JP4617011B2 - 薬剤収容取出し装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は薬剤収容取出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院や薬局では、錠剤やカプセル、アンプル剤等の薬剤を処方に従って自動的に排出する薬剤収容取出し装置が使用されている。この薬剤収容取出し装置は、薬剤を種類別に収容した多数のカセットと、該カセットが装着され、処方箋に従って薬剤を取り出すベース部とからなっている。カセット内の薬剤が欠品すると、カセットを取り出して薬剤を補充し、元のベース部に装着して戻すことにより、継続して使用することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、薬剤を補充したカセットを元のベース部でなく、他のベース部に間違って装着すると、処方と異なる薬剤が排出され、包装不良が生じていた。また、間違った薬剤が排出されたことを発見し装置を停止すると、その薬剤がベース部のロータ等に噛み込んでいることがあるので、その薬剤を取り除くという煩わしい作業が必要であった。
【0004】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、カセットの装着の間違いを確実になくすことができる薬剤収容取出し装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段として、本発明は、薬剤を種類別に収容したカセットと、該カセットが装着され、処方箋に従って薬剤を取り出すベース部とからなる薬剤収容取出し装置において、前記カセットに内部に収容された薬剤の情報を示す識別手段を設け、前記ベース部に前記カセットが装着される途中で前記カセットの識別手段を読み取る読取り手段と前記カセットの装着を阻止するロック手段とを設けて、前記読取り手段によって前記カセットの識別手段から読み取った薬剤の情報が予め登録された情報と一致しない場合に前記ロック手段を作動させ、一致する場合に前記ロック手段を解除するようにしたものである。
【0006】
前記手段によると、間違ったカセットをベース部に装着しようとすると、読取り手段によってカセットの識別手段から薬剤の情報が読み取られ、この読み取られた情報が予め登録された情報と不一致となり、ロック手段のロックは解除されない。このため、間違ったカセットをベース部に装着することはできなくなり、カセットの装着の間違いを確実になくすことができる。
【0007】
前記識別手段は薬剤の情報を示すバーコードであり、前記読取り手段はバーコードリーダであることが好ましい。あるいは、前記識別手段は薬剤の情報を記憶するメモリと無線送受信器からなり、前記読取り手段は無線送受信器からなり、前記読取り手段の無線送受信器より読取り信号を送信すると、前記識別手段の受信器がこれを受信してメモリに記憶された薬剤の情報を送信器から発信し、前記読取り手段の受信器が薬剤の情報を受信するようにすることもできる。
【0008】
前記ロック手段は、ソレノイドと該ソレノイドの駆動により移動して前記カセットの装着を阻止する爪とからなることが好ましい。このようにすることで、爪により間違ったカセットの装着を確実に阻止することができる。
【0009】
あるいは、前記ロック手段は、前記カセットに設けたラックと該ラックと噛合するように前記ベース部に設けたピニオンとからなり、前記カセットを装着する途中に前記ラックが前記ピニオンと当接して当該カセットの装着を阻止する一方、前記ピニオンを回転させることにより当該ピニオンを前記ラックと係合させて前記カセットを装着方向に移動させることでロックを解除するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0011】
図1は、本発明にかかる薬剤取り出し装置の正面からみた外観を示す。この薬剤取り出し装置は、大略、多数のカセット1と、該カセット1が引出し式に装着される棚状のベース部2とからなっている。
【0012】
カセット1は、上方が開口した矩形箱状の容器で、内部には種類別に所定の薬剤が収容される。図4に示すように、カセット1の両側面にはガイド突起3が形成されている。カセット1の底面のやや奥側には、当該カセット1に収容される薬剤の上方を示すバーコード4が貼り付けられている。また、カセット1の底には、後述するアンロック位置にある爪片12が当接しないように、長手方向に切欠き1aが形成されている。カセット1の内部には、薬剤を奥側に向かって搬送するため搬送機構が設けられているが、本発明とは直接関係がないので図示を省略する。
【0013】
ベース部2は、多数のカセット1を水平方向及び垂直方向に装着することができる多段の棚からなっている。ベース部2には、図3,図4に示すように、各カセット1の装着位置の両側に、カセット1を抜き差しする方向にガイドレール5が設けられている。ガイドレール5には、前記カセット1のガイド突起3を案内するためのガイド溝6が形成されている。そして、このガイドレール5の間は、カセット1を抜き差しするための経路7となっている。なお、このベース部2には、前記カセット1から搬送されてくる薬剤を図示しないバケット内に排出するための排出機構が設けられているが、本発明とは直接関係がないので、図示をよび説明を省略する。
【0014】
前記ベース部2の経路7の途中には、図2,図3に示すように、前記カセット1のバーコード4を読み取るバーコードリーダ8が取り付けられている。バーコードリーダ8の位置に対してカセット1の差し込み方向下流側には、開口部9が形成され、この開口部9から、ソレノイド10のプランジャ−11の先端に設けられた爪片12が上方に突出している。この爪片12は、ソレノイド10がオフしているときは、図中実線で示すようにアンロック位置にあり、オンすると2点鎖線で示すようにロック位置に移動する。図5に示すように、アンロック位置は、カセット1が装着位置に差し込まれる際に邪魔にならないように、カセット1の切欠き1aと対向する位置にある。また、ロック位置は、装着されるカセット1の先端に係止してその差し込みを阻止するように、カセット1の切欠き1aから離れた位置にある。
【0015】
13は、バーコードリーダ8で読み取ったバーコード4の薬剤情報に基づいて前記ソレノイド10のオンオフを制御する制御装置である。この制御装置13は、メモリ14を有し、該メモリ14には各ベース部2に装着されるカセット1に収容されるべき薬剤情報が記憶されている。
【0016】
次に、前記構成からなる薬剤取り出し装置におけるカセット1の抜き差し時の動作について説明する。
【0017】
カセット1内の薬剤が欠品すると、ベース部2の正面に設けられたランプ15が点灯してユーザに知らされる。このランプ15の点灯を見て、ユーザは該当するカセット1を図1に示すように引き出して、薬剤を補充することができる。
【0018】
薬剤を補充した後、カセット1の奥側を元のベース部2に差し込んで押し込むと、カセット1のガイド突起3がベース部2のガイドレール5のガイド溝6に係合して摺動し、装着位置まで案内される。カセット1が装着位置まで案内される途中、カセット1のバーコード4がベース部2のバーコートリーダ8によって読み取られる。制御装置13は、バーコードリーダ8によって読み取られた薬剤の情報がメモリ14に予め登録された情報と一致する場合には、ソレノイド10を励磁することなくオフを維持する。これにより、図5中実線で示すように、爪片12はカセット1の切欠き1aと対向するアンロック位置に退避しているので、カセット1は爪片12によって阻止されることなく、装着位置まで案内されて確実に装着される。この結果、このカセット1から薬剤の排出動作が可能となる。
【0019】
これと逆に、バーコードリーダ8によって読み取られた薬剤の情報がメモリ14に予め登録された情報と一致しない場合には、制御装置13は、ソレノイド10を励磁してオンする。これにより、図5中2点鎖線で示すように、爪片12がカセット1の切欠き1aから離れたロック位置に移動するので、カセット1は爪片12によって移動を阻止される。このため、ユーザはこれ以上カセット1を押し込むことができず、装着することができなくなる。この結果、ユーザはカセット1の装着位置を間違えたことが分かり、直ちに正しい位置に装着し直すことができる。このように、本発明の薬剤収容取出し装置では、カセット1の装着の間違いを確実になくすことができる。
【0020】
前記実施形態では、カセット1の識別手段としてバーコード4を設け、読取り手段としてバーコードリーダ8を設けたが、これらに限されるものではなく、種々の識別手段を使用することができる。例えば、識別手段として、孔の有無からなる数桁の識別を設けて、この識別に光を照射してその反射の有無によって薬剤情報を読み取るようにしてもよい。
【0021】
また、識別手段として、薬剤の情報を記憶するメモリと無線送受信器を内蔵したトランスポンダをカセット1に取り付ける一方、ベース部2には読取り手段として無線送受信器を取り付けることもできる。このようにすれば、カセット1が装着される際に、ベース部2の無線送受信器より読取り信号を送信すると、カセット1に取り付けたトランスポンダの受信器がこれを受信してメモリに記憶された薬剤の情報ガ送信器から発信され、ベース部2の受信器が薬剤の情報を受信することができる。
【0022】
さらに、ロック手段として爪片とソレノイドを設けたが、これに限ることなく、各種の機構を使用することができる。
【0023】
例えば、図6に示すように、カセット1の底面の切欠き1aに長手方向にラック16を設け、ベース部2に前記ラック16と噛合しモータ17によって回転駆動可能なピニオン18を設けて、これらのラック16とピニオン18でロック手段を構成する。この例では、カセット1をある程度差し込んでバーコードリーダ8がカセット1のバーコード4を読み取ったときに、ラック16の先端がピ二オン18と当接するようにラック16とピニオン18を配設する。そして、バーコードリーダ8によって読み取られた薬剤の情報がメモリ14に予め登録された情報と一致する場合には、ピニオン18を回転させ、一致しない場合にはピニオン18を回転させないようにする。これにより、カセット1を正しい位置に装着した場合には、ピニオン18が回転してラック16と係合するので、カセット1が装着方向に移動し、ロックが解除された状態になり、自動的に装着位置に装着することができる。逆に、カセット1を間違った位置に装着した場合には、ピニオン18が回転しないので、ラック16の先端が前記ピニオン18と当接してロックされた状態となり、当該カセット1の装着が阻止される。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カセットに内部に収容された薬剤の情報を示す識別手段を設け、ベース部にカセットが装着される途中でカセットの識別手段を読み取る読取り手段とカセットの装着を阻止するロック手段とを設けて、読取り手段によってカセットの識別手段から読み取った薬剤の情報が予め登録された情報と一致しない場合に前記ロック手段を作動させ、一致する場合に前記ロック手段を解除するようにしたので、間違ったカセットをベース部に装着しようとすると、読取り手段によってカセットの識別手段から薬剤の情報が読み取られ、この読み取られた情報が予め登録された情報と不一致となり、ロック手段のロックは解除されないため、間違ったカセットをベース部に装着することはできなくなり、カセットの装着の間違いを確実になくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる薬剤取り出し装置の正面からみた外観図。
【図2】 本発明にかかる薬剤取り出し装置の概略構成を示す図。
【図3】 図2の薬剤取り出し装置の平面図。
【図4】 図3のI−I線断面図。
【図5】 図3のII−II線拡大断面図。
【図6】 ロック手段の他の例を示す図5と同様の断面図。
【符号の説明】
1 カセット
2 ベース部
4 バーコード(識別手段)
8 バーコードリーダ(読取り手段)
10 ソレノイド(ロック手段)
12 爪片(ロック手段)
13 制御装置
14 メモリ
16 ラック(ロック手段)
18 ピニオン(ロック手段)
Claims (5)
- 薬剤を種類別に収容したカセットと、該カセットが装着され、処方箋に従って薬剤を取り出すベース部とからなる薬剤収容取出し装置において、前記カセットに内部に収容された薬剤の情報を示す識別手段を設け、前記ベース部に前記カセットが装着される途中で前記カセットの識別手段を読み取る読取り手段と前記カセットの装着を阻止するロック手段とを設けて、前記読取り手段によって前記カセットの識別手段から読み取った薬剤の情報が予め登録された情報と一致しない場合に前記ロック手段を作動させ、一致する場合に前記ロック手段を解除するようにしたことを特徴とする薬剤収容取出し装置。
- 前記識別手段は薬剤の情報を示すバーコードであり、前記読取り手段はバーコードリーダであることを特徴とする請求項1に記載の薬剤収容取出し装置。
- 前記識別手段は薬剤の情報を記憶するメモリと無線送受信器からなり、前記読取り手段は無線送受信器からなり、前記読取り手段の無線送受信器より読取り信号を送信すると、前記識別手段の受信器がこれを受信してメモリに記憶された薬剤の情報を送信器から発信し、前記読取り手段の受信器が薬剤の情報を受信するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の薬剤収容取出し装置。
- 前記ロック手段は、ソレノイドと該ソレノイドの駆動により移動して前記カセットの装着を阻止する爪とからなることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の薬剤収容装置。
- 前記ロック手段は、前記カセットに設けたラックと該ラックと噛合するように前記ベース部に設けたピニオンとからなり、前記カセットを装着する途中に前記ラックが前記ピニオンと当接して当該カセットの装着を阻止する一方、前記ピニオンを回転させることにより当該ピニオンを前記ラックと係合させて前記カセットを装着方向に移動させることでロックを解除するようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の薬剤収容装置。
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