JP2009136751A - カーテンコータ - Google Patents

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武雄 中沢
Katsumi Ishizuka
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
    • B05C5/008Slide-hopper curtain coaters

Abstract

【課題】複数層のカーテンコータにおいて、ダイとガイドプレートとの距離を容易に調節する。
【解決手段】本発明のカーテンコータは、下方に向けて塗料を噴出させて塗料カーテンを形成する複数台のダイ1と、ダイ1から噴出した塗料カーテンを順次斜面上で受けて斜面に沿って流下させ下端の下向きのカーテンガイドから塗料カーテンとしてウェブw面上に移行させるガイドプレートBとを有してなるカーテンコータにおいて、ダイ1は高さおよびウェブ進行方向に位置が調節可能になっており、ガイドプレートBの幅方向の両端付近に1対のスライド式エッジガイド2が設けられており、スライド式エッジガイド2は高さがガイドプレートB斜面に沿って変化しており、スライド式エッジガイド2の上面に沿ってダイ1を移動させることによって、ダイ1から噴出されてガイドプレートBに至る塗料カーテンの高さを調節するようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明はカーテンコータに関する。
カタログなどに用いられる印刷用紙、感圧紙、感熱紙などの塗工紙はコータによって原紙であるウェブ(基材)上に塗料を塗布後、乾燥して生産される。このように塗料の塗布を行う機械を塗工機と称している。従来このような塗工機は、ウェブ上に過剰な塗料を一度塗った後に、ブレードや小径のロッドなどで掻き落したり、エアナイフによって吹き飛ばしたりして計量(メータリング)するポストメータリング方式を採用したブレードコータ、ロッドコータ、エアナイフコータなどが主流であった。しかしこのようなポストメータリング方式による塗工では、塗料をウェブに塗布するときの液圧やブレードなどの押付力などにより、塗料がウェブに多く浸透することや、ブレードやロッドなどの磨耗によるメンテナンス費用が高いということなどの問題がある。
そこで近年、走行するウェブ上にダイ(塗料のカーテン膜を作るノズル付チャンバー)から塗料のカーテン膜を噴出しウェブ上に塗工するカーテンコータが広く採用されるようになってきた。カーテンコータは写真の印画紙などの分野では古くから用いられてきたが、高速時の空気の巻き込み、塗料に混入した泡、機械的精度不足による塗料カーテン膜の不安定さ等により塗工が安定しなかったため製紙業界では利用されていなかった。
本願出願人はこれらの問題を解決しカーテン塗工技術を安定技術として開発し、既に多数のカーテン塗工機を全世界に供給している。カーテン塗工機は従来のポストメータリング方式の塗工機と異なり、ブレードやロッドなどの消耗品が無いのでメンテナンスが楽である、塗工量を容易に精度高く調節できる、操作性がよい、輪郭塗工(Contour Coat)のため表面性改善の効果が高い、などの特長がある。
一方、2個以上のダイを用いた複数層のカーテンコータがある。図5は特許文献1に開示された発明の2層式のカーテンコータの塗工装置の部分断面図である。
特開2006−247611
図に示すように、上記発明の2層式カーテンコータは、スリットda、db内を流れる塗料ta、tbをそれぞれ下方に向け噴出させる2個のダイ1a、1bと、前記2個のダイ1a、1bからそれぞれ順次斜面Baに向かって噴出される塗料カーテンca、cbを、該斜面Ba上を移動させるに伴い順番に積層して2層の塗料層を形成し、該斜面Baの下端部の下向きのカーテンガイド部Bbから該塗料層を2層の塗料カーテンca、cbとしてウェブw面上に移行させるガイドプレートBとを有している。このようにして走行するウェブw面上に2層の塗工層sa(下層)、sb(上層)を形成する。なお、矢印はウェブwの進行方向である。
ところで、塗料のカーテン膜ca、cbはダイ1a、1bを離れると自重落下するが、塗料の表面張力によって端部(エッジ)が内側に引張られてカーテン膜ca、cbの幅が狭くなるネックインが発生する。かかるネックインを防止するためエッジガイドを設ける。
図4はかかるエッジガイドの概念図である。図において、1はダイ、2はエッジガイド、cは塗料のカーテン膜、Bはガイドプレートである。エッジガイド2は金属製で親水性を持っているのでネックインを防止する作用がある。ところが、塗料特性にもよるが、ダイ1からガイドプレートBまでの距離sが不適切であり、流量が少なく塗料カーテンcの厚さが薄いと、塗料カーテンcは図に示すように自重落下の途中で幅方向に破れてしまい筋状の流になってしまう。
このような現象を起こさないようにするためにはエッジガイド2を短いものに取り替えて、ダイ1からガイドプレートBまでの距離sを幅方向に破れてしまう前の距離sまで短くしてやればよいが、そうすると流量が多いときにはガイドプレートB上の塗料層rが乱れてしまったり、特に図5で下流側の第2層用のダイ1bからガイドプレートBまでの距離sが短かすぎると、上流側の第1層用のダイ1aによって形成されたガイドプレートB上の塗料層raを引っ掻いてしまうことになる。
本発明はこのような問題点に鑑みて案出されたものであり、高さがガイドプレート斜面に沿って変化していて、ダイを上面に沿って移動させることによってダイからガイドプレートまでの距離を調節することができるスライド式エッジガイドを有するカーテンコータを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明のカーテンコータは、下方に向けて塗料を噴出させて塗料カーテンを形成する複数台のダイと、ダイから噴出した塗料カーテンを順次斜面上で受けて斜面に沿って流下させ下端の下向きのカーテンガイドから塗料カーテンとしてウェブ面上に移行させるガイドプレートとを有してなるカーテンコータにおいて、上記ダイは高さおよびウェブ進行方向に位置が調節可能になっており、上記ガイドプレートの幅方向の両端付近に、ガイドプレート上面に下面が当接する1対のスライド式エッジガイドが設けられており、該1対のスライド式エッジガイドはコータ中心線を含む垂直面に関して互いに面対称になっており、内面間の寸法がダイからの塗料噴出し幅と一致しており、高さがガイドプレート斜面に沿って変化しており、上面が上記ダイの下端と当接していて、上記スライド式エッジガイドの上面に沿ってダイを移動させることによって、ダイから噴出されてガイドプレートに至る塗料カーテンの高さを調節するようになっている。
ダイからの塗料噴出し幅と1対のスライド式エッジガイドの内面間の寸法は調節可能であるのが好ましい。
本発明の作用効果は次のとおりです。
複数台のダイから噴出した塗料カーテンを順次斜面上で受けて斜面に沿って流下させ下端の下向きのカーテンガイドから塗料カーテンとしてウェブ面上に移行させるガイドプレートの上面の幅方向の両端付近に1対のスライド式エッジガイドが設けられており、スライド式エッジガイドの上面に沿ってダイを移動させることによって、ダイから噴出されてガイドプレートに至る塗料カーテンの高さを容易に調節することができる。したがって、流量が少なく塗料カーテンの厚さが薄くても塗料カーテンが自重落下の途中で幅方向に破れてしまい筋状の流になってしまうようなことが無いし、また、ガイドプレート上の塗料層れが乱れてしまったり、ガイドプレート上の塗料層を他方のダイで引っ掻いてしまうようなことは無く、ガイドプレート上で安定した一様な厚さの塗料層が得られる。また、長さの異なる多数のエッジガイドを取り揃えそれらを交換する手間が省ける。
以下本発明の1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明のカーテンコータのカーテン形成部分の側面図であり、図2は図1のA矢視断面図であり、図3は図1のB矢視断面図である。なお、これらの図面において、図4または図5を用いて説明した従来技術のものと同じような部分については同一の符号を使用している。
これらの図面において、1aは下方に向けて塗料を噴出させて塗料カーテンを形成する上流側のダイ、1bは下方に向けて塗料を噴出させて塗料カーテンを形成する下流側のダイである。これらのダイは高さおよびウェブw進行方向に位置が調節可能になっている。Bはこれらのダイから噴出した塗料カーテンを順次斜面上で受けて斜面に沿って流下させ下端の下向きのカーテンガイドBbから塗料カーテンとしてウェブw面上に移行させるガイドプレートである。cは上流側のダイ1aからの塗料カーテンであり、cは下流側のダイ1bからの塗料カーテンである。rは塗料カーテンcによって形成されるガイドプレートB上の塗料層、rは塗料カーテンcによって形成され、塗料層c上に重ねられた塗料層である。
2はガイドプレートBの幅方向の両端付近に、ガイドプレートB上面に下面が当接する1対のスライド式エッジガイドである。1対のスライド式エッジガイド2はコータ中心線Cを含む垂直面に関して互いに面対称に設けられており、内面間の寸法がダイからの塗料噴出し幅(塗料カーテンc、cの幅)と一致している。スライド式エッジガイド2の上端の点aからその下流側の点bまでは一定の高さtであり、点bから下流に向かって徐々に高さが高くなり、高さtの頂点cに至る。頂点cから下流に向かって,徐々に高さが低くなり、高さtの点dに至る。点dから下流側は一定の高さtのままである。
スライド式エッジガイド2は幅方向に位置が調節可能になっている。3は位置調節装置であり、スライド式エッジガイド2の長手方向に2箇所設けられている。位置調節装置3はスライド式エッジガイド2の外側の側面に回転可能に取り付けられたねじ棒4と、該ねじ棒4と螺合するとともにガイドプレートBの端面に固着されたナット部材5とからなる。
ダイからの塗料噴出し幅はスライド式エッジガイド2の内面間の寸法と一致するように調節するが、その方法は多数開示されている。たとえば、噴出し幅を変更するにはダイ1のスリットの両端にスペーサを下から挿入し、外からこのスペーサを押えて漏れを防ぐとともにスペーサの落下を防ぐようにしてもよいし、特許文献2に開示されているように、サイドからスリットにデッケルを挿入し、このデッケルを移動してスリットからの噴出し幅を調節するようにしてもよい。
特開平6−198240
次に本実施例の作用効果を説明する。
2台のダイ1a、1bから噴出した塗料カーテンc、cを順次斜面Ba上で受けて斜面Baに沿って流下させ下端の下向きのカーテンガイドBbから塗料カーテンとしてウェブw面上に移行させるガイドプレートBの上面の幅方向の両端付近に1対のスライド式エッジガイド2が設けられており、スライド式エッジガイド2の上面に沿ってダイ1a、1bを移動させることによって、ダイ1a、1bから噴出されてガイドプレートに至る塗料カーテンc、cの高さを容易に調節することができる。したがって、流量が少なく塗料カーテンの厚さが薄くても塗料カーテンが自重落下の途中で幅方向に破れてしまい筋状の流れ(図4参照)になってしまうようなことが無いし、また、ガイドプレートB上の塗料層r、rが乱れてしまったり、ガイドプレート上の塗料層rを他方のダイ1bで引っ掻いてしまうようなことは無く、ガイドプレートB上で安定した一様な厚さの塗料層が得られる。また、長さの異なる多数のエッジガイドを取り揃えそれらを交換する手間が省ける。
本発明は以上説明したような実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。たとえば、スライド式エッジガイド2の高さは直線状に変化するものとして説明したが、サインカーブなど曲線状に変化するものであってもよい。しかし、途中に段差のあるものは好ましくない。また、カーテンガイドBbからウェブwまでの塗料カーテンについてはエッジガイドが示されていないが、あった方がよい。さらに、本実施形態では2層式のカーテンコータとして説明したが、3層以上のカーテンコータであってもよい。
本発明のカーテンコータのカーテン形成部分の側面図である。 図1のA矢視断面図である。 図1のB矢視断面図である。 従来のエッジガイドの概念図である。 従来の2層式のカーテンコータの塗工装置の部分断面図である。
符号の説明
1 ダイ
1a 上流側のダイ
1b 下流側のダイ
2 スライド式エッジガイド
B ガイドプレート
w ウェブ
c カーテン

Claims (2)

  1. 下方に向けて塗料を噴出させて塗料カーテンを形成する複数台のダイと、ダイから噴出した塗料カーテンを順次斜面上で受けて斜面に沿って流下させ下端の下向きのカーテンガイドから塗料カーテンとしてウェブ面上に移行させるガイドプレートとを有してなるカーテンコータにおいて、上記ダイは高さおよびウェブ進行方向に位置が調節可能になっており、上記ガイドプレートの幅方向の両端付近に、ガイドプレート上面に下面が当接する1対のスライド式エッジガイドが設けられており、該1対のスライド式エッジガイドはコータ中心線を含む垂直面に関して互いに面対称になっており、内面間の寸法がダイからの塗料噴出し幅と一致しており、高さがガイドプレート斜面に沿って変化しており、上面が上記ダイの下端と当接していて、上記スライド式エッジガイドの上面に沿ってダイを移動させることによって、ダイから噴出されてガイドプレートに至る塗料カーテンの高さを調節するようになっていることを特徴とするカーテンコータ。
  2. ダイからの塗料噴出し幅と1対のスライド式エッジガイドの内面間の寸法は調節可能である請求項1記載のカーテンコータ。
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