JP4639566B2 - 自動販売機の制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動販売機の制御方法に関し、さらに詳しくは、仕切板開閉モータを長期間使用しない夏季であっても、定期的に仕切板開閉モータを動作させることにより、長期間の低温放置状態を回避でき、必要時に確実に動作するようにできる自動販売機の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動販売機利用者の商品購買意欲を喚起するために、本体ケースの外扉や断熱内扉を透視扉として形成し、庫内の商品およびその販売動作を外部から目視できるように構成した自動販売機が種々提供されている。このような自動販売機の一例として、たとえば、本願出願人は、特開平10−302140号公報に開示している。図3は、特開平10−302140号公報にかかる従来の自動販売機を示す斜視図である。
【0003】
まず、自動販売機の全体構成について同図に基づいて説明する。本体ケース1は、商品を収納保存し必要に応じてこれを搬出するものであり、透明板2aを有した外扉2と、透明板3aを有した内扉3とを開閉自在に備えている。また、本体ケース1は、商品を前後一列に並べて収納するラック4aを上下段、左右列に並べて構成した商品収納ラック4を備えている。
【0004】
この商品収納ラック4は、販売指令に基づいて商品を前方に送り出すように形成したボックスラック4aやスパイラルラック(図示せず)、コンベヤラック(図示せず)などから構成されている。各ラック4aは、本体ケース1内に設けられた複数段の棚5に搭載されている。
【0005】
また、本体ケース1の庫内は、商品の保存温度帯を区分すべく、断熱パネルとしての仕切板6によって、たとえば、ホット飲料用の上室7とコールド飲料用の下室8とに断熱区分されている。
【0006】
この上室7には、庫内空気を加熱するためのヒータおよび送風ファン(図示せず)が設けられている。また、下室8には、庫内空気を冷却するための冷却ユニット(図示せず)が設けられている。
【0007】
仕切板6を開閉するための仕切板開閉機構は、下室8内に配置され、図示しない仕切板開閉モータ、仕切板開検知スイッチ、仕切板閉検知スイッチ等から構成され、図示しない制御部によって制御されている。
【0008】
下室8のみが冷却室として使用される場合には、仕切板6は、通常は閉じた状態になっており、後述するX−Y搬送機構9が動作する際に開いてその軌道を確保できるように構成されている。また、夏季等において、上室7および下室8の双方を冷却室とする場合には、この仕切板6は、常時開いた状態にしてある。
【0009】
内扉3の内側には、各ラック4aの前面をXY座標面としたX−Y搬送機構9が設けられている。このX−Y搬送機構9は、ラック4aから送出された商品を受容するバケット10を水平方向に移動させるX軸搬送機構と、このX軸搬送機構を垂直方向に移動するY軸搬送機構とから構成され、図示しない制御部によって制御されるようになっている。
【0010】
ラック4aから送出された商品を受容したバケット10は、上記のように形成されたX−Y搬送機構9によって下方中央部付近に移動され、内扉3のフラッパ11を介して、外扉2の商品取出口12から商品を搬出するように構成されている。
【0011】
このように構成された従来の自動販売機は、コールド飲料の需要の多い夏季には、上室7および下室8を冷却室として運転され、コールド飲料の需要の少ない冬季には、下室8のみを冷却室として運転されている。すなわち、夏季において、上室7および下室8を冷却室として運転する場合には、仕切板6は常時開放状態とされ、仕切板開閉モータは常時停止状態となっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、夏季には、仕切板開閉モータは長期間運転されないで低温放置されることとなり、モータに悪影響(直流モータにあっては、ブラシ部への水滴付着による起動不良、交流モータにあっては、軸受部への露の付着による錆の発生)を及ぼし、仕切板開閉モータが必要時に動作しなくなるおそれがあるという課題があった。
【0013】
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、仕切板開閉モータを長期間使用しない夏季であっても、定期的に仕切板開閉モータを動作させることにより、長期間の低温放置状態を回避でき、必要時に確実に動作するようにできる自動販売機の制御方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明にかかる自動販売機の制御方法は、仕切板開閉モータにより開閉される仕切板で断熱区画された庫内各室を、加熱室および冷却室として運転し、または前記仕切板を開けることによって全室を冷却室として運転する自動販売機の制御方法において、前記庫内全体を冷却室として運転している場合に、断熱区画された室の前面を覆う内扉が開閉したか否かを監視し、内扉が開閉された場合、前記仕切板開閉モータを動作させるようにしたことを特徴とする。
【0015】
したがって、仕切板開閉モータを長期間使用しない夏季であっても、これを定期的に動作させることで、長期間運転されないまま低温放置されることがなくなり、当該モータへの悪影響(直流モータにあっては、ブラシ部への水滴付着による起動不良、交流モータにあっては、軸受部への露の付着による錆の発生)を排除できるため、必要時に確実に動作するようにできる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる自動販売機の制御方法の実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0017】
図1は、この発明の実施の形態にかかる自動販売機の制御装置を示すブロック図、図2は、制御動作を示すフローチャートである。なお、以下の説明において、すでに説明した部材と同一もしくは相当する部材には、同一の符号を付して重複説明を省略または簡略化する。
【0018】
自動販売機の全体構成は、図3に示した従来技術と同様である。また、自動販売機の制御装置の要部は、図1に示した構成となっている。すなわち、主制御部15は、自動販売機全体の制御を統括するものであり、本体制御部16と交信ライン17によって接続されている。
【0019】
本体制御部16は、内扉開閉検知スイッチ18や、仕切板6を開閉するための仕切板開閉機構19、図示しない冷却ユニット等を制御するものである。内扉開閉検知スイッチ18は、商品充填時等に開閉される内扉3の状態を検知するためのものである。
【0020】
仕切板6を開閉するための仕切板開閉機構は、下室8内に配置され、図1に示すように、仕切板開閉モータ20、仕切板開検知スイッチ21、仕切板閉検知スイッチ22等から構成され、本体制御部16によって制御されている。なお、冷却ユニットは、庫内の冷却を行う冷凍サイクルを構成するために、モータ圧縮機、蒸発器、電磁弁等から構成されている。
【0021】
つぎに制御動作について図2に基づいて説明する。前述したように、夏季において上室7および下室8の双方を冷却室とする場合には、仕切板開閉モータ20は長期間運転されないで低温放置されることとなり、モータに悪影響(直流モータにあっては、ブラシ部への水滴付着による起動不良、交流モータにあっては、軸受部への露の付着による錆の発生)を及ぼし、仕切板開閉モータ20が必要時に動作しなくなるおそれがある。
【0022】
このような事態を回避するために、仕切板開閉モータ20を長期間使用しない時季であっても、これを定期的に動作させ、必要時に確実に動作するようにすることが、本発明の目的である。
【0023】
そこで、季節にかかわらず、必ず定期的に実施される商品充填動作(内扉の開閉動作)を契機として、以下のように仕切板開閉モータ20を動作させることとしている。すなわち、まず主制御部15が、本体制御部16を介した内扉開閉検知スイッチ18の検知信号に基づいて、内扉3が開閉したか否かを監視する(ステップS10)。
【0024】
内扉3が開閉されていなければ、そのまま監視を続行し(ステップS10否定)、内扉3が開閉されていれば(ステップS10肯定)、主制御部15が本体制御部16に、開放中の仕切板6を閉じるように指令する。
【0025】
指令を受けた本体制御部16は、仕切板開閉モータ20を動作させて仕切板6を閉じ(ステップS11)、一定時間(たとえば、数秒間)待機した後に(ステップS12)、再び仕切板開閉モータ20を動作させて仕切板6を開け(ステップS13)、待機状態とする(ステップS14)。
【0026】
なお、仕切板6の開閉状態は、仕切板開検知スイッチ21および仕切板閉検知スイッチ22からの検知信号に基づいて判断される。
【0027】
また、上記ステップS12において、一定時間待機するのは、仕切板開閉モータ20の動作状況を見て、故障しているかどうかを確認できるようにするためである。
【0028】
したがって、商品充填時等、内扉3が開閉される度に仕切板開閉モータ20を強制的に動作させることで、長期間運転されないまま低温放置されることを防止でき、これにより、仕切板開閉モータ20への悪影響(直流モータにあっては、ブラシ部への水滴付着による起動不良、交流モータにあっては、軸受部への露の付着による錆の発生)を排除できる。
【0029】
以上のように、この実施の形態にかかる自動販売機の制御方法によれば、仕切板開閉モータ20を長期間使用しない夏季であっても、内扉3の開閉動作を契機として定期的に仕切板開閉モータ20を動作させることにより、長期間の低温放置状態を回避でき、必要時に確実に動作するようにできる。
【0031】
なお、上記実施の形態においては、仕切板6によって庫内を2室7,8に区画された自動販売機を例にして説明したが、これに限定されず、3室以上に区画された自動販売機についても、本発明を同様に適用でき、同様の効果を期待できる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明にかかる自動販売機の制御方法によれば、仕切板開閉モータにより開閉される仕切板で断熱区画された庫内各室を、加熱室および冷却室として運転し、または前記仕切板を開けることによって全室を冷却室として運転する自動販売機の制御方法において、前記庫内全体を冷却室として運転している場合に、前記仕切板開閉モータを定期的に動作させるようにしたので、仕切板開閉モータを長期間使用しない夏季であっても、長期間運転されないまま低温放置されることがなくなり、当該モータへの悪影響(直流モータにあっては、ブラシ部への水滴付着による起動不良、交流モータにあっては、軸受部への露の付着による錆の発生)を排除できるため、必要時に確実に動作するようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる自動販売機の制御装置を示すブロック図である。
【図2】制御動作を示すフローチャートである。
【図3】従来の自動販売機を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 外扉
2a,3a 透明板
3 内扉
4 商品収納ラック
4a ラック
5 棚
6 仕切板
7 上室
8 下室
9 X−Y搬送機構
10 バケット
11 フラッパ
12 商品取出口
15 主制御部
16 本体制御部
17 交信ライン
18 内扉開閉検知スイッチ
19 仕切板開閉機構
20 仕切板開閉モータ
21 仕切板開検知スイッチ
22 仕切板閉検知スイッチ
Claims (1)
- 仕切板開閉モータにより開閉される仕切板で断熱区画された庫内各室を、加熱室および冷却室として運転し、または前記仕切板を開けることによって全室を冷却室として運転する自動販売機の制御方法において、
前記庫内全体を冷却室として運転している場合に、断熱区画された室の前面を覆う内扉が開閉したか否かを監視し、内扉が開閉された場合、前記仕切板開閉モータを動作させるようにしたことを特徴とする自動販売機の制御方法。
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