JP4614836B2 - エレベータのガイドレール用潤滑装置 - Google Patents

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本発明は、昇降体を案内するガイドレールに潤滑油を供給するエレベータのガイドレール用潤滑装置に関する。
この種の従来のエレベータのガイドレール用潤滑装置としては、ガイドレールに潤滑油を供給する保油部材から漏れ出した潤滑油を回収し、潤滑油の過剰供給による汚損の防止を図ったものが提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
一方、近年では潤滑油の過剰供給による汚損が比較的少ないカポック繊維を用いた保油部材を有するカポック式のガイドレール用潤滑装置が用いられる傾向にある(例えば、特許文献2参照)。
図5は従来のエレベータのガイドレール用潤滑装置を示す斜視図である。
従来のカポック式のガイドレール用潤滑装置は図5に示すように、ガイドレール1が入り込む開口部2aを有する有底のホルダー部材2と、このホルダー部材2のガイドレール1側に収容されるとともにガイドレール1が入り込む開口部30aを有しこの開口部30bからガイドレール1に潤滑油を供給する保油部材、すなわちカポック繊維からなる複数のシート部材30と、ホルダー部材2の底部から立設されるとともにシート部材30に設けられた図示しない支持孔に挿入されシート部材30を支持する柱状の支持部材4とを備え、昇降体の昇降に応じて潤滑油を含んだシート部材30がガイドレール1に摺接することにより潤滑油を供給するようになっている。
特開昭54−3745号公報 特許第3167548号
ところで、後者のガイドレール用潤滑装置では、保油性に優れたカポック繊維の保油部材を用いることにより潤滑油の過剰供給による汚損を低減できるものの、カポック繊維の油吸収効率が比較的低いとともに、随時作業者によりカポック繊維の保油部材に直接、潤滑油の給油作業が行なわれていたことから、上記給油作業に長時間を要するという不都合があった。従って、前者のガイドレール用潤滑装置のように油タンクから順次給油される構造とすることが望ましいが、前者のガイドレール用潤滑装置は、フェルトの保油部材に対応した構造であるとともに、カポック式の保油部材に対応する油タンクを備えたガイドレール用潤滑装置を新たに作成することは、コスト負担が大きいという問題があった。
本発明は、上述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、安価な構造で保油性に優れた保油部材に対応可能とするとともに、作業者による給油作業の効率の向上を図ることのできるエレベータのガイドレール用潤滑装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明では、昇降路内に立設されたガイドレールに案内されて昇降する昇降体に設置され、上記ガイドレールに潤滑油を供給するエレベータのガイドレール用潤滑装置において、上記ガイドレールが入り込む開口部を有する有底のホルダー部材と、このホルダー部材内のガイドレール側に収容されるとともに上記ガイドレールが入り込む開口部を有しこの開口部から上記ガイドレールに潤滑油を供給する保油部材と、上記ホルダー部材の底部から立設されるとともに上記保油部材に設けられた支持孔に挿入され上記保油部材を支持する柱状の支持部材と、上記ホルダー部材の反ガイドレール側に収容されるとともに上記潤滑油を貯油する油タンクと、この油タンクから上記保油部材へ潤滑油を供給する油供給部材と、上記ホルダー部材の底部にその底面が当接する脚部、この脚部の上面に設けられ上記保油部材の底面と上記油タンクの底面とを支持するよう上記油タンクと一体的に形成された支持板部、この支持板部に設けられ上記支持部材が入り込む切り欠き部、および上記ホルダー部材の開口部の周囲に設けられ上記保油部材からの漏油を上記ホルダー部材の底部に垂下させる漏油垂下部を有して成り、上記保油部材の底面および上記油タンクの底面と上記ホルダー部材の底部との間に間隙を形成する間隙形成部材とを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明では、既存のホルダー部材に、保油部材、間隙形成部材、油タンク、および油供給部材を組み込むことにより、保油性に優れた保油部材を既存のホルダー部材に対応可能とするとともに、ホルダー部材に収容された油タンクから油供給部材を介して保油部材へ順次潤滑油を供給する。このように、ホルダー部材を流用することにより装置を安価なものとすることができるとともに、油タンクを設け順次潤滑油を供給する構造とすることにより作業者による給油作業の効率向上を図ることができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、上記脚部は、上記漏油垂下部が上記ホルダー部材の開口部の高さよりも高い高さ位置に配設される高さ寸法としたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明では、油垂下部をホルダー部材の開口部より高い位置に配設することにより、漏油垂下部からホルダー部材の底部へ円滑に漏油を垂下させることができる。
さらに、本発明の請求項に係る発明は、上記保油部材は、カポック繊維により形成される複数のシート部材を積層して成ることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項に係る発明では、保油部材として保油性に優れたカポック繊維からなる複数のシート部材とすることにより、過剰供給による汚損を低減することができる。
本発明のエレベータのガイドレール用潤滑装置によれば、既存のホルダー部材に、保油性に優れた保油部材を対応可能とすることにより、ガイドレールへの潤滑油の過剰供給による汚損の低減を図ることができるとともに、装置を安価なものとすることができる。また、油タンクを設け順次潤滑油を供給する構造とすることにより作業者による給油作業の効率向上を図ることができる。さらに、間隙形成部材と油タンクとを一体的に形成し、かつ間隙形成部材を支持部材に支持させる構造とすることにより、ホルダー部材への組み込み作業を容易に行うことができる。さらにまた、間隙形成部材により過剰となった潤滑油は、ホルダー部材の底部と間隙形成部材との間の間隙へ垂下されることから、ガイドレールへの潤滑油の過剰供給による汚損の低減をさらに図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータのガイドレール用潤滑装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータのガイドレール用潤滑装置の一実施形態を示す斜視図、図2は間隙形成部材および油タンクの構造を示す要部斜視図、図3は保油部材がガイドレールに摺接している状態を示す横断面図である。なお、前述した従来のガイドレール用潤滑装置と同等のものには同一符合が付してある。すなわち、1はガイドレール、2はホルダー部材、2aは開口部、4は支持部材である。
本実施形態のエレベータのガイドレール用潤滑装置は図1に示すように、ホルダー部材2内のガイドレール1側に収容されるとともにガイドレール1が入り込む開口部3aを有しこの開口部3aからガイドレール1に潤滑油を供給する保油部材、例えばカポック繊維により形成され、かつ積層される複数のシート部材3と、図2に示すように、ホルダー部材2の底部2bにその底面が当接する脚部5a、この脚部5aの上面に設けられシート部材3の底面を支持する支持板部5b、この支持板部5bに設けられ支持部材4が入り込む切り欠き部5c、およびホルダー部材2の開口部2aの周囲に設けられシート部材3からの漏油をホルダー部材2の底部に垂下させる漏油垂下部5dを有して成り、シート部材3の底面とホルダー部材2の底部との間に間隙を形成する間隙形成部材5と、ホルダー部材2の反ガイドレール1側に収容されるとともに間隙形成部材5と一体的に形成され潤滑油を貯油する油タンク6と、この油タンク6からシート部材3へ潤滑油を供給する油供給部材7とを備えている。なお、上述した支持部材4は図3に示すように、シート部材3に設けられた支持孔3bに挿入されこのシート部材3を支持するようになっている。
また、上述の脚部5aは図3に示すように、漏油垂下部5dがホルダー部材2の開口部2aの高さよりも高い高さ位置に配設される高さ寸法に設定されている。
さらに、上述の油供給部材7は、例えば毛糸やガーゼ等、微細な中空構造を持つ材料とし、その一端を油タンク6内の潤滑油へ入れ、他端をシート部材3の上面に固定している。これにより、油供給部材7の油タンク6内へ入れた側から毛細管現象による潤滑油の吸い上げ力が発生し、他端のシート部材3側へ潤滑油を供給するものである。
本実施形態では、上述した図5に示す従来のガイドレール潤滑装置を本発明によるガイドレール潤滑装置へ変更する場合、既設のシート部材30をホルダー部材2から取外し、図2に示す一体化された間隙形成部材5および油タンク6をホルダー部材2に組み込む。次いで、シート部材3を間隙形成部材5の上に載置するとともに、油供給部材7の一端を保油部材3上に乗せ、他端を油タンク6内に入れる。この後、油タンク6内に潤滑油を入れることで変更完了となる。なお、油タンク6の潤滑油は、保守点検時等に作業者により適宜、補給されるものである。
次に、ガイドレール潤滑装置を昇降体、例えば図示しないエレベータの乗かごに装着した際の潤滑油の流れを説明する。
潤滑装置の取付け初期状態では、シート部材3内には保油可能な最大量の潤滑油が含まれており、油タンク6には上限値まで潤滑油が入っている。ここで、潤滑装置が装着されるエレベータの乗かごが昇降すると、シート部材3とガイドレール1が摺接することによりシート部材3内の潤滑油がガイドレール1へ付着し、シート部材3内の潤滑油が減少する。一方、油タンク6内の潤滑油は油供給部材7を介してシート部材3へ供給され、油タンク6の潤滑油も減少する。このとき、ガイドレール1への潤滑油の付着量と油タンク6からシート部材3へ潤滑油の供給量が同量ならば問題無いが、ガイドレール1への付着量よりも油タンク6からの供給量が多い場合、シート部材3の保油能力以上の潤滑油が油タンク6から供給されることとなり、シート部材3の底部から潤滑油が漏れてしまう。このとき、過剰分は間隙形成部材5の漏油垂下部5dを介してホルダー部材2の底面2bに貯油される。
本実施形態によれば、既存のホルダー部材2に、保油性に優れた保油部材、すなわちカポック繊維により形成されたシート部材3を対応可能とすることにより、ガイドレール1への潤滑油の過剰供給による汚損の低減を図ることができるとともに、装置を安価なものとすることができる。また、油タンク6を設け順次潤滑油を供給する構造とすることにより作業者による給油作業の効率向上を図ることができる。さらに、間隙形成部材5と油タンク6とを一体的に形成し、かつ間隙形成部材5を支持部材4に支持させる構造とすることにより、ホルダー部材2への組み込み作業を容易に行うことができる。さらにまた、間隙形成部材5により過剰となった潤滑油は、ホルダー部材2の底部と間隙形成部材5との間の間隙へ垂下されることから、ガイドレール1への潤滑油の過剰供給による汚損の低減をさらに図ることができる。
図4は本発明のエレベータのガイドレール用潤滑装置の他の実施形態を示す概略構成図である。なお、上述した図1〜図3に示すものと同等のものには同一符号が付してある。すなわち、1はガイドレール、2はホルダー部材、3はシート部材、5は間隔形成部材、6は油タンク、7は油供給部材である。
他の実施形態のガイドレール用潤滑装置は図4に示すように、ホルダー部材2の底部と間隙形成部材5との間の間隙に溜まった潤滑油を油タンク6へ戻す油戻し手段、例えば小型ポンプ8が設けられている。なお、図4中、9は本発明の潤滑装置を昇降体に固定する固定具、10は昇降体をガイドレール1沿って案内するガイドシュー、11は油タンク6内の潤滑油である。
他の実施形態によれば、ホルダー部材2の底部2bに溜まった過剰分の潤滑油12を小型ポンプ8により定期的に油タンク6へ戻し、油供給部材7を伝って再びシート部材3へ供給することにより、過剰分の潤滑油12の再利用を図ることができる。
なお、他の実施形態では、油戻し手段を小型ポンプ8としたが、本発明はこれに限らず、例えば保油部材とホルダー底部の油溜まりを、毛糸やガーゼ等、微細な中空構造を持つ油供給部材でつなぎ、油タンク6の潤滑油が無くなった場合に保油部材へ潤滑油を供給する構成とすることもできる。
本発明のエレベータのガイドレール用潤滑装置の一実施形態を示す斜視図である。 間隙形成部材および油タンクの構造を示す要部斜視図である。 保油部材がガイドレールに摺接している状態を示す横断面図である。 本発明のエレベータのガイドレール用潤滑装置の他の実施形態を示す概略構成図である。 従来のエレベータのガイドレール用潤滑装置を示す斜視図である。
符号の説明
1 ガイドレール
2 ホルダー部材
2a 開口部
3 シート部材(保油部材)
3a 開口部
4 支持部材
5 間隔形成部材
5a 脚部
5b 支持板部
5c 切か欠き部
5d 漏油垂下部
6 油タンク
7 油供給部材
8 小型ポンプ(油戻し手段)

Claims (3)

  1. 昇降路内に立設されたガイドレールに案内されて昇降する昇降体に設置され、上記ガイドレールに潤滑油を供給するエレベータのガイドレール用潤滑装置において、
    上記ガイドレールが入り込む開口部を有する有底のホルダー部材と、このホルダー部材内のガイドレール側に収容されるとともに上記ガイドレールが入り込む開口部を有しこの開口部から上記ガイドレールに潤滑油を供給する保油部材と、上記ホルダー部材の底部から立設されるとともに上記保油部材に設けられた支持孔に挿入され上記保油部材を支持する柱状の支持部材と、上記ホルダー部材の反ガイドレール側に収容されるとともに上記潤滑油を貯油する油タンクと、この油タンクから上記保油部材へ潤滑油を供給する油供給部材と、上記ホルダー部材の底部にその底面が当接する脚部、この脚部の上面に設けられ上記保油部材の底面と上記油タンクの底面とを支持するよう上記油タンクと一体的に形成された支持板部、この支持板部に設けられ上記支持部材が入り込む切り欠き部、および上記ホルダー部材の開口部の周囲に設けられ上記保油部材からの漏油を上記ホルダー部材の底部に垂下させる漏油垂下部を有して成り、上記保油部材の底面および上記油タンクの底面と上記ホルダー部材の底部との間に間隙を形成する間隙形成部材とを備えたことを特徴とするエレベータのガイドレール用潤滑装置。
  2. 上記脚部は、上記漏油垂下部が上記ホルダー部材の開口部の高さよりも高い高さ位置に配設される高さ寸法としたことを特徴とする請求項1記載のエレベータのガイドレール用潤滑装置。
  3. 上記保油部材は、カポック繊維により形成される複数のシート部材を積層して成ることを特徴とする請求項1記載のエレベータのガイドレール用潤滑装置。
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