JP4612770B2 - 収納容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、複数の部材を結合して構成され、複数の部材の隙間にシール剤として液状エラストマーを塗布して隙間を封止する、トナーを収納可能な収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置に着脱自在なトナーカートリッジにおいては、現像剤であるトナーがトナーカートリッジの着脱や使用状態で洩れないように、現像剤を収納する容器と組付部材との隙間にウレタンスポンジを貼り付け或は液状エラストマーを塗布することによって隙間を封止するようにしている(特開平4−289869号公報参照)。
【0003】
ウレタンスポンジの貼り付けによる封止においては、スポンジに予め貼り付けられた両面テープ材等を用いて容器等に人手にてスポンジを貼り付ける作業が行われているが、この作業には人手を要し、貼り付けは難しくて時間もかかる。
【0004】
部品との摺動がない封止が目的の場合には、液状エラストマー塗布による封止方法を使用している。液状エラストマーの塗布においてはディスペンサーを用いた自動塗布が採用されており、この自動塗布は手作業に比して作業効率は高い。組付部材との接合面となる容器に対して線状に塗布する方法では、NCロボットにディスペンサーを設け、容器の凹凸形状に沿ってディスペンサーを位置制御しながら液状エラストマーを定量吐出している。この場合、塗布領域は始点と終点が同位置となる閉ループ軌跡としており、この閉ループ軌跡による塗布領域では始点と終点が同位置或はオーバーラップするような塗布を行い、始点と終点の塗布量のバラツキがあっても、十分な塗布量を確保しつつ高い封止性能を維持することができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現像剤を収納する容器と組付部材との隙間に液状エラストマーを塗布する場合、その組付部材形状によっては塗布軌跡が閉ループとできない場合も多い。直線軌跡によって塗布する場合、塗布領域における始点及び終点の範囲で塗布量に大きなバラツキが発生する。その理由は以下の通りである。
【0006】
即ち、液状エラストマーには1液熱可塑性タイプ、2液混合固化タイプ等があるが、これらは何れも中〜高粘度の液体である。ディスペンサーによる塗布を行う場合、ノズルの開閉動作に対して実際の塗布量は、粘度による吐出応答性の悪さ、ノズル先端の固化物(前塗布時の残り)の有無等によって塗布領域における始点と終点の塗布量が安定しないために大きなバラツキが発生する。塗布量が少ない場合には十分なシール性が確保できず、トナー洩れの製品不良となる。
【0007】
初期塗布量を安定させる方法として、塗布領域以外の場所で塗布直前に捨て吐出する方法を併用する場合もあるが、塗布までの動作ステップも多くなり、タクトタイムが長くなって生産性が低下するという問題がある。
【0008】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、現像剤の洩れを確実に防ぐとともに、生産性の向上を図ることができるトナーカートリッジを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数の部材を結合して構成され、前記複数の部材の隙間にシール剤として液状エラストマーを塗布して前記隙間を封止する、トナーを収納可能な収納容器において、前記部材に対して前記液状エラストマーを塗布する領域の中で、前記液状エラストマーの塗布を始める部分を始点部分、前記液状エラストマーの塗布を終える部分を終点部分、前記始点部分と終点部分との間の部分を中間部分として、前記始点部分と、前記終点部分とは異なる位置であり、前記始点部分、前記終点部分に塗布される液状エラストマーが、前記中間部分よりも多くなるように、前記部材の前記始点部分、前記終点部分形状を前記中間部分の形状と異ならせることを特徴とする。
【0013】
従って、本発明によれば、塗布領域における始点と終点の塗布量が安定して塗布量のバラツキが解消され、トナーカートリッジに高いシール性が確保されて現像剤の洩れが確実に防がれる。
【0014】
又、塗布領域以外の場所で塗布直前に捨て吐出する等の初期塗布量安定化の工程が不要となって生産性が高められる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
図2は本発明に係るトナーカートリッジを構成するクリーナー容器1の断面図であり、容器1には二点鎖線にて示すブレード2が取り付けられ、該ブレード2はその両サイド部分がビス3にて容器1に固定されている。
【0017】
又、容器1には不図示の両面テープにてシート4が貼り付けられており、ドラムユニット6を容器1に取り付けた状態ではシート4の面とブレード2の先端ゴム部によって密閉容器が形成され、この密閉容器に廃トナー(廃棄現像剤)が回収される。
【0018】
ところで、容器1にはプラスチック樹脂の成形加工品が用いられているが、加工精度の関係から該容器1とブレード2との間に隙間が生じてしまう。このような隙間が発生すると密閉容器に回収した廃トナー(廃棄現像剤)が洩れる製品不良となるため、隙間にシール剤として液状エラストマー5を塗布することによって廃トナーの洩れを防止するようにしている。
【0019】
図1はクリーナー容器1の斜視図であり、容器1にビス3によってブレード2を取り付けた状態を示している。容器1へのブレード2の取付面は、廃トナー容量を確保するため及びブレード2への密着性を上げるためにブレード2の両サイド部分に設けられている。ブレード2と容器1とはこの取付面部分では密着しているものの、ブレード2の長手方向に沿って直線状の隙間が発生する。このため、この隙間に沿って液状エラストマー5が図示の部分に塗布される。
【0020】
又、容器1のブレード2が位置する両端部にはブレード2の取り付けと同一方向に四角穴形状の溜まり溝7,8が形成されており、これらの溜まり溝7,8は液状エラストマー5の塗布領域の始点部分と終点部分に位置しており、これらはブレード2の中間部分の塗布容積よりも大きな容積を有している。
【0021】
図3は図1に示す液状エラストマー5の塗布領域を説明するため、ブレード2と液状エラストマー5の固化形状を容器1より上方向に分離した状態を示す。ブレード2と容器1との隙間に塗布した液状エラストマー5を容器1より取り出すと、その固化形状は図3に点線で示した塗布領域9に倣った形状となる。
【0022】
図4は液状エラストマー5を塗布するための塗布装置15の平面図であり、図示の塗布装置15は塗布動作を行う架台16上のツーリングユニットと液状エラストマー5の供給装置12によって構成されている。尚、供給装置12において使用する液状エラストマー5は熱可塑性の合成ゴム材料であり、常温では固化状態を示す。
【0023】
供給装置12では、ゴム材料を160〜180℃に昇温させて溶融状態にし、これを別途供給される不活性ガス等の気体と混合させることによって微細な気泡を含んだ中〜高粘度の液状エラストマー5を得る。そして、この微細な気泡を含んだ液状エラストマー5を液体状態のままホース14を経てディスペンサー11に供給することによって液状エラストマー5を塗布する。ここで、ホース14は液状エラストマー5を液状のまま供給装置12からディスペンサー11へ安定的に循環搬送するためのものであって、その全外周には不図示のヒーターが設けられている。尚、ホース14には、160〜180℃の材料温度を与えて液状態に保持された液状エラストマー5を供給装置12とディスペンサー11との間を循環搬送するための送り出し用ホースと引き戻し用ホースがある。このため、1つのディスペンサー11に対して2本のホース14が接続されている。
【0024】
ところで、ディスペンサー11は架台16上に載置された支持台13に固定されており、支持台13に固定されたディスペンサー11の下面にはNC直動ユニット10が設けられており、その移動台上にワークである容器1が載置される。又、NC直動ユニット10の移動動作に同期してディスペンサー11の弁が開閉動作する。
【0025】
図5はディスペンサー11の断面形状と液状エラストマー5の塗布状態を示す図であって、同図(a)は平面図、(b)は側面図である。
【0026】
図示のように、ディスペンサー11の内部にはホース14によって溶融状態の液状エラストマー(微細な気泡を含んだ状態)5が循環している。そして、ディスペンサー11のノズル17の部分には開閉弁18が設けられており、この開閉弁18をソレノイド等によって持ち上げて開くことによってノズル17は開放され、循環している液状エラストマー5がホース14の内圧によって吐出される。これに同期してノズル17或はワークである容器1を直線移動させることによって液状エラストマー5の線状の塗布が可能となる。
【0027】
而して、ノズル17から吐出された液状エラストマー5は、混合された微細な気泡の膨張と共に温度が下がることによって固化が始まる。液状エラストマー5が固化すると、図5(b)に示すような形状のエラストマー19となるが、このエラストマー19の始点部分と終点部分での塗布量は中間部分の塗布量よりもバラツキが大きい。そして、バラツキによって塗布量が少ない側ではトナー洩れの懸念がある。
【0028】
塗布量のバラツキの要因としては下記のものが考えられる。
【0029】
・液状エラストマー5は中〜高粘度の液体であるためにディスペンサー11のノズル17の開閉動作に対して液体吐出の応答性が悪い。
【0030】
・ノズル17の先端に前塗布時の残りがあり、これが固着していると始点での塗布量が安定しない。
【0031】
・ノズル17の先端では液体が循環しない部分があり、液体が滞留することによって混合した気泡の密度差により液体の粘度が変わる。
【0032】
液状エラストマー5を線状に塗布する際には、始点、終点の実吐出タイミングのバラツキによりNC直動ユニット10の移動動作への同期も難しくなる。
【0033】
図4において、作業者によって容器1をNC直動ユニット10上の載置台に載せ、不図示の起動スイッチを押すと、NC直動ユニット10によって容器1が移動せしめられ、ディスペンサー11のノズル17中心に塗布領域の始点が位置せしめられる。
【0034】
図6は容器1への液状エラストマー5の塗布状態と塗布方法を示す断面図である。
【0035】
図6において、ポイントAは塗布始点であって、このポイントAでディスペンサー11の開閉弁18を開放する。尚、この開閉弁18の開放はタイマーによる時間制御にて行われ、塗布量はこの開閉弁18の開放時間によって決められる。
【0036】
開閉弁18を開放したまま、NC直動ユニット10の移動動作を行ってブレード2と容器1との隙間に液状エラストマー5を塗布するが、開閉弁18の開放による時間当たりの吐出量は一定である。従って、始点(ポイントA)から終点(ポイントB)間においては、NC直動ユニット10の移動スピードにより塗布量が決定される。
【0037】
而して、塗布終点であるポイントBにディスペンサー11が到達すると、ポイントAと同じくディスペンサー11を停止させ、タイマーによって一定時間経過後に開閉弁18を閉じる時間制御を行う。
【0038】
以上のような塗布方法で、容器1の塗布領域における両端部(始点、終点)の塗布容量を多くするように、NC直動ユニット10による中間塗布領域の移動速度と両端部(始点、終点)での停止時間との関係について条件設定している。
【0039】
而して、本実施の形態によれば、容器1の液状エラストマー5の塗布或は注入領域の始点部分と終点部分に中間塗布量より多量に塗布するための穴形状として溜り溝7,8を形成したため、塗布領域における始点と終点の塗布量が安定して塗布量のバラツキが解消され、トナーカートリッジに高いシール性が確保されてトナーの洩れが確実に防がれる。
【0040】
又、塗布領域以外の場所で塗布直前に捨て吐出する等の初期塗布量安定化の工程が不要となってトナーカートリッジの生産性が高められる。
【0041】
図7は両端部(始点、終点)での塗布容積を中間塗布領域のそれに対して水平方向に拡大した形態を示す斜視図であり、本実施の形態では塗布或は注入領域の始点部分と終点部分に中間塗布量よりも多量に塗布するための溜まり溝20,21をトナーカートリッジの容器に形成している。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、始点部分、終点部分に塗布される液状エラストマーが、中間部分よりも多くなるように、部材の始点部分、終点部分形状を中間部分の形状と異ならせるようにした。これにより、収納容器からの現像剤の洩れを防ぐとともに、トナーカートリッジの生産性の向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトナーカートリッジを構成する容器の斜視図である。
【図2】本発明に係るトナーカートリッジを構成する容器の断面図である。
【図3】液状エラストマーの塗布領域を説明するためにブレードと液状エラストマーの固化形状を容器より上方向に分離した状態を示す斜視図である。
【図4】塗布装置の平面図である。
【図5】ディスペンサーの断面形状と液状エラストマーの塗布状態を示す図である。
【図6】容器への液状エラストマーの塗布状態と塗布方法を示す断面図である。
【図7】両端部(始点、終点)での塗布容積を中間塗布領域のそれに対して水平方向に拡大した形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 容器
2 ブレード
5 液状エラストマー
7,8 溜まり溝(穴形状)
9 塗布領域
10 NC直動ユニット
11 ディスペンサー
12 供給装置
13 支持台
14 ホース
15 塗布装置
16 架台
17 ノズル
18 開閉弁
19 エラストマー
20,21 溜まり溝(穴形状)

Claims (6)

  1. 複数の部材を結合して構成され、前記複数の部材の隙間にシール剤として液状エラストマーを塗布して前記隙間を封止する、トナーを収納可能な収納容器において、
    前記部材に対して前記液状エラストマーを塗布する領域の中で、
    前記液状エラストマーの塗布を始める部分を始点部分、
    前記液状エラストマーの塗布を終える部分を終点部分、
    前記始点部分と終点部分との間の部分を中間部分として、
    前記始点部分と、前記終点部分とは異なる位置であり、
    前記始点部分、前記終点部分に塗布される液状エラストマーが、前記中間部分よりも多くなるように、前記部材の前記始点部分の形状、前記終点部分の形状を前記中間部分の形状と異ならせることを特徴とする収納容器。
  2. 前記部材の前記始点部分、前記終点部分は、前記液状エラストマーを前記中間部分よりも多く塗布可能なような穴形状を備えることを特徴とする請求項1記載の収納容器。
  3. 前記穴形状は、中間塗布領域に対して垂直方向に容積を拡大した形状であることを特徴とする請求項2記載の収納容器。
  4. 前記穴形状は、中間塗布領域に対して水平方向に容積を拡大した形状であることを特徴とする請求項2又は3に記載の収納容器。
  5. 液状エラストマー塗布領域において、その始点部分と終点部分の液状エラストマー塗布量を中間領域部分のそれよりも大きく設定したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の収納容器。
  6. 前記複数の部材は、前記収納容器の容器と、前記容器に取り付けられるブレードと、であり、液状エラストマーは、前記ブレードを前記容器に取り付けた際に発生する前記ブレードと前記容器との隙間に塗布されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の収納容器。
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