的であるので、カバー28を廃止できないことは無い。ところが、さらにジブ先端24が後方に移動した場合は、ジブ先端24と上述した第1ウインチ26との干渉が問題となる。
図3に示したように、格納時のジブ先端24は第1ウインチ26の減速機31及び油圧モータ32に接近してその上部に位置する。また、図1に示したジブ23は横抱きジブの中でも、近年そのほとんどを占める下振り出しジブであるため、ジブ張り出しにあたってはジブ23の回転中心JCを中心とする回転動作が必要となる。図3において、ジブ先端24がジブ23の回転中心JCを中心として90度回転した時の状態24aを二点鎖線で示す。フロントオーバハングFOを小さくするため、ジブ先端24が側面視第1ウインチ26の位置まで後方に移動した場合、ジブ張り出し作業において、ジブの先端24と第1ウインチの減速機31又は油圧モータ32とが干渉することとなってしまう。
なお、ジブ23の段数を増やせば格納時のジブ23全長が短くなるため、ジブ先端24を後方に移動させなくてもよいが、ジブ23の重量が増加しクレーン吊上げ性能が低下することから、ジブの段数増加は採用することができない。
そこで、本発明は、旋回フレーム10のブーム支持ブラケット12後方の第1ウインチ26と第2ウインチ27の配置を改善することにより、フロントオーバハングFOの小さいラフテレーンクレーンを提供しようとするものである。
本願の請求項1に記載されたラフテレーンクレーンは、下部走行体上に旋回自在に搭載された旋回フレームのベースプレートに立設された一対のブーム支持ブラケットに伸縮ブームの基端部が起伏自在に枢支され、当該伸縮ブームの一側となる旋回フレーム上には走行及びクレーン操作兼用の運転室が配置され、前記伸縮ブームの他側となる伸縮ブーム側面に沿って不使用時のジブが格納され、前記ブーム支持ブラケット後方に第1ウインチ及び第2ウインチが配置されるラフテレーンクレーンを対象とする。
そして、前記第1ウインチはそのドラムを、旋回フレームを左右に分ける仮想面よりも格納時ジブ側に配置され、前記第2ウインチはそのドラムを当該仮想面よりも運転室側に配置されると共に、前記第1ウインチ及び第2ウインチは共にドラム駆動用のモータ及び減速機をそのドラムに対する運転室側に取り付けられ、前記第1ウインチのモータ及び減速機は第2ウインチのドラムと側面視重合することなく第2ウインチのドラムの下方となるよう配置されており、前記ジブは、ラフテレーンクレーンの走行姿勢において当該ジブの一端が側面視ブーム支持ブラケットの後部立ち上がり傾斜辺よりも後方に突出した姿勢で格納されることを特徴とする。
(1)前記第1ウインチはそのドラムを、旋回フレームを左右に分ける仮想面よりも格納時ジブ側に配置され、前記第2ウインチはそのドラムを当該仮想面よりも運転室側に配置されるようにしたので、2つのドラムは完全に左右に分離して配置されることとなる。したがって、第1ウインチのドラムからのワイヤはその上方の第1スライドシーブに掛け回されたのち伸縮ブーム前方に繰り出される一方、第2ウインチのドラムからのワイヤはその上方の第2スライドシーブに掛け回されたのち伸縮ブーム前方に繰り出されることとなるが、両ワイヤが左右に完全に分離されるため、ワイヤ同士が交差したり接触したりする恐れがない。
(2)前記第1ウインチ及び第2ウインチは共にドラム駆動用のモータ及び減速機をそのドラムに対して運転室側となるよう取り付けられると共に、前記第1ウインチのモータ及び減速機は第2ウインチのドラムと側面視重合することなく第2ウインチのドラムの下方となるよう配置されるので、従来のように第1ウインチのモータ及び減速機がウインチサポートの側面よりジブ格納側に突出することがない。したがって、伸縮ブーム側面に格納したジブの一端と第1ウインチのモータ及び減速機とが干渉する恐れが無くなる。
(3)ラフテレーンクレーンの走行姿勢において前記横抱きジブの一端が側面視ブーム支持ブラケットの後部立ち上がり傾斜辺よりも後方に突出した姿勢で格納されるようにしたので、ジブ段数を増加させることなく可及的に走行姿勢における伸縮ブーム先端と車両先端との距離であるフロントオーバハングを小さくすることができる。これにより、運転室からブーム先端までの距離を従来のものより小さくして走行時の運転をより容易なものにすることができる。
従来技術として説明したラフテレーンクレーン(図1)に本願発明を適用することにより、本願発明を実施するための最良の形態を説明する。
図4に、本発明の実施例に係るラフテレーンクレーン50を示す。ラフテレーンクレーン50の基本構成は従来技術で説明したもの(図1)と同じであるので説明を省略する。図5は図4のB矢視図であって、ブーム支持ブラケット12後方に配置された第1ウインチ51及び第2ウインチ52の配置を説明する図である。また、図6は図5のC矢視図であって、側面視における第1ウインチ51及び第2ウインチ52の配置を説明する図である。以下、図4ないし図6に基づいて実施例を説明する。
図5に示すように、第1ウインチ51(サブウインチ)のドラム53は旋回フレーム55を左右に分ける仮想面Pよりも格納時ジブ23側に配置されている。一方、第2ウインチ52(メインウインチ)のドラム54は当該仮想面Pよりも運転室22側に配置されている。仮想面Pは旋回フレーム55を左右に分けるものであり、その左右方向の位置はどこでもよく、車両中心よりも左であっても、右であってもよいものである。
このように、2つのドラム53、54は完全に左右に分離して配置されることとなる。したがって、第1ウインチ51のドラム53からのワイヤ41はその上方の第1スライドシーブ39に掛け回されたのち伸縮ブーム前方に繰り出され、第2ウインチ52のドラム54」からのワイヤ42はその上方の第2スライドシーブ40に掛け回されたのち伸縮ブーム前方に繰り出されることとなるが、両ワイヤ41、42が左右に分離されるため、ワイヤ同士が交差したり接触したりする恐れがないものとなる。
さらに、図5に示すように、第1ウインチ51のドラム駆動用のモータ56及び減速機57はそのドラム53に対して運転室22側となる右側に取り付けられている。また、第2ウインチ52についても、ドラム駆動用のモータ58及び減速機59はそのドラム54に対して運転室22側となる右側に取り付けられている。そして、図6に示されるように、第1ウインチのモータ56及び減速機57は第2ウインチ52のドラム54と側面視重合することなく第2ウインチ52のドラム54の下方となるよう配置されている。
なお、本実施例においては、第1ウインチ51のドラム53と第2ウインチ52のドラム54とは共に、旋回フレーム55のベースプレート11から立設されたブーム支持ブラケット12の後部立ち上がり傾斜辺13に沿って配置されている。このように、ブーム支持ブラケット12の後部立ち上がり傾斜辺13に沿って2つのドラム53、54を配置することにより、ウインチサポート60の高さ寸法を極力小さくすることができる。それは、エンジンルーム3とウインチサポート60との上下隙間を確保することに対し有効である。
上述の如く第1ウインチ51と第2ウインチ52とを配置したので、旋回フレーム55のブーム支持ブラケット12の後方に固設されたウインチサポート60の格納時ジブ23側の面61から第1ウインチ51のモータ56及び減速機57がジブ23側に向かって突出することがなくなる。そのため、伸縮ブーム63の側面に格納したジブ23の張り出し時にジブ先端24をジブ中心JC周りに回動しても、第1ウインチ51のモータ56及び減速機57と干渉する恐れがなくなる。
以上のラフテレーン50上部構造の配置構成は、さらに以下のような効果を生むこととなる。図4に示したラフテレーンクレーン50の伸縮ブーム63は、従来のラフテレーンクレーン1(図1)の伸縮ブーム20と比べてブーム段数を1段増加させることにより、全伸長時のブーム長さを従来と同じとしながら、全縮小時のブーム長さLB1を従来の長さよりも短くしている。一方、伸縮ブーム63の側面に格納したジブ23は従来のものと全く同じものである。
図4に示すようにブーム先端63aが後方に寄ったため、伸縮ブーム63側面に格納されるジブ23の先端部24は側面視ブーム支持ブラケット12の後部立ち上がり傾斜辺13よりも後方に突出した姿勢で格納されている。言い換えると、ジブ先端24をカウンタウエイト29に接近して格納することが可能となった。この場合であっても、上述したように、ジブ張り出し時にジブ先端24が第1ウインチ51のモータ56及び減速機57に干渉等する恐れがない。
以上のように、ジブ23の段数を増加することによって重量増加を生じさせることなく、可及的に走行姿勢における伸縮ブーム先端63aと車両先端2aとの距離であるフロントオーバハングFO1を小さくすることができる。これにより、運転室22からブーム先端63aまでの距離を従来のものより小さくして走行時の運転をより容易なものにすることができる。同時に、ラフテレーンクレーン50の全長L1も短くできるので、より走行時の運転が容易なものとなる。
従来のラフテレーンクレーン1の外観図である。 旋回フレーム10の後部詳細図である。 図2のA矢視図である。 本発明の実施例に係るラフテレーンクレーン50である。 図4のB矢視図である。 図5のC矢視図である。
符号の説明
1と50:ラフテレーンクレーン
2:下部走行体
10と55:旋回フレーム
11:ベースプレート
12:ブーム支持ブラケット
13:ブーム支持ブラケットの後部立ち上がり傾斜辺
20と63:伸縮ブーム
22:運転室
23:ジブ
24:ジブ先端
26と51:第1ウインチ
27と52:第2ウインチ
16と53:第1ウインチのドラム
17と54:第2ウインチのドラム
31と57:第1ウインチの減速機
32と56:第1ウインチのモータ
34と59:第2ウインチの減速機
35と58:第2ウインチのモータ

Claims (1)

  1. 下部走行体上に旋回自在に搭載された旋回フレームのベースプレートに立設された一対のブーム支持ブラケットに伸縮ブームの基端部が起伏自在に枢支され、当該伸縮ブームの一側となる旋回フレーム上には走行及びクレーン操作兼用の運転室が配置され、前記伸縮ブームの他側となる伸縮ブーム側面に沿って不使用時のジブが格納され、前記ブーム支持ブラケット後方に第1ウインチ及び第2ウインチが配置されるラフテレーンクレーンにおいて、
    前記第1ウインチはそのドラムを、旋回フレームを左右に分ける仮想面よりも格納時ジブ側に配置され、前記第2ウインチはそのドラムを当該仮想面よりも運転室側に配置されると共に、前記第1ウインチ及び第2ウインチは共にドラム駆動用のモータ及び減速機をそのドラムに対する運転室側に取り付けられ、前記第1ウインチのモータ及び減速機は第2ウインチのドラムと側面視重合することなく第2ウインチのドラムの下方となるよう配置されており、
    前記ジブは、ラフテレーンクレーンの走行姿勢において当該ジブの一端が側面視ブーム支持ブラケットの後部立ち上がり傾斜辺よりも後方に突出した姿勢で格納されることを特徴とするラフテレーンクレーン。
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