JP4620875B2 - 収納容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複数の部材を結合して構成され、複数の部材の隙間にシール剤として液状エラストマーを塗布して隙間を封止する、トナーを収納可能な収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、画像形成装置においては画像形成のために必要な諸手段を一体的に枠体内に組み付けてトナーカートリッジを構成し、このトナーカートリッジごと交換することによって諸手段の寿命等による取り替えの容易化を図ったトナーカートリッジ方式を採用することが知られている。このようなトナーカートリッジにあっては、使用者が取り扱うために部材の接合面からトナーが漏れないようにしなければならない。
【0003】
ところで、従来のシール方法としては、モルトプレーン(商品名)等の発泡ポリウレタンを両面テープで一方の部材の接合面に取り付け、この発泡ポリウレタンを他方の部材の接合面で挟み込んで圧縮変形させることによってシールする方法が一般的であった。
【0004】
しかし、発泡ポリウレタンを部材の結合面に貼り付ける作業を自動化することは困難であり、トナーカートリッジの組み立てに多大な手間を要してしまう。そこで、近年ではシール部材として発泡ポリウレタンに代えて液状エラストマーをカートリッジフレーム内に流し込み、そのエラストマーを固化させてシール構造を構成する方法が実用化されている(例えば、特許登録第2678077号参照)。このような液状エラストマーは、塗布装置によって液状物質を吐出することによってシール部材として自動的に塗布される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年、高画質化に伴ってトナーの粒子径がより微細になり、予め組み立てられたトナーカートリッジの部品の隙間に単に液状エラストマーを充填するだけでは十分にトナー漏れを防止することが困難になってきている。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、各部品の寸法公差や組付公差等に拘らず、微細な粒子径のトナーの漏れを確実に防ぐことができるトナーカートリッジを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、複数の部材を結合して構成されるトナーを収納可能な収納容器において、前記複数の部材を組み立てた後、前記複数の部材の隙間にシール剤として液状エラストマーを塗布して前記隙間を封止し、前記液状エラストマーが塗布される部材の壁面に、前記液状エラストマーを充填する方向とは交差する方向に凹部を設け、前記凹部には前記凹部よりも小さい外部につながる貫通部が設けられていることを特徴とする。
【0011】
従って、本発明によれば、トナーカートリッジに高いシール性が確保されて現像剤の洩れを防ぐことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0016】
図2は本発明に係るトナーカートリッジを構成するクリーナー容器1の断面図であり、該容器1には鎖線にて示すブレード2が取り付けられている。このブレード2は、その両サイド部分の取付面30がビス3にて取り付けられることによつて容器1に固定されている。
【0017】
又、容器1には不図示の両面テープにてシート4が貼り付けられており、ドラムユニット6を容器1に取り付けた状態では、シート4の面とブレード2の先端ゴム部によって、廃トナー(廃棄現像剤)を収納するための密閉容器が形成される。
【0018】
ここで、容器1にはプラスチック樹脂の成形加工品を用いているが、加工精度上ブレード2との間に隙間が生じてしまう。このような隙間が生じると、回収した廃トナー(廃棄現像剤)が洩れて製品不良となるため、シール剤として液状エラストマー5を塗布することによってトナー漏れを防ぐようにしている。
【0019】
図1はクリーナー容器1の斜視図であり、ブレード2をビス3によって容器1に取り付けた状態を示す。ブレード2の容器1への取付面30は、廃トナー容量を確保するため及びブレード2への密着性を上げるためにブレード2の両サイド部分に設けられている。
【0020】
而して、ブレード2と容器1とは取付面30部分では密着しているものの、ブレード2と容器1との間にはブレード2の長手方向に沿って直線状の隙間が発生する。そこで、この隙間に沿って液状エラストマー5を塗布してトナー漏れを防ぐようにしている。
【0021】
ところで、本実施の形態では、容器1のブレード2が位置する両端部にはブレード2の取り付けと同一方向に四角穴形状の溜まり溝7,8が形成されている。これらの溜まり溝7,8は液状エラストマー5の塗布領域の始点部分と終点部分にそれぞれ位置しており、ブレード2の中間部分の塗布容積より大きな容積を有している。
【0022】
図3は図1における液状エラストマー5の塗布領域を説明するためにブレード2と液状エラストマー5の固化形状を容器1から上方向に分離した状態を示す斜視図である。
【0023】
ブレード2と容器1との隙間に塗布された液状エラストマー5を容器1から取り出すと、その固化形状は点線で示した塗布領域9に倣った形状となる。ブレード2の液状エラストマー5が充填される部分には複数の貫通穴41が形成されており、充填された液状エラストマー5cを貫通穴41に進入させることによって、充填された液状エラストマー5の抜けと組付時の変形等による位置ずれを防ぐようにしている。
【0024】
又、容器1側にも複数の凹部40が設けられており、これらの凹部40にも、図2に示すように、充填された液状エラストマー5dを進入させることによって液状エラストマー5の抜けと組付時の変形等による位置ずれを防ぐようにしている。そして、図2に示すように、各凹部40の先端には更に貫通穴42が形成されている。尚、凹部40に液状エラストマー5dを進入させるとき、凹部40内の空間の空気が圧縮されて液状エラストマー5dの進入が妨げられるため、空気抜きとしての貫通穴42を形成することによって凹部40への液状エラストマー5dの進入がスムーズになされる。又、容器1に凹部40を貫通させると、液状エラストマー5が容器1の外側にはみ出して外観上好ましくない。
【0025】
更に、容器1のブレード取付面30の溜まり溝7,8側にはトナー漏れ防止の凹部53がそれぞれ設けられており、各凹部53にも注入時の空気抜きのための溝55が形成されている。
【0026】
図7は溜まり溝8の凹部53が設けられていない場合の液状エラストマー5が充填された断面図であり、図示矢印a方向から液状エラストマー5が吐出される。この場合、容器1側のコーナー部51,52は容器1への転写性を良くするためにR部を設けることができるが、ブレード2とブレード取付面30とのコーナー部には微視的に見れば隙間(空間部)50が形成される。
【0027】
図7を上方から見た図が図8であるが、トナーの種類によってはトナーが廃トナー室63から経路60を通って隙間50を通過し、経路61を経て僅かに流出するためにトナー漏れが発生する可能性がある。
【0028】
これに対して、本実施の形態における前記凹部53を設けた溜まり溝8の断面を図9に示し、図9を上方から見た概略図を図10に示すが、図9の矢印a方向から注入された液状エラストマー5は更に矢印b方向に流れてゆき、凹部53の両端のエッジ部100で注入による応力が集中し、このエッジ部100近傍では他の隙間50よりは遥かに隙間が小さくなり、トナーの流れを完全に遮断することができる。液状エラストマー5の粘度を下げる程、又、注入圧力を高くする程、この効果は大きくなる。同様の効果は凹部形状ではなく、図11に示すように凸部54形状のエッジ部101でも得ることができる。
【0029】
又、図12に示すように、ブレード2の外周部に液状エラストマー5a部をはみ出させることにより、溜まり溝8の稜線8aとブレード2の稜線2aとの交点102にも注入応力を集中させて同様にトナー漏れを防止することができる。
【0030】
図4は液状エラストマー5を塗布するための塗布装置15の平面図であり、該塗布装置15は、塗布動作を行う架台16上のツーリングユニットと液状エラストマー5の供給装置12によって構成されている。供給装置12において使用する液状エラストマー5は、熱可塑性の合成ゴム材料であり、常温では固化状態を示す。
【0031】
供給装置12では、このゴム材を160〜180℃に昇温させて溶融状態にし、別途供給される窒素、二酸化炭素等の不活性ガスの気体と混合させることによって、微細な気泡を含んだ中〜高粘度の液状エラストマー5を得る。この微細な気泡を含んだ液状エラストマー5を液体状態でホース14を経てディスペンサー11に供給することによって該液状エラストマー5の塗布を行う。ここで、ホース14は微細な気泡を含んだ液状エラストマー5を液状のまま安定的に循環搬送するためのものであって、その全外周には不図示のヒーターが設けられている。尚、このホース14には、供給装置12とディスペンサー11との間を160〜180℃の材料温度を与えて液状態を保ちながら液状エラストマー5を循環させるための送り出し用ホースと引き戻し用ホースがある。このため、1つのディスペンサー11に対して2本のホース14が接続されている。
【0032】
ディスペンサー11は架台16上に載置した支持台13に固定されており、支持台13によって固定されたディスペンサー11の下面にはNC直動ユニット10が設けられており、その移動台上にワークである容器1が載置される。そして、NC直動ユニット10の移動動作に同期してディスペンサー11の開閉弁18(図5及び図6参照)が開閉動作される。尚、液状エラストマー5はこれに混合させる窒素ガス等の不活性ガスの割合を増加させる(体積比で約3倍程度は混合可能)ことによって固化後のエラストマーの弾性率を小さく抑えることができる。
【0033】
図5はディスペンサー11の断面形状と液状エラストマーの塗布状態を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【0034】
ディスペンサー11の内部には、ホース14によって溶融状態の液状エラストマー(微細な気泡を含んだ状態)5が循環している。ノズル17の部分には開閉弁18が設けられており、該開閉弁18をソレノイド等によって持ち上げることによってノズル17は開放され、循環している液状エラストマー5がホース14の内圧によってノズル17から吐出される。これに同期してノズル17或はワークである容器1を直線移動させることによって、液状エラストマー5の線状の塗布が可能となる。
【0035】
而して、ノズル17から吐出された液状エラストマー5は、混合された微細な気泡の膨張と共に温度が下がることによって固化が始まり、固化した形状はエラストマー19のようになる。エラストマー19の固化形状はその始点部分と終点部分では塗布の中間の塗布量よりもバラツキが大きい(バラツキで、塗布量が少ない側ではトナー漏れの懸念あり)。
【0036】
塗布量のバラツキの要因としては下記のものが考えられる。
・液状エラストマー5は中〜高粘度の液体であるため、ディスペンサー11のノズル17の開閉動作に対して液体吐出の応答性が悪い。
・開閉弁18の移動時の摩擦力変化等によって該開閉弁18の開閉の応答性が変化する。
・ノズル17の先端には液体が循環しない部分があり、液体が滞留することによって混合した気泡の密度差により液体の粘度が変わる。
液状エラストマー5を線状に塗布する際には、始点と終点の実吐出タイミングのバラツキによりNC直動ユニット10の移動動作への同期も難しくなる。
【0037】
図4において、作業者によって容器1をNC直動ユニット10上の載置台に載せ、不図示の起動スイッチを押すと、NC直動ユニット10によって容器1が移動せしめられ、ディスペンサー11のノズル17中心に塗布領域の始点が位置せしめられる。
【0038】
図6は容器1への液状エラストマー5の塗布状態と塗布方法を示す断面図である。
【0039】
図6において、ポイントAは塗布始点であって、このポイントAでディスペンサー11の開閉弁18を開放する。尚、この開閉弁18の開放はタイマーによる時間制御にて行われ、塗布量はこの開閉弁18の開放時間により決められる。
【0040】
開閉弁18を開放したまま、NC直動ユニット10の移動動作を行ってブレード2と容器1との隙間に液状エラストマー5を塗布するが、開閉弁18の開放による時間当たりの吐出量は一定である。従って、始点(ポイントA)から終点(ポイントB)間においては、NC直動ユニット10の移動速度により塗布量が決定される。
【0041】
而して、塗布終点であるポイントBにディスペンサー11が到達すると、ポイントAと同じくディスペンサー11を停止させ、タイマーによって一定時間経過後に開閉弁18を閉じる時間制御を行う。
【0042】
以上のような塗布方法で、容器1の塗布領域における両端部(始点、終点)の塗布容量を多くするように、NC直動ユニット10による中間塗布領域の移動速度と両端部(始点、終点)での停止時間との関係について条件設定している。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように、液状エラストマーが塗布される部材の壁面に、液状エラストマーを充填する方向とは交差する方向に凹部を設けている。これにより、液状エラストマーが充填方向に、抜けることを防止することができる。また、凹部には外部につながる貫通部が設けられている。これにより、貫通部から空気が抜けることにより液状エラストマーが凹部に流入しやすくなり、部材と液状エラストマーの隙間をなくし、トナー漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトナーカートリッジを構成する容器の斜視図である。
【図2】本発明に係るトナーカートリッジを構成する容器の断面図である。
【図3】液状エラストマーの塗布領域を説明するためにブレードと液状エラストマーの固化形状を容器より上方向に分離した状態を示す斜視図である。
【図4】塗布装置の平面図である。
【図5】ディスペンサーの断面形状と液状エラストマーの塗布状態を示す図である。
【図6】容器への液状エラストマーの塗布状態と塗布方法を示す断面図である。
【図7】トナー漏れを説明するための従来の容器の溜まり溝近傍の断面図である。
【図8】トナー漏れを説明するための従来の容器の溜まり溝近傍の平面図である。
【図9】トナー漏れを説明するための本発明に係る容器の溜まり溝近傍の断面図である。
【図10】トナー漏れを説明するための本発明に係る容器の溜まり溝近傍の平面図である。
【図11】トナー漏れを説明するための本発明の別形態に係る容器の溜まり溝近傍の平面図である。
【図12】トナー漏れを説明するための本発明の別形態に係る容器の溜まり溝近傍の平面図である。
【符号の説明】
1 クリーナー容器
2 ブレード
2a 稜線
5,5a〜5d 液状エラストマー
7,8 溜まり溝
8a 稜線
9 塗布領域
11 ディスペンサー
12 供給装置
15 塗布装置
17 ノズル
40 凹部
41,42 貫通穴(貫通部)
50 隙間
53 凹部
54 凸部
55 溝(貫通部)
Claims (2)
- 複数の部材を結合して構成されるトナーを収納可能な収納容器において、
前記複数の部材を組み立てた後、前記複数の部材の隙間にシール剤として液状エラストマーを塗布して前記隙間を封止し、
前記液状エラストマーが塗布される部材の壁面に、前記液状エラストマーを充填する方向とは交差する方向に凹部を設け、前記凹部には前記凹部よりも小さい外部につながる貫通部が設けられていることを特徴とする収納容器。 - 前記複数の部材は、前記収納容器の容器と、前記容器に取り付けられるブレードと、であり、液状エラストマーは、前記ブレードを前記容器に取り付けた際に発生する前記ブレードと前記容器との隙間に塗布されることを特徴とする請求項1に記載の収納容器。
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