JP4626594B2 - クリップ着脱構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車の車室内のアクセサリ部品を着脱可能に保持するのに用いて好適の、クリップ構造に関するものである。
従来より、自動車の車室内で使用されるアクセサリ部品として、例えば図7に示すようなトラッシュボックス(ゴミ箱)100や、或いはボックスティッシュを入れておくティシュボックスや、小物を乗せておくトレイ(いずれも図示省略)等が実用化されている。
このような技術の具体例としては、例えば下記の特許文献1が挙げられる。
特開2003−306056号公報
しかしながら、図7に示すような従来の技術では、ブラケット101に係合されるアクセサリ部品は、このブラケット101に係合するように形成された特定のもの(この場合トラッシュボックス100)しか取り付けることができないという課題があった。
さらには、ブラケット101とインパネ102とが一体形成されているので、トラッシュボックス100に大きな荷重が作用してブラケット101が破損すると、インパネ102をアッセンブリ交換しないと修理できないという課題があった。
なお、特許文献1では、フックが物入れ装置と一体に設けられるため、物入れ装置に大きな荷重が作用した際、フックが破損する虞があり、フックが破損した場合、物入れ装置が使用できなくなってしまう。また、フックが破損せずに荷重がインパネ側に伝わった場合には、孔部が破損してしまう虞があり、インパネを交換しなければならなくなる事態も考えられる。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、取り付ける部品に汎用性を持たせて使用者が自由にアクセサリ用品等を取り付けることができるようにするとともに、大きな荷重が作用したときの破損を極力防止できるようにした、クリップ構造を提供することを目的とする。
このため、本発明のクリップ着脱構造は、相手部品を保持するクリップと、該クリップが取り付けられる取付部とをそなえ、該クリップは、該取付部に対して着脱可能に形成された第1保持部品と、該第1保持部品に形成された穴部に挿入されて該穴部と係合する軸部を有し、該穴部と該軸部とが係合することで該第1保持部品との間に相手部品を保持する第2保持部品とをそなえ、該軸部には所定以上の荷重が作用すると該軸部が破損して該第1部品と該第2部品とを分離する脆弱部が設けられ、該取付部は、第1内径を有する穴が形成された大径部と、該大径部よりも下方において該大径部と連通し該第1内径よりも小さい第2内径を有する穴が形成された小径部とをそなえ、該第1保持部品は、該第1内径よりも小さく且つ該第2内径よりも大きな外径を有し該大径部に挿入される挿入部と、該挿入部に接続され該第2内径よりも僅かに小さな幅寸法を有するとともに該小径部に挿入される内壁部と、該挿入部が該大径部に挿入された後で該内壁部が該小径部に挿入された際に、該小径部の周縁両側方にそれぞれ当接する一対の側方当接部とを有することを特徴としている(請求項1)。
また、該脆弱部は、該軸部の基端部に形成されるのが好ましい(請求項2)
本発明のクリップ構造によれば、複数の相手部品から好みや用途に応じた相手部品を自由に選択することができる利点がある。また、所定以上の荷重が作用すると軸部が破損して第1部品と該第2部品とが分離するので、相手部品および取付部の破損が防止できるという利点がある。
以下、図面により、本発明の一実施形態に係るクリップ構造について説明すると、図1及び図2はいずれもその要部構成を示す図であって、図1は第1保持部品としてのベースクリップを示す図、図2は第2保持部品としてのピンクリップを示す図である。
本発明の一実施形態に係るクリップ構造が適用されるクリップ3は、自動車のアクセサリ用品(例えば図5に示すトラッシュボックス60や、図示しないトレイやティッシュボックスなど)を保持して、車内の所定の位置に取り付けるものであって、主に、図1(a)〜(f)に示すベースクリップ1と、図2(a)〜(e)に示すピンクリップ2とから構成されている。
このうち、ベースクリップ(第1保持部品)1は、車両に形成された図1(h)に示すような係合溝(取付部)50に対して着脱可能に構成されており、主に基部11と凸部12と嵌入部13とを備えている。そして、これらの部位11,12,13が樹脂により一体形成されている。
ここで、係合溝50は、例えば車両のインパネやトリム部材等のパネル50′に形成された溝であって、図1(h)に示すように、第1内径D1を有する穴が形成された大径部51と、大径部51よりも下方において上記大径部51と連通し且つ第1内径D1よりも小さい第2内径D2を有する穴が形成された小径部52とをそなえている。
ベースクリップ1の基部11は、平板状の部位であって、図1(a),(c)に示すように、基部11の一方の面に凸部12が形成され、他方の面に嵌入部13が形成されている。また、凸部12は基部11の略中央部において円柱形状に形成され、その中心に貫通穴(穴部)14が穿設されている。また、凸部12の高さ寸法は、後述する相手部品(アクセサリ部品)60の板厚よりも僅かに大きい寸法に設定されている。
また、嵌入部13は、上述した係合溝50に嵌入可能に形成された部位であって、主に、円盤部(挿入部)15と上端部16と内壁部17とを備えている。
ここで、円盤部15は、係合溝50の大径部51の内径D1よりも小さく、且つ小径部52の内径D2よりも大きな外径を有している。また、円盤部15と基部11との間の寸法は、係合溝50が形成されたパネル50′の板厚よりも僅かに大きい値に設定されている。
また、内壁部17は、円盤部15と基部11とを接続する部位であって、小径部52の内径Dよりも僅かに小さな幅寸法を有しており、その内部には上述の貫通穴14が貫通している。
また、上端部16は、上記内壁部17の上部において、内壁部17の幅寸法よりも幅広に形成された部位であって、クリップ3(或いはベースクリップ1)を係合溝50に係合させた際に、パネル50′の縁部に当接してクリップ3の位置が規制されるストッパとして機能するとともにクリップ3の左右方向のがたつきを防止するものである。
また、円盤部15には、基部11側へ隆起して、パネル部材50′に当接する一対の隆起部(側方当接部)18,18が形成されている。ここで、隆起部18と基部11との間の寸法は、パネル部材50′の板厚よりも僅かに短くなるように設定されている。
また、これらの隆起部18,18の両側には、それぞれ、スリット19,19が形成されており、且つ、隆起部18の板厚は円盤部15の部分よりも薄く形成されている。これにより、隆起部18の撓みが許容されることとなり、クリップ3を係合溝50に挿入してパネル部材50′に係合させる際に、隆起部18が弾性変形するとともにこのときの復元力により、パネル部材50′との間で適切な摺動抵抗が生じるようになっている。また、この隆起部18と基部11との間でパネル部材50′が把持され、クリップ3のがたつきが防止されるようになっている。
次に、クリップ3を構成するもう一方の部材であるピンクリップ(第2保持部品)2について説明すると、図2(a)〜(d)に示すように、このピンクリップ2は、平板な円形状の頭部21と、この頭部21の中央部から突出した軸部22とを備えて構成されている。
ここで、軸部22は、上述のベースクリップ1に形成された貫通穴14に挿入可能に構成されており、その先端側に貫通穴14に形成された係合部14aに係合可能な爪部23が形成されている。
なお、ベースクリップ1側の係合部14aは、図1(d)に示すように、貫通穴14の途中に形成された段部であって、本実施形態では貫通穴14の中心軸(図示略)に対して180度位相のずれた位置に2箇所形成されている。
また、ピンクリップ2に形成された爪部23は、図2(b)〜(d)に示すように、やはり軸部22の中心軸(図示略)に対して180度位相がずれた位置に2箇所形成されており、係合部14aに対応する位置に形成されている。
この爪部23は、図2(b)に示すように、軸部22の中央側を肉抜きすることにより板状に形成され、また、爪部23の両端部は軸部22に接続されている。また、爪部23は、図示するように、軸部22の先端側から基端側に向かって徐々に広がった形状に形成されており、爪部23の幅寸法の最大値は、係合片23aの貫通穴14の径よりも大きく設定されている。また、係合片23aの基端側には貫通穴14の係合部(段部)14aに対応した係合部(段部)23aが形成されている。
したがって、ピンクリップ2の軸部22をベースクリップ1の貫通穴14に挿入すると爪部23が軸部22の内側に弾性変形しながら貫通穴14の内周面に摺接して、爪部23の段部23aが貫通穴14の段部14aの位置まで達すると、爪部23が復元されて段部14aと段部23aとが係合するようになっている。
また、図1(b)に示すように、ベースクリップ1の貫通穴14には軸方向に沿ってキー溝14bが形成されている。また、図2(b),(c)に示すように、ピンクリップ2の軸部22は上記キー溝に14bに係合するような突起25が形成されている。そして、このような突起25の位置をキー溝14bに合わせて軸部22を貫通穴14に挿入することにより、爪部23と段部14aとの位相が一致して、確実に爪部23を段部14aに係合させることができるようになっている。
なお、図1(g)に示すように、ピンクリップ2の頭部21がベースクリップ1の凸部12と当接する位置(或いは僅かに手前)において、上記の二つの段部14a,23aが係合するように、これら段部14a,23aの位置が設定されており、これにより、爪部23と段部14aとの係合後は、ピンクリップ2のベースクリップ1に対する進退が規制されるようになっている。また、このようにしてピンクリップ2をベースクリップ1に取り付けることで、ベースクリップ1とピンクリップ2とが一体化されて分離できない状態とすることができるようになっている。
また、このベースクリップ1とピンクリップ2との間には、図1(g)及び図6に示すように、ベースクリップ1の凸部12の高さ寸法分だけの隙間が生じるようになっているが、この隙間の寸法と、アクセサリ用品60の板厚とが略一致するように形成されている。
また、クリップ3により保持される相手部品(アクセサリ用品)60の取付部60′には、図3及び図4に示すように、ベースクリップ1の凸部12が挿入可能な穴部61が形成されており、この穴部61にベースクリップ1の凸部12を挿入し、さらにピンクリップ2の軸部22をベースクリップ1の貫通穴14に挿入することで、ベースクリップ1の基部11とピンクリップ2の頭部21との間でアクセサリ用品60を保持することができるようになっている。
また、その後、ベースクリップ1の嵌入部13を車室内の所定の個所に形成された係合溝50に挿入し係合することで、図5に示すように、車室内にアクセサリ用品を取り付けることができる。
ところで、このようにして車室内にアクセサリ用品60を取り付けた場合、ベースクリップ1とピンクリップ2とは一旦取り付けると分離することができない。このため、アクセサリ用品60に過大な荷重が作用するとアクセサリ用品60自体が損傷する、もしくはインパネやトリム部材等のパネル50′が損傷してしまうおそれがある。
そこで、本実施形態に係るクリップ構造では、ピンクリップ2の軸部22に所定以上の荷重が作用すると軸部22が破損するような脆弱部24が設けられている。
ここで、脆弱部24は図2(b),(c)に示すように、軸部22の基端部(根元部分)に形成されている。すなわち、この根元部分は、図2(e)に示すように、軸部22の中心軸方向から見て略90度の位相ごとに肉抜き加工が施されており、これにより、脆弱部24においては、軸部22の断面は十字形状となっている。そして、脆弱部24をこのような形状に形成することにより、軸部22の剛性及び強度を低下させているのである。
したがって、軸部22に所定以上の荷重が作用すると、この脆弱部24において軸部22が破損して(折れて)、ベースクリップ1とピンクリップ2とが分離し、この結果アクセサリ用品60がクリップ3から脱落する。これにより、アクセサリ用品60およびパネル50′に過大な荷重が作用するようなことがなくなり、これらアクセサリ用品60やパネル50′の破損や損傷を防止することができる。
本発明の一実施形態に係るクリップ構造は上述のように構成されているので、アクセサリ用品(トラッシュボックス)60を車室内に取り付ける場合には、図3及び図4に示すように、まずアクセサリ用品60の取付部位60′に形成された穴部61にベースクリップ1の凸部12の位置を合わせ、その後、ピンクリップ2の軸部22をベースクリップ1の貫通穴14に挿入し、ベースクリップ1とピンクリップ2とでアクセサリ用品60を挟むようにして保持する。この際、ピンクリップ2の爪部23と係合穴14の段部14aとが係合して、ベースクリップ1とピンクリップ2とが一体化する。
また、クリップ3をアクセサリ用品60に取り付けた後は、車室内の所定の位置に形成された係合溝50〔図1(h)参照〕に、クリップ3を係合させる。即ち、ベースクリップ1の円盤部15を係合溝50の大径部51に挿入し、その後、小径部52側に移動させる。この際に、円盤部15に形成された隆起部18が弾性変形して、パネル部材50′が隆起部18と基部11との間で把持され、クリップ3のがたつきが防止される。また、クリップ3を係合溝50の小径部52移動に係合させた際に、パネル50′の縁部が上端部16に当接してクリップ3の位置が規制され、図5及び図6に示すような状態でアクセサリ用品60が車室内に取付られる。
また、係合溝50は車室内の種々の個所に形成されており、ドライバ(或いは使用者)は自分の好みや用途に応じて、種々のアクセサリ用品60を複数個所に取り付けることができる。また、アクセサリ用品60の取付後も、クリップ3を上方に持ち上げて手前に移動させるだけでクリップ2を係合溝50からはずすことができ、使用者は自由にアクセサリ用品60を取り替えたり取り外したりすることができる。したがって、アクセサリ用品によるカスタマイズの幅が広がり、使い勝手を高めることができるようになる。
また、アクセサリ用品60に過大な荷重が作用した場合には、ピンクリップ2の脆弱部24が破損して、ピンクリップ2の頭部21と軸部22とが分離する。これにより、クリップ3からアクセサリ用品60が脱落して、アクセサリ用品60の損傷を抑制することができるほか、係合溝50が形成されるパネル部材又はトリム部等の損傷についても抑制することができる。
つまり、この場合には脆弱部24を破損させるのみで他の個所の損傷を回避でき、その後再び新しいクリップ3を用いることで、アクセサリ用品60を元の場所に取り付けることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば上述の実施の形態では本発明を自動車の車内のアクセサリ用品の取り付けに適用した場合について説明したが、自動車への適用に限定されるものではない。また、クリップの細部の構造や形状、例えば爪部の数や形状等については、用途等に応じて設計を変更してもよい。
本発明の一実施形態に係るクリップ構造の要部構成を示す図であって、第1保持部品としてのベースクリップを示す図である。 本発明の一実施形態に係るクリップ構造の要部構成を示す図であって、第2保持部品としてのピンクリップを示す図である。 本発明の一実施形態に係るクリップ構造を用いた相手部品の取り付けについて示す模式図である。 本発明の一実施形態に係るクリップ構造を用いた相手部品の取り付けについて示す模式図である。 本発明の一実施形態に係るクリップ構造を用いて相手部品を取り付けた状態を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係るクリップ構造を用いて相手部品を取り付けた状態を示す模式的な断面図である。 従来の技術について説明する図である。
符号の説明
1 ベースクリップ(第1保持部品)
2 ピンクリップ(第2保持部品)
3 クリップ
11 基部
12 凸部
13 嵌入部
14 貫通穴(穴部)
15 円盤部(挿入部)
16 上端部
17 内壁部
18 隆起部(側方当接部)
19 スリット
21 頭部
22 軸部
23 爪部
24 脆弱部
50 係合溝(取付部)
50′ パネル部材
51 大径部
52 小径部
60 アクセサリ用品(相手部品)

Claims (2)

  1. 相手部品を保持するクリップと、
    該クリップが取り付けられる取付部とをそなえ、
    該クリップは、
    取付部に対して着脱可能に形成された第1保持部品と、
    該第1保持部品に形成された穴部に挿入されて該穴部と係合する軸部を有し、該穴部と該軸部とが係合することで該第1保持部品との間に相手部品を保持する第2保持部品とをそなえ、
    該軸部には所定以上の荷重が作用すると該軸部が破損して該第1部品と該第2部品とを分離する脆弱部が設けられ
    該取付部は、
    第1内径を有する穴が形成された大径部と、該大径部よりも下方において該大径部と連通し該第1内径よりも小さい第2内径を有する穴が形成された小径部とをそなえ、
    該第1保持部品は、
    該第1内径よりも小さく且つ該第2内径よりも大きな外径を有し該大径部に挿入される挿入部と、
    該挿入部に接続され該第2内径よりも僅かに小さな幅寸法を有するとともに該小径部に挿入される内壁部と、
    該挿入部が該大径部に挿入された後で該内壁部が該小径部に挿入された際に、該小径部の周縁両側方にそれぞれ当接する一対の側方当接部とを有する
    ことを特徴とする、クリップ着脱構造。
  2. 該脆弱部は、該軸部の基端部に形成されている
    ことを特徴とする、請求項1記載のクリップ着脱構造
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