JP2002343199A - 開閉装置 - Google Patents
開閉装置Info
- Publication number
- JP2002343199A JP2002343199A JP2001139529A JP2001139529A JP2002343199A JP 2002343199 A JP2002343199 A JP 2002343199A JP 2001139529 A JP2001139529 A JP 2001139529A JP 2001139529 A JP2001139529 A JP 2001139529A JP 2002343199 A JP2002343199 A JP 2002343199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation shaft
- electrode
- contact
- opening
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Trip Switchboards (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
開極保持力の設定が容易な開閉装置を得る。 【解決手段】 可動電極34と連結され接離方向に移動
可能な操作軸38、操作軸38を取り囲み接離方向に所
定の間隔を介して配置された一対のコイル29、30、
操作軸38に固着して両コイル29、30間に配置され
一方のコイル30に通電されたとき電磁反発力により接
触する方向に移動し、他方のコイル29に通電されたと
き電磁反発力により離反する方向に移動して操作軸38
を駆動する円盤状の反発部材37、リンク43の一端が
操作軸38と連結され反発部材26の両方向の駆動によ
り反転してそれぞれ操作軸38を可動電極34を固定電
極33と接触、または固定電極33から離反させた状態
をそれぞれ保持するトグルリンク機構42を備える。
Description
り電気回路の開閉を行う開閉装置に係わり、特に操作機
構の改良に関するものである。
号公報に示された従来の開閉装置を示す構成図。図7は
図6の開閉装置に使用される皿ばねの変位と発生力の関
係を示す特性曲線図である。
立して一端が固着された複数の支柱、3は支柱2の中央
部に位置するように台板1上に固着されたストッパ、4
は各支柱2と固着された円板状のコイル支持板で、中央
部に所定の内径を有する開口5が設けられ、台板1との
間に所定の間隔が形成されている。6はコイル支持板4
と所定の間隔を介して各支柱2と固着されたコイル支持
板で、開口7を備えている。8は各支柱2の他端と固着
された上板である。
にそれぞれ配置された第1及び第2のコイル、11はス
イッチ容器12内に固定電極13と可動電極14とが収
納された真空スイッチ、15は一端が固定電極13と連
結され、他端が上板8と固着された固定軸、16は一端
が可動電極14と連結され、他端側が両コイル9、10
を貫通した操作軸で、他端は両電極13、14が開極し
た状態でストッパ3と当接するように形成されている。
17は操作軸16に固着された反発部材で、可動電極1
4が固定電極13から開離した状態で第1のコイル9と
近接する位置に配置されている。
支柱2とにそれぞれ固着された皿ばねで、ばね力の方向
がたわみにより正負逆転する特性を備えている。19は
両コイル9、10と電気的に接続された例えばコンデン
サからなる駆動電源である。
7において、可動電極14が固定電極13と接触した状
態では、皿ばね18は操作軸16を介して図において正
の可動電極14を加圧する力を発生する。また、可動電
極14が固定電極13から開離した状態では、図におい
て負の閉極状態を保持する力を発生する。
駆動電源19より第1のコイル9または第2のコイル1
0に供給する電流により、誘起される第1のコイル9ま
たは第2のコイル10と反発部材17との電磁反発力に
よって、操作軸16を介して皿ばね18が駆動される。
では、駆動電源19より第1のコイル9に供給された電
流により、反発部材17に発生する反発力が、皿ばね1
8の開極の保持力より大きくなると、操作軸16を介し
て可動電極14が閉極方向に移動し、皿ばね18の発生
力が正方向の範囲になると、そのまま可動電極14が固
定電極13と衝突する閉極位置まで移動して動作が終了
する。閉極位置では皿ばね18は可動電極14を固定電
極13に加圧し、開閉装置に必要な通電能力を維持して
いる。
上のように構成されているので、閉極位置から開極位置
までの距離が大きくなるときは、皿ばね18の変位が大
きくなるため、所定のばね力を得るには、皿ばね18の
外径を大きくする必要がある。また、皿ばね18の形状
により、変位と発生力の特性曲線がほぼ決定するため、
閉極位置における加圧力と開極位置における保持力の比
率や、その間の発生力がゼロになる位置を変更すること
が困難であるという問題点があった。
ためになされたもので、開極距離の拡大や閉極加圧力及
び開極保持力の設定が容易な開閉装置を提供することを
目的とする。
わる開閉装置は、容器内に接離可能に収納された固定電
極および可動電極、可動電極と連結され接離方向に移動
可能な操作軸、操作軸を取り囲み接離方向に所定の間隔
を介して配置された一対のコイル、操作軸に固着して両
コイル間に配置され、一方のコイルに通電されたとき電
磁反発力により接触する方向に移動し、他方のコイルに
通電されたとき電磁反発力により離反する方向に移動し
て操作軸を駆動する円盤状の反発部材、リンクの一端が
操作軸と連結され反発部材の両方向の駆動により反転し
てそれぞれ操作軸を、可動電極を固定電極と接触、また
は固定電極から離反させた状態をそれぞれ保持するトグ
ルリンク機構を備えたものである。
置は、請求項1において、トグルリンク機構の操作軸と
連結されるリンクは、L字状でその支点は操作軸の接離
方向と交わる方向に変位可能な他のリンクで支持された
ものである。
置は、請求項1において、トグルリンク機構は、電極の
接離動作の終了位置でストッパによって停止されるもの
である。
置は、請求項1において、ストッパは、緩衝部材で形成
されたものである。
置は、請求項1ないし4のいずれかにおいて、台車上に
搭載されたものである。
実施の形態1に係わる開閉装置の構成を示す側面図、図
2は図1の開閉装置の閉極状態を示す側面図である。
1に直立して一端が固着された複数の支柱、23は支柱
22の中央部に位置するように台板21上に固着された
ストッパ、24は各支柱22と固着された円板状のコイ
ル支持板で、中央部に所定の内径を有する開口25が設
けられ、台板21との間に所定の間隔が形成されてい
る。26はコイル支持板24と所定の間隔を介して各支
柱22と固着されたコイル支持板で、開口27を備えて
いる。28は各支柱22の他端と固着された上板であ
る。
対向面にそれぞれ配置された第1及び第2のコイル、3
1はスイッチ容器32内に固定電極33と可動電極34
とが収納された真空スイッチ、35は一端が固定電極3
3と連結され、他端が上板28と固着された固定軸、3
6は一端が可動電極34と連結され、他端側が両コイル
29、30を貫通した操作軸で、他端がコイル支持板2
4と近接するような長さに形成されている。
で、可動電極34が固定電極33から開離した状態で、
第1のコイル29と近接する位置に配置されている。3
8は連結ピン39によって一端が操作軸36の他端と傾
動可能に連結された第2の操作軸で、他端は可動電極3
4が固定電極33と開離した状態でストッパ23と当接
するように形成されている。
隔をあけて連結ピン39と同一方向に配置された第1の
支軸、41は台板21及び第1の支軸40と所定の間隔
をあけて第1の支軸40と同一方向に配置された第2の
支軸、42は両支軸40、41で傾動可能に支持された
トグルリンク機構で、第1の支軸40で支持された第1
のリンク43と、この第1のリンク43と連結ピン44
で連結され、長穴46を介して第2の支軸41で支持さ
れた第2のリンク45、及び第2の支軸41と連結ピン
44との間に配置されたばね47によって形成されてい
る。そして、このトグルリンク機構42は、第1のリン
ク43の一端が第2の操作軸38の他端と連結ピン48
によって連結されている。なお、49は第1と第2のコ
イル29、30に電流を供給する駆動電源である。
33、34の開離状態では所定の開極保持力で、操作軸
36は第2の操作軸38を介してストッパ23を押圧し
ている。図1に示す開極状態において、駆動電源49よ
り第1のコイル29に供給された電流により、反発部材
37に発生する反発力が、トグルリンク機構42の開極
の保持力より大きくなると、第2の操作軸38を介して
可動電極34が閉極方向に移動を始める。この操作軸3
8の移動によって、トグルリンク機構42は第1のリン
ク43が図において反時計方向に回動を始める。
ぼす力は、その力がゼロとなるトルグリンク機構42の
死点を越えると、連結ピン44によって連結部が図1に
おいて下方向に反転移動することにより、図2に示すよ
うに、可動電極34は固定電極33と接触し、可動電極
34はばね47の押圧力によって所定の接触圧力が保持
されている。なお、トグルリンク機構42が死点を越え
るとき、連結部と第2の操作軸38との間、及び連結部
と第2の支軸41との間の距離が、それぞれのリンク4
3、45の傾動によって変化するが、第2の操作軸38
の連結ピン39を支点とした傾動で距離の変化が吸収さ
れ、また、第2のリンク45では長穴46によって距離
の変化が吸収される。
スイッチ31の閉極加圧力と開極保持力とを、押しばね
47の押圧力で反転するトグルリンク機構42で与える
ようにしたので、押しばね47の線径や巻数、及び第1
のリンク43の支点40の位置を変化させてレバー比を
変えることにより、閉極保持力及び開極距離や開極保持
力を容易に設定することができる。さらに、トグルリン
ク機構42の死点に対する第2のリンク45の回転角度
を閉極側と開極側、それぞれに設定することにより、閉
極加圧力と開極保持力との比率や、その間の発生力がゼ
ロとなる位置を変更することが容易となる。
態2に係わる開閉装置のトグルリンク機構の構成を示す
側面図である。なお、トグルリンク機構以外は実施の形
態1を示す図1の開閉装置と同様であるため、図1と同
一符号で示し説明を省略する。
と当接し他端が図示しない可動電極と連結された操作軸
で、可動電極が固定電極と開離した状態でストッパ23
と当接している。52は台板21と平行に操作軸51の
中心と交わるようにそれぞれ所定の間隔をあけ台板21
と平行かつ操作軸51の中心線と交わるように配置され
た第1の支軸、53は第1の支軸52と垂直方向に所定
の間隔をあけて配置された第2の支軸、54は第1の支
軸52に一端が傾動可能に枢着された傾動リンク、55
は傾動リンク54の他端部に枢着された連結ピンであ
る。
で傾動可能に支持されたトグルリンク機構である。この
トグルリンク機構56は、L字状の曲がり部が連結ピン
55で支持された第1のリンク57と、一端が第1のリ
ンク57の一端と連結ピン58を介して連結され他端が
長穴59を介して第2の支軸53に枢着された第2のリ
ンク60、及び、連結ピン58と第2の支軸53との間
に配置されたばね61によって形成されている。そし
て、第1のリンク57の他端は連結ピン62によって操
作軸51の他端と連結されている。
ンク機構56は、押しばね61によって連結ピン58を
押すことにより、第1のリンク57を第1の支軸52を
支点として時計方向に回動させて、連結ピン62を介し
て操作軸51を下方に移動させ、可動電極が固定電極か
ら開離した状態を保持している。この状態において、図
示しない反発部材の電磁反発力によって操作軸51が図
示上方に移動を始めると、連結ピン62を介して第1の
リンク57が反時計方向に回動を始める。
伴って、第1の支軸52を中心として傾動リンク54が
反時計方向に傾動することにより、操作軸51と連結ピ
ン55との軸間距離の変化が吸収されながら、連結ピン
58によって第2のリンク60をばね61に打ち勝って
第2の支軸53に向かって押圧する。そして、連結ピン
58が死点を越えることにより図示の状態から連結ピン
58の位置が反転し、操作軸51を介して図示しない可
動電極を急速に固定電極と接触させ、真空スイッチの閉
極状態を保持する。
電極の開閉動作時に、第1のリンク57の連結ピン55
を中心とした回動による連結ピン58の円弧動作に対
し、傾動リンク54が第1の支軸52を中心に傾動する
ことにより、連結ピン55と操作軸51との軸間距離の
変化が傾動リンク54の傾動によって吸収されるので、
操作軸51の軸方向に移動するとき横揺れの発生を防止
し、円滑な開閉動作が得られる。
態3に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。本実
施の形態3は、図に示すように、トルグリンク機構42
が真空スイッチ31の可動電極34を固定電極30と接
触するように動作したとき、第1のリンク43と第2の
リンク45との連結ピン44による連結部が、可動電極
34の閉極位置となる最終位置で当接するように、スト
ッパ65を台板21上に固着したものである。
終了時にストッパ65と当接させると、可動電極34が
固定電極33と接触する閉極動作時に、可動電極34や
操作軸36、38に加わる衝撃力を緩和することができ
る。また、ストッパ65を油緩衝器などの緩衝部材で形
成すると、閉極動作時の衝突速度を低減し、衝撃力の緩
和作用を高めることができる。さらに、閉極動作時にス
トッパ65で可動電極34の衝突速度及び衝撃力を緩和
するようにしたが、相対する開極動作側にストッパを設
けても、上記と同様の効果を期待することができること
はいうまでもない。
の形態1と同様の効果を得ることは勿論、閉極動作時の
可動電極34の衝突速度を低減し、衝撃力を緩和するこ
とができる。
態4に係わる開閉装置の構成を示す側面図である。本実
施の形態4は、図に示すように、スイッチ部分を台車上
に搭載した以外は図1と同様のため、同一部分は同一符
号を付して詳細な説明は省略する。
0の内部にトグルリンク機構42が、台車70の床面に
ストッパ23がそれぞれ配置されている。そして、台車
70の上面に複数の支軸72が固着され、台車70上に
第1と第2のコイル29、30及び反発部材37を有す
る操作部と、真空スイッチ31とを配置して開閉装置が
形成され、台車70上に駆動電源49が配置されてい
る。
71を有する台車70上に、開閉装置と駆動電源49と
を搭載したので、図示しない配電盤への開閉装置の着脱
を容易にすることができるため、メンテナンスが容易に
なる。
接離可能に収納された固定電極および可動電極、可動電
極と連結され接離方向に移動可能な操作軸、操作軸を取
り囲み接離方向に所定の間隔を介して配置された一対の
コイル、操作軸に固着して両コイル間に配置され、一方
のコイルに通電されたとき電磁反発力により接触する方
向に移動し、他方のコイルに通電されたとき電磁反発力
により離反する方向に移動して操作軸を駆動する円盤状
の反発部材、リンクの一端が操作軸と連結され反発部材
の両方向の駆動により反転してそれぞれ操作軸を可動電
極を固定電極と接触、または固定電極から離反させた状
態をそれぞれ保持するトグルリンク機構を備えた構成と
したので、開極距離や開極保持力あるいは接触加圧力を
容易に設定することが可能な開閉装置を提供することが
できる。
項1において、トグルリンク機構の操作軸と連結される
リンクはL字状でその支点は操作軸の接離方向と交わる
方向に変位可能な他のリンクで支持された構成としたの
で、操作軸の横揺れを防止することが可能な開閉装置を
提供することができる。
項1において、トグルリンク機構は電極の接離動作の終
了位置でストッパによって停止される構成としたので、
閉極及び開極動作時に発生する衝撃力を緩和することが
可能な開閉装置を提供するこができる。
項1において、ストッパは緩衝部材で形成された構成と
したので、閉極及び開極動作時に発生する衝撃力を緩和
することが可能な開閉装置を提供するこができる。
項1または3のいずれかにおいて、台車上に搭載された
構成としたので、移動操作が容易な開閉装置を提供する
ことができる。
構成を示す側面図である。
る。
操作機構を示す側面図である。
構成を示す側面図である。
構成を示す側面図である。
る。
3 固定電極、34 可動電極、36,38 操作軸、
43 リンク、42 トグルリンク機構。
Claims (5)
- 【請求項1】 容器内に接離可能に収納された固定電極
および可動電極、上記可動電極と連結され上記接離方向
に移動可能な操作軸、上記操作軸を取り囲み上記接離方
向に所定の間隔を介して配置された一対のコイル、上記
操作軸に固着して上記両コイル間に配置され、一方の上
記コイルに通電されたとき電磁反発力により上記接触す
る方向に移動し、他方の上記コイルに通電されたとき電
磁反発力により上記離反する方向に移動して上記操作軸
を駆動する円盤状の反発部材、リンクの一端が上記操作
軸と連結され上記反発部材の両方向の駆動により反転し
てそれぞれ上記操作軸を、上記可動電極を上記固定電極
と接触、または上記固定電極から離反させた状態をそれ
ぞれ保持するトグルリンク機構を備えたことを特徴とす
る開閉装置。 - 【請求項2】 トグルリンク機構の操作軸と連結される
リンクは、L字状でその支点は上記操作軸の接離方向と
交わる方向に変位可能な他のリンクで支持されているこ
とを特徴とする請求項1に記載の開閉装置。 - 【請求項3】 トグルリンク機構は、電極の接離動作の
終了位置でストッパによって停止されることを特徴とす
る請求項1に記載の開閉装置。 - 【請求項4】 ストッパは、緩衝部材で形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の開閉装置。 - 【請求項5】 台車上に搭載されていることを特徴とす
る請求項1ないし4のいずれかに記載の開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139529A JP4607370B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001139529A JP4607370B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002343199A true JP2002343199A (ja) | 2002-11-29 |
JP4607370B2 JP4607370B2 (ja) | 2011-01-05 |
Family
ID=18986292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001139529A Expired - Lifetime JP4607370B2 (ja) | 2001-05-10 | 2001-05-10 | 開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4607370B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005087643A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータの制動装置 |
JP2012104242A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Kyoritsu Keiki Co Ltd | 開閉装置 |
JP2014110078A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁操作機構の手動開放装置 |
CN108172452A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-06-15 | 合肥朗辉电气有限公司 | 一种交流高压大电流快速开关的装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113150U (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-27 | ||
JPH09326222A (ja) * | 1996-04-03 | 1997-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉装置 |
-
2001
- 2001-05-10 JP JP2001139529A patent/JP4607370B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113150U (ja) * | 1973-01-25 | 1974-09-27 | ||
JPH09326222A (ja) * | 1996-04-03 | 1997-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 開閉装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005087643A1 (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータの制動装置 |
US7604099B2 (en) | 2004-03-15 | 2009-10-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Brake device for elevator |
JP2012104242A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Kyoritsu Keiki Co Ltd | 開閉装置 |
JP2014110078A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 電磁操作機構の手動開放装置 |
CN108172452A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-06-15 | 合肥朗辉电气有限公司 | 一种交流高压大电流快速开关的装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4607370B2 (ja) | 2011-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101410923B (zh) | 电磁的执行器 | |
JP4629754B2 (ja) | 低電圧サーキット・ブレーカ | |
JPH04225507A (ja) | タップ付変圧器の負荷時タップ切換器用の切換開閉器 | |
WO2011125120A1 (ja) | 電源切替開閉器 | |
JPH03163722A (ja) | 動力源切り替え装置 | |
JP4506757B2 (ja) | 接地開閉装置付きガス絶縁開閉装置 | |
JP2002343199A (ja) | 開閉装置 | |
CN103000437B (zh) | 合闸机构及包括该合闸机构的隔离开关 | |
CN110507985B (zh) | 游戏机台及其可切换排档操作模式的换档装置 | |
CN101258573B (zh) | 电开关装置 | |
JP3058259B2 (ja) | ガス開閉器の消弧装置 | |
EP1160818B1 (en) | Circuit breaker | |
KR200148488Y1 (ko) | 스위치 장치 | |
EP0619587A1 (en) | Actuator | |
JPH09147703A (ja) | 真空遮断器 | |
KR102680846B1 (ko) | 다중 스위칭 구동 어셈블리 | |
KR960005875Y1 (ko) | 판스프링을 이용한 회로차단기의 접점 개폐장치 | |
JP2564921B2 (ja) | 開閉器の操作装置 | |
TWI668598B (zh) | 遊戲機台及其可切換排檔操作模式之換檔裝置 | |
JPH0236186Y2 (ja) | ||
JP2000003643A (ja) | 開閉装置 | |
JP4398035B2 (ja) | 指令装置 | |
JP2001229800A (ja) | 回路遮断器の可動接触子装置 | |
JP3462005B2 (ja) | 開閉器 | |
JP2024537949A (ja) | 開閉装置の操作機構及び開閉装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070723 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070723 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101007 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4607370 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131015 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |