JP2009172471A - カーテンコータのエッジガイド - Google Patents

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Abstract

【課題】エッジガイドに供給する潤滑液の流量を少なくする。
【解決手段】高速で走行するウェブw上面に塗料tを塗布すべく、下方に向かって流れ落ちる塗料カーテンcの両端部を挟むように設けられ、内側の面2jに潤滑液jが流れて、該潤滑液jによって塗料カーテンcとエッジガイド内側の面2jとの粘性による流れの阻害を軽減するようになっているネックイン防止用の1対のエッジガイド2Aであって、内側の面2jの上端付近に潤滑液jの供給口2c、内側の面2jの下端付近に潤滑液jの吸入口2eが設けられ、内側の面2jの潤滑液jの供給口2cと潤滑液jの吸入口2eとの間の帯状の領域2fには親水性のコーティングが施され、内側の面2jの親水性のコーティングが施された帯状の領域2fを挟む両側の領域2hには撥水性のコーティングが施さている。
【選択図】 図1

Description

本発明はカーテンコータに係り、特にそのエッジガイドに関する。
カタログなどに用いられる印刷用紙、感圧紙、感熱紙などの塗工紙はコータによって原紙であるウェブ(基材)上に塗料を塗布後、乾燥して生産される。このように塗料の塗布を行う機械を塗工機と称している。従来このような塗工機は、ウェブ上に過剰な塗料を一度塗った後に、ブレードや小径のロッドなどで掻き落したり、エアナイフによって吹き飛ばしたりして計量(メータリング)するポストメータリング方式を採用したブレードコータ、ロッドコータ、エアナイフコータなどが主流であった。しかしこのようなポストメータリング方式による塗工では、塗料をウェブに塗布するときの液圧やブレードなどの押付力などにより、塗料がウェブに多く浸透することや、ブレードやロッドなどの磨耗によるメンテナンス費用が高いということなどの問題がある。
そこで近年、走行するウェブ上にダイ(塗料のカーテン膜を作るノズル付チャンバー)から塗料のカーテン膜を噴出しウェブ上に塗工するカーテンコータが広く採用されるようになってきた。カーテンコータは写真の印画紙などの分野では古くから用いられてきたが、高速時の空気の巻き込み、塗料に混入した泡、機械的精度不足による塗料カーテン膜の不安定さ等により塗工が安定しなかったため製紙業界では利用されていなかった。
本願出願人はこれらの問題を解決しカーテン塗工技術を安定技術として開発し、既に多数のカーテン塗工機を全世界に供給している。カーテン塗工機は従来のポストメータリング方式の塗工機と異なり、ブレードやロッドなどの消耗品が無いのでメンテナンスが楽である、塗工量を容易に精度高く調節できる、操作性がよい、輪郭塗工(Contour Coat)のため表面性改善の効果が高い、などの特長がある。
ところで、塗料のカーテン膜はダイを離れると自重落下するが、塗料の表面張力によって端部(エッジ)が内側に引張られてカーテン膜の幅が狭くなるネックインが発生する。かかるネックインを防止するためエッジガイドを設ける。
図5はかかるエッジガイドの概念図である。図において、1はダイ、2はエッジガイド、cは塗料のカーテン膜、wはウェブである。エッジガイド2はステンレス鋼などの金属製でネックインを防止する。ところが、塗料には粘性があるので、粘性によって流れが阻害され、塗料のカーテン膜cの流速vは図に示すようにエッジガイド2の付近で遅く、エッジガイド2の付近以外では一様な流速である。このような状態で流量が少ないと、塗料のカーテン膜cはエッジガイド2から離れ、ネックインが発生することになる。
このような現象を緩和するためエッジガイド2の表面に水などの潤滑液を流すことが行われている。図3は特許文献1に開示されたかかるエッジガイドの図面である。
特開平11−188299号 図において、1はダイ、2はエッジガイド、cは塗料のカーテン膜、wはウェブである。
エッジガイド2は、内側に多孔性プレート2gを有していて、潤滑液jが供給される潤滑液貯留室2iから多孔性プレート2gを通して潤滑液jが滲みだす様になっていて、滲みだした液体膜の表面速度が任意のポイントでカーテンcの落下速度と等しくなるようになっている。2bはサクション室であり、潤滑液jを吸引している。
このようなエッジガイド2については、多孔性プレート2gが目詰まりを起こしやすいこと、下端部が内側に張り出しているので、エッジ部の厚塗りの原因になる、などの問題がある。
このような問題の無いエッジガイドとして本願出願人は図4に示すようなエッジガイドを使用している。図4(B)は側面図、図4(A)は正面図である。図において、2はエッジガイド、2aは内側に向かって開口している溝であり、jは水などの潤滑液、hは排気、2bは潤滑液吸入室、2eは吸入口、2dは溝2aに潤滑液jを供給する潤滑液通路である。このようなエッジガイド2には多孔性プレート2gが無いので目詰まりの問題は無い。なお、潤滑液jとしては水や界面活性剤溶液を使用する。
しかし上記のようなエッジガイドでは溝2a内を流れる潤滑液は溝内を満たすような流量を要し、そのためカーテンcのエッジ部の塗料が薄められ、薄められた塗料が塗工された部分の塗工紙はスリッタで除去される事になったり、それを防ぐためには吸入口2eからの吸入量を増やす必要があり、吸入した薄められた塗料は廃棄することになる。
本発明はこのような問題点に鑑みて案出されたものであり、従来よりも少ない潤滑液量で塗料のカーテン膜のネックインを防止することができ、エッジガイド内面に均一で薄い潤滑液膜を形成することによって、カーテン膜の安定性を高め、潤滑液量が少量で済むので潤滑液回収用の吸入装置を簡略化できるとともに廃棄塗料を低減することができるカーテンコータのエッジガイドを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明のカーテンコータのエッジガイドは、高速で走行するウェブ上面に塗料を塗布すべく、下方に向かって流れ落ちる塗料カーテンの両端部を挟むように設けられ、内側の面に潤滑液が流れて、該潤滑液によって塗料カーテンとエッジガイド内側の面との粘性による流れの阻害を軽減するようになっているネックイン防止用の1対のエッジガイドであって、内側の面の上端付近に潤滑液の供給口、内側の面の下端付近に潤滑液の吸入口が設けられ、内側の面の潤滑液の供給口と潤滑液の吸入口との間の帯状の領域には親水性のコーティングが施され、内側の面の親水性のコーティングが施された帯状の領域を挟む両側の領域には撥水性のコーティングが施さている。
親水性のコーティングは酸化アルミニュームコーティングまたは酸化チタンコーティングであり、撥水性のコーティングはテフロンコーティングまたは酸化ケイ素コーティングであるのが好ましい。
本発明の作用効果は次のとおりです。
エッジガイドの内側の面の上端付近に潤滑液の供給口、内側の面の下端付近に潤滑液の吸入口が設けられ、内側の面の潤滑液の供給口と潤滑液の吸入口との間の帯状の領域には親水性のコーティングが施され、内側の面の親水性のコーティングが施された帯状の領域を挟む両側の領域には撥水性のコーティングが施さているので、エッジガイドの内側の面の潤滑液が流れる領域が化学的に区画され、潤滑液が下方に向かって広がるように流れることが無く従来のように潤滑液が流れる溝を形成する必要が無い。
したがって、従来よりも少ない潤滑液量で塗料のカーテン膜のネックインを防止することができ、エッジガイド内面に均一で薄い潤滑液膜を形成することによって、カーテン膜の安定性を高め、潤滑液量が少量で済むので潤滑液回収用の吸入装置を簡略化できるとともに廃棄塗料を低減することができるなどの優れた効果がある。
以下本発明の1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明のカーテンコータのエッジガイドの正面図であり、図2はカーテンコータのエッジ処理装置の全体の側面図である。なお、これらの図面において、図3ないし図5を用いて説明した従来技術のものと同じような部分については同一の符号を使っている。また、本発明のカーテンコータのエッジガイドの側面や内部構造は、溝2aが本発明には無いことを除いて、図4(B)に示されているものとほぼ同じなので、図4(B)も用いて説明する。
これらの図面において、1はダイであり、高速で走行するウェブw上面に塗料tを塗布すべくダイ1から噴出した塗料tは下方に向かって流れ落ちる塗料カーテンcを形成する。2Aはネックイン防止用の1対のエッジガイドであり、下方に向かって流れ落ちる塗料カーテン膜cの両端部を挟むように設けられている。エッジガイド2Aの内側の面2jに潤滑液jが流れて、該潤滑液jによって塗料カーテンcとエッジガイド2Aの内側の面2jとの粘性による流れの阻害を軽減するようになっている。dはウェブw上に随伴してきた空気流を遮断するシート、eは通常運転開始前にウェブwが通っていない状態でダイ1から流出する塗料tを受入れて回収するためのパン、rはペーパーロール、sは塗工層、wはウェブである。
2cは潤滑液jの供給口でありエッジガイド2Aの内側の面2jの上端付近に開口している。2eは潤滑液jの吸入口であり、エッジガイド2Aの内側の面2jの下端付近に開口している。内側の面2jの潤滑液jの供給口2cと潤滑液jの吸入口2eとの間の帯状の領域2fには親水性のコーティングが施され、内側の面2jの親水性のコーティングが施された帯状の領域2fを挟む両側の領域2hには撥水性のコーティングが施さている.なお、図1における矢印は潤滑液jの流れ方向を示す。
図4(B)に示されるように、jは水などの潤滑液、hは排気、2bは潤滑液吸引室、2dは潤滑液jの供給口2cに潤滑液jを供給する潤滑液通路である。なお、潤滑液吸引室内の真空度は−90〜98kPa程度である。
次に本実施形態の作用効果を説明する。
エッジガイド2Aの内側の面2jの上端付近に潤滑液jの供給口2c、内側の面2jの下端付近に潤滑液jの吸入口2eが設けられ、内側の面2jの潤滑液の供給口2cと潤滑液jの吸入口2eとの間の帯状の領域2fには親水性のコーティングが施され、内側の面2jの親水性のコーティングが施された帯状の領域2fを挟む両側の領域2hには撥水性のコーティングが施さているので、エッジガイド2Aの内側の面2jの潤滑液jが流れる領域が領域2fに限定されるように化学的に区画され、潤滑液jが下方に向かって広がるように流れることが無く従来のように潤滑液jが流れる溝2aを形成する必要が無い。
したがって、従来よりも少ない潤滑液j量で塗料のカーテン膜cのネックインを防止することができ、エッジガイド2A内面2jに均一で薄い潤滑液j膜を形成することによって、カーテン膜cの安定性を高め、潤滑液量が少量で済むので潤滑液回収用の吸入装置(図示せず)を簡略化できるとともに廃棄塗料tを低減することができるなどの優れた効果がある。
本発明は以上説明したような実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。たとえば、親水性のコーティングとして、酸化アルミニュームコーティングまたは酸化チタンコーティングを挙げ、撥水性のコーティングとしてテフロンコーティングまたは酸化ケイ素コーティングを挙げたが、これらは単なる例示であり、他の材質であってもよい。また、塗料カーテンcは1個のカーテンヘッド1から噴出した単層のカーテンであるとして説明したが、2個以上のカーテンヘッド1を用いた複数層のカーテンであってもよい。
図6は特許文献2に開示された2層式のカーテンコータの塗工装置の部分断面図である。
特開2006−247611 図に示すように、上記発明の2層式カーテンコータは、スリットda、db内を流れる塗料ta、tbをそれぞれ下方に向け噴出させる2個のカーテンヘッド1a、1bと、前記2個のカーテンヘッド1a、1bからそれぞれ順次斜面Baに向かって噴出される塗料ta、tbを、該斜面Ba上を移動させるに伴い順番に積層して2層の塗料層を形成し、該斜面Baの下端部の下向きのカーテンガイド部Bbから該塗料層を塗料カーテンca、cbとしてウェブw面上に移行させるガイドプレートBとを有している。このようにして走行するウェブw面上に2層の塗工層sa(下層)、sb(上層)を形成する。なお、矢印はウェブwの進行方向である。このような2層式カーテンコータについて、本発明を適用しようとするときには、カーテンガイド部Bbの下端に本発明のエッジガイド2Aの上端が当接するようにエッジガイド2を配置すればよい。
さらに、図7に示すように潤滑液の供給口2cと親水性のコーティングが施された帯状の領域2fの幅は異なっていても良い。
本発明のカーテンコータのエッジガイドの正面図である。 本発明のカーテンコータのエッジガイドを含む全体の側面図である。 従来のエッジガイドの図面である。 従来のエッジガイドの概念図である。 従来のエッジガイドの概念図である。 2層式カーテンコータの部分断面図である。 潤滑液の供給口と親水性のコーティングが施された帯状の領域の幅の関係を示す図面である。
符号の説明
1 カーテンヘッド
2A エッジガイド
2c 潤滑液供給口
2e 潤滑液吸引口
2f 塗料吸引口
2f 親水性のコーティングが施された領域
2g 撥水性のコーティングが施された領域
2j エッジガイドの内側の面
c 塗料カーテン
j 潤滑液
w ウェブ

Claims (2)

  1. 高速で走行するウェブ上面に塗料を塗布すべく、下方に向かって流れ落ちる塗料カーテンの両端部を挟むように設けられ、内側の面に潤滑液が流れて、該潤滑液によって塗料カーテンとエッジガイド内側の面との粘性による流れの阻害を軽減するようになっているネックイン防止用の1対のエッジガイドであって、内側の面の上端付近に潤滑液の供給口、内側の面の下端付近に潤滑液の吸入口が設けられ、内側の面の潤滑液の供給口と潤滑液の吸入口との間の帯状の領域には親水性のコーティングが施され、内側の面の親水性のコーティングが施された帯状の領域を挟む両側の領域には撥水性のコーティングが施さていることを特徴とするカーテンコータのエッジガイド。
  2. 上記親水性のコーティングは酸化アルミニュームコーティングまたは酸化チタンコーティングであり、撥水性のコーティングはテフロンコーティングまたは酸化ケイ素コーティングである請求項1記載のカーテンコータのエッジガイド。
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