JP4607370B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電磁反発力により電気回路の開閉を行う開閉装置に係わり、特に操作機構の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、例えば特開平9−326222号公報に示された従来の開閉装置を示す構成図。図7は図6の開閉装置に使用される皿ばねの変位と発生力の関係を示す特性曲線図である。
【0003】
図6において、1は台板、2は台板1に直立して一端が固着された複数の支柱、3は支柱2の中央部に位置するように台板1上に固着されたストッパ、4は各支柱2と固着された円板状のコイル支持板で、中央部に所定の内径を有する開口5が設けられ、台板1との間に所定の間隔が形成されている。6はコイル支持板4と所定の間隔を介して各支柱2と固着されたコイル支持板で、開口7を備えている。8は各支柱2の他端と固着された上板である。
【0004】
9、10は両コイル支持板4、6の対向面にそれぞれ配置された第1及び第2のコイル、11はスイッチ容器12内に固定電極13と可動電極14とが収納された真空スイッチ、15は一端が固定電極13と連結され、他端が上板8と固着された固定軸、16は一端が可動電極14と連結され、他端側が両コイル9、10を貫通した操作軸で、他端は両電極13、14が開極した状態でストッパ3と当接するように形成されている。17は操作軸16に固着された反発部材で、可動電極14が固定電極13から開離した状態で第1のコイル9と近接する位置に配置されている。
【0005】
18は内径部が操作軸16と、外径部が各支柱2とにそれぞれ固着された皿ばねで、ばね力の方向がたわみにより正負逆転する特性を備えている。19は両コイル9、10と電気的に接続された例えばコンデンサからなる駆動電源である。
【0006】
皿ばね18の変位と発生力の関係を示す図7において、可動電極14が固定電極13と接触した状態では、皿ばね18は操作軸16を介して図において正の可動電極14を加圧する力を発生する。また、可動電極14が固定電極13から開離した状態では、図において負の閉極状態を保持する力を発生する。
【0007】
従来の開閉装置は以上のように構成され、駆動電源19より第1のコイル9または第2のコイル10に供給する電流により、誘起される第1のコイル9または第2のコイル10と反発部材17との電磁反発力によって、操作軸16を介して皿ばね18が駆動される。
【0008】
図6に示す開極位置から閉極位置への操作では、駆動電源19より第1のコイル9に供給された電流により、反発部材17に発生する反発力が、皿ばね18の開極の保持力より大きくなると、操作軸16を介して可動電極14が閉極方向に移動し、皿ばね18の発生力が正方向の範囲になると、そのまま可動電極14が固定電極13と衝突する閉極位置まで移動して動作が終了する。閉極位置では皿ばね18は可動電極14を固定電極13に加圧し、開閉装置に必要な通電能力を維持している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来の開閉装置は、以上のように構成されているので、閉極位置から開極位置までの距離が大きくなるときは、皿ばね18の変位が大きくなるため、所定のばね力を得るには、皿ばね18の外径を大きくする必要がある。
また、皿ばね18の形状により、変位と発生力の特性曲線がほぼ決定するため、閉極位置における加圧力と開極位置における保持力の比率や、その間の発生力がゼロになる位置を変更することが困難であるという問題点があった。
【0010】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、開極距離の拡大や閉極加圧力及び開極保持力の設定が容易な開閉装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係わる開閉装置は、容器内に接離可能に収納された固定電極および可動電極、可動電極と連結され接離方向に移動可能な操作軸、操作軸を取り囲み接離方向に所定の間隔を介して配置された一対のコイル、操作軸に固着して両コイル間に配置され、一方のコイルに通電されたとき電磁反発力により接触する方向に移動し、他方のコイルに通電されたとき電磁反発力により離反する方向に移動して操作軸を駆動する円盤状の反発部材、リンクの一端が操作軸と連結され反発部材の両方向の駆動により反転してそれぞれ操作軸を、可動電極を固定電極と接触、または固定電極から離反させた状態をそれぞれ保持するトグルリンク機構を備え、
上記操作軸と連結される上記リンクはL字状で、上記リンクの支点は上記操作軸の接離方向と交わる方向に変位可能な傾動リンクで支持されたものである。
【0012】
また、この発明の請求項2に係わる開閉装置は、請求項1において、台車上に搭載されたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係わる開閉装置の構成を示す側面図、図2は図1の開閉装置の閉極状態を示す側面図である。
【0014】
図1において、21は台板、22は台板21に直立して一端が固着された複数の支柱、23は支柱22の中央部に位置するように台板21上に固着されたストッパ、24は各支柱22と固着された円板状のコイル支持板で、中央部に所定の内径を有する開口25が設けられ、台板21との間に所定の間隔が形成されている。26はコイル支持板24と所定の間隔を介して各支柱22と固着されたコイル支持板で、開口27を備えている。28は各支柱22の他端と固着された上板である。
【0015】
29、30は両コイル支持板24、26の対向面にそれぞれ配置された第1及び第2のコイル、31はスイッチ容器32内に固定電極33と可動電極34とが収納された真空スイッチ、35は一端が固定電極33と連結され、他端が上板28と固着された固定軸、36は一端が可動電極34と連結され、他端側が両コイル29、30を貫通した操作軸で、他端がコイル支持板24と近接するような長さに形成されている。
【0016】
37は操作軸36に固着された反発部材で、可動電極34が固定電極33から開離した状態で、第1のコイル29と近接する位置に配置されている。38は連結ピン39によって一端が操作軸36の他端と傾動可能に連結された第2の操作軸で、他端は可動電極34が固定電極33と開離した状態でストッパ23と当接するように形成されている。
【0017】
40は台板21及び第2の操作軸38と間隔をあけて連結ピン39と同一方向に配置された第1の支軸、41は台板21及び第1の支軸40と所定の間隔をあけて第1の支軸40と同一方向に配置された第2の支軸、42は両支軸40、41で傾動可能に支持されたトグルリンク機構で、第1の支軸40で支持された第1のリンク43と、この第1のリンク43と連結ピン44で連結され、長穴46を介して第2の支軸41で支持された第2のリンク45、及び第2の支軸41と連結ピン44との間に配置されたばね47によって形成されている。そして、このトグルリンク機構42は、第1のリンク43の一端が第2の操作軸38の他端と連結ピン48によって連結されている。なお、49は第1と第2のコイル29、30に電流を供給する駆動電源である。
【0018】
このように形成された開閉装置は、両電極33、34の開離状態では所定の開極保持力で、操作軸36は第2の操作軸38を介してストッパ23を押圧している。
図1に示す開極状態において、駆動電源49より第1のコイル29に供給された電流により、反発部材37に発生する反発力が、トグルリンク機構42の開極の保持力より大きくなると、第2の操作軸38を介して可動電極34が閉極方向に移動を始める。この操作軸38の移動によって、トグルリンク機構42は第1のリンク43が図において反時計方向に回動を始める。
【0019】
そして、ばね47が第2の操作軸38に及ぼす力は、その力がゼロとなるトルグリンク機構42の死点を越えると、連結ピン44によって連結部が図1において下方向に反転移動することにより、図2に示すように、可動電極34は固定電極33と接触し、可動電極34はばね47の押圧力によって所定の接触圧力が保持されている。
なお、トグルリンク機構42が死点を越えるとき、連結部と第2の操作軸38との間、及び連結部と第2の支軸41との間の距離が、それぞれのリンク43、45の傾動によって変化するが、第2の操作軸38の連結ピン39を支点とした傾動で距離の変化が吸収され、また、第2のリンク45では長穴46によって距離の変化が吸収される。
【0020】
以上のように実施の形態1によれば、真空スイッチ31の閉極加圧力と開極保持力とを、押しばね47の押圧力で反転するトグルリンク機構42で与えるようにしたので、押しばね47の線径や巻数、及び第1のリンク43の支点40の位置を変化させてレバー比を変えることにより、閉極保持力及び開極距離や開極保持力を容易に設定することができる。さらに、トグルリンク機構42の死点に対する第2のリンク45の回転角度を閉極側と開極側、それぞれに設定することにより、閉極加圧力と開極保持力との比率や、その間の発生力がゼロとなる位置を変更することが容易となる。
【0021】
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2に係わる開閉装置のトグルリンク機構の構成を示す側面図である。なお、トグルリンク機構以外は実施の形態1を示す図1の開閉装置と同様であるため、図1と同一符号で示し説明を省略する。
【0022】
図3において、51は一端がストッパ23と当接し他端が図示しない可動電極と連結された操作軸で、可動電極が固定電極と開離した状態でストッパ23と当接している。52は台板21と平行に操作軸51の中心と交わるようにそれぞれ所定の間隔をあけ台板21と平行かつ操作軸51の中心線と交わるように配置された第1の支軸、53は第1の支軸52と垂直方向に所定の間隔をあけて配置された第2の支軸、54は第1の支軸52に一端が傾動可能に枢着された傾動リンク、55は傾動リンク54の他端部に枢着された連結ピンである。
【0023】
56は第2の支軸53と第1の支軸52とで傾動可能に支持されたトグルリンク機構である。このトグルリンク機構56は、L字状の曲がり部が連結ピン55で支持された第1のリンク57と、一端が第1のリンク57の一端と連結ピン58を介して連結され他端が長穴59を介して第2の支軸53に枢着された第2のリンク60、及び、連結ピン58と第2の支軸53との間に配置されたばね61によって形成されている。そして、第1のリンク57の他端は連結ピン62によって操作軸51の他端と連結されている。
【0024】
このように形成された開閉装置のトグルリンク機構56は、押しばね61によって連結ピン58を押すことにより、第1のリンク57を第1の支軸52を支点として時計方向に回動させて、連結ピン62を介して操作軸51を下方に移動させ、可動電極が固定電極から開離した状態を保持している。
この状態において、図示しない反発部材の電磁反発力によって操作軸51が図示上方に移動を始めると、連結ピン62を介して第1のリンク57が反時計方向に回動を始める。
【0025】
そして、第1のリンク57の回動の進行に伴って、第1の支軸52を中心として傾動リンク54が反時計方向に傾動することにより、操作軸51と連結ピン55との軸間距離の変化が吸収されながら、連結ピン58によって第2のリンク60をばね61に打ち勝って第2の支軸53に向かって押圧する。そして、連結ピン58が死点を越えることにより図示の状態から連結ピン58の位置が反転し、操作軸51を介して図示しない可動電極を急速に固定電極と接触させ、真空スイッチの閉極状態を保持する。
【0026】
以上のように実施の形態2によれば、可動電極の開閉動作時に、第1のリンク57の連結ピン55を中心とした回動による連結ピン58の円弧動作に対し、傾動リンク54が第1の支軸52を中心に傾動することにより、連結ピン55と操作軸51との軸間距離の変化が傾動リンク54の傾動によって吸収されるので、操作軸51の軸方向に移動するとき横揺れの発生を防止し、円滑な開閉動作が得られる。
【0027】
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。本実施の形態3は、図に示すように、トルグリンク機構42が真空スイッチ31の可動電極34を固定電極30と接触するように動作したとき、第1のリンク43と第2のリンク45との連結ピン44による連結部が、可動電極34の閉極位置となる最終位置で当接するように、ストッパ65を台板21上に固着したものである。
【0028】
このように、トグルリンク機構42を動作終了時にストッパ65と当接させると、可動電極34が固定電極33と接触する閉極動作時に、可動電極34や操作軸36、38に加わる衝撃力を緩和することができる。
また、ストッパ65を油緩衝器などの緩衝部材で形成すると、閉極動作時の衝突速度を低減し、衝撃力の緩和作用を高めることができる。
さらに、閉極動作時にストッパ65で可動電極34の衝突速度及び衝撃力を緩和するようにしたが、相対する開極動作側にストッパを設けても、上記と同様の効果を期待することができることはいうまでもない。
【0029】
以上のように実施の形態3によれば、実施の形態1と同様の効果を得ることは勿論、閉極動作時の可動電極34の衝突速度を低減し、衝撃力を緩和することができる。
【0030】
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。本実施の形態4は、図に示すように、スイッチ部分を台車上に搭載した以外は図1と同様のため、同一部分は同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0031】
図に示すように、車輪71を有する台車70の内部にトグルリンク機構42が、台車70の床面にストッパ23がそれぞれ配置されている。そして、台車70の上面に複数の支軸72が固着され、台車70上に第1と第2のコイル29、30及び反発部材37を有する操作部と、真空スイッチ31とを配置して開閉装置が形成され、台車70上に駆動電源49が配置されている。
【0032】
以上のように実施の形態4によれば、車輪71を有する台車70上に、開閉装置と駆動電源49とを搭載したので、図示しない配電盤への開閉装置の着脱を容易にすることができるため、メンテナンスが容易になる。
【0033】
【発明の効果】
この発明の請求項1によれば、容器内に接離可能に収納された固定電極および可動電極、可動電極と連結され接離方向に移動可能な操作軸、操作軸を取り囲み接離方向に所定の間隔を介して配置された一対のコイル、操作軸に固着して両コイル間に配置され、一方のコイルに通電されたとき電磁反発力により接触する方向に移動し、他方のコイルに通電されたとき電磁反発力により離反する方向に移動して操作軸を駆動する円盤状の反発部材、リンクの一端が操作軸と連結され反発部材の両方向の駆動により反転してそれぞれ操作軸を可動電極を固定電極と接触、または固定電極から離反させた状態をそれぞれ保持するトグルリンク機構を備え、
上記操作軸と連結される上記リンクはL字状で、上記リンクの支点は上記操作軸の接離方向と交わる方向に変位可能な傾動リンクで支持された構成としたので、
開極距離や開極保持力あるいは接触加圧力を容易に設定することが可能な開閉装置を提供することができ、操作軸の横揺れを防止することが可能な開閉装置を提供することができる。
【0034】
また、この発明の請求項2によれば、請求項1において、台車上に搭載された構成としたので、移動操作が容易な開閉装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。
【図2】 図1の開閉装置の閉極動作を示す側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態2に係わる開閉装置の操作機構を示す側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態3に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。
【図5】 この発明の実施の形態4に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。
【図6】 従来の開閉装置の構成を示す側面図である。
【図7】 図6の開閉装置中の皿ばねの特性曲線図である。
【符号の説明】
26 反発部材、29,30 コイル、32 容器、33 固定電極、
34 可動電極、36,38 操作軸、43 リンク、
42 トグルリンク機構。
Claims (2)
- 容器内に接離可能に収納された固定電極および可動電極、上記可動電極と連結され上記接離方向に移動可能な操作軸、上記操作軸を取り囲み上記接離方向に所定の間隔を介して配置された一対のコイル、上記操作軸に固着して上記両コイル間に配置され、一方の上記コイルに通電されたとき電磁反発力により上記接触する方向に移動し、他方の上記コイルに通電されたとき電磁反発力により上記離反する方向に移動して上記操作軸を駆動する円盤状の反発部材、リンクの一端が上記操作軸と連結され上記反発部材の両方向の駆動により反転してそれぞれ上記操作軸を、上記可動電極を上記固定電極と接触、または上記固定電極から離反させた状態をそれぞれ保持するトグルリンク機構を備え、
上記操作軸と連結される上記リンクはL字状で、上記リンクの支点は上記操作軸の接離方向と交わる方向に変位可能な傾動リンクで支持されていることを特徴とする開閉装置。 - 台車上に搭載されていることを特徴とする請求項1に記載の開閉装置。
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