JP4631677B2 - コーナー部の保護カバー - Google Patents

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本発明は、壁面の貫通口から取り出されコーナー部を経由して壁面に沿って略L字状に配索される管状体や配線等の配索体の外側を覆うコーナー部の保護カバーに関する。
エアコンは室外機と室内機とを冷媒管で接続して冷媒を循環させるようになっており、一般に冷媒管は室外機から外壁に沿って室内機の配置部分まで配索した後、その外壁を貫通して室内機へと案内されるが、そのとき、室外および室内の壁面に沿って配索される冷媒管を保護カバーによって覆う場合がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−250681号公報(第2頁、第6図)。
ところで、二つの壁面が交差するコーナー部(隅部)の近傍に管状体を挿通させる貫通口が形成された場合には、当該貫通口から引き出した管状体を、コーナー部を経由して略L字状に配索する状況となることがある。
この際、コーナー部から貫通口までの距離が十分に離れているときには、貫通口の取り出し部分を覆う取り出しカバーと、コーナー部を覆うエルボ状カバーと、これら両カバーを繋ぐ直線状のカバーと、の3つのカバーを組み合わせることにより容易にかつ見栄え良く対応することができる。
また、コーナー部から貫通口までの距離が近接しているときには、一つのコーナーカバーで対応することができる。
ところが、コーナー部から貫通口までの距離が、上記三つのカバーで対応できる距離よりも短く、かつ、上記一つのコーナーカバーで対応できる距離よりも長い場合は、前記いずれのカバーをも用いることができなくなるため、その対策として、屈曲自在な蛇腹チューブ(フリージョイント)が使用されていた。
この場合、管状体を配索した一般部分が意匠的に優れた通常の保護カバーで覆われるのに対して、貫通口の取り出し部分のみに蛇腹チューブを設けることになるが、かかる蛇腹チューブは管状体に挿通する必要があるため作業性が悪く、かつ、外観上の見栄えも悪いものとなる。
そこで、本発明は、貫通口がコーナー部近傍に設けられた場合に、コーナー部から貫通口までの距離に拘わらず、外観上の見栄えおよび作業性を向上することができるコーナー部の保護カバーを得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、交差する二つの壁面によって形成されるコーナー部近傍の当該壁面に形成された貫通口から取り出され当該コーナー部を経由して壁面に沿って略L字状に配索される配索体の外側を覆うコーナー部の保護カバーにおいて、前記コーナー部をなす二つの壁面のうち前記貫通口が形成された壁面に沿い、貫通口を覆うとともに貫通口からコーナー部までの間で当該壁面に沿って配索される配索体を覆うように、所定区間に亘って略一定断面形状で延設される第一の被覆部と、前記コーナー部をなす二つの壁面のうち他方の壁面に沿い、コーナー部から当該他方の壁面に沿って配索される配索体を覆い、別の保護カバーを嵌合させて接続するための接続口が形成される第二の被覆部と、を備え、前記第一および第二の被覆部が全体的に略L字状に一体形成され、前記第一の被覆部は、前記壁面に対して垂直方向に立ち上がるとともに、それぞれが平行に対峙する上下一対の側壁と、これら両側壁のコーナー部から離れる方向の先端間を弧状に閉塞する端壁と、それら両側壁および端壁の前記壁面から遠ざかる方向の先端間を閉塞する天井壁とによって断面略コ字状に形成されており、また、前記第二の被覆部は、第二のカバー部と、該第二のカバー部に嵌合して前記コーナー部から他方の壁面に沿って配索される配索体をその内部に収容して覆う第二のベース部とで構成され、第二のカバー部は、前記第一の被覆部のコーナー部側端部に一体に形成され、前記第一の被覆部の両側壁から連続して直角に屈曲する上下一対の側壁と、これら両側壁の前記壁面から遠ざかる方向の先端間を閉塞する天井壁と、によって断面略U字状に形成されており、第二のベース部は、第二のカバー部の両側壁の内側に重なり合う両側壁と、これら両側壁の壁面側の基端間を連結する底壁と、によって断面略逆U字状に形成されており、第二のカバー部の両側壁内に第二のベース部の両側壁を嵌合することにより、前記第二の被覆部に矩形状の閉塞断面とした接続口を前記コーナー部の反対側に形成し、前記接続口を、前記別の保護カバーと同形状としたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、上記第一の被覆部は、上記貫通口の周縁部に予め取り付けられた化粧カバーを覆うフランジ部を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、所定区間に亘って略一定断面形状で延設される第一の被覆部によって、当該所定区間内に収まる範囲内においては貫通口とコーナー部との間の距離にかかわらず貫通口からコーナー部に至る配索体を覆うことができるとともに、第二の被覆部によってコーナー部より先(貫通口の反対側)の配索体を覆うことができる。
そして、上記第一の被覆部と上記第二の被覆部とは略L字状に一体形成されているため、一つの保護カバーによって対応させることができるため、作業性を向上することができるとともに、外観上の見栄えも良好なものとすることができる。
請求項2の発明によれば、第一の被覆部にフランジ部を設けて、上記貫通口の周縁部に予め取り付けられた化粧カバーを覆うことができるので、その化粧カバーを取り外すことなく保護カバーの取り付けが可能となり、この点からも作業性をさらに向上することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1〜図7は本発明にかかるコーナー部の保護カバーの一実施形態を示し、図1は、保護カバーを壁面に取り付けた状態を示す斜視図、図2は、保護カバーを壁面に取り付ける手順を示す分解斜視図であり、図3は、コーナー部の保護カバーの斜視図、図4は、コーナー部の保護カバーを表側から見た分解斜視図、図5は、コーナー部の保護カバーを裏側から見た分解斜視図である。
また、図6は、図3中A−A線に沿った要部拡大断面図、図7は、図6中B部の拡大断面図である。
本実施形態にかかるコーナー部の保護カバー10は、図1に示すように、壁面1のコーナー部2に取り付けられるもので、図2に示すように、そのコーナー部2の近傍に形成された貫通口3から取り出された配索体としてのエアコンの冷媒管4のコーナー部2に配索される部分を覆うようになっている。
保護カバー10は、貫通口3とコーナー部2との間の距離L(図2参照)以上の長さL1を有してその貫通口3を包含し、貫通口3からコーナー部2に至る冷媒管4を覆う第一の被覆部11と、その第一の被覆部11のコーナー部2側端部からそのコーナー部2に沿って折曲される第二の被覆部12と、によって全体的に略L字状に一体形成してある。
すなわち、第一の被覆部11は、図1〜図3にも示すように、壁面1に対して垂直方向に立ち上がるとともに、それぞれが平行に対峙する上下一対の側壁11a,11bと、これら両側壁11a,11bのコーナー部2から離れる方向の先端間を弧状に閉塞する端壁11cと、それら両側壁11a,11bおよび端壁11cの壁面1から遠ざかる方向の先端間を閉塞する天井壁11dと、によって断面略コ字状に形成される。
このとき、両側壁11a,11bの間隔W(図5参照)は、貫通口3の直径D(図2参照)と略等しく形成され、天井壁11dが配置される部分は、第一の被覆部11の長さ方向に略一定の断面形状で延設される。
また、第二の被覆部12は、第二のカバー部13と第二のベース部14とで構成される。
このうち、第二のカバー部13は、第一の被覆部11のコーナー部2側端部に一体に形成され、両側壁11a,11bから連続して直角に屈曲する上下一対の側壁13a,13bと、これら両側壁13a,13bの壁面1から遠ざかる方向の先端間を閉塞する天井壁13cと、によって断面略U字状に形成される。
一方、第二のベース部14は、第二のカバー部13の両側壁13a,13bの内側に重なり合う両側壁14a,14bと、これら両側壁14a,14bの壁面1側の基端間を連結する底壁14cと、によって断面略逆U字状に形成される。
そして、第二のカバー部13の両側壁13a,13b内に第二のベース部14の両側壁14a,14bを嵌合することにより、第二の被覆部12による矩形状の閉塞断面が構成される。そして、コーナー部2の反対側には接続口12Aが形成され、図1,図2に示すように、この接続口12Aに、冷媒管4の一般部分を覆う保護カバー本体20が接続される。
また、第一の被覆部11は、貫通口3の周縁部に予め取り付けられた化粧カバー5を覆うフランジ部15を備えている。
すなわち、建物の壁面1にはそれの建築段階で予め貫通口3が形成されたものがあり、その場合、典型的には、その貫通口3の周縁部をリング状の化粧カバー5の取付けによって保護するようにしてある。
フランジ部15は、第一の被覆部11の両側壁11a,11bおよび端壁11cの壁面1側基端から所定幅w(図5参照)をもって外方に突出し、そのフランジ部15の周縁部には壁面1方向に連続して折曲する周壁15aが形成され、その周壁15aの先端が壁面1に略気密状態で密接するようになっている。
フランジ部15の先端部と第二の被覆部12の底壁14cには取付穴16,17が形成されており、これら取付穴16,17に挿通したビスやクリップ等の締結部材を介して保護カバー10を壁面1に取り付けるようになっている。
フランジ部15に形成した取付穴16の表側は、図4に示すように凹設されており、その凹設部16aをキャップ16bで覆うことにより、締結部材の頭部を隠蔽して外観上の見栄えを良くしてある。
ところで、図3に示すように、第二の被覆部12の接続口12Aには、図4,図5にも示すように第二のベース部14の底壁14cから保護カバー本体20の接続方向に舌状突出部30を突設し、保護カバー本体20の底壁20a(図1,図2参照)に形成した凹部31に差し込むことにより、第二の被覆部12の底壁14cと保護カバー本体20の底壁20aとの面位置を整合して、それら底壁14c,20aを全体的に壁面に当接させ、壁面1との間に隙間が形成されるのを防止できるようにしてある。
また、舌状突出部30の両側部分には切欠き凹部31を形成して、保護カバー本体20を現場で切断した際の端末切断面の寸法誤差を吸収できるようにしてあるとともに、第二のカバー部13の接続口12Aの内側を凹設して保護カバー本体20を嵌合する薄肉部32を形成し、当該薄肉部32の内側面および舌状突出部30の基部に保護カバー本体20の端末を突き当てる突起部33を形成してある。
さらに、第二のベース部14の底壁14cの壁面1側端部両側には、フランジ部15および周壁15aの壁面1側端に形成される開口部15b(図5参照)を閉塞する端板14dを突設してある。
一方、図4,図5に示すように、第二のベース部14の両側壁14a,14bの外側には、それらの起立方向に延びる浅い溝部34を形成する一方、第二のカバー部13の両側壁13a,13bの内側には、溝部34に嵌合される凸部35およびストッパー36を突設してあり、第二のベース部14に第二のカバー部13を嵌合して組み付ける際に、溝部34が凸部35にガイドされるとともに、組み付け完了時に両側壁14a,14bの先端がストッパー36に当接して位置決めされ、かつ、凸部35が溝部34の形成終端に形成した凹部37に係合して抜止めされるようにしてある。
また、保護カバー10には、第一の被覆部11の端壁11cおよび天井壁11dと第二のカバー部13の天井壁13c、さらには保護カバー本体20の天井壁20bのそれぞれの表面には、図6に示すように、長さ方向に連続する縦縞状のトレッド38が形成され、このトレッド38によって作業上の滑り止めと意匠効果の向上が図られる。
トレッド38は、図7に示すように、曲率半径の大きな円弧状凹部38aを幅方向に複数並設して形成され、それぞれの円弧状凹部38aの境界部には角の有る稜線38bが形成されるとともに、図6に示すように、トレッド38は幅方向中央部の所定範囲S1に形成され、その形成範囲S1は両側の無形成範囲S2よりも十分に広く設定される。そして、このようにトレッド38を円弧状に形成したことで、トレッド38内に塵芥や汚れ等が残存しにくくなる上、掃除しやすくなるという利点がある。
また、上記保護カバー10については、図2に示すように、取付穴17を介して第二のベース部14を壁面1のコーナー部2に取り付け、その第二のベース部14に保護カバー本体20を接続した後、図1に示すように、第一の被覆部11で貫通口3を覆いつつ第二のカバー部13を第二のベース部14に被せるように嵌合し、その第一の被覆部11を取付穴16を介して壁面1に取り付けることになる。
以上の構成により、本実施形態にかかるコーナー部の保護カバー10によれば、距離L以上の長さL1の区間に亘り略一定断面形状で壁面1の貫通口3とコーナー部2との間に延設されて当該貫通口3を包含し、貫通口3からコーナー部2に至る冷媒管4を覆う第一の被覆部11と、その第一の被覆部11のコーナー部2側端部からそのコーナー部2に沿って折曲されてコーナー部2より先(貫通口3の反対側)の配索体を覆う第二の被覆部12と、によって全体的に略L字状に一体形成したので、貫通口3とコーナー部2との間の距離にかかわらず、貫通口3を覆いつつその貫通口3からコーナー部2に配索した冷媒管4を覆うことができる。
そして、上記第一の被覆部11と第二の被覆部12とは略L字状に一体形成されているため、一つの保護カバー10によって対応させることができるため、作業性を向上することができるとともに、外観上の見栄えも良好なものとすることができる。
また、第一の被覆部11にフランジ部15を設けて、貫通口3の周縁部に予め取り付けられた化粧カバー5を覆うようにしたので、その化粧カバー5を取り外すことなく保護カバー10の取り付けが可能となり、この点からも作業性をさらに向上することができる。
以上、本発明を上記実施形態に例をとって説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
例えば、上記実施形態では、冷媒管4を配索体としてこれを保護カバー10で覆った場合を示したが、その他の管状体や配線等の配索体にあっても本発明を適用することができる。
本発明の一実施形態における保護カバーを壁面に取り付けた状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態における保護カバーを壁面に取り付ける手順を示す分解斜視図。 本発明の一実施形態におけるコーナー部の保護カバーの斜視図。 本発明の一実施形態におけるコーナー部の保護カバーを表側から見た分解斜視図。 本発明の一実施形態におけるコーナー部の保護カバーを裏側から見た分解斜視図。 図3中A−A線に沿った要部拡大断面図。 図6中B部の拡大断面図。
符号の説明
1 壁面
2 コーナー部
3 貫通口
4 冷媒管(配索体)
5 化粧カバー
10 保護カバー
11 第一の被覆部
12 第二の被覆部
12A 接続口
15 フランジ部
20 保護カバー本体(別の保護カバー)

Claims (2)

  1. 交差する二つの壁面によって形成されるコーナー部近傍の当該壁面に形成された貫通口から取り出され当該コーナー部を経由して壁面に沿って略L字状に配索される配索体の外側を覆うコーナー部の保護カバーにおいて、
    前記コーナー部をなす二つの壁面のうち前記貫通口が形成された壁面に沿い、貫通口を覆うとともに貫通口からコーナー部までの間で当該壁面に沿って配索される配索体を覆うように、所定区間に亘って略一定断面形状で延設される第一の被覆部と、
    前記コーナー部をなす二つの壁面のうち他方の壁面に沿い、コーナー部から当該他方の壁面に沿って配索される配索体を覆い、別の保護カバーを嵌合させて接続するための接続口が形成される第二の被覆部と、を備え、
    前記第一および第二の被覆部が全体的に略L字状に一体形成され、
    前記第一の被覆部は、前記壁面に対して垂直方向に立ち上がるとともに、それぞれが平行に対峙する上下一対の側壁と、これら両側壁のコーナー部から離れる方向の先端間を弧状に閉塞する端壁と、それら両側壁および端壁の前記壁面から遠ざかる方向の先端間を閉塞する天井壁とによって断面略コ字状に形成されており、
    また、前記第二の被覆部は、第二のカバー部と、該第二のカバー部に嵌合して前記コーナー部から他方の壁面に沿って配索される配索体をその内部に収容して覆う第二のベース部とで構成され、第二のカバー部は、前記第一の被覆部のコーナー部側端部に一体に形成され、前記第一の被覆部の両側壁から連続して直角に屈曲する上下一対の側壁と、これら両側壁の前記壁面から遠ざかる方向の先端間を閉塞する天井壁と、によって断面略U字状に形成されており、第二のベース部は、第二のカバー部の両側壁の内側に重なり合う両側壁と、これら両側壁の壁面側の基端間を連結する底壁と、によって断面略逆U字状に形成されており、第二のカバー部の両側壁内に第二のベース部の両側壁を嵌合することにより、前記第二の被覆部に矩形状の閉塞断面とした接続口を前記コーナー部の反対側に形成し、前記接続口を、前記別の保護カバーと同形状としたことを特徴とするコーナー部の保護カバー。
  2. 前記第一の被覆部は、前記貫通口の周縁部に予め取り付けられた化粧カバーを覆うフランジ部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のコーナー部の保護カバー。
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