JP3167627B2 - エレベータのガイドレール潤滑装置 - Google Patents

エレベータのガイドレール潤滑装置

Info

Publication number
JP3167627B2
JP3167627B2 JP24492396A JP24492396A JP3167627B2 JP 3167627 B2 JP3167627 B2 JP 3167627B2 JP 24492396 A JP24492396 A JP 24492396A JP 24492396 A JP24492396 A JP 24492396A JP 3167627 B2 JP3167627 B2 JP 3167627B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
oil
retaining member
oil retaining
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24492396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1087229A (ja
Inventor
雅雄 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP24492396A priority Critical patent/JP3167627B2/ja
Publication of JPH1087229A publication Critical patent/JPH1087229A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3167627B2 publication Critical patent/JP3167627B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗りかごやカウン
ターウェイトを常に円滑に昇降させるためにガイドレー
ルに対して潤滑油が自動供給できるようにした、エレベ
ータのガイドレール潤滑装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のガイドレール潤滑装置の従来技
術としては、例えば特開昭54−3745号公報に記載
されているように、油槽部と給油部に毛糸を配置して、
給油部の毛糸上に設けたフェルト等からなる油供給板を
ガイドレールに当接させるという構成のものが知られて
いる。この従来技術は、油槽部に貯留されている潤滑油
が毛糸の毛細管現象により給油部へと導かれ、さらに油
供給板に導かれて含浸された状態となることから、ガイ
ドレールに対する潤滑油の供給が継続して行えるように
なっている。
【0003】また、他の従来技術としては、特開昭61
−105977号公報や特開昭63−315482号公
報に記載されているように、保護ネット(網状体)で被
覆して裏面に補強板を貼り付けた含油部材をホルダにて
保持し、このホルダを、昇降体のガイドシュー近傍に設
置した構成のものも知られている。この従来技術は、ホ
ルダが含油部材をガイドレールのガイド面形成部に押し
つけた状態に保っているので、昇降体の昇降動作に伴っ
て、含油部材に含浸されている潤滑油が前記ガイド面形
成部に自動供給されるようになっている。また、適度な
弾性を有する材料にて含油部材を形成しているので、ガ
イドシューとガイドレールとの摺接個所で発生する振動
騒音を含油部材で吸収して弱めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者の従来技術は、乗りかご等の昇降体の昇降動作と
は無関係にガイドレールに対して給油が行われるので、
夜間のようにエレベータが長い時間運転を停止している
ときに継続して供給された潤滑油がガイドレールの表面
に厚い層をなして付着しやすく、例えば翌朝運転が再開
されたときに、この厚く付着した潤滑油が昇降体のガイ
ドシューによりしごき落とされて周囲に撒き散らされて
しまい、それゆえ昇降路内機器や乗りかご等が油で汚れ
やすいという問題点があった。
【0005】一方、上述した後者の従来技術は、昇降体
の昇降動作に伴って潤滑油が供給されるようになってい
るので過剰給油による油汚れは回避できるが、含油部材
を覆う保護ネットが太い繊維からなるため、ガイドレー
ルとの摺動時に異音を発生しやすく、また、含油部材と
ガイドレールとの間の隙間が広すぎて十分な量の潤滑油
が供給しにくいという問題点があった。かかる問題点
は、保護ネットを細い繊維で形成すれば解決されるが、
その場合、表面積の増大した保護ネットに油の吸着力が
作用しやすくなってガイドレールとの間の摺動抵抗が増
大するので、該保護ネットが短期間で破損してしまうと
いう新たな問題点を生じる。さらにまた、この従来技術
では、含油部材がガイドレールに向けて常時押圧されて
いるため、時間の経過と共に含油部材の弾性が失われて
いき、それゆえガイドシューとガイドレールとの摺接個
所で発生する振動騒音を吸収する能力が徐々に損なわれ
ていくという不具合があった。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、ガイドレールに対して
過不足ない給油を行うことができて摺動時の異音発生が
抑えられ、且つ、ガイドシューの摺動に伴って発生する
振動騒音を吸収する能力が長期間損なわれる心配のな
い、エレベータのガイドレール潤滑装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明によるガイドレール潤滑装置は、保油性に
富む材料を複数枚積層してガイドレール挿入用の切欠き
部の表面に強化繊維部を縫着せしめ、且つ該強化繊維部
の近傍に上下方向に貫通する位置決め孔を設けてなる保
油部材と、前記切欠き部と対応する位置にガイドレール
遊挿用の凹所を有し、且つ前記位置決め孔に嵌合する柱
状部を設けて前記保油部材を収納する箱状ホルダとを備
え、この箱状ホルダを昇降体のガイドシュー近傍に固定
して前記強化繊維部をガイドレールのガイド面形成部に
摺接させる構成とした
【0008】このように構成されるガイドレール潤滑装
置は、保油部材が複数段の積層構造であって、複数個所
に分割された強化繊維部をガイドレールのガイド面形成
部に摺接させることができるので、該強化繊維部を細い
繊維で形成して給油能力の向上や摺動時の異音発生防止
を図っても、摺動抵抗が不所望に増大する虞がなくな
る。また、保油部材は箱状ホルダの柱状部に位置決めさ
れた状態で強化繊維部をガイドレールに圧接させてお
り、該保油部材の全体がガイドレールに押しつけられて
いるわけではないので、時間が経過しても保油部材の弾
性は失われにくく、それゆえガイドシューの摺動に伴っ
て発生する振動騒音を吸収する能力が長期間維持でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるガイドレール
潤滑装置の実施形態を図1ないし図7に基づいて説明す
る。ここで、図1は本発明に係る潤滑装置の取付構造を
示す一部破断側面図、図2は図1に示す潤滑装置を上方
から見たときの平面図、図3は該潤滑装置の構成要素で
ある保油部材の平面図、図4は図3に示す保油部材の斜
視図、図5は該潤滑装置の構成要素である箱状ホルダの
斜視図、図6は昇降体が上昇しているときの該潤滑装置
の動作説明図、図7は昇降体が下降しているときの該潤
滑装置の動作説明図である。
【0010】これらの図において、符号10で総括的に
示すガイドレール潤滑装置は、カポック繊維等の保油性
に富む材料を板状に形成して複数枚積層し、且つガイド
レール挿入用の切欠き部1Aの表面にアラミッド繊維等
からなる強化繊維部1Bが縫いつけてある保油部材1
と、前記切欠き部1Aと対応する位置にガイドレール遊
挿用の凹所2Aを有して保油部材1を収納する箱状ホル
ダ2とによって主に構成されており、箱状ホルダ2の上
蓋部であり保油部材1の収納スペースが開閉可能な蓋体
3が、ヒンジ部3Aによって回動自在に支持されてい
る。
【0011】前記保油部材1には、強化繊維部1Bの近
傍に上下方向に貫通する複数の位置決め孔1Dが設けて
あり、箱状ホルダ2の内底部に突設した複数本の柱状部
2Bをそれぞれ対応する位置決め孔1Dに嵌挿させるこ
とによって、箱状ホルダ2に対する保油部材1の位置決
めがなされている。なお、各柱状部2Bの上端部は、蓋
体3の底面に設けた環状の係止部Bにて係止されるよ
うになっている。また、この保油部材1には切欠き部1
Aに連通する複数の切り溝1Cが設けてあるので、切欠
き部1Aに臨出して強化繊維部1Bに覆われている該保
油部材1の略コ字形部分は、各辺がそれぞれ舌状の端部
となっている。
【0012】一方、箱状ホルダ2の内底部には、凹所2
Aを形づくる略コ字形の油止めリブ2Cや、梁状に延び
て保油部材1が搭載される複数の仕切りリブ2Dが設け
てあり、これらのリブ2C,2Dによって画成される複
数の凹状空間が、所定量の潤滑油が貯留可能な油溜め部
2Eとなっている。また、この箱状ホルダ2の外壁面の
複数個所には、蓋体3に付設した係止フック3Cを係脱
させるための楔状突起2Fが設けてある。さらにまた、
この箱状ホルダ2の平面形状は、凹所2A側の一対の隅
部2Gをテーパ状に切り欠いた形状にしてある。
【0013】各部がこのように構成されるガイドレール
潤滑装置10は、図1,2に示すように、保油部材1を
収納して蓋体3を閉じた箱状ホルダ2を、昇降体(乗り
かごもしくはカウンターウェイト)7のガイドシュー6
の近傍に固定して、保油部材1の強化繊維部1Bをガイ
ドレール5のガイド面形成部5Aに摺接させる。具体的
には、箱状ホルダ2をブラケット4を介してガイドシュ
ー6に取り付けることにより、ガイドシュー支え部材6
Aのすぐ上方にガイドレール潤滑装置10を設置し、ガ
イドレール5のガイド面形成部5Aが凹所2A内に遊挿
されて強化繊維部1Bと弾接する状態となす。
【0014】こうしてガイドレール潤滑装置10を所定
位置に取り付けたなら、蓋体3を開けて箱状ホルダ2内
に適量の潤滑油を注ぎ入れることにより、保油部材1に
潤滑油を含浸せしめる。このとき、潤滑油の一部は箱状
ホルダ2の内底部に到達するが、そこではリブ2C,2
Dに堰き止められた潤滑油が油溜め部2Eに貯留されて
いくので、よほど過剰な量を注ぎ入れないかぎり、潤滑
油が凹所2Aから流出する虞はない。
【0015】上述したガイドレール潤滑装置10は、昇
降体7の昇降動作に伴って、保油部材1に含浸されてい
る潤滑油が強化繊維部1Bと接触しているガイドレール
5のガイド面形成部5Aに自動供給されていく。すなわ
ち、昇降体7が上昇運転されると、図6に示すように、
強化繊維部1Bに覆われた保油部材1の舌状端部が、下
向きに撓められた状態でガイド面形成部5Aの表面を上
方へ摺動していき、また、昇降体7が下降運転される
と、図7に示すように、保油部材1の該舌状端部が上向
きに撓められた状態でガイド面形成部5Aの表面を下方
へ摺動していく。このように昇降体7の昇降動作に伴っ
て潤滑油が供給されるようになっているので、過剰給油
による油汚れが回避できる。また、このガイドレール潤
滑装置10は、保油部材1が適度な弾性を有するため、
ガイドシュー6とガイドレール5との摺接個所で発生す
る振動騒音を該保油部材1で吸収して弱めることができ
る。
【0016】しかも、本実施形態におけるガイドレール
潤滑装置10は、保油部材1が複数段の積層構造であっ
て、複数個所に分割された強化繊維部1Bをガイドレー
ル5のガイド面形成部5Aに摺接させることができるの
で、該強化繊維部1Bを細い繊維で形成して給油能力の
向上や摺動時の異音発生防止を図っても、摺動抵抗が不
所望に増大する虞がない。したがって、過不足ない給油
を行うことができ、且つ摺動時に音の発生が小さく、且
つ摺動抵抗が小さくて寿命が長い、優れたガイドレール
潤滑装置となっている。
【0017】また、本実施形態においては、箱状ホルダ
2の内底部に油溜め部2Eが設けてあるので、保守点検
時などに頻繁に潤滑油を補給しなくてよい。しかも、こ
の油溜め部2Eに蓄えられた潤滑油は保油部材1の油含
浸度(油の乾き具合)に応じて該保油部材1へと供給さ
れるので、常に適量の潤滑油を保油部材1に含浸させて
おくことができ、それゆえ、ガイドレール5のガイド面
形成部5Aに塗布されている潤滑油が少なくなると保油
部材1から多めの給油がなされ、逆にガイド面形成部5
Aに塗布されている潤滑油が多すぎると、保油部材1か
らの給油量が減少したり塗布面の潤滑油を保油部材1が
吸収するようになっている。その結果、エレベータの運
転時には常に、ガイドレール5のガイド面形成部5Aの
表面に潤滑油の薄い皮膜が形成されることとなり、この
潤滑油の皮膜によってガイドシュー6とガイド面形成部
5Aとの間の摩擦を低減させ、昇降体7を常に円滑に走
行させることができる。
【0018】また、本実施形態においては、保油部材1
が箱状ホルダ2の柱状部2Bに位置決めされた状態で強
化繊維部1Bをガイドレール5に圧接させており、該保
油部材1の全体がガイドレール5に押しつけられている
わけではないので、時間が経過しても保油部材1の弾性
は失われにくく、それゆえガイドシュー6の摺動に伴っ
て発生する振動騒音を吸収する能力が長期間維持できる
ようになっている。
【0019】なお、前述したように、このガイドレール
潤滑装置10の箱状ホルダ2の内底部には、保油部材1
が搭載される複数の仕切りリブ2Dが設けてあるので、
昇降時に該保油部材1は変形しにくく、それゆえ不所望
な変形を起こして給油性能が劣化する心配はない。ま
た、この箱状ホルダ2の凹所2A側の隅部2Gがテーパ
状に切り欠いてあるので、ガイドレール5を昇降路壁に
固定しているブラケットの取付ボルト(図示せず)と衝
突する心配もない。
【0020】
【発明の効果】本発明によるガイドレール潤滑装置は、
以上説明したような形態で実施され、以下に記載される
ような効果を奏する。
【0021】保油部材が複数段の積層構造であって、複
数個所に分割された強化繊維部をガイドレールのガイド
面形成部に摺接させることができるので、該強化繊維部
を細い繊維で形成しても摺動抵抗が不所望に増大する虞
がなく、それゆえ前記ガイド面形成部に対して過不足な
い給油を行うことができ、且つ摺動時の異音発生が抑え
られ、且つ長期間使用しても破損しにくい。
【0022】また、保油部材は箱状ホルダの柱状部に位
置決めされた状態で強化繊維部をガイドレールに圧接さ
せており、該保油部材の全体がガイドレールに押しつけ
られているわけではないので、時間が経過しても保油部
材の弾性は失われにくく、それゆえガイドシューの摺動
に伴って発生する振動騒音を吸収する能力が長期間維持
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る潤滑装置の取付構造を示す一部破
断側面図である。
【図2】図1に示す潤滑装置を上方から見たときの平面
図である。
【図3】該潤滑装置の構成要素である保油部材の平面図
である。
【図4】図3に示す保油部材の斜視図である。
【図5】該潤滑装置の構成要素である箱状ホルダの斜視
図である。
【図6】昇降体が上昇しているときの該潤滑装置の動作
説明図である。
【図7】昇降体が下降しているときの該潤滑装置の動作
説明図である。
【符号の説明】
1 保油部材 1A 切欠き部 1B 強化繊維部 1C 切り溝 1D 位置決め孔 2 箱状ホルダ 2A 凹所 2B 柱状部 2C,2D リブ 2E 油溜め部 2G 隅部 3 蓋体 3A ヒンジ部 3B 係止部 4 ブラケット 5 ガイドレール 5A ガイド面形成部 6 ガイドシュー 7 昇降体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保油性に富む材料を複数枚積層してガイ
    ドレール挿入用の切欠き部の表面に強化繊維部を縫着せ
    しめ、且つ該強化繊維部の近傍に上下方向に貫通する位
    置決め孔を設けてなる保油部材と、前記切欠き部と対応
    する位置にガイドレール遊挿用の凹所を有し、且つ前記
    位置決め孔に嵌合する柱状部を設けて前記保油部材を収
    納する箱状ホルダとを備え、この箱状ホルダを昇降体の
    ガイドシュー近傍に固定して前記強化繊維部をガイドレ
    ールのガイド面形成部に摺接させることを特徴とするエ
    レベータのガイドレール潤滑装置。
  2. 【請求項2】 請求項の記載において、前記蓋体の底
    面に、前記柱状体の上端部を係止するための係止部を設
    けたことを特徴とするエレベータのガイドレール潤滑装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のいずれかの記載にお
    いて、前記箱状ホルダの平面形状を、ガイドレールを昇
    降路壁に固定している取付部材と対向する個所を切り欠
    いた形状となしたことを特徴とするエレベータのガイド
    レール潤滑装置。
JP24492396A 1996-09-17 1996-09-17 エレベータのガイドレール潤滑装置 Expired - Fee Related JP3167627B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24492396A JP3167627B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 エレベータのガイドレール潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24492396A JP3167627B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 エレベータのガイドレール潤滑装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1087229A JPH1087229A (ja) 1998-04-07
JP3167627B2 true JP3167627B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=17125990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24492396A Expired - Fee Related JP3167627B2 (ja) 1996-09-17 1996-09-17 エレベータのガイドレール潤滑装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3167627B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102417132A (zh) * 2010-09-28 2012-04-18 株式会社日立建筑系统 电梯导轨用供油装置
KR200495334Y1 (ko) 2020-03-06 2022-05-03 윤석희 길이가변식 김서림 차단판을 갖는 일회용 마스크

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4971537B2 (ja) * 2000-04-14 2012-07-11 パナソニック株式会社 電池用極板群及びその製造方法
JP4614836B2 (ja) * 2005-07-05 2011-01-19 株式会社日立ビルシステム エレベータのガイドレール用潤滑装置
CN102822080B (zh) * 2010-03-24 2015-05-20 通力股份公司 电梯的导轨、电梯和方法
JP5481342B2 (ja) * 2010-09-29 2014-04-23 株式会社日立製作所 給油装置および給油装置を備えたエレベータ
JP6154730B2 (ja) * 2013-10-29 2017-06-28 株式会社日立ビルシステム エレベータ監視システム
JP5886380B2 (ja) * 2014-07-18 2016-03-16 東芝エレベータ株式会社 エレベータ装置
CN109678029B (zh) * 2018-12-29 2020-06-16 盐城工学院 一种电梯减振降噪装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102417132A (zh) * 2010-09-28 2012-04-18 株式会社日立建筑系统 电梯导轨用供油装置
CN102417132B (zh) * 2010-09-28 2014-09-17 株式会社日立建筑系统 电梯导轨用供油装置
KR200495334Y1 (ko) 2020-03-06 2022-05-03 윤석희 길이가변식 김서림 차단판을 갖는 일회용 마스크

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1087229A (ja) 1998-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3167627B2 (ja) エレベータのガイドレール潤滑装置
JP4614836B2 (ja) エレベータのガイドレール用潤滑装置
KR102427438B1 (ko) 레일 어셈블리
KR100432869B1 (ko) 엘리베이터의 가이드레일용 윤활장치 및 그 윤활장치용 수납케이스 및 보유부재
JP3167637B2 (ja) ガイドレール潤滑装置用保油シート
JP2008044685A (ja) エレベータのガイドレールの固定装置
JP2003341957A (ja) ガイドシュー
JP2001098916A (ja) オイルパンの構造
JP3193571B2 (ja) エレベータのガイドレール用潤滑装置
JP3193676B2 (ja) ガイドレール給油装置
JP5937949B2 (ja) エレベータの給油装置及びエレベータの給油方法
JP5002443B2 (ja) エレベーター用ロープ給油装置
JP2000247561A (ja) エレベーターのガイドレール用潤滑装置並びにその潤滑装置用収納ケース及び保油部材
JP3167660B2 (ja) ガイドレール給油装置
JP2001302141A (ja) エレベータのレール給油装置
JP7010400B1 (ja) エレベーターのブレーキ装置
JP7434933B2 (ja) エレベータ装置
JPS62230589A (ja) ガイドレ−ル潤滑装置
JPH0231494Y2 (ja)
US860375A (en) Lubricator for elevator-guides.
JPS6374886A (ja) エレベ−タのガイドレ−ル給油装置
JPH0891736A (ja) エレベータのガイドレール用潤滑装置
JP2001171944A (ja) エレベータのガイドレール用潤滑装置
JP3167655B2 (ja) エレベータのガイドレール給油装置
JP6826523B2 (ja) 巻上機及びエレベーター装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100309

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110309

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120309

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 14

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees