JP5385061B2 - エレベータのガイドレール給油構造 - Google Patents

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本発明はエレベータのガイドレール給油構造に関し、特に、ガイドレールに供給されたオイルが周囲に流出してしまうことを防止するエレベータのガイドレール給油構造に関する。
一般に、エレベータのかごを案内するガイドレールは断面略T字状を呈していて、そのガイドレールのうち前面側へ突出する刃部にかごに設けられたガイドシューが係合することでかごが案内されるようになっている。また、上記かごには給油器が設けられていて、その給油器によって上記ガイドレールの刃部にオイルを供給するようになっている。
そして、このようにガイドレールに供給されたオイルの大部分は当該ガイドレールに沿って流れ落ちることになるから、例えば特許文献1に記載の技術では、ガイドレールに沿って流れ落ちたオイルを、そのガイドレールの下端部に設けた油集塵器に流入させ、その油集塵器にて濾過した上で油槽に回収するようにしている。
特開平9−202567号公報
ここで、周知のように上記ガイドレールは複数のレール部材を上下につなぎ合わせることで構成されているものであるが、このようなガイドレールの刃部に沿ってオイルが流れ落ちると、そのオイルが各レール部材間の継目部からガイドレールの背面に回り込んでしまうことがある。しかしながら、特許文献1に記載の技術では、上記ガイドレールの下端部まで流れ落ちたオイルは油槽に回収できるものの、上記ガイドレールの背面に回り込んだオイルの一部は、そのガイドレールの下端部まで流れ落ちることなく、例えば上記ガイドレールを昇降路の周壁に固定するレールブラケットを伝って上記ガイドレールの周囲に流出して油溜まりを形成してしまい、その清掃作業に多大な労力を要することになるという問題があった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、エレベータのガイドレールに供給したオイルが周囲に流出してしまうことを防止したエレベータのガイドレール給油構造を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、上下方向に延びるガイドレールにかごまたはカウンターウエイトが案内されていて、そのかごまたはカウンターウエイトに設けられた給油器によって上記ガイドレールにオイルを供給するようになっているエレベータのガイドレール給油構造において、上記ガイドレールは、基部とその基部の幅方向中間部から当該基部の前面側に突設された刃部とを有する断面略T字状を呈しているとともに、上記基部の外周面に沿って当該基部の背面から前面にかけて折り返しつつ延びる段状のオイル案内部を有していて、且つ上記オイル案内部が上記基部の背面から前面に向かって下方に傾斜して形成されていることを特徴としている。
したがって、この請求項1に記載の発明では、上記ガイドレールの背面に回り込んだオイルが、上記オイル案内部に沿って流れ落ちることで上記ガイドレールの背面から前面に導かれることになる。
また、既設のエレベータに本発明を適用することを考慮すると、請求項2に記載の発明のように、上記基部の外周面に重合しつつ当該基部の背面から前面にかけて折り返されたシート状のオイル案内部材が上記ガイドレールに装着されていて、そのオイル案内部材の上端縁部をオイル案内部として上記基部の背面を流れ落ちるオイルを上記刃部の刃元に導くようになっていることが好ましい。
その上で、望ましくは請求項3に記載の発明のように、上記オイル案内部材の上端縁部に当該上端縁部の長手方向に沿って延びる油溝が形成されていて、その油溝をオイル案内部として上記基部の背面を流れ落ちるオイルを上記刃部の刃元に導くようになっていると、上記基部の背面を流れ落ちるオイルが上記オイル案内部材の上端縁部を乗り越えてしまうことを防止できるようになる。
より望ましくは請求項4に記載の発明のように、上記オイル案内部材の下端縁部のうち上記基部の前面側の端部に、上記基部の背面側に向かって上方に傾斜する油切り部が形成されていると、上記オイル案内部の上端縁部に沿って上記基部の前面に導かれたオイルが、上記オイル案内部の下端縁部に沿って上記基部の背面に再び回り込んでしまうことを防止できるようになる。
さらに、上記オイル案内部材の装着作業および交換作業時における作業性を考慮すると、請求項5に記載の発明のように、上記オイル案内部材を上記基部とともに抱持するクリップ部材が設けられていて、そのクリップ部材自体の弾性力をもって上記オイル案内部材が上記ガイドレールに着脱可能に装着されていることが望ましい。
また、請求項6に記載の発明のように、上記ガイドレールが複数のレール部材を上下につなぎ合わせることで構成されている場合には、上記給油器によってガイドレールに供給されたオイルが各レール部材同士の継目部からガイドレールの背面側に回り込んでしまうことになるから、上記ガイドレールのうちそれぞれのレール部材間の各継目部の直下に上記オイル案内部材がそれぞれ装着されていることが望ましい。
そして、請求項7に記載の発明のように、上記ガイドレールの下端部に、上記ガイドレールのうち基部の前面を流れ落ちるオイルが流入する油槽が設けられていると、上記ガイドレールの下端部まで流下したオイルを容易に回収できるようになる。
本発明によれば、上記ガイドレールの背面に回り込んだオイルが上記オイル案内部に沿って流れ落ちることにより、そのオイルが上記ガイドレールの背面から前面に導かれることになるから、上記ガイドレールに供給されたオイルが周囲に流出することを防止できるようになる。
本発明の実施の形態として本発明に係るガイドレール給油構造を適用したエレベータを示す概略図。 図1に示すガイドレールの詳細を示す拡大図であって、同図(a)はガイドレールを前面側から見た斜視図、同図(b)はガイドレールを背面側から見た斜視図。 図1に示す給油器の詳細を示す図。 図1に示すガイドレールの下端部を示す斜視図。 図2に示すオイル案内部材を単体で示す図であって、同図(a)はオイル案内部材の正面図、同図(b)は同図(a)のA矢視図。 図2に示すクリップを単体で示す斜視図。 図2に示すオイル案内部材の取付構造を示す説明図。 図2のE−E断面図。 図8のF−F断面図。
図1〜9は本発明の好適な実施の形態を示す図であって、そのうち図1は本発明に係るガイドレール給油構造を適用したエレベータの概略図である。図1に示すエレベータはいわゆるトラクション方式のものであって、図示外の巻上機に巻き掛けられた主索1の一端にかご2が吊り下げられ、このかご2が昇降路3内に立設された左右一対のガイドレール4に案内されつつ昇降動作するようになっている。
図2はガイドレール4の詳細を示す拡大図であって、図2の(a)はガイドレール4を前面側から見た斜視図、図2の(b)はガイドレール4を背面側から見た斜視図である。なお、図2では左右一対のガイドレール4のうちの一方のガイドレール4のみを図示しているが、他方のガイドレール4も同様に構成されていることは言うまでもない。図1のほか図2に示すように、ガイドレール4は、複数のレール部材5を目板6を介して上下に連結することで構成されているものであって、レールブラケット7を介して昇降路の周壁8に固定された略偏平状の基部4aと、その基部4aのうち幅方向における中央部から当該基部4aの前面側に向けて突設された刃部4bと、を有する断面略T字状を呈している。そして、かご2の上部および下部には、周知のように左右一対のガイドシュー9がそれぞれ設けられている。これら各ガイドシュー9は断面略コ字状を呈する周知のスライディングタイプのものであって、当該各ガイドシュー9とガイドレール4の刃部4bとが嵌合することにより、かご2がガイドレール4に案内されている。
また、かご2の上部に設けられた両ガイドシュー9の上方には、潤滑のためのオイルをガイドレール4に供給する給油器10がそれぞれ設けられている。この給油器10の詳細を図3に示す。図3に示すように、給油器10は、ガイドレール4に供給すべきオイルを収容するオイル容器10aと、オイル容器10a内のオイルに一端が浸された灯芯10bと、を備えている。そして、灯芯10bの他端がオイル容器10aの外に引き出されてガイドレール4の刃部4bに当接し、その灯芯10bがいわゆる毛細管現象によってオイル容器10a内からオイルを吸い上げてガイドレール4の刃部4bに供給するようになっている。
一方、図4はガイドレール4の下端部を示す斜視図である。この図4に示すように、ガイドレール4の下端部には、ガイドレール4の前面に沿って流れ落ちたオイルをピット床面11上に載置された油槽たるオイル受け皿12に受け流す略チャンネル状の樋13が設けられている。詳細には、樋13はガイドレール4から基部4aの前面側に向かって下方に傾斜しつつ延びていて、当該樋13の根元部に形成された切欠部13aにガイドレール4の刃部4bが嵌合している。そして、ガイドレール4と樋13との間の隙間はフェルトシート14をもって閉塞されている。
他方、図1,2に示すように、ガイドレール4のうちそれぞれのレール部材5間の各継目部の直下には、当該ガイドレール4の背面に沿って流れ落ちるオイルをガイドレール4の前面に導くシート状のオイル案内部材15が、ガイドレール4の基部4aに巻き付けられた状態でクリップ16によって着脱可能に固定されている。
図5は展開状態のオイル案内部材15を単体で示す図であって、その図5のうち(a)はオイル案内部材15の正面図、図5の(b)はオイル案内部材15のA矢視図である。図2のほか図5の(a)および(b)に示すように、オイル案内部材15は、スポンジゴム製の第1シート部材17とソリッドゴム製の第2シート部材18とを重ね合わせたものであって、当該オイル案内部材15の上端縁部15aが当該上端縁部15aの長手方向一方側に向かって下方に傾斜している一方、オイル案内部材15の下端縁部15bが略くの字状に曲折している。そして、オイル案内部材15のうち下端縁部15bの長手方向一端が、油切り部15cとして当該下端縁部15bの長手方向一方側に向かって下方に傾斜している。また、両シート部材17,18は略相似形を呈していて、且つ第1シート部材17が第2シート部材18よりも小さく形成されている。そして、第2シート部材18の略中央部に第1シート部材17が重合することにより、オイル案内部材15の外周縁部がその全周にわたって段状を呈している。
図6はクリップ16を単体で示す斜視図である。図2のほか図6に示すように、クリップ16はばね鋼製の線材を略変形くの字状に曲折成形したものであって、上下の直線部16aと、それら両直線部16a間のコーナー部に曲折形成された第1鉤部16bと、両直線部16aのそれぞれの先端に曲折形成された一対の第2鉤部16cと、を備えている。そして、クリップ16は、図6の矢印Bで示すように両第2鉤部16c同士を寄せ集めるように窄め、第1鉤部16bと両第2鉤部16cとの間隔を広げることにより、ガイドレール4の基部4aに対して着脱可能になっている。
図7は、オイル案内部材15の取付構造を示す説明図である。以上のように構成したオイル案内部材15をガイドレール4に装着するには、図7に示すように、ガイドレール4における基部4aの背面をその幅方向の全域に亘って覆うようにオイル案内部材15のスポンジゴムシート17を基部4aの背面に密着させ、図7の矢印Cで示すように、オイル案内部材15の油切り部15c側端部を基部4aの前面に折り返す。その上で、図7の矢印Dで示すように、クリップ16の各鉤部16b,16cをオイル案内部材15が巻き付けられた基部4aの両側縁部に係合させる。これにより、クリップ16がそれ自体の弾性力をもってオイル案内部材15とともにガイドレール4を抱持し、オイル案内部材15がガイドレール4に固定されることになる。
図8は図2のE−E断面図であって、図9は図8のF−F断面図である。なお、図8,9では便宜上クリップ16を省略して描いてある。そして、図8,9に示すように、上述したようにオイル案内部材15をガイドレール4に装着した結果、ガイドレール4の基部4aおよび両シート部材17,18によって三方を囲われた断面略コ字状のオイル案内部たる油溝19が基部4aの外周面に沿って段状に形成されている。油溝19は、上方に向けて開口するように形成され、基部4aのうち幅方向一端の側縁部において当該基部4aの背面から前面に折り返しつつ、基部4aの背面から前面に向かって下方に傾斜して延びている。なお、オイル案内部材15の第1シート部材17は、当該オイル案内部材15と基部4aとの間をシールするシール機能を有している。
以上のように構成した本実施の形態では、給油器10によってガイドレール4の刃部4bに供給されたオイルの一部が主に各レール部材5間の継目部から基部4aの背面に回り込むと、そのオイルが基部4aの背面を流れ落ちて油溝19に流れ込むことになる。そして、このように油溝19へ流れ込んだオイルは、その油溝19に沿って刃部4bの刃元に導かれる。なお、オイル案内部材15の下端縁部15bには油切り部15cを形成しているため、基部4aの前面に沿って流れ落ちるオイルがオイル案内部材15の下端縁部15bに沿って基部4aの背面に回り込むようなことはない。さらに、基部4aの前面に沿って流れ落ちたオイルはガイドレール4の下端部で樋13を介してオイル受け皿12に流し込まれ、例えば保守作業時に作業員によって回収されることになる。
すなわち、本実施の形態によれば、ガイドレール4のうち基部4aの背面に回り込んだオイルが油溝19によって再び基部4aの前面に導かれることになるから、ガイドレール4に供給されたオイルがレールブラケット7を伝わって周囲に流出することを防止できるようになる。
なお、本実施の形態では、オイル案内部として油溝19を形成しているが、オイル案内部は必ずしも溝状である必要はなく、ガイドレール4の外周面に段状に形成されていればよい。
また、本実施の形態ではかご2を案内するガイドレール4にオイル案内部材15を設けているが、カウンターウエイトを案内するガイドレールにも同様にオイル案内部材15を適用可能であることは言うまでもない。
2…かご
4…ガイドレール
4a…ガイドレールの基部
4b…ガイドレールの刃部
5…レール部材
10…給油器
12…オイル受け皿(油槽)
15…オイル案内部材
15a…オイル案内部材の上端縁部
15b…オイル案内部材の下端縁部
15c…オイル案内部材の油切り部
16…クリップ
19…油溝

Claims (7)

  1. 上下方向に延びるガイドレールにかごまたはカウンターウエイトが案内されていて、そのかごまたはカウンターウエイトに設けられた給油器によって上記ガイドレールにオイルを供給するようになっているエレベータのガイドレール給油構造において、
    上記ガイドレールは、基部とその基部の幅方向中間部から当該基部の前面側に突設された刃部とを有する断面略T字状を呈しているとともに、上記基部の外周面に沿って当該基部の背面から前面にかけて折り返しつつ延びる段状のオイル案内部を有していて、且つ上記オイル案内部が上記基部の背面から前面に向かって下方に傾斜して形成されていることを特徴とするエレベータのガイドレール給油構造。
  2. 上記基部の外周面に重合しつつ当該基部の背面から前面にかけて折り返されたシート状のオイル案内部材が上記ガイドレールに装着されていて、そのオイル案内部材の上端縁部をオイル案内部として上記基部の背面を流れ落ちるオイルを上記刃部の刃元に導くようになっていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのガイドレール給油構造。
  3. 上記オイル案内部材の上端縁部に当該上端縁部の長手方向に沿って延びる油溝が形成されていて、その油溝をオイル案内部として上記基部の背面を流れ下るオイルを上記刃部の刃元に導くようになっていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータのガイドレール給油構造。
  4. 上記オイル案内部材の下端縁部のうち上記基部の前面側の端部に、上記基部の背面側に向かって上方に傾斜する油切り部が形成されていることを特徴とする請求項2または3に記載のエレベータのガイドレール給油構造。
  5. 上記オイル案内部材を上記基部とともに抱持するクリップ部材が設けられていて、そのクリップ部材自体の弾性力をもって上記オイル案内部材が上記ガイドレールに着脱可能に装着されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のエレベータのガイドレール給油構造。
  6. 上記ガイドレールが複数のレール部材を上下につなぎ合わせることで構成されていて、上記ガイドレールのうちそれぞれのレール部材間の各継目部の直下に上記オイル案内部材がそれぞれ装着されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のエレベータのガイドレール給油構造。
  7. 上記ガイドレールの下端部に、上記ガイドレールのうち基部の前面を流れ落ちるオイルが流入する油槽が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のエレベータのガイドレール給油構造。
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