JP3167637B2 - ガイドレール潤滑装置用保油シート - Google Patents
ガイドレール潤滑装置用保油シートInfo
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Description
合いおもりを案内するために昇降路壁に固設されている
エレベータガイドレールように、移動体をその軌道に沿
って案内するガイドレールに対して潤滑油を供給するた
めに用いられるガイドレール潤滑装置に係り、特に、保
油性に富む材料からなりガイドレールの案内面形成部に
摺接されるガイドレール潤滑装置用保油シートに関す
る。
術としては、例えば特開昭54−3745号公報に記載
されているように、油槽部と給油部に毛糸を配置して、
給油部には該毛糸の上に載せたフェルト等の繊維体から
なる油供給板を設け、この油供給板がガイドレールの案
内面形成部に摺接するように構成したものが知られてい
る。かかる従来技術は、毛糸の毛細管現象を利用して油
槽部の油を給油部まで導き、この油を給油部の油供給板
に含浸させることにより、ガイドレールの案内面形成部
に対して潤滑油が常時供給されるようになっている。
−105977号公報や特開昭63−315482号公
報に記載されているように、ガイドシューを介してガイ
ドレールに案内される昇降体に設けられて、ガイドレー
ルの案内面形成部に摺接する含油部材と、この含油部材
を被覆している保護ネットと、含油部材の裏面に貼り付
けられた補強板と、含油部材を前記案内面形成部に押し
付けた状態で保持するホルダーとを備えた構成のものが
知られている。かかる従来技術は、ガイドレールの案内
面形成部に弾接する含油部材に潤滑油を含浸させてあっ
て、この含油部材の保油力が比較的高いことから、特に
油槽部は設けていない。
従来技術では、毛糸の毛細管現象により潤滑油が油供給
板に常時供給されることから、例えば深夜のように乗か
ごが長時間停止しているときにもガイドレールに対する
給油が継続されてしまうので、給油過剰状態を起こしや
すいという問題点があった。すなわち、昇降体が長時間
停止しているときにガイドレールの案内面形成部に潤滑
油が供給され続けると、潤滑油が層をなしてガイドレー
ルの表面(案内面)に付着してしまうので、例えば早朝
に乗かごが運転を再開したとき、過剰に付着した潤滑油
がガイドシューによりしごき落とされて周囲に撒き散ら
され、昇降路内が油で甚だしく汚れてしまう。
にはほとんど給油が行われないので給油過剰状態を起こ
す虞はないが、含油部材を被覆している保護ネットが太
い繊維からなるため、隣り合う繊維間の間隙が広すぎて
含油部材からガイドレールの案内面へ十分な量の潤滑油
が供給しにくいという不具合があるとともに、保護ネッ
トとガイドレールの案内面との間で若干の摺動音が発生
してしまうという不具合があった。なお、このような不
具合を回避するために保護ネットを細い繊維で構成する
と、油の吸着作用により保護ネットとガイドレールとの
間の摩擦抵抗が増大するので、該保護ネットの寿命が著
しく低下してしまう。また、かかる従来技術では含油部
材に弾性が付与されているため、昇降体の昇降動作時に
ガイドシューとガイドレールとの間で発生する振動騒音
をある程度吸収することができるが、該含油部材はガイ
ドレールの案内面に対して常に一定方向に押圧付勢され
ているので、比較的早期に弾性が失われてしまい、それ
ゆえ振動騒音の吸収能力を長期間持続させることはでき
なかった。
るためになされたもので、その目的は、常に適切な量の
潤滑油がガイドレールに供給でき、且つ寿命が長くて摺
動音も小さく、しかも振動騒音の吸収能力が失われにく
い、ガイドレール潤滑装置用保油シートを提供すること
にある。
ため、本発明は、ガイドレールの案内面形成部に対して
潤滑油を供給するための潤滑装置に備えられ、保持部材
の内部に収納されて前記案内面形成部に摺接される保油
シートにおいて、不織布をシート状に形成してなる本体
部分の表面の少なくとも一部を網状体で覆い、且つ、前
記本体部分に、前記案内面形成部が挿入される凹部と、
この凹部内に突出して表面が強化繊維体で覆われ前記案
内面形成部に圧接される舌状部と、この舌状部の側面の
延長方向で前記凹部側とは逆側へ延びる切り込みと、前
記舌状部の近傍を厚さ方向に貫通して前記保持部材の柱
状部を嵌挿せしめる貫通孔とを設ける構成とした。
油を含浸させた状態で前記保持部材の内部に収納すれ
ば、昇降体等の移動体に連動させて前記舌状部をガイド
レールの案内面形成部に対し摺動させることにより、移
動体の停止時に過剰な給油が行われる虞がなくなって油
汚れが回避できる。また、この舌状部は前記切り込みに
より全体が均等に撓むようになっているので、適度な圧
力で該舌状部をガイドレールの案内面形成部に摺接させ
てやれば、該舌状部は移動体の往動時(例えば上昇時)
と復動時(例えば下降時)とで撓み方が逆になるという
揺動を行うようになる。その結果、この舌状部はガイド
レールとの接触個所が往動時と復動時とで大きく異なる
ことになって、常に同一個所を接触させている場合に比
べて寿命を大幅に延ばすことができる。
寿命化と摺動抵抗の低減とが実現されることから、舌状
体の表面を覆う前記強化繊維体に細い繊維を使用するこ
とが可能となっており、それゆえ、太い繊維を使用した
場合に懸念される摺動音が抑えられるようになってい
る。
貫通孔に保持部材の柱状部が嵌挿されるので、該保持部
材に位置決めされた状態で収納・保持されることとな
り、それゆえ、ガイドレールに対する舌状部の圧接力を
長期間安定させることができるとともに、本体部分の弾
性が失われにくくなって振動騒音の吸収能力を長期間持
続させることができる。
いし図9に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に
係るガイドレール潤滑装置の取付構造を示す一部破断側
面図、図2は図1に示す潤滑装置の内部構造を示す説明
図、図3は図1,2に示す潤滑装置の構成要素である保
油シートの平面図、図4は該保油シートの正面図、図5
は該保油シートの断面図、図6は該保油シートの斜視
図、図7は図1,2に示す潤滑装置の構成要素である保
持部材の斜視図、図8は昇降体が上昇しているときの該
潤滑装置の動作説明図、図9は昇降体か下降していると
きの該潤滑装置の動作説明図である。
示すガイドレール潤滑装置は、カポック繊維等の保油性
に富む材料からなる不織布をシート状に形成して表裏両
面をナイロン等からなる網状体8で覆って補強した保油
シート1と、これらの保油シート1を複数枚積層した状
態で収納する有底箱形の保持部材2とによって主に構成
されており、この保持部材2には、保油シート1の収納
スペースが開閉可能な上蓋3がヒンジ部3Aにより回動
自在に取着されている。
案内面形成部5Aが挿入される凹部1Aと、この凹部1
A内に突出して表面が強化繊維体9で覆われ前記案内面
形成部5Aに圧接される複数の舌状部1Bと、これらの
舌状部1Bの側面の延長方向で凹部1A側とは逆側へ延
びる複数の切り込み1Cと、各舌状部1Bの近傍を厚さ
方向に貫通する複数の貫通孔1Dとが設けられており、
後述する保持部材2の柱状部2Bが該貫通孔1Dに嵌挿
されているので、各保油シート1は該保持部材2に位置
決めされている。また、各保油シート1の平面形状は、
凹部1A側の一対の隅部1Eをテーパ状に切り欠いた形
状にしてある。
構造を詳細に説明すると、表裏両面を覆っている網状体
8は約0.2mmのナイロンを格子状に編んだものであ
り、舌状部1Bの表面を覆っている強化繊維体9はアラ
ミド繊維等からなり、切り込み1Cの奥行き寸法は約1
0mmであり、貫通孔1Dは直径が約6mmの丸穴であ
るが、これらの材料や寸法は適宜変更可能である。
5の案内面形成部5Aが遊挿される凹所2Aと、内底部
から起立する複数本の前記柱状部2Bと、上蓋3の底面
に形成されて各柱状部2Bの上端部を係止する複数の環
状係止部3Bと、外壁面に形成されて上蓋3の各係止フ
ック3Cを係脱させるための複数の楔状突起2Fとが設
けられており、この保持部材2の平面形状は、凹所2A
側の一対の隅部2Gをテーパ状に切り欠いた形状にして
ある。また、この保持部材2の内底部には、凹所2Aを
形づくる略コ字形の油止めリブ2Cや、梁状に延びて保
油シート1が搭載される複数の仕切りリブ2Dが設けら
れており、これらのリブ2C,2Dによって画成される
複数の凹状空間が、所定量の潤滑油が貯蔵可能な油溜部
2Eとなっている。
ール潤滑装置10は、図1,2に示すように、保油シー
ト1を複数枚積層して収納し上蓋3を閉じた保持部材2
を、昇降体(乗かごもしくは釣合いおもり)7のガイド
シュー6の近傍に固定して、各保油シート1の凹部1A
内に突出する舌状部1Bをガイドレール5の案内面形成
部5Aに摺接させる。具体的には、保持部材2をブラケ
ット4を介してガイドシュー6に取り付けることによ
り、ガイドシュー支え部材6Aのすぐ上方にガイドレー
ル潤滑装置10を設置して、柱状部2Bにて位置決めさ
れている各保油シート1の舌状部1Bが、凹所2A内に
遊挿されるガイドレール5の案内面形成部5Aに対し適
度な圧力で摺接するように設定する。その結果、舌状部
1Bに、摺動時の撓み方が昇降方向によって逆になると
いう揺動を行わせることができ、昇降体7が上昇すると
きには舌状部1Bが下向きに撓められ、下降するときに
は舌状部1Bが上向きに撓められるようになる。
0を所定位置に取り付けたならば、上蓋3を開けて保持
部材2内に適量の潤滑油を注ぎ入れることにより、各保
油シート1に潤滑油を含浸せしめる。このとき、潤滑油
の一部は保持部材2の内底部に到達するが、そこではリ
ブ2C,2Dに堰き止められた潤滑油が油溜部2E内に
貯油されていくので、よほど過剰な量を注ぎ入れないか
ぎり潤滑油が凹所2Aから流出する心配はない。
保油シート1の舌状部1Bが撓んだ状態で、その表面の
強化繊維体9をガイドレール5の案内面形成部5Aに圧
接させており、これらの舌状部1Bは昇降体7の昇降動
作に伴って案内面形成部5Aの表面を摺動していくの
で、昇降体7が昇降動作を行っているとき、各保油シー
ト1に含浸されている潤滑油が案内面形成部5Aに自動
的に供給されていく。このとき、切り込み1Cにより均
等に撓むようになっている舌状部1Bは、前述したよう
に摺動時の撓み方が昇降方向によって逆になるので、昇
降体7が上昇運転されると図8に示すように、舌状部1
Bは下向きに撓められた状態で案内面形成部5Aの表面
を上方へ摺動していき、また、昇降体7が下降運転され
ると図9に示すように、舌状部1Bは上向きに撓められ
た状態で案内面形成部5Aの表面を下方へ摺動してい
く。つまり、各保油シート1の舌状部1Bは昇降方向に
応じて揺動するので、ガイドレール5との接触個所が上
昇時と下降時とで大きく異なり、それゆえ、常に同一個
所を接触させた場合と比べて保油シート1の寿命は大幅
に延びる。
は、こうして長寿命化と摺動抵抗の低減とが実現されて
いるため、各舌状体1Bの表面を覆う強化繊維体9に細
い繊維を使用することが可能となっており、それゆえ、
太い繊維を使用した場合に懸念される摺動音が抑えられ
るようになっている。
置10は、各保油シート1が保持部材2の柱状部2Bに
位置決めされており、ガイドレール5に対する舌状部1
Bの圧接力を長期間安定させることができるので、所望
の給油量を維持させることが容易であるとともに、ガイ
ドシュー6とガイドレール5との間で発生する振動騒音
を各保油シート1の弾性で吸収する効果が長期間損なわ
れにくい。
の内底部に油溜部2Eが設けてあるので、保守点検時な
どに頻繁に潤滑油を補給しなくともよい。しかも、この
油溜部2E内の潤滑油は、保油シート1の油の乾き具合
に応じて該保油シート1に含浸されていくので、ガイド
レール5の案内面形成部5Aに塗布されている潤滑油が
少なくなると各保油シート1から多めの給油がなされ、
逆に案内面形成部5Aに塗布されている潤滑油が多すぎ
ると、各保油シート1からの給油量が減少したり塗布面
の潤滑油を各保油シート1が吸収するようになってい
る。したがって、かかるガイドレール潤滑装置10を装
備したエレベータは、ガイドレール5に対して常時適切
な給油がなされることになって、案内面形成部5Aの表
面に潤滑油の薄い油膜を形成した状態が保たれ、この油
膜により案内面形成部5Aとガイドシュー6との間の摩
擦を低減させて昇降体7を円滑に走行させることができ
る。
の凹所2A側の隅部2Gがテーパ状に切り欠いてあるの
で、ガイドレール5を昇降路壁に固定しているブラケッ
トの取付ボルト(図示せず)との衝突は未然に回避され
ている。それゆえ、保持部材2の隅部2Gの形状に合わ
せて、保油シート1の隅部1Eもテーパ状に切り欠いて
おくことが好ましい。
をガイドレール5の案内面形成部5Aの形状が異なるエ
レベータに適用する場合には、その案内面形成部5Aに
適度な圧力で摺接させうるように保油シート1の凹部1
Aや舌状部1Bの形状を変更すればよいので、保持部材
2は共通化させてコストダウンを図ることができる。
油シートは以上説明したような形態で実施され、以下に
記載されるような効果を奏する。
を含浸させた状態で保持部材の内部に収納される保油シ
ートを、昇降体等の移動体に連動させて前記舌状部をガ
イドレールの案内面形成部に対し摺動させることによ
り、移動体の停止時に過剰な給油が行われる虞がなくな
って油汚れが回避できる。また、この舌状部は前記切り
込みにより撓みやすくなっているので、適度な圧力で該
舌状部をガイドレールの案内面形成部に摺接させてやれ
ば、該舌状部は移動体の往動時(例えば上昇時)と復動
時(例えば下降時)とで撓み方が逆になるという揺動を
行うようになる。その結果、この舌状部はガイドレール
との接触個所が往動時と復動時とで大きく異なることに
なって、常に同一個所を接触させている場合に比べて寿
命を大幅に延ばすことができる。しかも、前記切り込み
から潤滑油が供給されやすくなっているので、給油不足
を起こしにくくて摺動抵抗が低く抑えられる。
長寿命化と摺動抵抗の低減とが実現されることから、前
記舌状体の表面を覆う強化繊維体に細い繊維を使用する
ことが可能となっており、それゆえ、太い繊維を使用し
た場合に懸念される摺動音が抑えられるようになってい
る。
持部材の柱状部が嵌挿されるので、該保持部材に位置決
めされた状態で収納・保持されることとなり、それゆ
え、ガイドレールに対する前記舌状部の圧接力を長期間
安定させることができるとともに、本体部分の弾性が失
われにくくなって振動騒音の吸収能力を長期間持続させ
ることができる。
を示す一部破断側面図である。
ある。
シートの平面図である。
部材の斜視図である。
説明図である。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイドレールの案内面形成部に対して潤
滑油を供給するための潤滑装置に備えられ、保持部材の
内部に収納されて前記案内面形成部に摺接される保油シ
ートにおいて、不織布をシート状に形成してなる本体部
分の表面の少なくとも一部を網状体で覆い、且つ、前記
本体部分に、前記案内面形成部が挿入される凹部と、こ
の凹部内に突出して表面が強化繊維体で覆われ前記案内
面形成部に圧接される舌状部と、この舌状部の側面の延
長方向で前記凹部側とは逆側へ延びる切り込みと、前記
舌状部の近傍を厚さ方向に貫通して前記保持部材の柱状
部を嵌挿せしめる貫通孔とを設けたことを特徴とするガ
イドレール潤滑装置用保油シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00301397A JP3167637B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | ガイドレール潤滑装置用保油シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00301397A JP3167637B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | ガイドレール潤滑装置用保油シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10194632A JPH10194632A (ja) | 1998-07-28 |
JP3167637B2 true JP3167637B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=11545466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00301397A Expired - Fee Related JP3167637B2 (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | ガイドレール潤滑装置用保油シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3167637B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102516432B1 (ko) | 2021-06-04 | 2023-04-03 | 주식회사 에이치비오티메디칼 | 고압 산소 챔버 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5684034B2 (ja) * | 2011-04-21 | 2015-03-11 | 株式会社日立ビルシステム | 油吸収体 |
CN109132790B (zh) * | 2018-09-16 | 2023-08-29 | 江苏省特种设备安全监督检验研究院 | 用于润滑电梯导轨的智能油杯及电梯导轨的智能润滑方法 |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP00301397A patent/JP3167637B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
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