JP2010184778A - 釣合錘装置 - Google Patents

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Yosuke Murao
洋輔 村尾
Ikuo Asami
郁夫 浅見
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Abstract

【課題】釣合錘本体の昇降時に、釣合錘本体に生じる前後・左右及びねじれ方向の力に対しても確実に保持することができ安定した昇降移動を可能としたする。
【解決手段】エレベータの昇降路内に左右平行に立設された左右一対のガイドレール11と係合して釣合錘本体12を案内するローラガイドシュー13は、釣合錘本体12の側面に一対のガイドローラ13a、13bを並設した第1ガイド部と、この側面と回転面がほぼ平行となるように一対のガイドローラ13c、13dを並設した第2ガイド部とを有する。釣合錘本体12の昇降移動時、第1ガイド部の一対のガイドローラ13a、13bを、ガイドレール11の底面部11aの表面上を上下方向に転動させ、第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dを、ガイドレール11の鍔状の脚部11bの側面上を上下方向に転動させることで、釣合錘本体12の前後左右、及びねじれ方向の動きを規制してガイドする。
【選択図】図3

Description

本発明は、エレベータ装置に用いられる、駆動用のモータ搭載型の釣合錘装置に関する。
エレベータ装置では、昇降路内に乗りかごと釣合錘装置とを互いに昇降可能に設けている。これらは、駆動シーブに巻き掛けられたロープによって釣る瓶状に吊支持され、駆動シーブの回転により相互に昇降する。釣合錘装置は、図7で示すように、昇降路内に平行に立設された一対のガイドレール1,1間に昇降可能に設けられる釣合錘本体2と、この釣合錘本体2の両側面の上下にそれぞれ設けられたガイドシュー3とで構成されている。釣合錘本体2はロープ4により図示しない乗りかごと釣る瓶状に吊支持されており、ガイドレール1に沿って昇降移動する。ガイドシュー3は、ガイドレール1と係合しており、釣合錘本体2の昇降時、釣合錘本体2をガイドレール1の長さ方向に案内する。
このガイドシュー3としては、図8で示すように、3つのローラ3a,3b,3cを用いたものが広く用いられている。すなわち、ガイドレール1の横断面がT字状の場合、T字の底面部1aの幅方向中心から、図示右方の釣合錘本体2(図8では図示せず)に向って縦向きの鍔状に形成されたT字の脚部1bに対して、ローラ3aは脚部1bの先端上を転動し、ローラ3b,3cはその両側面(図示上下面)上を転動してガイドレール1と係合する。この係合関係により、釣合錘本体2を、その前後左右の動きを規制しながらガイドレール1に沿って滑らかに移動させている。
ここで、釣合錘本体2は、平板状の直方体に形成されているため、前後左右の重量バランスがとれている。したがって、上記構造のローラガイドシュー3により、ガイドレール1から外れることなく、釣合錘本体2を安定した状態で確実に案内することができる。
しかし、近年、釣合錘本体に駆動モータ及び駆動シーブを搭載した釣合錘装置が用いられるようになってきた。この駆動シーブには吊支持用のロープが巻き掛けられ、このロープは昇降路頂部に設けた中継用の返し車を介して乗りかごと連結し、釣合錘本体に搭載した駆動モータで駆動シーブを回転させることにより、相互に昇降移動するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003-104665号公報
このように、釣合錘本体に駆動モータ及び駆動シーブを搭載すると、モータやシーブの大きさや重量、設置位置、吊り位置などにより、釣合錘本体の前後・左右の重量バランスが悪くなることがある。この場合、昇降移動時に、釣合錘本体には、その前後・左右方向のみならずねじれ方向にも力が作用するので、図8で示した3つのローラ3a,3b,3cでは、釣合錘本体2をガイドレール1に対して、安定した状態で保持することが困難であった。
本発明の目的は、釣合錘本体の昇降時に、釣合錘本体に生じる前後・左右及びねじれ方向の力に対しても確実に保持することができ安定した昇降移動を可能とした釣合錘装置を提供することにある。
本発明によるエレベータの釣合錘装置は、エレベータの昇降路内に平行に立設された左右一対のガイドレール間に昇降可能に設けられた釣合錘本体と、この釣合錘本体の両側面にそれぞれ設けられ、前記ガイドレールと係合して釣合錘本体をガイドレールの長さ方向に案内するローラガイドシューとを備え、前記ローラガイドシューは、前記釣合錘本体の側面に、この側面の幅方向に間隔を保って一対のガイドローラを並設した第1ガイド部と、前記釣合錘本体の側面に、この側面と回転面がほぼ平行となるように一対のガイドローラを並設した第2ガイド部とを有し、前記釣合錘本体の昇降移動時、前記第1ガイド部の一対のガイドローラを、前記ガイドレールの前記釣合錘本体の側面と対向する底面部表面上を上下方向に転動させ、前記第2ガイド部の一対のガイドローラを、前記ガイドレールの前記底面部から釣合錘本体の側面に向って縦向きに形成された鍔状の脚部の側面上を上下方向に転動させることを特徴とする。
本発明では、前記ガイドレールが、釣合錘本体の側面と対向する底面部と、この底面部の幅方向中央部から釣合錘本体の側面に向って縦向きに形成された鍔状の脚部とを有する横断面がT字状をなす場合、前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラは、前記鍔状の脚部により左右に区分された前記ガイドレールの底面部表面上を転動し、第2ガイド部の一対のガイドローラは、前記鍔状の脚部の両側面を左右から挟持した状態で転動するように構成されている。
また、本発明では、前記ガイドレールが、釣合錘本体の側面と対向する底面部と、この底面部の幅方向両端部から釣合錘本体の側面に向って縦向きに形成された一対の鍔状の脚部とを有する横断面がコ字状をなす場合、前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラは前記ガイドレールの底面部表面上を転動し、第2ガイド部の一対のガイドローラは、前記一対の鍔状の脚部の、互いに対向する側面上をそれぞれ転動するように構成されている。
また、本発明では、前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラは、その回転面がガイドレールの底面部表面に対しほぼ垂直に構成するとよい。
また、本発明では、前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラと第2ガイド部の一対のガイドローラとは、前記釣合錘本体の側面における取り付け位置が高さ方向に等しい。
さらに、本発明では、前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラと第2ガイド部の一対のガイドローラとは、前記釣合錘本体の側面における取り付け位置が高さ方向に異なってもよい。
本発明によれば、釣合錘本体をガイドレールに対して安定した状態で確実に保持することができ、安定した釣合錘装置の昇降移動を可能とする。
本発明による釣合錘装置の一実施の形態を示す正面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明に用いられるローラガイドシューの部分を示す拡大平面図である。 本発明に用いられるローラガイドシューの他の構成例を示す拡大平面図である。 本発明に用いられるローラガイドシューのさらに他の構成例を示す拡大平面図である。 本発明に用いられるローラガイドシューの第1の一対のガイドローラと第2の一対のガイドローラとを上下に配置した部分の構成例を示す拡大正面図である。 従来の釣合錘装置を示す正面図である。 従来のガイドシュー部分を示す平面図である。
以下、本発明による釣合錘装置の一実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はエレベータ装置に用いられる釣合錘装置を示し、図2はそのA−A断面図である。これらの図において、釣合錘装置は、釣合錘本体12とガイドシュー13とから構成される。釣合錘本体12は、エレベータの昇降路10内に平行に立設された左右一対のガイドレール11,11間に昇降可能に設けられている。また、この釣合錘本体12は、左右一対のガイドレール11,11によって案内されつつ昇降するため、その枠体121の両側面の上下に、左右一対のガイドレール11,11とそれぞれ係合するローラガイドシュー13,13,13,13を設けている。
この枠体121内の下半分には、複数の錘122が着脱可能に装着され、釣合錘本体12の重量値を調整できるようになっている。また、枠体121内の上部には、幅方向に沿う支持枠123が設けられており、この支持枠123上には、駆動モータ15及びこの駆動モータ15により回転駆動される駆動シーブ16が装着されている。また、図2で示すように、支持枠123上の、駆動モータ15を介した駆動シーブ16との反対側に、吊支持用シーブ17が装着されている。
この駆動シーブ16及び吊支持用シーブ17には、吊支持用のロープ14が巻き掛けられており、4:1ローピングのエレベータシステムを構成している。そして、駆動シーブ16が駆動モータ15によって回転駆動されることにより、釣合錘本体12は昇降移動し、図示しない乗りかごを昇降駆動する。
さらに枠体121内の、駆動モータ15のすぐ下側に配設された支持枠124上には、駆動モータ15を運転制御するための制御装置18が配設されている。この制御装置18は、図示しない制御線を介して駆動モータ15に直結されている。
前記ローラガイドシュー13は、図3で示すように、ガイドローラ13a,13bからなる第1ガイド部と、一対のガイドローラ13c、13dからなる第2ガイド部とを有する。第1のガイド部13の一対のガイドローラ13a,13bは、釣合錘本体12の側面に、この側面の幅方向(図示上下方向)に間隔を保って並設されており、ガイドレール11の後述する底面部表面上を上下方向(紙面と直交する方向)に転動する。また、第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dは、釣合錘本体12の側面に、この側面と回転面がほぼ平行となるように回転可能に設けられ、ガイドレール11の後述する鍔状の脚部側面上を上下方向に転動する。
このローラガイドシュー13は、ガイドレール11が、図示のように、横断面がT字状をなす場合、すなわち、釣合錘本体12の側面と対向する底面部11aと、この底面部11aの幅方向中央部から釣合錘本体12の側面に向って形成された縦向きの鍔状の脚部11bとを有する場合、第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bは、ガイドレール11の、鍔状の脚部11bにより左右に区分された底面部11aの表面上を転動し、釣合錘本体12の左右方向の動きを規制する。また、この一対のガイドローラ13a,13bは、釣合錘本体12の側面に、その幅方向に間隔を保って図示上下に並設されているので、釣合錘本体12のねじれ方向の動きを規制することもできる。第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dは、鍔状の脚部11bの両側面(図示上下面)を左右(図示上下)から挟持した状態で転動する。したがって、釣合錘本体12の前後方向の動きを規制すると共に、ねじれ方向の動きを規制することもできる。
このように、釣合錘本体12の側面に、その幅方向に間隔を保って並設された第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bを、ガイドレール11の底面部11aの表面上に転動させ、かつ、釣合錘本体12の側面に、この側面と回転面がほぼ平行となるように設けられ第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dを、ガイドレール11の鍔状の脚部11bの両側面を挟持した状態で転動させているので、釣合錘本体12の昇降移動時に生じる前後左右、及びねじれ方向の動きを確実に規制して、安定した状態でガイドレール11に沿って昇降移動させることができる。
上記実施の形態では、第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bは、互いに間隔を保って平行に設置されているが、図4で示すように、ガイドレール11の底面部11aの表面が、幅方向に傾斜している場合、この傾斜面に合わせて、図示のようにハの字型に設置してもよい。すなわち、一対のガイドローラ13a,13bを、その回転面が、ガイドレール11の底部部11aの傾斜した表面とほぼ直角を成すようにハの字型に設置する。
このように、第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bを、ガイドレール11の底部部11aの傾斜した表面とほぼ直角を成すように設置することにより、傾斜面に対する一対のガイドローラ13a,13bとガイドレール11の密着性が向上し、より確実な保持機能を奏することができる。
また、上記実施の形態では、ガイドレール11として、横断面がT字を成すものを用いたが、図5で示すように、横断面がコ字状を成すガイドレール21が用いられることがある。このガイドレール21は、釣合錘本体12の側面と対向する底面部21aと、この底面部21aの幅方向両端部から釣合錘本体12の側面に向って形成された一対の鍔状の脚部21b,21cとを有しており、これら底面部21a、及びその幅方向両端に形成された一対の鍔状の脚部21b,21cによりコ字状の横断面を成している。
このような横断面がコ字状のガイドレール21が用いられた場合、このガイドレール21に対応したローラガイドシュー23を用いる。すなわち、第1ガイド部の一対のガイドローラ23a,23bは、ガイドレール21の、底面部21の表面上を平行な状態で上下方向に転動する。また、第2ガイド部の一対のガイドローラ23c、23dは、ガイドレール21の両側部に形成された一対の鍔状の脚部脚部21b,21cの、互いに対向する側面上に内側から接し、それぞれ上下方向に転動する。
この場合も、第1ガイド部の一対のガイドローラ23a,23bは、釣合錘本体12の側面に、この側面の幅方向(図示上下方向)に間隔を保って並設されており、第2ガイド部の一対のガイドローラ23c、23dは、ガイドレール21の両側部に形成された一対の鍔状の脚部脚部21b,21cに対しての、内側から接して転動するので、釣合錘本体12の昇降動作時に生じる前後左右、及びねじれ方向の動きを確実に規制し、安定した状態でガイドレール21に沿って昇降移動させることができる。
上記実施の形態では、ローラガイドシュー13の、第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bと第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dとは、釣合錘本体12の側面における取り付け位置が高さ方向に等しく設定された場合について説明した。しかしながら、図6で示すように、ローラガイドシュー13の、第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bと第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dとの取り付け位置を、釣合錘本体12の側面において高さ方向が異なるように設定してもよい。
このように第1ガイド部の一対のガイドローラ13a,13bと第2ガイド部の一対のガイドローラ13c、13dとの取り付け位置を、高さ方向が異なるように設定すると、これらの上方から見た平面方向の占有面積を小さくすることができ、全体構造をコンパクト化することができる。
このことは、コ字型ガイドレール21に対するローラガイドシュー23についても同じであり、第1ガイド部の一対のガイドローラ23a,23bと第2ガイド部の一対のガイドローラ23c、23dとの取り付け位置を、高さ方向が異なるように設定すれば、これらの上方から見た平面方向の占有面積を小さくすることができ、全体構造をコンパクト化することができる。
11…ガイドレール
11a…底面部
11b…鍔状の脚部
12…釣合錘本体
13…ローラガイドシュー
13a,13b…第1ガイド部の一対のガイドローラ
13c,13d…第2ガイド部の一対のガイドローラ
14…吊支持用ロープ

Claims (6)

  1. エレベータの昇降路内に平行に立設された左右一対のガイドレール間に昇降可能に設けられた釣合錘本体と、この釣合錘本体の両側面にそれぞれ設けられ、前記ガイドレールと係合して釣合錘本体をガイドレールの長さ方向に案内するローラガイドシューとを備え、
    前記ローラガイドシューは、前記釣合錘本体の側面に、この側面の幅方向に間隔を保って一対のガイドローラを並設した第1ガイド部と、前記釣合錘本体の側面に、この側面と回転面がほぼ平行となるように一対のガイドローラを並設した第2ガイド部とを有し、
    前記釣合錘本体の昇降移動時、前記第1ガイド部の一対のガイドローラを、前記ガイドレールの前記釣合錘本体の側面と対向する底面部表面上を上下方向に転動させ、前記第2ガイド部の一対のガイドローラを、前記ガイドレールの前記底面部から釣合錘本体の側面に向って縦向きに形成された鍔状の脚部の側面上を上下方向に転動させる
    ことを特徴とするエレベータの釣合錘装置。
  2. 前記ガイドレールが、釣合錘本体の側面と対向する底面部と、この底面部の幅方向中央部から釣合錘本体の側面に向って縦向きに形成された鍔状の脚部とを有する横断面がT字状をなす場合、
    前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラは、前記鍔状の脚部により左右に区分された前記ガイドレールの底面部表面上を転動し、第2ガイド部の一対のガイドローラは、前記鍔状の脚部の両側面を左右から挟持した状態で転動するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの釣合錘装置。
  3. 前記ガイドレールが、釣合錘本体の側面と対向する底面部と、この底面部の幅方向両端部から釣合錘本体の側面に向って縦向きに形成された一対の鍔状の脚部とを有する横断面がコ字状をなす場合、
    前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラは前記ガイドレールの底面部表面上を転動し、第2ガイド部の一対のガイドローラは、前記一対の鍔状の脚部の、互いに対向する側面上をそれぞれ転動するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの釣合錘装置。
  4. 前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラは、その回転面がガイドレールの底面部表面に対しほぼ垂直に構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のエレベータの釣合錘装置。
  5. 前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラと第2ガイド部の一対のガイドローラとは、前記釣合錘本体の側面における取り付け位置が高さ方向に等しいことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエレベータの釣合錘装置。
  6. 前記ローラガイドシューの、第1ガイド部の一対のガイドローラと第2ガイド部の一対のガイドローラとは、前記釣合錘本体の側面における取り付け位置が高さ方向に異なることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のエレベータの釣合錘装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107421727A (zh) * 2017-06-21 2017-12-01 李大德 滚轮罐耳动态试验仪

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