JP4627304B2 - シリンダヘッドおよびこれを備える内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダヘッドおよびこれを備える内燃機関に関するものである。
従来、この種のシリンダヘッドとしては、バルブリフタを保持するためのバルブリフタガイドボスを備えるものが提案されている。
このシリンダヘッドでは、バルブリフタガイドボスのうち、バルブリフタを周期的に押し下げるカムの回転方向に対応する部分を切り欠くことにより、カムとバルブリフタガイドボスとが干渉するのを防止している。
特許第2523326号公報(第1,2,3図)
しかしながら、こうしたシリンダヘッドでは、バルブリフタガイドボスを切り欠いた分、カム回転方向におけるバルブリフタのバルブリフタガイドボスとの摺動長さが低減するため、バルブリフタの摺動姿勢が不安定になる場合が生ずる。
なお、バルブリフタの摺動姿勢を安定させるために、バルブリフタやバルブリフタガイドボスの寸法精度を向上させて両者間のクリアランスを縮小させれば良いが、コストアップとなってしまうという問題点があった。
本発明のシリンダヘッドは、バルブリフタの摺動姿勢の安定性を簡易に確保することを目的の一つとする。また、コストアップを抑制しながらバルブリフタの摺動姿勢の安定性を確保することを目的の一つとする。さらに、本発明の内燃機関は、バルブリフタ打音による騒音を低減することを目的とし、請求項1のシリンダヘッドは、カムシャフトの回転に伴い回転するカムにより、周期的に押し下げられて摺動するバルブリフタを保持するためのバルブリフタガイドボスを備えるシリンダヘッドであって、前記バルブリフタガイドボスは、前記カムの回転による該カムとの干渉を避けるために所定幅かつ所定深さをもつ凹状の逃げ溝が形成されるとともに、該逃げ溝の溝底部のうち隅部を除く部分のみに前記バルブリフタの摺動をガイドするためのガイド部が該摺動方向に突出形成されてなることである。
また、請求項2のシリンダヘッドは、前記ガイド部は、前記逃げ溝に一体形成されてなることである。
また、請求項3のシリンダヘッドは、前記ガイド部は、前記カムの幅方向中心に対して略対称な形状に形成されてなることである。
また、請求項4のシリンダヘッドは、前記隅部には隅アールが形成されてなり、前記ガイド部は、幾何公差を考慮しても前記逃げ溝の底面における前記隅アールの立ち上がり部にかからないよう形成されてなることである。
また、請求項5の本発明の内燃機関は、請求項1ないし4いずれか記載のシリンダヘッドを備え、クランクシャフトの回転を利用して前記カムシャフトを回転するよう構成されていることである。
本発明のシリンダヘッドは、カムシャフトの回転に伴い回転するカムにより、周期的に押し下げられて摺動するバルブリフタを保持するためのバルブリフタガイドボスを備えるシリンダヘッドであって、前記バルブリフタガイドボスは、前記カムの回転による該カムとの干渉を避けるために所定幅かつ所定深さをもつ凹状の逃げ溝が形成されるとともに、該逃げ溝の溝底部のうち隅部を除く部分のみに前記バルブリフタの摺動をガイドするためのガイド部が該摺動方向に突出形成されてなることにより、バルブリフタガイドボスの逃げ溝の溝底部のうち隅部を除く部分のみにガイド部を突出形成するだけで、一般に応力集中を避ける等の理由から隅アール等が設けられ対象物との干渉において最も感度が高くなる隅部と、カムとの距離を十分とりながらも、ガイド部によってバルブリフタを安定してガイドすることができるから、バルブリフタの摺動姿勢の安定性を簡易に確保することができる。
また、前記ガイド部は、前記逃げ溝に一体形成されてなることにより、こうすれば、部品点数の増加を抑えることができ、コストアップを抑制しながらバルブリフタの摺動姿勢の安定性を確保することができる。
また、前記ガイド部は、前記カムの幅方向中心に対して略対称な形状に形成されてなることにより、こうすれば、バルブリフタの摺動姿勢をより安定したものとすることができる。
また、前記隅部には隅アールが形成されてなり、前記ガイド部は、幾何公差を考慮しても前記逃げ溝の底面における前記隅アールの立ち上がり部にかからないよう形成されてなることにより、こうすれば、応力集中を生じやすい切り欠き部(不完全アール)が隅部に形成されるのを防止できるとともに、ガイド部の幅を最大限に確保することができるから、バルブリフタの摺動姿勢をより安定したものとすることができる。
また、本発明の内燃機関は、請求項1ないし4いずれか記載のシリンダヘッドを備え、クランクシャフトの回転を利用して前記カムシャフトを回転するものであるため、本発明のシリンダヘッドが奏する効果と同様の効果、例えば、バルブリフタの摺動姿勢の安定性を簡易に確保することができる効果や、コストアップを抑制しながらバルブリフタの摺動姿勢の安定性を確保することができる効果等を奏することができ、バルブリフタ打音による騒音を低減することができる。
図1は、内燃機関の縦断面概略構成図であり、内燃機関1は、シリンダブロック2上にシリンダヘッド3が設けられており、シリンダブロック2内にはピストン4が配設されて、爆発燃焼によりピストン4が上下動しコンロッド5を介してクランクシャフト6が回転されるように構成され、このクランクシャフト6の回転を利用してシリンダヘッド3上に配置されたカムシャフト7,7が回転されるように構成されている。
各カムシャフト7には、それぞれカム8が設けられており、カムシャフト7の回転に伴いカム8が回転して、カム8により周期的にバルブリフタ9が押し下げられ、バルブリフタ9は、シリンダヘッド3に一体形成されたバルブリフタガイドボス12のリフタボア内を摺動し、下方のスプリング10を備えたバルブ11を押し下げ、弁孔12bが開かれるように構成されている。
図2は、ロッカーカバーを取り外した状態のシリンダヘッド3の平面構成図を示すものであり、シリンダヘッド3には、4気筒分のバルブリフタガイドボス12,12,12が排気側および吸気側にそれぞれ一体形成されており、各バルブリフタガイドボス12の内側は、バルブリフタ9が摺動可能なリフタボア12aとなっている。なお、図中15は、カムシャフト7を支持するためのカムシャフト軸受部である。
なお、各バルブリフタガイドボス12におけるカム8の回転方向に対応する部分には、凹状に逃げ溝13が形成されており、この凹状の逃げ溝13によりカム8とバルブリフタガイドボス12との干渉が防がれている。
なお、図3は、図2におけるY−Y線断面拡大図であり、逃げ溝13は、バルブリフタ9の摺動軸を挟んでカム8の回転方向両側にそれぞれ形成されており、このそれぞれの逃げ溝13の溝底部13bから上方に立ち上げて、バルブリフタ9の摺動をガイドするためのガイド部14がリフタボア12aと連続状に一体形成されている。
なお、図4は、図2のX−X線断面拡大構成図であり、ガイド部14は、逃げ溝13内で回転されるカム8の幅方向中心線8Pに対して、図示左右方向に対称な形状に逃げ溝13の溝底部13bから立ち上げ形成されている。
なお、逃げ溝13の溝底部13bにおける幅方向左右の隅部13a,13aには、応力集中を避けるため、あるいは、製造上の形状として隅アール13Rがそれぞれ形成されており、この逃げ溝13の溝底部13bにおける隅アール13Rの立ち上がり部13RPにかからないようガイド部14が立ち上げ形成されている。
なお、逃げ溝13の溝底部13bにおける隅アール13Rの立ち上がり部13RPからガイド部14を立ち上げ形成すれば、ガイド部14の幅を最大にすることができ、バルブリフタ9を安定してガイドすることができるが、ガイド部14の立ち上がり部は、逃げ溝13の幅寸法ばらつきや隅アール13Rの寸法ばらつき,ガイド部14の幅寸法ばらつきなどを含めて、隅アール13Rの立ち上がり部13RPにかからないように設定されている。
即ち、寸法ばらつきを考慮しても隅部13a,13aに応力集中を生じやすい切り欠き部(不完全アール)が形成されないように、隅アール13Rの立ち上がり部13RPよりも内側にガイド部14が立ち上げ形成されている。
図4の想像線で示すように、逃げ溝13の幅寸法や逃げ溝13の深さ寸法,隅アール13Rの寸法,ガイド部14の幅寸法,カム8の幅寸法,カム8の径方向寸法などそれぞれの寸法が干渉しやすい方向に最もばらついたときに(図4中、カム8’とバルブリフタガイドボス12’)、カム8の下端の幅方向端部(以下、角部8aという。)と隅アール13Rとが最も接近することになるため、これら寸法が干渉しやすい方向に最もばらついてもカム8の角部8aと逃げ溝13の隅アール13Rとが干渉しないようにカム8と逃げ溝13との間のクリアランスは設定されている。
このように、カム8の角部8aと逃げ溝13の隅アール13Rとの干渉防止を基準としてカム8と逃げ溝13とのクリアランスが設定されているため、角部8aと隅アール13Rとが最も接近した場合でも、カム8のカム面8bと逃げ溝13の溝底部13bとの間には、干渉するまでの余裕代tが存在する。ガイド部14は、この余裕代tに相当する高さ、即ち、上述した寸法が干渉しやすい方向に最もばらついたときでもカム面8bと干渉しない高さに設定される。
図5は、カム8の回転によりバルブリフタ9が押し下げられてリフタボア12a内を摺動する際の動作説明図であり、図6は、カム8の回転角θと、カム8のトラベル量Td(バルブリフタ9の摺動軸中心からカム8とバルブリフタ9との接触部までの距離),バルブリフタ9の加速度α,バルブリフタ9のストローク量(リフト量L)との関係を示す関係図である。
バルブリフタ9は、図6に示すように、カム8の回転により押し下げられて下方へ移動を開始する。このとき、バルブリフタ9のカム8との接触部には、バルブリフタ9を押し下げようとする力Fy(バルブリフタ9の摺動軸方向の力)が作用する。この力Fyの大きさは、カム8やバルブリフタ9などの動弁系の各部慣性質量mとバルブリフタ9の加速度αとの積により決まる。
カム8の回転角θが値θaとなってトラベル量Tdが最大値Tdmax近傍に達したときに、バルブリフタ9の加速度αは、図6に示すように、最大値αmaxとなるから、力Fyも最大値Fymaxとなる。また、バルブリフタ9の摺動軸中心からカム8とバルブリフタ9との接触部までの距離であるトラベル量Tdが最大値Tdmaxに近い値となるから、バルブリフタ9を図5中の矢印ア方向に倒そうとする回転モーメントも最大値に近い値となる。一方、バルブリフタ9のリフト量Lは、比較的小さな値Laとなっていることから(図6参照)、カム8の回転角θが値θaとなったときに、バルブリフタ9は、図5中の矢印ア方向に倒れやすいものとなる。このとき、溝底部13bの図5中の矢印ア方向に形成されたガイド部14が、バルブリフタ9の倒れを抑制してバルブリフタ9の摺動を安定してガイドするから、バルブリフタ打音による騒音を低減することができる。しかも、逃げ溝13の溝底部13bにガイド部14を立ち上げ形成するだけで、カム8とバルブリフタガイドボス12との干渉において最も感度が高くなるカム8の角部8aと逃げ溝13の隅アール13Rとの間のクリアランスを十分にとりながらも、ガイド部14によってバルブリフタ9を安定してガイドすることができるから、バルブリフタ9の摺動姿勢の安定性を簡易に確保することができる。
また、ガイド部14を、逃げ溝13内で回転されるカム8の幅方向中心線8Pに対して左右方向に対称な形状に形成するとともに、ガイド部14の立ち上がり部を、逃げ溝13の幅寸法ばらつきや隅アール13Rの寸法ばらつき,ガイド部14の幅寸法ばらつきなどを含めて隅アール13Rの立ち上がり部13RPにかからないように設定し、応力集中を生じやすい切り欠き部(不完全アール)が隅部に形成されるのを防止して、ガイド部の幅を最大限に確保するから、バルブリフタ9の摺動姿勢をより安定したものとすることができる。
図7のシリンダヘッドの平面図で、また図8に図7のW−W線断面拡大構成図で示すものは第2実施例であり、この第2実施例では、逃げ溝13から一体状に立ち上げ形成したガイド部14のカム8の回転方向における長さを短く形成したものであり、ガイド部14の強度に問題がなければガイド部14が短くなった分、シリンダヘッド3を軽量化できるものである。
なお、隅部13aとカム8との距離を十分にとりながら、ガイド部14の幅方向寸法を最大限に加工して、ガイド部14によりバルブリフタ9の摺動を良好にガイドし、バルブリフタ9の摺動姿勢を安定化させることができるものである。
実施例1,2では、ガイド部14は、逃げ溝13の溝底部13bに立ち上げ状に一体形成するものとしたが、ガイド部14は、逃げ溝13の溝底部13bとは別体に形成して、溶接などにより溝底部13bに固定するものとしても差し支えない。
実施例1,2では、ガイド部14は、逃げ溝13内で回転されるカム8の幅方向中心線8Pに対して左右方向に対称な形状に形成するものとしたが、軸方向中心線8Pに対して左右方向に非対称な形状であっても構わない。
実施例1,2では、ガイド部14は、バルブリフタ9の摺動軸を挟んでカム8の回転方向両側にそれぞれ形成された逃げ溝13の両方それぞれに形成するものとしたが、ガイド部14は、カム8が回転により入ってくる側の逃げ溝13のみに形成するものとしても構わない。
以上、本発明の実施の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
内燃機関の縦断面概略構成図である。 シリンダヘッドの平面構成図である。 図2のY−Y線断面拡大構成図である。 図2のX−X線断面拡大構成図である。 カム8の回転によりバルブリフタ9が押し下げられてリフタボア12a内を摺動する際の動作説明図である。 カム8の回転角θと、カム8のトラベル量Td(バルブリフタ9の摺動軸中心からカム8とバルブリフタ9との接触部までの距離),カム8の加速度α,バルブリフタ9のストローク量(リフト量L)との関係を示す関係図である。 第2実施例のシリンダヘッドの平面構成図である。 図7のW−W線断面拡大構成図である。
符号の説明
1 内燃機関
2 シリンダブロック
3 シリンダヘッド
4 ピストン
5 コンロッド
6 クランクシャフト
7 カムシャフト
8,8’ カム
8a 角部
8b カム面
8P カムの幅方向中心線
9 バルブリフタ
10 スプリング
11 バルブ
12 バルブリフタガイドボス
12a リフタボア
12b 弁孔
13 逃げ溝
13a 隅部
13b 溝底部
13R 隅アール
13RP 隅アールの立ち上がり部
14 ガイド部
15 カムシャフトの軸受部

Claims (5)

  1. カムシャフトの回転に伴い回転するカムにより、周期的に押し下げられて摺動するバルブリフタを保持するためのバルブリフタガイドボスを備えるシリンダヘッドであって、
    前記バルブリフタガイドボスは、
    前記カムの回転による該カムとの干渉を避けるために所定幅かつ所定深さをもつ凹状の逃げ溝が形成されるとともに、該逃げ溝の溝底部のうち隅部を除く部分のみに前記バルブリフタの摺動をガイドするためのガイド部が該摺動方向に突出形成されてなる
    シリンダヘッド。
  2. 前記ガイド部は、前記逃げ溝に一体形成されてなる請求項1記載のシリンダヘッド。
  3. 前記ガイド部は、前記カムの幅方向中心に対して略対称な形状に形成されてなる請求項1または2記載のシリンダヘッド。
  4. 前記隅部には隅アールが形成されてなり、
    前記ガイド部は、幾何公差を考慮しても前記逃げ溝の底面における前記隅アールの立ち上がり部にかからないよう形成されてなる請求項1ないし3いずれか記載のシリンダヘッド。
  5. 請求項1ないし4いずれか記載のシリンダヘッドを備え、クランクシャフトの回転を利用して前記カムシャフトを回転する内燃機関。
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