JP4643542B2 - 不揮発性メモリ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、不揮発性メモリアレイに関し、特に感熱式ヒューズを備えていない不揮発性メモリアレイに関する。
不揮発性メモリ装置、例えば、フラッシュメモリは、電荷を蓄積できるフローティングゲート電極と、電荷の入出力を制御するユニットを備えている。フラッシュメモリは、コンピュータの基本入出力サブシステム(BIOS)に応用することができる。高密度の不揮発性メモリアレイの応用範囲は、携式ターミナルサーバにおける大容量記憶装置、ディジタルカメラ、パーソナルコンピュータのインターフェースカードなどを含む。不揮発性メモリアレイには、多くの利点がある。例えば、アクセス時間が速くて、消費電力が低く、かつ堅固で耐用性を備えていることである。不揮発性メモリアレイは、製造プロセスが完了した時点で、プローブテストを行い、欠陥がある記憶セルに対しては、修理または、分離させることで不揮発性メモリアレイ全体にその影響が及ぶことを避けている。
従来、図1に示すように、不揮発性メモリアレイ100は、センス増幅器101と、メタルヒューズ103と、ビット線105と、第1ワード線111と、第1記憶セル(memory cell)113とを含む。センス増幅器101は、複数の単一センス増幅器117で構成されている。それぞれのビット線105は、すべてがメタルヒューズ103を介して単一センス増幅器117に電気的に接続されている。第1ワード線111とビット線105とは交差配列されていて、このビット線105と第1ワード線111とで第1記憶セル113が制御されるようになっている。それぞれのビット線は、同一であるので、ここではビット線105a及びそれに対応した回路を例にして説明する。
図1から分るように、ビット線105aは、メタルヒューズ103aを介して単一センス増幅器117aに電気的に接続されている。そして、M本の第1ワード線111とビット線105aとでM個の第1記憶セル113aが制御されるようになっている。第1記憶セル113aの機能は、データを記憶し、さらに、記憶したデータをビット線105aに出力することである。メタルヒューズ103aは、ビット線105aの信号を単一センス増幅器117aに伝送し、センス増幅器117aでビット線105aの信号が増幅されるようになっている。
不揮発性メモリアレイの製造が完了した時点で、一般に、ウェアテスト工程でビット線105aのテストを行い、ウェアテスト装置でビット線105aの機能に欠陥があることが検出された場合には、レーザートリミング手段でメタルヒューズ103aを焼き切って、ビット線105aと単一センス増幅器117aの間を開路にし、ビット線105aを使用不能にすることによって、欠陥があるビット線105aが、不揮発性メモリアレイ100全体の動作に影響することを避けている。
しかしながら、レーザートリミングで不揮発性メモリアレイ100を修復するには、付加的な多くの工程を必要とする。例えば、先ず、最初の段階での(1回目での)ウェアテスト(circuit probing)で、ビット線105aの善し悪しをテストし、続いて機能に欠陥があるビット線105aをレーザートリミングでメタルヒューズ103aの部分を開路にする必要がある。最後に、次の段階での(2回目での)ウェアテストでは、前記レーザートリミングの結果、ビット線105aとセンス増幅器117との間に開路が形成されたか否かを確認する必要がある。これらの工程は、さらに、ウェアテストを複雑化させるものである。
そこで、機能に欠陥があるビット線とセンス増幅器の間を開路にして、不揮発性メモリアレイのテスト工程を簡便化し得る新規な不揮発性メモリアレイ構造が要望されている。
そのために、本発明の課題は、最初の段階でのウェアテストで、機能に欠陥があるビット線とセンス増幅器の間に開路を形成させることによって、レーザートリミングと、次の段階でのウェアテスト工程とを省略することができる不揮発性メモリアレイ構造を提供することにある。
本発明の一形態によれば、不揮発性メモリアレイ構造は、自然数であるN本のビット線と、自然数であるM本の第1ワード線とを交差配列させてM×N個の第1記憶セルを制御する回路と、N個の欠陥ビット線分離回路と、第2ワード線と、センス増幅器と、を含む。そして、欠陥ビット線分離回路の一端が、センス増幅器に接続され、他の一端がビット線と第2ワード線に接続されている。
それぞれの欠陥ビット線分離回路は、第2記憶セルと、第1トランジスタと、第2トランジスタとを含み、第1トランジスタのソース電極/ドレイン電極は、それぞれが対応するビット線及びセンス増幅器に電気的に接続され、ゲート電極は、第2記憶セルの一端に電気的に接続され、第2記憶セルの他の一端は、ビット線に跨る第2ワード線に電気的に接続され、第2トランジスタのソース電極/ドレイン電極は、それぞれが対応する第2記憶セル及びセンス増幅器に電気的に接続されている。また、すべての第2トランジスタのゲート電極に電気的に接続されたエネイブル線をも含む。
この形態によれば、最初の段階でのウェアテストでは、先ず、第1トランジスタをターンオンにし、第2トランジスタをターンオフにして、自動テスト装置が各ビット線をテストできる状態にする。ビット線のテストが完了した後、第2トランジスタをターンオンにして、自動テスト装置がこの導通した第2トランジスタを介して、第1論理レベル、または、第2論理レベルを対応する第2記憶セルに書き込めるようにする。若し、ビット線の機能に異常があれば、この第2記憶セル内の第1、または、第2論理レベルが、第1トランジスタをターンオフにして、機能異常のビット線とセンス増幅器の間を分離するようになっている。
前記の如く、本発明では、最初の段階でのウェアテストでは、既に機能に欠陥があるビット線とセンス増幅器の間には開路が形成されているので、レーザートリミング及び次のウェアテスト工程を行う必要がなくなり、ウェアテストの工程が簡便化されることになる。
以上の説明から分かるように、本発明では、最初の段階でのウェアテストの時点で、機能に欠陥のあるビット線とセンス増幅器を分離させることができる。それゆえ、レーザートリミングでメタルヒューズを焼き切ることと、次の段階でのウェアテストのステップを必要としなくてすむので、不揮発性メモリアレイテストのコストと、生産時間を削減することができる。
本発明の不揮発性メモリアレイは、最初の段階でのウェアテストで、機能に欠陥があるビット線とセンス増幅器の間に開路が形成されるようになっている。以下、図示及び詳細な明で本発明の精神をさらに説明する。当然のことながら、この技術に熟知するものなら誰しも各種の変更と修飾を加えることができるが、それは、本発明の精神と範囲から逸脱できるものではない。
図2は、本発明の好ましい実施例による開路機能を備えた不揮発性メモリアレイの構造図である。ここで、不揮発性メモリアレイは、M本の第1ワード線201と、N本のビット線203と、M×N個の第1記憶セル205と、第2ワード線207と、N個の欠陥ビット線分離回路206と、エネイブル線217と、センス増幅器215とから構成されている。各欠陥ビット線分離回路206は第2記憶セル209と、第1トランジスタ211と、第2トランジスタ213とを含む。その中で、第1トランジスタ211の第1ソース電極/ドレイン電極と、第2ソース電極/ドレイン電極とは、それぞれを対応するビット線203及びセンス増幅器215に電気的に接続されている。第1トランジスタ211のゲート電極219は、対応する第2記憶セル209に電気的に接続されている。第2トランジスタ213の第1ソース電極/ドレイン電極は、対応する第2記憶セル209に電気的に接続され、第2ソース電極/ドレイン電極は、センス増幅器215に電気的に接続され、エネイブル線217は、第2トランジスタ213のゲート電極に電気的に接続されている。第2記憶セル209は、第2ワード線207に電気的に接続されている。
すべてのビット線203の構造が同一なので、ここでは、ビット線203a及びそれに対応した回路とを例にして説明する。それぞれの欠陥ビット線分離回路206aは、第2記憶セル209aと、第1トランジスタ211aと、第2トランジスタ213aとからなる。その中で、第2記憶セル209aの一端が、第2ワード線207に電気的に接続され、他の一端が、第1トランジスタ211aのゲート電極と、第2トランジスタ213aの第1ソース電極/ドレイン電極とに電気的に接続され、第1トランジスタ211aの第1ソース電極/ドレイン電極が、ビット線203aに電気的に接続され、第2ソース電極/ドレイン電極が、第2トランジスタ213aの第2ソース電極/ドレイン電極(221)と、単一センス増幅器215aとに電気的に接続されている。
不揮発性メモリアレイの中では,各ビット線は、特定の組み合わせ論理演算を行うことができる。不揮発性メモリアレイの製造が完了した時点で、各ビット線でこの組み合わ論理演算機能が正確に行われたか否かを確認するために、自動テスト装置がそれぞれのビット線を評価するようになっている。この評価は下記のステップで行われる。
1. 第1トランジスタ211aをターンオンにし、第2トランジスタ213aをターンオフにして、自動テスト装置でビット線203aの機能が正確であるか否かをテストする。第2ワード線207を介して、第1、または、第2論理レベルを第2記憶セル209aに書き込むことによって、自動テスト装置が第1トランジスタ211aをターンオンし、さらに、エネイブル線217から第2、または、第1論理レベルを第2トランジスタ213aのゲート電極に書き込むことにより、第2トランジスタをターンオフにして、自動テスト装置がビット線203aをテストできるようにする。
2. 第1、または、第2論理レベルを第2記憶セル209aに書き込むことにより、対応するビット線の機能が正確であるか否かを記録する。本実施例の不揮発性メモリアレイのテストが完了すれば、先ず、エネイブル線217から第1、または、第2論理レベルを第2トランジスタ213aのゲート電極に書き込むことにより、第2トランジスタ213aをターンオンにして、自動テスト装置が、この第2トランジスタ213aを介して、第1、または、第2論理レベルを第2記憶セル209aに書き込み、さらに、第2記憶セル209aでこの第1、または、第2論理レベルを記憶する。若し、ビット線203aの機能が正確であれば、この第1、または、第2論理レベルが、第1トランジスタ211aをターンオンにし、逆の場合にはこの第1、または、第2論理レベルが、第1トランジスタ211aをターンオフにする。
3. 第2トランジスタ213aをターンオフにする。エネイブル線217から第1、または、第2論理レベルを第2トランジスタ213aのゲート電極に書き込むことにより、第2トランジスタ213aをターンオフにして、ビット線203aと単一センス増幅器215aの間の接続を完全に第2記憶セル209aと第1トランジスタ211aとで制御する。
本実施例の不揮発性メモリアレイにおける最初の段階でのウェアテストが完了すれば、本実施例の不揮発性メモリアレイに対して読み取り、または、書き込みを開始することができる。若し、ビット線203aの機能が正確であれば、第2記憶セル209aの内に記憶された論理レベルが、第1トランジスタ211aをターンオンにして、ビット線203aの内におけるデータを、単一センス増幅器215aに送り、逆の場合には、第1トランジスタ211aをターンオフにして、ビット線203aと単一センス増幅器215aの間を開路の状態にするので、さらに、レーザートリミングでメタルヒューズを焼き切る必要をなくすことができる。
図3は、本発明の一実施例に係わる第2記憶セル209aの内部回路図である。第2記憶セルは、一種の記憶装置(storage device)である。その内部回路は、なおその他の多くの形式があるが、ここではその中の一種のみを挙げて、不揮発性メモリアレイのテストを説明する。第2記憶セル209aの内部には、第3トランジスタ303aと、キャパシタ301aとを含む。第3トランジスタ303aの第1ソース電極/ドレイン電極311aは、電源端305aに電気的に接続され、第2ソース電極/ドレイン電極は、キャパシタ301aの第1端309aと第1トランジスタ211aのゲート電極とに電気的に接続され、キャパシタ301aの他の一端は接地されている。トランジスタ303aのゲート電極端は、第2ワード線207に電気的に接続されている。
以上から分るように、自動テスト装置がビット線203aをテストする時点では、第1トランジスタ211aをターンオンにする必要があるが,この場合には、先ず、第2ワード線207を介して第3トランジスタ303aをターンオンにし、その次に、電源端305aからこの導通した第3トランジスタ303aが、キャパシタ301aの第1端309aのポテンシャルを第1、または、第2論理レベルまで高め、その後、この第1、または、第2論理レベルで、第1トランジスタ211aを導通させることができる。
ビット線203aのテストが完了した時点で、先ず、第2ワード線207を介して第3トランジスタ303aをターンオフにし、その後、ビット線203aの機能が正確であるか否かに基づいて、第1トランジスタ211aを導通させるか否かを決定する。若し、ビット線203aの機能に欠陥があれば、自動テスト装置は導通した第2トランジスタ213aを介して第1、または、第2論理レベルをキャパシタの第1端309aに書き込んで第1トランジスタ211aをターンオフにし、逆の場合では、第2、または、第1レベルをキャパシタの第1端309aに書き込んで、第1トランジスタを導通させる。
本実施例の不揮発性メモリアレイの最初の段階でのウェアテストが完了すれば、ビット線203aと単一センス増幅器215aの間は、電気的に接続された当然有るべきの状態、または、開路状態を呈することになる。このような状態は、ビット線203aの機能が正常であるか否かによって決定されるものである。
本発明では、既に前記の如く幾つかの好適な実施例を開示したが、それは本発明を限定するためのものではなく、当然のことながら、この技術に熟知するものなら誰しも本発明の精神と範囲内を逸脱せずに各種の変更と修飾を加えることができる。それゆえに、本発明の保護範囲は、当然添付の請求項に限定されたものであると見なすべきである。
従来の技術の不揮発性メモリアレイである。 本発明の好ましい実施例の自動開路機能を備えた不揮発性メモリアレイである。 本発明の好ましい実施例の第2記憶セル内部構造図である。
符号の説明
100 不揮発性メモリアレイ
101 センス増幅器
103 メタルヒューズ
103a メタルヒューズ
105 ビット線
105a ビット線
111 第1ワード線
113 第1記憶セル
113a 第1記憶セル
117 単一センス増幅器
117a 単一センス増幅器
203 ビット線
203a ビット線
205 第1記憶セル
205a 第1記憶セル
206 欠陥ビット線分離回路
206a 欠陥ビット線分離回路
207 第2ワード線
209 第2記憶セル
209a 第2記憶セル
211 第1トランジスタ
211a 第1トランジスタ
213 第2トランジスタ
213a 第2トランジスタ
215a 単一センス増幅器
215 センス増幅器
217 エネイブル線
219 第1トランジスタ211のゲート電極
221 第1トランジスタ211、第2トランジスタ213の 第2ソース電極/ドレイン電極
301a キャパシタ
303a 第3トランジスタ
305a 電源端
309a キャパシタの一端

Claims (5)

  1. 自然数であるN本のビット線と、自然数であるM本の第1ワード線とを交差配列させてM×N個の第1記憶セルを制御する回路と、
    前記ビット線と交差する第2ワード線と、
    前記ビット線及び前記第2ワード線に電気的に接続されたN個の欠陥ビット線分離回路と、
    前記欠陥ビット線分離回路に電気的に接続されたセンス増幅器と、を含み、
    それぞれの前記欠陥ビット線分離回路が、
    第2記憶セルと、
    ドレイン電極を、前記ビット線の1本に電気的に接続し、ソース電極を、前記センス増幅器に電気的に接続し、ゲート電極を、前記第2記憶セルに電気的に接続した第1トランジスタと、
    ドレイン電極を、前記第2記憶セルと前記第1トランジスタのゲート電極に電気的に接続し、ソース電極を、前記センス増幅器に電気的に接続した第2トランジスタと、を含むことを特徴とする不揮発性メモリアレイ。
  2. 前記第2記憶セルが記憶装置であることを特徴とする請求項に記載の不揮発性メモリアレイ。
  3. 前記記憶装置が
    ゲート電極を、前記第2ワード線に電気的に接続した第3トランジスタと、
    第1端を、前記第3トランジスタのソ−ス電極/ドレイン電極の中の1つに電気的に接続したキャパシタと、を含むことを特徴とする請求項に記載の不揮発性メモリアレイ。
  4. さらに、前記第2トランジスタのゲート電極に電気的に接続された、前記第2トランジスタを制御するためのエネイブル線を含むことを特徴とする請求項に記載の不揮発性メモリアレイ。
  5. 請求項に記載の不揮発性メモリアレイの内における機能に欠陥があるビット線を分離させるための修理方法であって、
    前記第2ワード線で第1論理レベル、または、第2論理レベルを前記第2記憶セルに書き込むことにより、前記第1トランジスタをターンオンにすることと、
    自動テスト装置で前記ビット線の信号をテストすることと、
    前記第2トランジスタをターンオンにして、前記自動テスト装置で前記第1論理レベル、または、前記第2論理レベルを前記第2記憶セルに書き込むことにより、それぞれの前記第1トランジスタが導通か否かを制御することと、
    を含むことを特徴とする修理方法。
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