JP2007289630A - 複合刺繍機 - Google Patents

複合刺繍機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007289630A
JP2007289630A JP2006217054A JP2006217054A JP2007289630A JP 2007289630 A JP2007289630 A JP 2007289630A JP 2006217054 A JP2006217054 A JP 2006217054A JP 2006217054 A JP2006217054 A JP 2006217054A JP 2007289630 A JP2007289630 A JP 2007289630A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balance
heads
rod
clutch mechanism
needle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006217054A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5005287B2 (ja
JP2007289630A5 (ja
Inventor
Mototsugu Fujita
基嗣 藤田
Toshihiko Ota
年彦 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Barudan Co Ltd
Original Assignee
Barudan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Barudan Co Ltd filed Critical Barudan Co Ltd
Priority to JP2006217054A priority Critical patent/JP5005287B2/ja
Publication of JP2007289630A publication Critical patent/JP2007289630A/ja
Publication of JP2007289630A5 publication Critical patent/JP2007289630A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5005287B2 publication Critical patent/JP5005287B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

【課題】二種類のヘッドを交互に稼動させる複合刺繍機において、稼動中のヘッドのうち一部のヘッドだけを天秤休止状態とする。
【解決手段】複合刺繍機1の機枠2に複数の多針ヘッド3と複数の一本針ヘッド4と主軸16と色替えロッド17とを設ける。多針ヘッド3に針棒不在部21と天秤不在部22とを設ける。一本針ヘッド4に主軸16から天秤13への動力伝達を断続するクラッチ機構23と、クラッチ機構23を個別に切り替える切替部材24とを設ける。多針ヘッド3の稼動状態では、色替えロッド17が切替部材24を介してクラッチ機構23を一括して切り替え、すべての一本針ヘッド4の天秤13を休止させる。一本針ヘッド4の稼動中に、オペレータが切替部材24を色替えロッド17上でスライドすると、一部の一本針ヘッド4だけが天秤休止状態となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、二種類のヘッドを交互に稼動して刺繍柄加工を行う複合刺繍機に関する。
従来、多色刺繍柄を加工する多針ヘッドと装飾紐を縫い付ける一本針ヘッドとでペアを組み、複数ペアを機枠上に配列し、両方のヘッドを交互に稼動させて、加工布に装飾紐をあしらった複合刺繍柄を加工する複合刺繍機が知られている。この種の刺繍機は、通常、すべてのヘッドが一本の主軸を共用しているので、停止中のヘッドで天秤が揺動すると、上糸が天秤の上流側で緩んだり、天秤から抜けたりする不具合がある。そこで、従来、停止ヘッドの天秤を主軸から切り離して休止させる装置が提案されている。
例えば、特許文献1には、多針ヘッドと一本針ヘッドとでペアを組んだ複合刺繍機において、各ヘッドにギヤ式のクラッチ機構を設け、各クラッチ機構を一本の駆動ロッドで一括して切り替え、多針ヘッドの稼動状態で一本針ヘッドの天秤を休止させ、一本針ヘッドの稼動状態で多針ヘッドの天秤を休止させる装置が記載されている。特許文献2には、針棒の本数が異なる二種類の多針ヘッドでペアを組んだ複合刺繍機において、各ヘッドの一部に設けた天秤不在部を縫製位置に割り出すことで、二種類の多針ヘッドの天秤を交互に休止させる装置が記載されている。
特開平9−765号公報 特開2004−242972号公報
ところが、従来の複合刺繍機によると、二種類のヘッドの天秤を交互に一括して制御しているので、例えば、一本針ヘッドの稼動中はすべてのヘッドで天秤が揺動する。このため、装飾加工が不要になったり、トラブルが発生したりした場合に、その一本針ヘッドで天秤を休止させることができず、天秤の揺動に伴って上糸に不具合が生じたり、トラブルへの対応が遅れたりするという問題点があった。
本発明の目的は、上記課題を解決し、稼動中のヘッドのうち一部のヘッドだけを天秤休止状態とすることができる複合刺繍機を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、機枠上に二種類のヘッドをそれぞれ複数配列し、二種類のヘッドを交互に稼動させ、稼働中のヘッドで主軸から天秤に動力を供給し、停止中のヘッドで天秤を休止させる複合刺繍機において、次の手段を備えたことを特徴とする。
(1)少なくともどちらか一種類のヘッドに、主軸から天秤への動力伝達を断続するクラッチ機構と、該ヘッドのクラッチ機構を一括して切り替えるロッドと、該ヘッドのクラッチ機構を個別に切り替える切替部材とを設け、切替部材をロッドに対し手動操作により移動可能に設けること。
(2)多色刺繍柄を加工する複数の多針ヘッドと、装飾紐を縫い付ける複数の一本針ヘッドとを機枠上に交互に配列すること。
(3)複数の一本針ヘッドがそれぞれクラッチ機構と切替部材とを備え、各一本針ヘッドが単一のロッドを共有すること。
(4)ロッドが多針ヘッドの針棒を縫製位置に割り出す色替えロッドを含み、複数の多針ヘッドと複数の一本針ヘッドとが該色替えロッドを共用すること。
(5)どちらか一種類のヘッドが天秤を支持するスライド軸を備え、ロッドがスライド軸と平行に該ヘッドを貫通し、クラッチ機構がロッドに係合する入力部材と、スライド軸に係合する出力部材と、入力部材と出力部材を連結する連結部材とを備えること。
(6)切替部材がロッド上で移動可能な係合部と、係合部をロッドに締結する締結部と、係合部をクラッチ機構の入力部材に係合させる手動操作部とを備えること。
(7)ロッド上に係合部の移動範囲を制限するストッパを設けること。
(8)どちらか一種類のヘッドが天秤を支持するスライド軸を備え、クラッチ機構がスライド軸をロッドと平行に駆動するクラッチレバーを備え、切替部材がロッドと一体移動可能な支持部と、支持部に回動可能に支持したキャンセルレバーと、キャンセルレバーを支持部に回動不能に係止する係止部と、係止部を係止位置と解除位置とに駆動する手動操作部とを含み、クラッチレバーとキャンセルレバーとを連結部材によって切離可能に連結すること。
(9)クラッチレバーとキャンセルレバーを共に垂直面内で回動可能に設けること。
(10)切替部材にキャンセルレバーの回動範囲を規制する規制部を設けること。
(11)どちらか一種類のヘッドが天秤を支持するスライド軸と、天秤を休止位置側へ付勢する付勢部材とを備え、クラッチ機構がスライド軸をロッドと平行に駆動するクラッチレバーと、クラッチレバーを切替部材に接続する接続部材とを備え、切替部材がロッドと一体移動可能な支持部と、支持部に摺動可能に支持したキャンセル軸と、キャンセル軸を支持部に摺動不能に係止する係止部と、係止部を係止位置と解除位置とに駆動する手動操作部とを含み、クラッチレバーをヘッドの内側に設け、クラッチレバーに接続部材の一端を連結し、接続部材の他端を付勢部材の付勢力でキャンセル軸に押し付けること。
(12)クラッチレバーを垂直面内で回動可能に設け、接続部材とキャンセル軸をロッドと平行な同一軸線上に配列すること。
本発明の複合刺繍機は、クラッチ機構を一括して切り替えるロッドと個別に切り替える切替部材とを備えているので、停止中のすべてのヘッドを天秤休止状態とすることもできるし、稼働中のヘッドのうち一部のヘッドだけを天秤休止状態とすることもできる。切替部材はロッドに対し移動可能に設けられているので、ロッドと切替部材とがクラッチ機構を共用でき、天秤切替機構の全体を少数の部品で簡単に構成することができる。また、切替部材が手動操作可能に設けられているので、コントローラでの切替又は設定作業を省いて、稼働中に一部ヘッドの天秤を直ちに休止させることもできる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、この実施形態の複合刺繍機1は、多色刺繍柄を加工する複数の多針ヘッド3と、装飾紐を縫い付ける複数の一本針ヘッド4と、両ヘッド3,4の天秤11,13に動力を供給する主軸16と、多針ヘッド3の針棒12を縫製位置に割り出す色替えロッド17とを備えている。一本針ヘッド4には主軸16から天秤13への動力伝達を断続するクラッチ機構23と、クラッチ機構23を個別に切り替える切替部材24とが設けられている。切替部材24は色替えロッド17上に手動操作によりスライド可能に支持されている。多針ヘッド3の稼動状態では、色替えロッド17が切替部材24を介してクラッチ機構23を一括して切り替え、すべての一本針ヘッド4で天秤13を休止させる。一本針ヘッド4の稼動中に、オペレータは切替部材24をスライドし、一部の一本針ヘッド4だけを天秤休止状態とする。
次に、本発明の実施例1を図1〜図7に基づいて説明する。図1に示すように、複合刺繍機1の機枠2には複数の多針ヘッド3と複数の一本針ヘッド4とが交互に並設され、隣接する多針ヘッド3と一本針ヘッド4とで複合刺繍柄を加工する縫製ペアが構成されている。ヘッド3,4の下側にはベッド5が設置され、ベッド5と略同じ高さのテーブル6上に刺繍枠7が載置されている。そして、刺繍枠7に縫製ペアと同数枚の加工布8を張り付け、多針ヘッド3と一本針ヘッド4を交互に稼動させ、多針ヘッド3により加工布8に多色刺繍柄を加工し、一本針ヘッド4によって多色刺繍柄の一部に装飾紐を用いた飾り縫いを行うようになっている。
多針ヘッド3には複数の針棒10と天秤11とが設けられ、一本針ヘッド4に単一の針棒12と天秤13と飾り縫いアタッチメント14とが設けられている。多針ヘッド3は機枠2にレール15を介して左右動可能に支持され、一本針ヘッド4が機枠2の定位置に固定されている。機枠2には主軸16と色替えロッド17とが各ヘッド3,4を貫通して延びるように設けられ、主軸16が主軸駆動モータ18に連結され、色替えロッド17が色替え駆動装置19に連結されている。そして、主軸16が各ヘッド3,4の針棒10,12と天秤11,13とに動力を供給し、色替えロッド17が多針ヘッド3の針棒12を縫製位置に選択的に割り出すようになっている。
多針ヘッド3には、一本の針棒10を省くことで針棒不在部21が設けられるとともに、針棒不在部21の真上に位置する天秤11を省くことで天秤不在部22が設けられている。一本針ヘッド4には、主軸16から天秤13への動力伝達を断続するクラッチ機構23と、各クラッチ機構23を個別に切り替える切替部材24とが配設されている。そして、色替えロッド17が天秤不在部22を縫製位置に割り出す機能と、クラッチ機構23を一括して切り替える機能とを備え、多針ヘッド3の稼動状態で一本針ヘッド4の天秤13を一斉に休止させ、一本針ヘッド4の稼動状態で多針ヘッド3の天秤11を一斉に休止させるように構成されている。
図2、図3に示すように、一本針ヘッド4には、主軸16に連動して天秤13を駆動するアーム27と、天秤13を上死点に保持する保持板28(図3a,c参照)とが設けられている。天秤13は支軸29でブラケット30に揺動可能に支持され、ブラケット30がスライド軸31でヘッド4に左右動可能に支持されている。クラッチ機構23は、スライド軸31と同じ高さの出力レバー32と、色替えロッド17と同じ高さの入力レバー33と、レバー32,33を連結する垂直な連結軸34とを備え、出力レバー32でスライド軸31を左右に駆動して、天秤13の溝35をアーム27のローラ36に嵌め外すように構成されている。出力レバー32にはスライド軸31のピン37に嵌合する切欠38が形成され、入力レバー33に左右一対の係合片39が突設されている。
切替部材24は、係合片39に係合して入力レバー33を往復回動するドッグ41と、ドッグ41を手動により操作する摘み42とを備えている。ドッグ41は色替えロッド17上にスライド可能に挿入され、摘み42にドッグ41を色替えロッド17に締結するネジ43が設けられている。そして、ネジ43を締め付けた状態で、色替えロッド17がドッグ41を介して各一本針ヘッド4のクラッチ機構23を一括して切り替え、ネジ43を緩めた状態で、オペレータがドッグ41をスライドして各クラッチ機構23を個別に切り替えるようになっている。なお、色替えロッド17上には、ドッグ41のスライド範囲を制限する左ストッパ44と右ストッパ45とが設けられている。
次に、複合刺繍機1の動作について説明する。図1、図3に示すように、多針ヘッド3の稼動状態では、色替えロッド17が針棒10を縫製位置に選択的に割り出し、すべての多針ヘッド3で天秤11が揺動する。一本針ヘッド4では、色替えロッド17が切替部材24をクラッチ機構23より右方の領域で移動し、クラッチ機構23の出力レバー32がスライド軸31を右方へ引き出し、スライド軸31が天秤13をアーム27から切り離し、保持板28が天秤13を上死点に保持し、すべての一本針ヘッド4で天秤13が休止する。
図4、図5に示すように、一本針ヘッド4の稼動状態では、色替えロッド17が切替部材24をクラッチ機構23側へ移動し、ドッグ41がクラッチ機構23の入力レバー33を左方へ回動し、出力レバー33がスライド軸31を左方へ押し込み、スライド軸31が天秤13を保持板28から外してアーム27に結合し、すべての一本針ヘッド4で天秤13が揺動する。多針ヘッド3では、色替えロッド17が針棒不在部21と天秤不在部22を縫製位置に割り出し、すべての多針ヘッド3で天秤11が休止する。
図6、図7に示すように、一本針ヘッド4の稼動状態で一部のヘッド4(図6の右端に示すヘッド4)を休止させる場合には、その一本針ヘッド4において、オペレータは切替部材24の摘み42を回してネジ43を緩めた後に、摘み42を摘んでドッグ41を右ストッパ45に当たる位置までスライドする。これにより、入力レバー33と出力レバー32が共に右方へ回動し、スライド軸31が天秤13をアーム27から切り離し、この一本針ヘッド4の天秤13だけが休止する。
従って、装飾加工が不要になったり、トラブルが発生したりした場合でも、オペレータは刺繍機1のコントローラまで足を運ばなくても、休止させたいヘッド4に対面して切替部材24を手動操作するだけで、その一本針ヘッド4を直ちに天秤休止状態とすることができる。切替部材24を手動操作したときには、一本針ヘッド4が停止した後に、ドッグ41を左方へスライドし、ネジ43を締め付け、クラッチ機構23を結合状態に戻す(図5参照)。このとき、左ストッパ44がドッグ41を色替えロッド17上の定位置に停止させるので、何らの調整作業を行うことなく、クラッチ機構23及び切替部材24を正しく復旧させることができる。
次に、本発明の実施例2を図8〜図12に基づいて説明する。実施例2の複合刺繍機51は、実施例1と同様、一本針ヘッド4に主軸16から天秤13への動力伝達を断続するクラッチ機構52と、クラッチ機構52を個別に切り替える切替部材53とを備えている。しかし、クラッチ機構52及び切替部材53の構成が実施例1と相違する。
図8〜図10に示すように、クラッチ機構52のベース57は一本針ヘッド4の側面にボルト56で固定されている。ベース57の貫通孔58にはスライド軸59が色替えロッド17と平行に支持され、スライド軸59の内端に天秤13のブラケット30が結合され、外端に溝60が形成されている。ベース57の張出部にはクラッチレバー54が上端にて段付きネジ61により垂直面内で左右に回動可能に支持され、クラッチレバー54の中間部に溝60に嵌合する突起62が設けられ、クラッチレバー54の下端部に連結溝63が下方に開口するように形成されている。そして、クラッチレバー54の回動によりスライド軸59を色替えロッド17と平行に駆動して、天秤13の溝35をローラ36に嵌め外すように構成されている。
切替部材53は色替えロッド17上に支持ブロック65を備え、支持ブロック65にキャンセルレバー55が下端にて筒形軸66により垂直面内で左右に回動可能に支持されている。キャンセルレバー55の上端部には連結ピン67が突設され、連結ピン67と連結溝63との嵌合によりキャンセルレバー55がクラッチレバー54に切離可能に連結されている。筒形軸66は締結ボルト68で支持ブロック65に組み付けられ、支持ブロック65が同じボルト68によって色替えロッド17に一体移動可能に締結されている。支持ブロック65の上部には係止ピン69が前後動可能に支持され、その後端にキャンセルレバー55の係止孔71に嵌入する係止部72が形成され、係止部72によってキャンセルレバー55が支持ブロック65に回動不能に係止される。係止ピン69の前端にはノブ70が螺着され、ノブ70の手動操作によって係止ピン69が係止位置と解除位置とに駆動される。
係止ピン69上にはスプリング73が嵌挿され、そのバネ力によって係止部72が係止方向(後方)へ付勢されている。支持ブロック65の背面にはキャンセルレバー55の長孔75に嵌入する規制ピン74が突設され、規制ピン74によってキャンセルレバー55の回動範囲が規制されている。そして、ノブ70を摘んで係止ピン69を前方へ引き出し、係止部72を係止孔71から引き抜いた状態で、キャンセルレバー55を長孔75の長さ範囲内で揺動し、キャンセルレバー55により連結ピン67を介してクラッチレバー54を左右に回動して、各一本針ヘッド4のクラッチ機構52を個別に切り替えるように構成されている。
次に、複合刺繍機51の動作について説明する。多針ヘッド3(図1参照)の稼動時には、図10に示すように、各一本針ヘッド4において、色替えロッド17が図の右側へ移動し、キャンセルレバー55がクラッチレバー54を右方へ回動し、クラッチレバー54がスライド軸59をヘッド4の外側へ引き出し、スライド軸59が天秤13をローラ36から切り離し、すべての一本針ヘッド4で天秤13が休止する。一本針ヘッド4の稼動時には、図11に示すように、色替えロッド17が左側へ移動し、キャンセルレバー55が連結ピン67を介してクラッチレバー54を左方へ回動し、クラッチレバー54がスライド軸59をヘッド4の内側へ押し込み、スライド軸59が天秤13をローラ36に結合し、すべての一本針ヘッド4で天秤13が揺動する。
一本針ヘッド4の稼動状態で一部のヘッド4を休止させる場合には、図12に示すように、その一本針ヘッド4で、オペレータは切替部材53のノブ70を手前に引き、係止ピン69の係止部72を係止孔71から外した後に、キャンセルレバー55を右方へ倒す。すると、クラッチレバー54が右方へ回動し、スライド軸59が天秤13をローラ36から切り離し、この一本針ヘッド4だけが天秤13の休止状態となる。このとき、キャンセルレバー55は規制ピン74で支持ブロック65に対し約50°ほど傾いた姿勢に保持されているので、天秤13を作動状態に戻すときに、キャンセルレバー55を指先で簡単に起こすことができる。キャンセルレバー55を起こすと、係止部72がスプリング73の付勢力で係止孔71に自動的に嵌入し、キャンセルレバー55及びクラッチレバー54を起立姿勢(図11参照)に保持する。従って、実施例1と比較し、より簡単な操作で天秤13のキャンセル作業を行うことができ、しかも、キャンセル機構をより少数の部品で簡単に構成できる利点がある。
次に、本発明の実施例3を図13〜図18に基づいて説明する。実施例3の複合刺繍機81は、主にクラッチ機構82及び切替部材83の構成において実施例1,2と相違する。図13に示すように、クラッチ機構82は一本針ヘッド4の内側にクラッチレバー84を備え、切替部材83が一本針ヘッド4の外側にキャンセル軸85を備え、クラッチレバー84とキャンセル軸85とが色替えロッド17と平行な接続ピン86によって接続されている。一本針ヘッド4には天秤13のブラケット30を支持するスライド軸87と、天秤13を揺動可能に支持する支軸88とが設けられ、支軸88上に天秤13を休止位置側(図の左側)へ付勢する付勢部材としてのスプリング89が嵌挿されている。なお、一本針ヘッド4の側面には、格別な部材は装着されていないが、同側面を覆うカバー90が装着されてもよい(図16参照)。
クラッチレバー84は中間部の段付きネジ91で一本針ヘッド4の支持部92に垂直面内で回動可能に支持されている。接続ピン86は一本針ヘッド4の側壁93に摺動可能に支持され、接続ピン86の左端にクラッチレバー84の下端部がネジ94で連結されている。スライド軸87は一端がブラケット30に結合され、他端が側壁93の穴95に挿通され、中間部にブロック96が固定されている。クラッチレバー84は上端に突起97(図16参照)を備え、突起97がブロック96の溝98に嵌入されている。そして、クラッチレバー84の回動によりスライド軸87を色替えロッド17と平行に駆動し、天秤13の溝35をローラ36に嵌め外すようになっている。
図14、図15、図16に示すように、切替部材83のキャンセル軸85は支持ブロック100の横穴101に摺動可能に挿通されている。キャンセル軸85の右端には摘み111が設けられ、キャンセル軸85の左端面に接続ピン86の右端面がスプリング89の付勢力で押し付けられている。支持ブロック100はボルト102で色替えロッド17に一体移動可能に固定され、支持ブロック100の縦穴103に押しボタン104がバネ105を介して出没可能に挿入されている。押しボタン104には、支持ブロック100の長孔106に嵌入する抜け止めピン107と、キャンセル軸85の段部108を係止する係止穴109と、係止穴109を係止位置(図15a参照)と解除位置(図15b参照)とに駆動する手動操作部110とが設けられている。
次に、複合刺繍機81の動作を図16、図17、図18に従って説明する。多針ヘッド3の稼動時には、図16に示すように、すべての一本針ヘッド4において、色替えロッド17が切替部材83を接続ピン86より右方の領域で移動する。このため、色替えロッド17の動力がクラッチ機構82に作用せず、天秤13がスプリング89の付勢力で休止位置に保持される。一本針ヘッド4の稼動時には、図17に示すように、色替えロッド17が切替部材83をクラッチ機構82側へ移動し、キャンセル軸85が接続ピン86を左方へ押し、クラッチレバー84が右側へ回動する。これにより、スライド軸87がスプリング89の付勢力に抗して右側へ摺動し、天秤13が作動位置に配置される。
一本針ヘッド4の稼動状態で一部のヘッド4を休止させる場合には、図18に示すように、その一本針ヘッド4でオペレータが押しボタン104を押し下げる。すると、キャンセル軸85の段部108が押しボタン104の係止孔109から外れ(図15b参照)、スプリング89の付勢力が解放される。これにより、天秤13が休止位置に移動し、スライド軸87が左方へ摺動し、クラッチレバー84が左側へ回動し、接続ピン86が右方へ移動し、キャンセル軸85が支持ブロック100より右側に突出する。この一本針ヘッド4において天秤13を作動位置に戻す場合は、キャンセル軸85の摘み111を押し、段部108を係止穴109に係止し(図15a参照)、キャンセル軸85を支持ブロック100より左側に突出した位置に保持する(図17参照)。
実施例3の複合刺繍機81によれば、クラッチ機構82のクラッチレバー84が一本針ヘッド4の内側に設けられているので、実施例1,2と比較し、ヘッド4の外側における可動部品の数が少なくなる。また、ヘッド4の側面にカバー90を装着する場合には、カバー90を単純な形状で小型かつ見栄えよく形成できる。また、押しボタン104の操作に連動する部品はキャンセル軸85のみであり、しかもこの軸85が色替えロッド17と平行に移動するので、オペレータは可動部に指を挟むことなく切替部材83を安全に操作できる。そのうえ、接続ピン86がスプリング89に接続されているため、万一、接続ピン86とキャンセル軸85との指を間に挟んだ場合でも、接続ピン86が退避して安全を保証する。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)図1に示す複合刺繍機1において、複数の多針ヘッド3をレール15上で個別にスライドさせる切替部材を設け、切替部材の手動操作により多針ヘッド3の天秤不在部22を縫製位置に割り出すように構成すること。
(2)図1に示す複合刺繍機1において、複数の一本針ヘッド4に色替えロッド17とは別のロッドを架設し、該ロッド上に切替部材24を設けること。
(3)切替部材をロッドに対し手動操作により回動可能に設けること。
(4)クラッチ機構を複数のリンクで構成すること。
(5)針棒の本数が異なる二種類の多針ヘッドで縫製ペアを組んだ複合刺繍機において、一方の多針ヘッド又は両方の多針ヘッドにクラッチ機構と切替部材とを設けること。
本発明の実施例1を示す複合刺繍機の正面図である。 図1の刺繍機の一本針ヘッドを示す要部拡大図である。 図2の一本針ヘッドの詳細図であり、(a)は図2のa−a線断面図、(b)は図2のb−b線断面図、(c)は図2のc−c線側面図である。 一本針ヘッドの稼動状態を示す刺繍機の正面図である。 図4の状態で天秤切替動作を示す一本針ヘッドの詳細図である。 一本針ヘッドの天秤休止状態を示す刺繍機の正面図である。 図6の状態で天秤切替動作を示す一本針ヘッドの詳細図である。 本発明の実施例2を示す一本針ヘッドの側面図である。 図8の一本針ヘッドのクラッチ機構と切替部材を分解して示す斜視図である。 すべての一本針ヘッドで天秤を休止させるときのクラッチ機構と切替部材の動作を示す図8の正面図である。 すべての一本針ヘッドで天秤を作動させるときのクラッチ機構と切替部材の動作を示す図8の正面図である。 個別の一本針ヘッドで天秤を休止させるときのクラッチ機構と切替部材の動作を示す図8の正面図である。 本発明の実施例3を示す一本針ヘッドの斜視図である。 図13の一本針ヘッドの切替部材を分解して示す斜視図である。 図14の切替部材の断面図である。 すべての一本針ヘッドで天秤を休止させるときのクラッチ機構と切替部材の動作を示す正面図である。 すべての一本針ヘッドで天秤を作動させるときのクラッチ機構と切替部材の動作を示す正面図である。 個別の一本針ヘッドで天秤を休止させるときのクラッチ機構と切替部材の動作を示す正面図である。
符号の説明
1 複合刺繍機(実施例1)
2 機枠
3 多針ヘッド
4 一本針ヘッド
11 多針ヘッドの天秤
13 一本針ヘッドの天秤
16 主軸
17 色替えロッド
23 クラッチ機構
24 切替部材
41 ドッグ
42 摘み
43 ネジ
51 複合刺繍機(実施例2)
52 クラッチ機構
53 切替部材
54 クラッチレバー
55 キャンセルレバー
59 スライド軸
65 支持ブロック
69 係止ピン
70 ノブ
73 スプリング
74 規制ピン
81 複合刺繍機(実施例3)
82 クラッチ機構
83 切替部材
84 クラッチレバー
85 キャンセル軸
86 接続ピン
87 スライド軸
89 スプリング
89 係止ピン
104 押しボタン
109 係止穴
110 手動操作部

Claims (4)

  1. 機枠上に二種類のヘッドをそれぞれ複数配列し、二種類のヘッドを交互に稼動させ、稼働中のヘッドで主軸から天秤に動力を供給し、停止中のヘッドで天秤を休止させる複合刺繍機において、
    少なくともどちらか一種類のヘッドに、主軸から天秤への動力伝達を断続するクラッチ機構と、該ヘッドのクラッチ機構を一括して切り替えるロッドと、該ヘッドのクラッチ機構を個別に切り替える切替部材とを設け、切替部材をロッドに対し手動操作により移動可能に設けたことを特徴とする複合刺繍機。
  2. どちらか一種類のヘッドが天秤を支持するスライド軸を備え、前記クラッチ機構が前記ロッドに係合する入力部材と、スライド軸に係合する出力部材と、入力部材と出力部材とを連結する連結部材とを備え、前記切替部材がロッド上に移動可能に支持した係合部と、係合部をロッドに締結する締結部と、係合部をロッド上で移動してクラッチ機構の前記入力部材に係合させる手動操作部とを備えた請求項1記載の複合刺繍機。
  3. どちらか一種類のヘッドが天秤を支持するスライド軸を備え、前記クラッチ機構がスライド軸をロッドと平行に駆動するクラッチレバーを備え、前記切替部材がロッドと一体移動可能な支持部と、支持部に回動可能に支持したキャンセルレバーと、キャンセルレバーを支持部に回動不能に係止する係止部と、係止部を係止位置と解除位置とに駆動する手動操作部とを含み、前記クラッチレバーとキャンセルレバーとを連結部材によって切離可能に連結した請求項1記載の複合刺繍機。
  4. どちらか一種類のヘッドが天秤を支持するスライド軸と、天秤を休止位置側へ付勢する付勢部材とを備え、前記クラッチ機構がスライド軸をロッドと平行に駆動するクラッチレバーと、クラッチレバーを前記切替部材に接続する接続部材とを備え、前記切替部材がロッドと一体移動可能な支持部と、支持部に摺動可能に支持したキャンセル軸と、キャンセル軸を支持部に摺動不能に係止する係止部と、係止部を係止位置と解除位置とに駆動する手動操作部とを含み、前記クラッチレバーをヘッドの内側に設け、クラッチレバーに前記接続部材の一端を連結し、接続部材の他端を前記付勢部材の付勢力でキャンセル軸に押し付けた請求項1記載の複合刺繍機。
JP2006217054A 2005-10-25 2006-08-09 複合刺繍機 Active JP5005287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006217054A JP5005287B2 (ja) 2005-10-25 2006-08-09 複合刺繍機

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005309686 2005-10-25
JP2005309686 2005-10-25
JP2006096065 2006-03-30
JP2006096065 2006-03-30
JP2006217054A JP5005287B2 (ja) 2005-10-25 2006-08-09 複合刺繍機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007289630A true JP2007289630A (ja) 2007-11-08
JP2007289630A5 JP2007289630A5 (ja) 2009-08-20
JP5005287B2 JP5005287B2 (ja) 2012-08-22

Family

ID=38760835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006217054A Active JP5005287B2 (ja) 2005-10-25 2006-08-09 複合刺繍機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5005287B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104674461A (zh) * 2015-03-17 2015-06-03 廖红艳 多针头微调电脑缝纫机
CN108823847A (zh) * 2018-07-25 2018-11-16 北京大豪科技股份有限公司 刺绣机的换色方法、装置、设备和系统
CN109162032A (zh) * 2018-09-25 2019-01-08 温州欧罗华实业有限公司 一种多色绣花机
CN111235777A (zh) * 2020-03-09 2020-06-05 陈启聪 一种多色盘带绣花机
CN112458642A (zh) * 2020-09-22 2021-03-09 赵海 一种基于图像识别的自动特种绣方法及系统

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62162065A (ja) * 1986-01-09 1987-07-17 東海工業ミシン株式会社 多頭式刺繍ミシン
JPH08299639A (ja) * 1995-05-12 1996-11-19 Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd ミシン
JPH09765A (ja) * 1995-04-19 1997-01-07 Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd 多頭ミシン
JPH10263235A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Brother Ind Ltd パターン縫いミシン休止設定装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62162065A (ja) * 1986-01-09 1987-07-17 東海工業ミシン株式会社 多頭式刺繍ミシン
JPH09765A (ja) * 1995-04-19 1997-01-07 Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd 多頭ミシン
JPH08299639A (ja) * 1995-05-12 1996-11-19 Tokai Ind Sewing Mach Co Ltd ミシン
JPH10263235A (ja) * 1997-03-26 1998-10-06 Brother Ind Ltd パターン縫いミシン休止設定装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104674461A (zh) * 2015-03-17 2015-06-03 廖红艳 多针头微调电脑缝纫机
CN108823847A (zh) * 2018-07-25 2018-11-16 北京大豪科技股份有限公司 刺绣机的换色方法、装置、设备和系统
CN108823847B (zh) * 2018-07-25 2020-08-04 北京大豪科技股份有限公司 刺绣机的换色方法、装置、设备和系统
CN109162032A (zh) * 2018-09-25 2019-01-08 温州欧罗华实业有限公司 一种多色绣花机
CN109162032B (zh) * 2018-09-25 2024-03-12 温州欧罗华实业有限公司 一种多色绣花机
CN111235777A (zh) * 2020-03-09 2020-06-05 陈启聪 一种多色盘带绣花机
CN111235777B (zh) * 2020-03-09 2023-09-26 陈启聪 一种多色盘带绣花机
CN112458642A (zh) * 2020-09-22 2021-03-09 赵海 一种基于图像识别的自动特种绣方法及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP5005287B2 (ja) 2012-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5005287B2 (ja) 複合刺繍機
US8250999B2 (en) Sewing machine with detachable needle plate
JPH05177069A (ja) シエニールタイプ刺しゅう機でニードルの操作および高さ調整を自動的に行うための方法と装置
WO2006057411A1 (ja) 環縫いミシン
JP2002233681A (ja) 刺繍枠移送装置及びアタッチメント
JP3156574B2 (ja) ミシン
JP3579801B2 (ja) 環縫いミシン
KR101295603B1 (ko) 재봉기의 누름장치
US6860213B2 (en) Sewing machine with picker and picker control program therefor
KR101187027B1 (ko) 공박음장치
US4248166A (en) Sewing machine attachment
KR100294067B1 (ko) 다두 패턴 재봉기
JP4070214B2 (ja) 湾曲した被縫製体の保持枠及びミシン
JP2008104496A (ja) ミシンの布押さえ足昇降装置
JPS6125395B2 (ja)
JP4284610B2 (ja) ミシンの布押え装置
JP3775472B2 (ja) 多色縫いミシン
JPH0542271A (ja) ミシン
JPH0975569A (ja) 多頭ミシン
JP2005334030A (ja) 刺繍ミシンの刺繍枠装着機構
JP4063411B2 (ja) 多針刺繍ミシンの上糸ストッカ
JPH0137584Y2 (ja)
JPH09140980A (ja) 縫製装置
JPS5913969Y2 (ja) ミシンにおけるアタツチメント固定装置
JPS6125396B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090701

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090701

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110920

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120523

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5005287

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250