JP2009220896A - エレベータおよびエレベータ給油装置並びにエレベータ給油方法 - Google Patents

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直也 藤田
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Abstract

【課題】エレベータのかご室に備えられたガイドシューに潤滑油を供給する作業能率を上げるとともに、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】エレベータは、ガイドレール3に沿って上下移動して下方にエプロン4を有するかご室1と、かご室1に取り付けられてガイドレール3上を走行するガイドシュー11、12、13、14と、ガイドシュー11、12、13、14に取り付けられてガイドレール3とガイドシュー11、12、13、14との間に潤滑油を供給する潤滑油供給部18と、エプロン4の正面に給油口15、16が配置されて給油口15、16からかご室1の側面に沿って前記潤滑油供給部18に潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管21、22と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータと、エレベータの乗りかごに備えられたガイドシューの給油装置、およびそれを用いた給油方法に関する。
エレベータにおいて、昇降路上方の機械室内等に巻上機等が設置されて、巻上機に昇降用ロープが架け渡され、昇降用ロープが機械室床のロープ案内口を通って昇降路内に吊り下げられている。エレベータの昇降路内には、乗りかごと釣り合い重りが昇降用ロープを介して吊り下げられている。これら乗りかごと釣り合い重りは、それぞれに対応するガイドレールに沿って互いに逆方向に昇降移動する。
一般的な乗りかごには、ガイドレール上を摺動しながら走行するガイドシューが取り付けられている。このガイドシューの上部には潤滑油供給部が設けられている。ガイドレール上を安定走行させるために、ガイドレールとガイドシューの間の摺動面に潤滑油を供給している。この潤滑油供給部は、潤滑油を収容する油貯蔵部と、この油貯蔵部内の潤滑油中に一部が浸漬された塗布部材などを備えている。この塗布部材は、フェルト、繊維束、刷毛等の潤滑油の吸上げが可能な材料などからなり、一部が油貯蔵部内の潤滑油中に浸漬され、他の一部が油貯蔵部の上部に引き上げられてガイドレールに接触するように形成されている。
この塗布部材により油貯蔵部内の潤滑油が毛細管現象により吸上げられ、この潤滑油が乗りかごの昇降移動に伴ってガイドレールに供給される。
給油方法は、例えば特許文献1に開示されるように、塗布部材によりガイドレールに潤滑油が過剰に塗布されたときに、速やかにその余剰分を除去して周囲への飛散を防止する方法などが知られている。
特開2006−264857号公報
この油貯蔵部に貯蔵される潤滑油は、所定の期間ごと、例えば保守点検時等に補給される。一般的に、この補給作業は、エレベータのピットより少し上方付近にかご室を静止させて、作業員がかご室の下側に入り込んで行われている。
このため、上述の潤滑油の給油作業は作業能率が低く、さらに作業員に危険が伴う場合もある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、エレベータのかご室に備えられたガイドシューに潤滑油を供給する作業の能率を上げるとともに、安全に行うことを目的とする。
上記目的を達成するため本発明に係るエレベータは、ガイドレールに沿って上下移動して下方にエプロンを有するかご室と、前記かご室に取り付けられて前記ガイドレール上を走行するガイドシューと、前記ガイドシューに取り付けられて前記ガイドレールと前記ガイドシューとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記エプロンの正面に給油口が配置されて前記給油口から前記かご室の側面に沿って前記潤滑油供給部に前記潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るエレベータシステムの給油方法は、ガイドレールに沿って上下移動して下方にエプロンを有するかご室に取り付けられて前記ガイドレール上を走行するガイドシューに取り付けられて、前記ガイドレールと前記ガイドシューとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記エプロンの正面に給油口が配置されて前記給油口から前記かご室の側面に沿って前記潤滑油供給部に前記潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係るエレベータの給油方法は、ガイドレールに沿って上下移動して下方にエプロンを有するかご室と、前記かご室に取り付けられて前記ガイドレール上を走行するガイドシューと、前記ガイドシューに取り付けられて前記ガイドレールと前記ガイドシューとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記エプロンの正面に給油口が配置されて前記給油口から前記かご室の側面に沿って前記潤滑油供給部に前記潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管と、を有するエレベータの給油方法において、前記給油口がエレベータホールから確認できる位置まで、かご室を上昇させて静止させる給油作業位置かご室移動工程と、前記給油作業位置かご室移動工程の後に、前記給油口と外部給油装置とを接続する外部給油装置接続工程と、前記外部給油装置接続工程の後に、前記給油口から潤滑油を供給する潤滑油補給工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、エレベータのかご室に備えられたガイドシューに潤滑油を供給する作業の能率を上げるとともに、安全に行うことが可能である。
[第1の実施形態]
本発明に係るエレベータ給油装置の第1の実施形態について、図1〜図4を用いて説明する。図1は、本発明に係るエレベータ給油装置の第1の実施形態を示す概略正面図である。図2は、図1の概略平断面図である。図3は、図2の給油口を拡大した一部拡大断面図である。図4は、本実施形態で用いられるガイドシューの概略正面図である。
エレベータのかご室1は、昇降路に配置されたガイドレール3に沿って上下移動するように形成されている。このかご室1の下部には、かごシール25やエプロン4が取り付けられている。さらに、かご室1には、ガイドレール3上を摺動しながら走行する4つのガイドシュー、第1ガイドシュー11、第2ガイドシュー12、第3ガイドシュー13、および第4ガイドシュー14が取り付けられている。かご室1の上側に、かご扉2を挟んで対向する位置に配置され、一方を第1ガイドシュー11、反対側を第2ガイドシュー12と定義する。同様に下側に2ヶ所配置され、第1ガイドシュー11の下側を第3ガイドシュー13、第2ガイドシュー12の下方を第4ガイドシュー14と定義している。
これらのガイドシュー11、12、13、14には、ガイドレール3上を走行する摺動部17と、この摺動部17に潤滑油を供給する潤滑油供給部18がそれぞれに形成されている。この潤滑油供給部18には、潤滑油が貯蔵される潤滑油貯蔵部19が設けられている。この潤滑油貯蔵部19に、定期的に、例えば保守点検時などに、潤滑油を補給する。
潤滑油貯蔵部19に潤滑油を供給するために、潤滑用供給配管が接続されている。本実施形態では、2つの経路、すなわち第1潤滑油補給用配管21および第2潤滑油補給用配管22が形成されている。第1潤滑油補給用配管21は、かご室1下部のエプロン4の正面に設けられた第1給油口15から第1ガイドシュー11および第2ガイドシュー12に潤滑油が供給されるように潤滑油経路を形成している。同様に、第2潤滑油補給用配管22は、エプロン4の正面に設けられた第2給油口16から第3ガイドシュー13および第4ガイドシュー14に潤滑油が供給されるように潤滑油経路を形成している。
なお、第1給油口15および第2給油口16は、互いに隣り合うようにエプロン4に配置され、エプロン4にはこれらの給油口15、16を固定するための第1固定板8が設けられている。なお、この第1固定板8またはエプロン4には、簡易的に第1および第2給油口15、16を確認することができる給油口用の点検口などを設けてもよい。この場合点検時以外には、点検口は目隠し板等で覆われている。
第1給油口15および第2給油口16は、逆支弁の機能を有するニップル等が取り付けられており、ホース等と接続可能な構造を有している。また、逆止弁をニップルと別の位置に配置してもよい。
第1および第2潤滑油補給用配管21、22に用いる材料は、例えば軟らかい樹脂製ホースでも、ステンレス鋼製等の硬性材料でもよい。本実施形態では、かご室1が上下移動するときの振動が配管に伝達するのを緩和するために、樹脂製ホースを用いることが望ましい。
続いて、上記の第1および第2潤滑油補給用配管21、22を用いて潤滑油を補給する方法について説明する。
まず、エレベータホールのエレベータ入口部から、エプロン4が見える位置になるまで、かご室1を移動させる。エプロン4に配置された第1および第2給油口15、16が見えた時点で、かご室1を停止させる。
次に、エレベータホールから第1給油口15にホース等を差し込んで、外部給油装置、例えばグリスガンと接続する。
接続が完了した後に、グリスガンにより、所定の圧力を作用させて、第1潤滑油補給用配管21を流通して、第1ガイドシュー11および第2ガイドシュー12それぞれの潤滑油貯蔵部19に潤滑油を補給する。
同様に、第2給油口16にホース等を差し込んでグリスガンと接続し、所定の圧力を作用させて、第2潤滑油補給用配管22を流通して、第3ガイドシュー13および第4ガイドシュー14それぞれの潤滑油貯蔵部19に潤滑油を補給する。
本実施形態によれば、保守員がエレベータホールからガイドシュー11、12、13、14の潤滑油を安全かつ能率よく補給することが可能となる。
[第2の実施形態]
次に、本発明に係るエレベータ給油装置の第2の実施形態について、図5を用いて説明する。なお、第1の実施形態と同一部分または類似部分には、同一符号を付して、重複説明を省略する。図5は、本実施形態のエレベータ給油装置の給油口の下流に設けられた振動抑制機構28を示す概略平断面図である。
かご室1の下方に配置されるエプロン4は、かご室1が上下移動するときに、振動が発生する場合がある。このときに、エプロン4に取り付けられた第1および第2給油口15、16も振動するため、これに伴い第1および第2潤滑油補給用配管21、22も振動する。第1および第2潤滑油補給用配管21、22の振動は、配管の接続部等に負荷が生じるため、配管寿命を低下させる等の問題が発生する。
また、これを緩和するため第1の実施形態のように、樹脂製ホースタイプの配管を用いる場合、配管の接続部をホースバンド等により締め付けるため、負荷が作用する。この負荷によりホースの劣化が促進し、油漏れ等のトラブルが発生する場合がある。第1および第2潤滑油補給用配管21、22は、かご室1の周りに配置されるため、修理にしにくい場合が多い。
本実施形態では、例えばエプロン4で発生する振動が、第1および第2潤滑油補給用配管21、22に伝達することを抑制するために、第1および第2給油口15、16の下流に振動抑制機構28を設けた。
振動抑制機構28は、第1固定板8に固定される第1および第2給油口15、16の下流側に配置される第2固定板9と、第1固定板8および第2固定板9の間に配置される緩衝ばね26および摩擦ダンパー27が主な構成要素である。第2固定板9は、エプロン4には直接接していない部材で、例えば、かご室1の底板部等に固定されている。なお、第2固定板9は、エプロン4に比べて小さい板であるために、振動も小さい。
エプロン4で発生する振動は、第1固定板8および第2固定板9の間に並列配置される緩衝ばね26および摩擦ダンパー27により、吸収される。したがって、第2固定板9よりも下流側に配置される第1および第2潤滑油補給用配管21、22への振動伝達は、抑制される。
このため、第2固定板9よりも下流側の第1および第2潤滑油補給用配管21、22の配管材にステンレス鋼等の硬性材を用いても、接続部等に振動による負荷が作用することが抑制される。したがって、第2固定板9よりも下流側の第1および第2潤滑油補給用配管21、22には、樹脂製ホース等を用いることがなくなるため、配管の長寿命化を図ることが可能となる。
なお、第1固定板8および第2固定板9の間に配置される第1および第2潤滑油補給用配管21、22は、エプロン4の振動が直接伝達されるため、樹脂製ホースタイプを利用することが望ましい。樹脂製ホースタイプは、上述の通り、劣化等による油漏れ等の問題があるが、第1固定板8と第2固定板9が配置される位置は、比較的容易にホース交換作業ができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、エプロン4で発生した振動が第2固定板9よりも下流側の第1および第2潤滑油補給用配管21、22へ伝達することが、抑制される。
また、第2固定板9よりも下流側の第1および第2潤滑油補給用配管21、22の振動が抑制されるため、これらの配管材に、例えばステンレス鋼等の硬性材を用いることが可能である。
[第3の実施形態]
次に、本発明に係るエレベータ給油装置の第3の実施形態について、図6を用いて説明する。なお、第2の実施形態と同一部分または類似部分には同一符号を付して、重複説明を省略する。図6は、本実施形態のエレベータ給油装置の給油口を示す概略平断面図である。
第1および第2の実施形態では、第1および第2潤滑油補給用配管21、22および第1および第2給油口15、16が一対となって配置されていた。本実施形態では、潤滑油は、第1給油口15から流入され、分岐部材23により分岐して、第1および第2潤滑油補給用配管21、22を流通し、ガイドシュー11、12、13、14に供給される。
これにより、潤滑油補給作業の回数が減ることで簡素化され、より作業能率が向上する。
[その他の実施形態]
上記実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。また、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、第1ガイドシュー11〜第4ガイドシュー14それぞれの潤滑油残量に応じて、補給量を調整するために、ガイドシュー11、12、13、14それぞれに潤滑油補給用配管を配置してもよい。
本発明に係るエレベータ給油装置の第1の実施形態を示す概略正面図である。 図1の概略平断面図である。 図2の給油口を拡大した部分平断面図である。 図1のガイドシューの詳細を示す正面図である。 本発明に係るエレベータ給油装置の第2の実施形態を示し、防振機構を示す概略断面図である。 本発明に係るエレベータ給油装置の第3の実施形態を示し、防振機構を示す概略断面図である。
符号の説明
1…かご室、2…かご扉、3…ガイドレール、4…エプロン、8…第1固定板、9…第2固定板、11…第1ガイドシュー、12…第2ガイドシュー、13…第3ガイドシュー、14…第4ガイドシュー、15…第1給油口、16…第2給油口、17…摺動部、18…潤滑油供給部、19…潤滑油貯蔵部、21…第1潤滑油補給用配管、22…第2潤滑油補給用配管、23…分岐部材、25…かごシール、26…緩衝ばね、27…摩擦ダンパー、28…振動抑制機構

Claims (6)

  1. ガイドレールに沿って上下移動して下方にエプロンを有するかご室と、
    前記かご室に取り付けられて前記ガイドレール上を走行するガイドシューと、
    前記ガイドシューに取り付けられて前記ガイドレールと前記ガイドシューとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、
    前記エプロンの正面に給油口が配置されて前記給油口から前記かご室の側面に沿って前記潤滑油供給部に前記潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管と、
    を有することを特徴とするエレベータ。
  2. 前記エプロンに配置され前記給油口を固定する第1固定板と、
    前記給油口の下流側に固定されて、前記潤滑油補給用配管が貫通するように形成される第2固定板と、
    前記第1固定板と第2固定板との間に配置される緩衝ばねと、
    前記緩衝ばねと並列配置される摩擦ダンパーと、
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
  3. 前記ガイドシューは前記かご室の周りに複数個配置され、前記潤滑油補給用配管は1つの前記給油口から分岐して複数個の前記ガイドシューに前記潤滑油を補給するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
  4. 前記潤滑油補給用配管は、硬性材を用いていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ。
  5. ガイドレールに沿って上下移動して下方にエプロンを有するかご室に取り付けられて前記ガイドレール上を走行するガイドシューに取り付けられて、前記ガイドレールと前記ガイドシューとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、
    前記エプロンの正面に給油口が配置されて前記給油口から前記かご室の側面に沿って前記潤滑油供給部に前記潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管と、
    を有することを特徴とするエレベータ給油装置。
  6. ガイドレールに沿って上下移動して下方にエプロンを有するかご室と、前記かご室に取り付けられて前記ガイドレール上を走行するガイドシューと、前記ガイドシューに取り付けられて前記ガイドレールと前記ガイドシューとの間に潤滑油を供給する潤滑油供給部と、前記エプロンの正面に給油口が配置されて前記給油口から前記かご室の側面に沿って前記潤滑油供給部に前記潤滑油を補給するように形成される潤滑油補給用配管と、
    を有するエレベータの給油方法において、
    前記給油口がエレベータホールから確認できる位置まで、かご室を上昇させて静止させる給油作業位置かご室移動工程と、
    前記給油作業位置かご室移動工程の後に、前記給油口と外部給油装置とを接続する外部給油装置接続工程と、
    前記外部給油装置接続工程の後に、前記給油口から潤滑油を供給する潤滑油補給工程と、
    を有することを特徴とするエレベータ給油方法。
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