JP4618208B2 - カートリッジ判別装置、画像形成装置 - Google Patents
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Description
一方、初期設定動作が中断すると、それに起因して種々の不具合が懸念され、これに対処するべく種々の提案がされている(特許文献1の実施形態2)。このものは、初期設定動作の段階ごとにフラグを設け、初期設定動作の進行に合わせてフラグを消去させることとしている。これにより、カバーオープンや或いは電源OFFされることで、初期設定動作が途中で中断しても、フラグを参照することで、初期設定動作がどの段階まで終了したかを確認出来る。従って、中断事由が解消した後には、進み具合に応じた段階から初期設定動作を再開することが可能となる。これにより、初期設定動作を無駄なく、完了させることが出来る。
ここで、カートリッジの属性を判別する処理としては、例えば、属性に応じたデータをカートリッジから検出する検出処理、並びに、検出結果に基づいて属性を判別する判別処理などが少なくとも必要とされるが、属性に応じたデータをカートリッジから検出している最中に、上述の中断がおきると、属性に応じた正しい検出結果を得ることが出来ない恐れがある。というのも、中断が再開されれば、再開後に取得されたデータに基づいて属性の判定が行われることになるが、これでは、再開前に取得されたデータ分が欠けてしまい、正しい検出結果を得ることが出来ず、従って、属性の判別を誤る場合がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、属性に応じたデータをカートリッジから検出している最中に中断が起きても、カートリッジの属性をより精度よく判定可能なカートリッジの判別装置、並びにそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項1並びに請求項6の発明によれば、電源OFFなどの理由により駆動手段、ひいては可動部材の移動が停止して可動部材の検出が一時的に中断したとしても、このときには、連結手段が中断前後の検出結果を連結する。すなわち、中断前の検出結果が可動部材の特徴の特定に反映されるので、カートリッジの新品状態でのトナー容量をより精度良く判定できる。また、この発明では、不揮発性の記憶手段を設け、そこに、検出結果を記憶させておくことにした。このような構成であれば、記憶手段からデータを読み出すといった簡単な処理で、中断前の検出結果を得ることが出来る。
請求項2の発明によれば、連結手段は連結する処理として、中断前後の検出結果を繋ぎ合せる処理を行う。中断前後の検出結果を繋ぎ合わせれば、中断の影響を排除した検出結果(言い換えると、中断がない場合の検出結果と同様の検出結果)を得ることが可能となるので、カートリッジの新品状態でのトナー容量をより精度良く判定できる。
請求項3の発明によれば、可動部材が検出位置を通過する通過回数、並びに通過時間の少なくともいずれか一方の要素に基づいて、カートリッジの新品状態でのトナー容量を判別することとした。そして、中断があったときには、通過回数、並びに通過時間の少なくともいずれかを連結手段にて連結するようにした。
請求項4の発明では、中断があった場合には、カートリッジの交換をしないように報知するようにした。ここで仮に、中断の最中にカートリッジが交換されてしまうと、2つのカートリッジに跨って一連のトナー容量判別処理がされることとなり、交換後のカートリッジの新品状態でのトナー容量を正しく判別することが出来ないが、本発明であれば、係る事態の発生を抑制できる。
検出結果からカートリッジを特定出来ない場合には、例えば、中断の最中にカートリッジが他のカートリッジに交換される場合など、カートリッジのトナー容量判別中に予定してない事態が起きていると考えられる。従って、請求項5の発明では、係る場合に、カートリッジの新品状態でのトナー容量をユーザに選択してもらう構成をとった。予定してない事態が起きている場合には、ユーザにトナー容量を示してもらう方が、トナー容量の判別に誤りが少ない。
本発明の実施形態1について図1ないし図15を参照しつつ説明する。
1.全体構成
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの斜視図である。図2は、レーザプリンタの側断面図である。図3は、レーザプリンタのプロセスカートリッジ18を取り外した状態の側断面図である。
なお、以下では、このレーザプリンタ1およびプロセスカートリッジ18において、カバー7が設けられる側を「前側」とし、その反対側を「後側」とする。
スキャナ部17は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図示しないレーザ光源、回転駆動されるポリゴンミラー20、fθレンズ21、反射鏡22、レンズ23および反射鏡24などを備えている。レーザ光源から発光される画像データに基づくレーザビームは、図2の破線で示すように、ポリゴンミラー20で偏向されて、fθレンズ21を通過した後、反射鏡22によって光路が折り返され、さらにレンズ23を通過した後、反射鏡24によってさらに光路が下方に屈曲されることにより、プロセスカートリッジ18の後述する感光ドラム28の表面上に高速走査にて照射される。
次に、本実施形態に係るレーザプリンタ1の電気的構成について説明する。図4は、レーザプリンタ1の電気的構成を概念的に示すブロック図である。レーザプリンタ1は、図4に示すように、CPU91、ROM92、RAM93、ネットワークI/F94、制御部95によって、各構成要素を制御する制御装置90が構成されており、さらに、制御部95と接続される形態にて、メインモータ96、スキャナモータ97、画像形成部5、表示・操作部Pなどが設けられている。
カートリッジのトナー容量判別について、具体的に説明すると、現像カートリッジ26にはトナー容量に対応して、それぞれ専用にトナー容量判別ギヤ70S,70L,70Hが設けられている(図5参照)。具体的には、トナー容量判別ギヤ70Sがスタンダートに、トナー容量判別ギヤ70Lがローキャパシティに、トナー容量判別ギヤ70Hがハイキャパシティに対応している。
これらギヤは互いに噛み合って、駆動系(本発明の「駆動手段の一例」)を構成しており、メインモータ96が回転すると、その駆動力が、入力ギヤ63、中間ギヤ64、アジテータ駆動ギヤ65を経て、トナー容量判別ギヤ70に伝達される。これにより、図7に示すように、トナー容量判別ギヤ70が回転させるようになっている。
検出装置100は、図7に示すように、アクチュエータ110と、光センサ130から構成される。アクチュエータ110は基部111と、その両側に互いに逆向きに延びる一対のアーム113、115とから構成されている。係るアクチュエータ110は、本体ケーシング2の内壁面から突出する軸部2Bに基部111が軸支されており、軸部2Bを中心に回転できる。
尚、OFF状態が続いている場合に、ステップ170の処理でNo判定される理由は、OFF状態が続いていれば、ON時間計測用のカウンタC3のカウント値がゼロになっており、ステップ170で、判定処理を行ったときに、CPU91により光センサ130のON時間がゼロと判定されるからである。
(i)新品のスタンダードの現像カートリッジ26が取り付けられ、トナー容量判別処理を行っている最中で中断が行われたものとする。
(ii)中断は検出信号SrのON状態が持続している間(図14の時刻t1)に起こり、この時点ではカウンタC3のカウント値が「12」までカウントアップされていたものとする。
(iii)中断時点において、NVRAM98の領域AにはフラグFが記憶されたおり、また、領域B3には、カウント値として「12」が記憶されているものとする(図15参照)。
(iv)中断時点において、CPU91は、ステップ130→ステップ140→ステップ150→ステップ160→ステップ130の処理を繰り返す状態にあったものとする。
本実施形態では、現像カートリッジ26のトナー容量を、検出期間T中に出力される光センサ130の検出信号Srに基づいて判別している。中断に拘わらず、現像カートリッジ26のトナー容量を正しく判別するには、中断前の検出結果を、中断後に反映させる必要がある。本実施形態では、中断前の検出結果(カウンタC1〜C3のカウント値)をNVRAM98に記憶させてあり、これを、中断後にロードするようにしている。このような構成であれば、中断前の検出結果を中断後の検出結果に反映させることが可能となる。例えば、上述の例においては、図14に示されるように、中断後におけるカウンタC3のカウントアップ量は、「4」であるため、中断前の検出結果(すなわち、カウントアップ量「12」)を考慮しないと、同等のカウントアップ量となるローキャパシティの現像カートリッジ26と区別が出来なくなる。しかしながら、上述の構成で有れば、中断前の検出結果と中断後の検出結果とを繋ぎ合わせて判別を行うため、このような誤判別を避けることが可能となる。
次に、本発明の実施形態2を図16ないし図20によって説明する。
実施形態2のものは、実施形態1のものに対して、トナー容量判別処理(属性判別処理)を行っているときに、状況において様々な表示をする処理を追加した点が異なっている。他の処理並びに構成は実施形態1のものと同じなので、共通の処理・構成については説明を省略し、相違点のみ説明を行うものとする。
ステップ305ではユーザにトナー容量選択の実行を促す報知がされる。具体的には、CPU91が操作パネルPのLCD表示部150の表示制御を行って、図19に示すようなメッセージをLCD表示部150上に表示させる。
ステップ345では、トナー容量判別処理の過程で異常が生じていたか判定する処理が行われる。ここで、ステップ100にてYes判定され、ステップ110およびステップ115を経由した場合は、CPU91によりYes判定され、ステップ347の処理が実行される。ステップ347では、ユーザにトナー容量判別結果の確認を促す報知がされる。具体的には、CPU91が操作パネルPのLCD表示部150の表示制御を行って、図20に示すようなメッセージをLCD表示部150上に表示させる。上段は、トナー容量判別(属性判別)の結果、トナー容量がハイキャパシティであると判別された場合の初回の表示である。もし、ここで、ユーザによってNoが選択されると、表示の内容が下段の内容に切り替わる。これにより、図19にて説明した態様と同様に、ユーザが自らトナー容量を選択出来る。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
26...現像カートリッジ
70...トナー容量判別ギヤ(本発明の「可動部材」の一例)
91...CPU(本発明の「連結手段」、「判別手段」の一例)
98...NVRAM(本発明の「記憶手段」の一例)
100...検出装置(本発明の「検出手段」の一例)
130...光センサ(本発明の「検出センサ」の一例)
Claims (6)
- 着色剤を収容するカートリッジと、
前記カートリッジに設けられ、前記カートリッジが新品状態である際に移動する可動部材と、
前記可動部材を移動させる駆動手段と、
前記駆動手段による前記可動部材の移動過程において、検出位置を通過する前記可動部材の有無を検出する検出手段と、
前記検出手段の検出結果を記憶する不揮発性の記憶手段と、
前記カートリッジの新品状態でのトナー容量を判別する判別手段と、
前記移動過程において中断があった場合に、前記記憶手段から読み出した中断前の検出結果と中断後の検出結果を連結する連結手段と、を備え、
前記判別手段は、前記移動過程において前記中断がない場合には、前記検出手段により検出された検出結果に基づいて前記カートリッジの新品状態でのトナー容量を判別し、
前記移動過程において前記中断があった場合には、前記連結手段により連結された中断前後の検出結果に基づいて前記カートリッジの新品状態でのトナー容量を判別するカートリッジ判別装置。 - 前記連結手段は、前記連結する処理として、
前記記憶手段から中断前の検出結果を読み出し、読み出された検出結果と中断後の検出結果と繋ぎ合せる処理を行うことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ判別装置。 - 前記検出位置が前記可動部材の移動領域中に設置され、
前記検出手段は前記検出位置における可動部材の有無に応じた検出信号を出力する検出センサであり、
前記連結手段は、前記検出信号に基づいて前記可動部材の通過回数及び通過時間の少なくともいずれか一方の検出結果を連結することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカートリッジ判別装置。 - 前記移動過程において中断があった場合に、カートリッジの交換を禁止する旨の報知を行う報知手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のカートリッジ判別装置。
- 検出結果からカートリッジの新品状態でのトナー容量を特定できない場合に、ユーザによるカートリッジのトナー容量選択を実行させる選択手段を備える請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のカートリッジ判別装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載されたカートリッジ判別装置と、前記カートリッジに収容された着色剤を用いて画像形成を行う画像形成手段と、を備える画像形成装置。
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