JP4605457B2 - 刺繍機 - Google Patents
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Description
図1に示すように、電子制御式のミシンMは、ミシンベッド部1と脚柱部4とアーム部5とを有し、アーム部5の頭部6には、通常のミシンと同様に、図示は省略したが、下端に縫針が固定された針棒を上下動させる針棒上下動機構、針振り機構、天秤上下動機構、下端部に押え足を取り付けた押え棒を含む押え足機構棒、糸調子機構などが設けられ、アーム部5の前面にはスタート・ストップスイッチ7を含むスイッチ類も設けられている。脚柱部4の前面にはキー類やボリュームなどを含むスイッチ操作パネル部8が設けられている。
ミシンベッド部1には、通常のミシンと同様に、図示は省略したが、布送り用の送り歯を含む布送り機構、縫針と協働して上糸を捕捉する糸捕捉器(水平釜又は垂直釜)、これら機構の駆動力伝達系などが設けられている。
図3,図4,図9に示すように、刺繍機本体部40は、合成樹脂製のケーシング41を有し、このケーシング41の上面板41aの上面はミシンベッド部1の上面と同様の作業テーブル面として使用できるように平坦面に形成されている。前記ケーシング41の上端部の外周縁部には、補助カバー70の合成樹脂製のケーシング71の下端部の外周縁部に形成された外周係合部を重ね合わせ可能に外嵌係合させる為の外周係合部41bが段落ち状に形成され、補助カバー70を刺繍機本体部40の上面に重ね、補助カバー70の外周係合部を外周係合部41bに係合させ得るように構成されている。
図3,図4に示すように、ロック機構10は、支持部材14、ロック板12、引っ張りバネ15などを有し、鉛直姿勢のロック板12の左右方向途中部が鉛直の枢支ピン13で支持部材14に回動可能に枢着され、引っ張りバネ15は、ロック板12の右端部とベッド本体部2の前壁間に張架されてロック板12を図4において時計回り方向へ弾性付勢している。
図3に示すように、刺繍縫いに際して刺繍機本体部40を補助カバー70と共に装着する際には、係合ピン62,73が係合孔2a,2cを貫通して係合板部12aの方へ進入する。そのとき、係合ピン62,73の案内部62a,73aの案内作用により、ロック板12が引っ張りバネ15の付勢力に抗して、図4において反時計回りに回動し、係合板部12aの2つの切欠係合部が2つの係合ピン62,73の環状溝62b,73bに係合すると、ロック板12が引っ張りバネ15の付勢力により図4に示す位置に復帰し、係合ピン62,73をロックした状態となる。図12に示すように、通常縫いに際して刺繍機本体部40と補助カバー70を装着する場合にも、ロック機構10は前記とほぼ同様に作動し、係合ピン62,73をロックした状態となる。
布送り機構を作動させてその送り歯を用いて布送りしながら縫製する通常縫いを行う場合には、刺繍機本体部40の上面に補助カバー70を重ねた状態で、補助カバー70と刺繍機本体部40をミシンベッド部1に装着し、刺繍機本体部40を通常縫い用装着位置にする。この状態において、切換え部材3aは左移動位置を維持し、送り歯は送り歯作動位置を維持するため、通常縫いを行うことができる。
<参考例>
この電子制御式ミシン、ミシンベッド部、フリーアームなどについては前記実施例のミシンMと同様であるのでそれらの説明は省略し、実施例のものと同じ構成要素には、同じ符号を付して説明を省略する。
図15〜図20に示すように、補助テーブル80は、フリーアーム3の前側に着脱可能に装着されて作業テーブル面を拡張する機能を有するもので、刺繍縫いの際にも通常縫いの際にも、図16に示すようにミシンベッド部1に装着して使用されるが、その上面はミシンベッド部1の上面とほぼ同じ高さ位置となる。補助テーブル80は、その本体部をなすテーブル面形成部80aと、左端延長板80bと、前端案内板80cとを有し、合成樹脂製の一体成形品である。テーブル面形成部80aの内部には、実施例の収納部71dと同様に押え足などの小物を収納する収納部80dが形成され、この収納部80dの上面を開閉可能な開閉蓋80eが設けられている。
図21〜図25に示すように、刺繍機本体部40Aは合成樹脂製のケーシング90を有し、刺繍機本体部40Aには、図示外のX移送機構とY移送機構とが装備されている。
このケーシング90の前後幅は、フリーアーム3の前後幅の約3倍の幅に形成され、ケーシング90の左右幅は、フリーアーム3の左右幅の約1.5倍の幅に形成され、ケーシング90には矩形状のフリーアーム係合部90fが形成されている。
この刺繍機本体部40Aは、前記の補助テーブル80をミシンベッド部1に装着した状態で、左方からミシンベッド部1に装着される。そのため、前部段落ち部90aの前部と前部段上り部90bの前部との間においてケーシング90には、補助テーブル80の前端案内板80cが嵌まるスリット90eが形成されている。また、刺繍機本体部40Aの前部左端部分には、実施例と同様のスリット90gが形成されている。
この補助蓋92は、通常縫いの際に、Yキャリッジ機構53とその移動可能範囲を上方から覆うように刺繍機本体部40Aの左部段落ち部90dの上面に着脱可能に装着されるものであり、補助蓋92は下端開放状の箱状体からなり、この補助蓋92の上面は作業テーブルとして使用可能な平坦面に形成され、補助蓋92の左部の内部には、Yキャリッジ機構53とその可動ケース54を収容可能なYキャリッジ機構収納部92aが形成されている。
補助テーブル80も刺繍機本体部40Aも補助蓋92も装着しない状態では、フリーアーム3を活用して縫製対象の筒物等に通常縫いを行うことができる。筒物等以外の縫製対象に通常縫いを行う場合に、図15,図16に示すように、ミシンベッド部1に補助テーブル80を装着すると、フリーアーム3の前側の作業テーブル面を補助テーブル80により拡張することができるため、作業性が向上し使い勝手がよくなる。
1〕実施例の刺繍機30に関して、刺繍縫製する際の刺繍領域を拡大するために、刺繍機本体部40の前後幅を大きくしたり、左右幅を大きくしたりすることもあり得る。
刺繍機本体部40の高さ寸法(厚さ)や補助カバー70の高さ寸法(厚さ)の比率も、前記実施例のものに限定される訳ではない。
3〕その他、当業者であれば、前記実施例に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更された種々の形態を包含するものである。
1 ミシンベッド部
2a,2b,2c,3b 係合孔
3a 切換え部材
9,64 電気的接続コネクタ
10 ロック機構
11 リリース機構
30 刺繍機
40 刺繍機本体部
41f 収納部(第2の収納部)
42 X移送機構
51 Y移送機構
53 Yキャリッジ機構
61 刺繍枠
62,73,74 係合ピン
70 補助カバー
71d 収納部(第1の収納部)
80 補助テーブル
92 補助蓋
Claims (9)
- ミシンベッド部に着脱自在に装着可能で且つ刺繍枠をベッド部長さ方向と平行なX方向及びこのX方向と直交するY方向に夫々移送するX移送機構及びY移送機構とを有する刺繍機において、
前記X移送機構を内蔵する刺繍機本体部であって、前記ミシンベッド部に装着した状態で前記刺繍枠を用いて刺繍縫製を行う刺繍用装着位置と、前記ミシンベッド部に装着した状態で前記ミシンベッド部に装備された布送り機構の送り歯により縫製を行う通常縫い用装着位置とに装着可能な刺繍機本体部と、
前記Y移送機構に前記刺繍機本体部の上面よりも突出するように設けられたYキャリッジ機構と、
前記刺繍機本体部の上面に装着した状態と下面に装着した状態に択一的に装着可能で且つ前記刺繍機本体部と共に前記ミシンベッド部に装着可能な補助カバーと、
を備えたことを特徴とする刺繍機。 - 前記補助カバーを前記刺繍機本体部の上面に装着し且つ前記刺繍機本体部を前記通常縫い用装着位置に装着した状態のとき、前記補助カバーの上面が前記ミシンベッド部と略同一高さになることを特徴とする請求項1に記載の刺繍機。
- 前記補助カバーを前記刺繍機本体部の下面に装着し且つ前記刺繍機本体部を前記刺繍用装着位置に装着した状態のとき、前記刺繍機本体部の上面が前記ミシンベッド部と略同一高さになることを特徴とする請求項1又は2に記載の刺繍機。
- 前記刺繍機本体部を前記刺繍用装着位置に装着したときには、前記刺繍機本体部とミシンベッド部に設けられた電気的接続コネクタが接続状態になり、前記刺繍機本体部を前記通常縫い用装着位置に装着したときには、前記電気的接続コネクタが非接続状態になることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の刺繍機。
- 前記送り歯を布送り可能な送り歯作動位置と、前記送り歯をドロップさせて布送り不能にした送り歯不作動位置とに亙って切換える切換え部材を設け、
前記刺繍機本体部を前記刺繍用装着位置に装着したときには、前記刺繍機本体部で操作される切換え部材により送り歯が送り歯不作動位置に切換えられ、前記刺繍機本体部を前記通常縫い用装着位置に装着したときには、前記刺繍機本体部で切換え部材を操作せずに前記送り歯が送り歯作動位置に切換えられることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の刺繍機。 - 前記補助カバーの内部にはミシンの付属品を収納可能な第1の収納部を設け、前記刺繍機本体部には刺繍枠を収納可能な第2の収納部を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の刺繍機。
- 前記刺繍機本体部に、前記ミシンベッド部の係合孔に係合する複数の係合ピンを設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の刺繍機。
- 前記刺繍機本体部の前記係合ピンが前記係合孔に係合した状態でその係合ピンのうちの少なくとも1つをロックするロック機構と、このロック機構をロック解除可能なリリース機構とを、前記ミシンベッド部に設けたことを特徴とする請求項7に記載の刺繍機。
- 前記補助カバーに前記ミシンベッド部の係合孔に係合する複数の係合ピンを設け、前記補助カバーの前記係合ピンが前記係合孔に係合した状態でその係合ピンの少なくとも1つをロックするロック機構と、このロック機構をロック解除可能なリリース機構とを、前記ミシンベッド部に設けたことを特徴とする請求項1〜3又は6の何れか1項に記載の刺繍機。
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