JP2529812B2 - ダイコ―タ - Google Patents

ダイコ―タ

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JP2529812B2
JP2529812B2 JP5262220A JP26222093A JP2529812B2 JP 2529812 B2 JP2529812 B2 JP 2529812B2 JP 5262220 A JP5262220 A JP 5262220A JP 26222093 A JP26222093 A JP 26222093A JP 2529812 B2 JP2529812 B2 JP 2529812B2
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哲夫 安部
仁 畑島
邦彦 一川
武文 吉川
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0254Coating heads with slot-shaped outlet
    • B05C5/0266Coating heads with slot-shaped outlet adjustable in length, e.g. for coating webs of different width

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  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の理由分野】本発明は、ダイコータに関する。
詳しくは、ダイを分解することなく塗工幅の変更が容易
に行えるように改良されたダイコータに関するものであ
る。更には塗布液の同時変更を可能とする改良されたダ
イコータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、走行するシート表面の塗工装
置として、ダイコータが使用されている。ダイコータ
は、上下の金型によりマニホールド及び該マニホールド
から延長するスリットを形成し、該スリットの左右には
デッケルをそれぞれ液密状態で配置したダイを備えた塗
工装置である。デッケルはスリットを封鎖するものであ
り、これを所定位置に移動させて塗工幅を変更する場
合、更には塗布液を変更する場合、ダイコータからダイ
を取り外してダイを分解する必要があった。
【0003】又、ダイコータは数多くの組み立てボルト
を有するため、これらの作業に伴うダイの取外しやその
分解・組み立てには長時間を要し、ダイの組み立て後に
は真直度を確保する必要もあるため、かなりの手間と時
間を要しており作業環境も悪いので、作業者にかなりの
負担を与えていた。かかる課題を解決するために本出願
人は、金型部をベンディングさせてスリットの間隙を拡
大することにより、ダイを分解しなくても塗工幅を変更
できる構造のダイコータを開発し、既に特許出願済みで
ある。(特願平4−157472号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置において、実際に使用する場合に以下のような問題が
あった。第一に、金型部をベンディングしてスリットの
間隙を拡大しデッケルを移動させて塗工幅を変更しよう
とするときは、デッケルによる液密状態が崩れて塗布液
がまわりに漏れるので、塗布液の供給をいったん停止す
る必要がある。つまりこの間は、塗布するシート材の走
行を停止するか、あるいは塗布されないシート材を無駄
に走行させるという問題点である。
【0005】第二に、塗布液の供給を停止して金型部を
ベンディングし、スリット間隙を拡大してデッケルを移
動させた場合、上記と同様に液密状態が崩れるので、マ
ニホールド部やスリット内に滞留している塗料がダイ全
体に広がり、塗工に関係がない部位も汚染するという問
題点である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
鑑み鋭意検討した結果、マニホールド内に先端を液密状
態としたインナーデッケルシャフトを設け、これに特定
構造のデッケルとデッケルガイドを固設することによ
り、金型部をベンディングしなくてもスリット内のデッ
ケル間の距離を変更できることを見出し、本発明に到達
した。
【0007】すなわち上記課題を、上下の金型によりマ
ニホールド及び該マニホールドから延長するスリットを
形成し、該スリットにデッケルを液密状態で配置したダ
イを備えたダイコータにおいて、マニホールド内に、先
端付近を液密状態とし、液密状態のまま移動可能なイン
ナーデッケルシャフトが設けられ、該インナーデッケル
シャフトに、デッケル及びデッケルガイドが固設され、
かつインナーデッケルシャフトの液密状態部分にデッケ
ルが接続されたことを特徴とするダイコータにより解決
される。
【0008】
【作用】本発明のダイコータでは、インナーデッケルシ
ャフトを駆動機構により液密状態のまま移動することに
より、インナーデッケルシャフトに固設されたデッケル
及びデッケルガイドが一体的に移動し、液密状態が破れ
ることなく塗工幅の変更(幅替え)ができる。更に、イ
ンナーデッケルシャフトを中空体としてその内部を塗布
液供給路とし、該流路に左右に移動可能な流路遮断治具
を配置することにより、塗布液の供給口を変更できるの
で塗布液の変更(例えば色替え)が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は、本発明のダイコータの一例を示す部
分説明図である。本発明のダイコータにおけるダイは、
基本的には従来のダイコータと同様の構造であり、上下
の金型1,2によりマニホールド3及びスリット4を形
成し、マニホールド内に(図1では片方のみ図示)先端
部が液シール構造6により液密状態となったインナーデ
ッケルシャフト5をそれぞれ配置する。スリット4は薄
板状空間部の全体を指称し、その厚さは50〜500μ
m程度である。インナーデッケルシャフトには、スリッ
トを液密状態として配置したデッケル7およびこれを固
定するためのデッケルガイド8を固設した構成となって
いる。
【0010】インナーデッケルシャフトは、その断面は
通常円形であって、中実体でも中空体でもよい。インナ
ーデッケルシャフトが中空体である場合は、その内部を
塗布液の供給路(図1の矢印A方向から塗布液を供給)
として利用することができる。中空体であってその内部
を塗布液供給路として利用しない場合は、インナーデッ
ケルシャフトの先端を封鎖しておく必要がある。マニホ
ールドへの塗布液の供給方法としては、上記の如く、イ
ンナーデッケルシャフトを利用する他は、上金型1の上
部または裏側(マニホールドから見てスリットの反対
側)にマニホールドに連通する穴を設けることにより行
なわれる。
【0011】インナーデッケルシャフトの大きさはマニ
ホールドに対して液密ではないが、先端付近の一部にお
いて液密構造にすることが必要である。ここに液密と
は、液シール構造の意味であって、O−リングやグラン
ドパッキン等、円筒内の摺動部によく用いられている液
密構造はいずれも利用できる。スリットを液密状態とす
るデッケル7は、ダイコータで使用する塗布液や洗浄液
等に対して耐食性を持ち、かつ、スリット間隙を十分に
液密状態に保持できる弾性を有した材料であれば良い。
たとえば、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル
樹脂などは好ましい材料である。その厚みはスリット間
隙に対して10〜50μm厚いものを圧縮してスリット
に緊密にはさみこみ、液密状態を形成することが好まし
い。デッケルのスリット長手方向の幅は、液シール面の
片当たりによる液漏れ防止や、塗工幅変更時の摩擦抵抗
軽減のため狭いものが良く、具体的には1〜50mmが
望ましい。
【0012】又、インナーデッケルシャフトに固設され
たデッケルガイド8は、塗工幅変更時のインナーデッケ
ルシャフトの左右方向の移動により、デッケル7を同様
にスムーズに移動させるための支持材であり、デッケル
7と固定されている必要がある。この固定方法は、接着
剤による接着やアリ溝形状による食い込み構造、あるい
はデッケルより薄い板をデッケルガイド8とし、当該デ
ッケルガイド8の一部に樹脂等をライニングしてデッケ
ル7とする方法やデッケル7の厚みの板の一部を削って
デッケルガイド8とする方法等いずれの方法でも良い。
又、デッケルガイド8の厚みは、その目的がスリット部
を液密状態とすることではないので、左右方向の移動時
に抵抗とならないよう、たとえば10〜100μmスリ
ット間隙より薄くする。
【0013】このように構成されたダイコータにおい
て、図示されていない駆動装置を用いてインナーデッケ
ルシャフト5を左右に移動させることにより、液密状態
を保ったまま、連続的に塗工幅の変更ができる。図2
は、本発明を使用して塗工している例を示す図である
(上部金型1は図示省略)。弁9を開放、弁10を閉止
した状態で、弁9の上流から塗料を所定の条件で流す
と、塗料はインナーデッケルシャフト5内の流路を通っ
て、インナーデッケルシャフト先端部の液シール構造6
とデッケル7により規定された幅でダイから、矢印Bの
方向に送り出され、シート表面に塗布される。この時塗
工幅を変更しようとする場合は、図示していない駆動装
置により左右のインナーデッケルシャフト5を移動させ
ることにより、液シール状態を維持したまま容易に行え
る。
【0014】図3は、本発明を使用して塗装ラインを洗
浄している例を示す図である。弁9,10を開放し、イ
ンナーデッケルシャフト5をマニホールド3の中央で突
き合わせた状態で、弁9の上流からラインの洗浄液を流
すことにより、ダイ本体を分解することなくラインの洗
浄が行える。
【0015】図1に示したようにインナーデッケルシャ
フト5の液シール構造6とデッケル7は相互に接続され
ていることが必要である。このような構造とすることに
よりマニホールドとスリットの両方において同時に塗布
液の自由移動を防止することができる。両者の接続が不
充分であると液漏れの原因となる。
【0016】以上、インナーデッケルシャフトを移動さ
せて塗工幅を変更する操作について説明したが、本発明
においては更に付帯設備をつけることにより塗工幅の変
更と同時に、塗布液の変更(色替え)を行なうことがで
きる。インナーデッケルシャフトは、その断面はマニホ
ールド断面と同じく通常円形である。塗工幅変更の目的
からは中実体であっても中空体であっても差はないが、
中空体(円筒)として、その内部を塗布液供給路として
利用することができる。更に、該流路に左右に移動可能
な流路遮断治具を配置することにより塗布液の変更を同
時に行なうことができる。ここに流路遮断治具とは、そ
の外径でインナーデッケルシャフト内を液密状態とする
ものである。
【0017】次に図4〜図7を用いて幅替え及び色替え
の操作例を説明する。図4では、インナーデッケルシャ
フト5aに接続された弁9が開、弁13が閉、インナー
デッケルシャフト5bに接続された弁10、弁14が開
となっており、流路遮断治具11がインナーデッケルシ
ャフト5bの右側にある状態となっている。弁9の上流
側から塗布液aを、弁10の上流側から塗布液bを供給
すると、塗布液aはインナーデッケルシャフト5a内を
通りスリット4からダイの外へ薄膜状で矢印Bの方向に
押し出される。塗布液aの一部はインナーデッケルシャ
フト5b内に入るが流路遮断治具11により液密状態に
なっているので塗布液b側には入り込まない。一方、塗
布液bはインナーデッケルシャフト5bの入口が流路遮
断治具11により液密状態とされているので、インナー
デッケルシャフト5b側には入り込まず弁14の下流側
へ供給される。つまり図4の状態は、一つのダイコータ
に塗布液の供給系を2系列設置し、塗布液aで塗工しな
がら、他方の供給系で塗布液bの準備(ライン置換)を
行っている様子を示す。
【0018】次に塗布液aから塗布液bに切り替え、塗
工幅を変更する様子を図5〜図7で説明する。まず、図
5のように、インナーデッケルシャフト(5a,5b)
を図示していない駆動装置により先端を互いに接触させ
る。この時、弁9を閉とし、塗布液aの供給を停止す
る。次に図6に示すように、図示していない駆動装置に
より引き紐12を引っ張り流路遮断治具11をインナー
デッケルシャフト5aの左側に移動させる。この時、弁
13を開、弁14を閉とすることにより、インナーデッ
ケルシャフト(5a,5b)内に滞留している塗布液a
は流路遮断治具11により押し出されて弁13の下流側
に至り、インナーデッケルシャフト(5a,5b)内に
は塗布液bが供給される。
【0019】次に図7に示すように、図示していない駆
動装置よりインナーデッケルシャフト(5a,5b)を
任意の塗工幅に移動させることにより、塗布液bへの切
り替えが完了する。この後、弁9を開にして弁9の上流
側から洗浄溶剤を供給し、次いで塗布液cを供給するこ
とによりインナーデッケルシャフト5a側のラインの洗
浄及び次の塗布液の置換ができる。
【0020】図4〜図7で示した引き紐12は塗布液や
洗浄液に対して耐食性をもつ材料で構成される。たとえ
ば、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂のモノフィラメ
ントは好適である。流路遮断治具11は、引き紐12に
より左右に移動するときにインナーデッケルシャフト5
内に滞留している塗布液を押し出すと同時に、インナー
デッケルシャフト5の内表面に付着している塗布液をこ
すり取れる形状であればよい。たとえば、球状、フット
ボール状、円柱状などがあげられる。また、流路遮断治
具11の材質は、塗布液や洗浄液に対して耐食性、柔軟
性、機械的強度を有するものが好ましく、たとえばフッ
素樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂などが例示
される。
【0021】本発明においては、マニホールド3の一方
をサイドプレードで固定し、他方のみにインナーデッケ
ルシャフト5を設置して塗工幅の変更を行なうことがで
きる。この場合は塗工幅の変更に伴ない塗工中心が移動
するので被塗工材料の供給位置を適宜修正することが必
要である。マニホールド3の両側にインナーデッケルシ
ャフト5を対称に設置し、左右対称に同様に移動させる
と塗工中心を変化させることなく塗工幅を変更できるの
で有利である。
【0022】
【発明の効果】本発明のダイコータは、ダイを分解する
ことなく、塗工幅を容易に変更することができる。特
に、マニホールドの両側に対称にインナーデッケルシャ
フトを設けることにより塗工幅の中心位置を変更するこ
となく、塗工幅を任意に調節することができる。
【0023】更に、インナーデッケルシャフトを中空体
としてその内部を塗布液供給路とし、該流路に左右に移
動可能な流路遮断治具を配置することにより塗布液の変
更を同時に行なうことができその工業的価値は顕著であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダイコータの一例を示す部分説明図(斜視図)
である。
【図2】本発明を使用して塗工している例を示す図であ
る。
【図3】本発明を使用して塗装ラインを洗浄している例
を示す図である。
【図4】本発明を使用して塗工している例を示す図であ
る。
【図5】本発明を使用して塗工幅、塗布液を変更する例
を示す図である。
【図6】本発明を使用して塗工幅、塗布液を変更をする
例を示す図である。
【図7】本発明を使用して塗工幅、塗布液を変更する例
を示す図である。
【符号の説明】
1 上金型 2 下金型 3 マニホールド 4 スリット 5 インナーデッケルシャフト 51 インナーデッケルシャフトの先端部 6,61 インナーデッケルシャフトの液シール構造 7 デッケル 8 デッケルガイド 81 前方デッケルガイド 82 後方デッケルガイド 9,10 弁 11 流路遮断治具 12 引き紐 13,14 弁

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の金型によりマニホールド及び該マ
    ニホールドから延長するスリットを形成し、該スリット
    にデッケルを液密状態で配置したダイを備えたダイコー
    タにおいて、マニホールド内に、先端付近を液密状態と
    し、液密状態のまま移動可能なインナーデッケルシャフ
    トが設けられ、該インナーデッケルシャフトに、デッケ
    ル及びデッケルガイドが固設され、かつインナーデッケ
    ルシャフトの液密状態部分にデッケルが接続されたこと
    を特徴とするダイコータ。
  2. 【請求項2】 インナーデッケルシャフトが中空体であ
    り、その内部に塗布液供給路が形成されて成る請求項1
    記載のダイコータ。
  3. 【請求項3】 インナーデッケルシャフト内に左右に移
    動可能な流路遮断治具を配置して成る請求項2記載のダ
    イコータ。
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