JP4604650B2 - マトリックスコンバータシステム - Google Patents

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この発明は、一定周波数の交流電源から任意の周波数の交流出力を直接生成するマトリックスコンバータシステムに関するものである。
従来のマトリックスコンバータの制御方法としては、IEEE Transaction on Power
Electronics Vol.4 No1 1989 の「Analysis and Design of Optimum-Amplitude Nine
Switch Direct AC-AC Converters」(以下、従来技術1)に記載された、電源電圧の値から算術的に演算し制御する方式がある。また、従来方式2としては、特開平11−341807号公報に記載された電源電圧の瞬時値から演算し制御する方式がある。
特開平11−341807号公報 IEEE Transaction on Power Electronics Vol.4 No1 1989
従来技術1では、電源電圧が理想的な正弦波状態であれば正常に駆動できる。しかし、周辺機器の負荷変動などにより電源電圧に歪が生じた場合には、歪成分がマトリックスコンバータの出力電圧に反映されるため、モータ等の負荷の駆動が不安定になる恐れがある。従来技術2では、瞬時値制御を行っているため電源電圧に歪が生じても安定に駆動できる。しかし、制御方式として電源電圧の最大値と最小値の差分及び電源電圧の中間値と最小値の差分を利用した方式であるため、電源電圧の最大値と中間値が近づくポイントにおいては、出力指令値の幅が極めて狭くなる狭幅パルスが発生する。狭幅パルスが発生するとスイッチ素子のON/OFFが正確に行われない上、素子に過度なストレスがかかるため素子を破損ずる恐れがある。従来技術1の場合も狭幅パルスが発生する可能性はあるが、発生時は最大負荷時のみに限られるため、電源周期毎に発生する従来技術2に対して発生頻度は極めて少ない。
本発明の目的は、制御演算を電源電圧の瞬時値を利用して実施する方式を備え、電源電圧に歪が生じた場合においても負荷を安定に駆動できるマトリックスコンバータシステムを提供することである。
上記の課題を解決する手段として、電源電圧を検出する機能を設け、得られた電源電圧瞬時値より算術式の三角関数を演算する。さらに、制御回路において電源電圧の零相電圧を計算し、電源電圧の相電圧から前記零相電圧を減算し値を使用して出力電圧を瞬時値演算する。また、演算した指令値に対し零相成分の調整を行う。
本発明によると、マトリックスコンバータにおいて電源電圧に歪が生じた場合に、出力電圧に与える悪影響を低減できる効果がある。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の第一実施例のマトリックスコンバータシステムであり、商用電源1,マトリックスコンバータ主回路部2,制御回路部3,モータ等の負荷4,電源電圧検出器5より構成している。従来のコンバータシステムでは、整流器により商用電力を一度直流電力に変換し、インバータで任意の交流電力に再度変換する。このとき、直流部分の安定化を図るために、整流器とインバータの間に平滑コンデンサを接続する必要があった。これに対して、図1のマトリックスコンバータは、商用電源1から得られる一定周波数の交流電力を、直接、任意の周波数の交流電力に変換する。このマトリックスコンバータでは、直流電力に変換する動作が不要であるため、従来のコンバータで必須であった平滑コンデンサを削除できる。このため、装置の小型化が可能になる上、コンデンサの定期交換が不要になるため保守から見た効果は大きい。しかも、電力回生も可能であり、電源高調波も低減できる効果がある。
図2はマトリックスコンバータ主回路2を構成する双方向スイッチ部21を示す図である。マトリックスコンバータは9個の双方向スイッチ部21により構成されており、これらをON/OFFさせることによって、任意の周波数の交流電力を出力する。図2(a)は一般的なIGBT211とダイオード212を組み合わせて双方向スイッチを構成している例である。図2(b)はデバイスに逆耐圧特性を持たせた逆阻止デバイス213により構成した例である。図1の制御回路部3で演算した指令を基に図2(a),図2(b)の双方向スイッチをON/OFFさせることにより、商用電源から得られる一定周波数の交流電力を、直接、任意の周波数の交流電力に変換することができる。また、図1では、マトリックスコンバータ部分の9個の双方向スイッチを独立に記載しているが、9個の双方向スイッチが1個のモジュールの中に全て含まれた形のオールインワンデバイスを使用しても良い。
電源電圧検出器5は、電源電圧を検出し制御回路3に伝達する装置である。この電源電圧検出器5は抵抗等を分圧したり、或いは、トランス等の電圧検出手段を用いることによって実現できる。また、図1では各相の電圧を検出しているが、線間電圧を検出する方式であっても良いことは言うまでもない。
制御回路部3は、双方向スイッチ部21をON/OFFさせるための指令値を演算する回路であり、制御演算処理はマイコン31で実施する。ここで、マイコンは制御演算を実施するプロセッサを意味しており、同等の機能を有するDSP等であっても良いことは言うまでもない。本発明の制御回路部3では、電源電圧検出器5より検出した電源電圧の瞬時値を使用し歪のない出力電圧(線間電圧)の指令値を演算する。ここで説明する方式は、従来技術1の算術式を瞬時値で演算する方式であり、従来技術2での課題である狭幅パルスの発生頻度は少なく、素子への負担を軽減できる。
マイコン31で演算処理を行う制御ブロックは、電源電圧相電圧演算部32,零相電圧演算部33,出力電圧指令値演算部34,零相成分調整部35,スイッチ指令演算部36より構成している。マイコン31における演算処理について図3の第一実施例の制御の流れ図を用いて以下に説明する。
まず、電源電圧検出器5で検出した電圧情報を基に、電源電圧の相電圧の演算(11)を図1の電源電圧相電圧演算部32で行う。ここで、出力される値は、電源電圧の相電圧の瞬時値である。電源電圧検出器5において予め相電圧を検出する場合には、この処理は不要になる。次に、電源電圧の零相電圧の演算(12)を図1の零相電圧演算部33で行う。電源電圧の相電圧をそれぞれVr,Vs,Vtとした場合、零相電圧Vz は、
z=(Vr+Vs+Vt)/3 …(1)
として計算できる。次に、(1)式で求めた零相電圧Vz を相電圧から減算する(13)。この結果、出力電圧指令値演算部34には相電圧として、
r′=Vr−Vz …(2)
s′=Vs−Vz …(3)
t′=Vt−Vz …(4)
が入力されることになる。電源電圧検出器5より検出した電源電圧の瞬時値が線間電圧
(Vrs,Vst,Vtr)である場合は、図1の電源電圧相電圧演算部32および電圧演算部33の処理は、次の数式により直接演算することもできる。
r′=(Vrs−Vtr)/3 …(5)
s′=(Vst−Vrs)/3 …(6)
t′=(Vtr−Vst)/3 …(7)
この場合は、演算処理が軽減できる効果がある。
次に、出力電圧指令値の演算(14)を図1の出力電圧指令値演算部34で実施する。出力電圧指令値演算部34では、出力電流値やエンコーダ等による位置検出値から出力相電圧指令値 a (a=u,v,w) を演算し、従来技術1に記載された次の計算式によりスイッチ行列を計算する。
マトリックスコンバータでは、出力電圧の相電圧をVu,Vv,Vw とした場合、入出力電圧の間には、
Figure 0004604650
の関係が成立する。ここで、mab(a=u,v,w、b=r,s,t)はスイッチ行列の要素である。従来技術1の制御法では、入力力率=1の駆動条件を与えた場合、(8)式のスイッチ行列の各要素は次の式で表される。
Figure 0004604650




ここで、Va′(a=u,v,w)は出力相電圧指令値、Vb′(b=r,s,t)は入力電圧に(2)式〜(4)式(或いは(5)式〜(7)式)の処理を施した値、Vi は入力相電圧(電源の相電圧)の振幅(200V系の場合はVi=200√2/√3)、Voは出力電圧の振幅、Ei 2(=Vr2+Vs2+Vt2)は(2)式〜(4)式(或いは(5)式〜(7)式)の処理を施した値の二乗和である。また、Θiは入力電圧位相、Θoは出力電圧位相であり、nは入力電圧がVr=VisinΘi,Vs=Visin(Θi−2π/3)),
t=Visin(Θi−4π/3)である場合には、n=0,1,2(それぞれb=r,s,tに対応)である。また、このスイッチ行列の要素mabは、
Figure 0004604650
となるように駆動する必要がある。
(9)式のスイッチ行列の要素をマイコンによって演算するためには、入力電圧位相
Θiに基づく三角関数を計算する必要がある。(出力電圧位相Θoは従来インバータと同様に演算できる。)(9)式の余弦波1倍角(cos(Θi−2nπ/3)、n=0,1,2)、正弦波3倍角(sin3Θi)、余弦波3倍角(cos3Θi)は、入力電圧がVr=VisinΘi,Vs=Visin(Θi−2π/3)),Vt=Visin(Θi−4π/3)である場合には以下のように計算する。
Figure 0004604650
Figure 0004604650
Figure 0004604650
Figure 0004604650
Figure 0004604650
(11)式〜(15)式を(9)式に代入することにより、瞬時値演算で(9)式のスイッチ行列の要素を計算できる。(11)式〜(15)式では、出力電圧位相Θi の基準を正弦波の関数で計算しているが、余弦波の関数でも同様に計算できる。この場合は、
Θiを(Θi+π/2)として換算すればよい。
次に、零相成分の調整(15)を図1の零相成分調整部35で実施する。電源電圧に歪が含まれる場合には、(10)式の等式が成立しない場合がある。この場合には、まず誤差成分me を次の式で計算する。
Figure 0004604650
さらに、誤差成分me を次式のようにスイッチ行列の要素に加える。これは、各相の指令に同じ成分を加えているため、物理的には零相成分を加えているものと等価である。
Figure 0004604650
Figure 0004604650
Figure 0004604650
(17)式〜(19)式により、(10)式は成立し、出力電圧の安定性が向上する効果がある。図1の零相電圧演算部33の処理と零相成分調整部35の処理は、共に実施しても良いし、或いは、いずれか一方のみを実施しても、出力電圧の安定性に対して効果がある。
次に、スイッチ指令演算(16)を図1のスイッチ指令演算部36で実施する。図1のスイッチ指令演算部36では、三角波比較等の処理を行うことによって、各スイッチの出力指令値37を生成する。各スイッチの出力電圧指令値37は、図示していないドライブ回路を介してマトリックスコンバータの主回路部2に伝達され、主回路部2は、前記の出力電圧指令値37に基づいて駆動する。この場合、出力電圧の相電圧には入力電圧の零相電圧および入出力電圧の高調波線分が重畳された波形になるが、出力電圧の線間電圧では零相成分がキャンセルされ、正常に駆動できる。
図4は、第一実施例におけるシミュレーション結果である。ここでは、入力電圧のR相のみを歪ませた場合のシミュレーションであり、入力電圧の周波数は50Hz、出力電圧の周波数は12.5Hz としている。また、出力電圧は、実際には三角波キャリアとの比較でパルス幅変調された矩形波波形であるが、ここでは三角波キャリアの周波数よりも十分に低い周波数にカットオフ点を持つローパスフィルタを介して検出した場合を模擬し、基本波(12.5Hz )付近の成分を抽出している。また、図4は零相電圧演算部33の処理を実施した結果であり、出力電圧指令値演算部34の処理後の結果において(10)式が成立するため、零相成分調整部35の処理は実施していない。
図4より、出力電圧指令値演算部34での演算に使用する相電圧(Vr′,Vs′,Vt′)は、(2)式〜(4)式で示されるように、入力電圧の相電圧((Vr,Vs,Vt) から入力電圧の零相電圧Vz を減算した波形となり、各相とも零相電圧Vz の成分で歪む波形となる。さらに、出力電圧指令値演算部34で演算された指令値に基づいてマトリックスコンバータの主回路部を駆動させた場合、出力電圧の相電圧(Vu,Vv,Vw 、但し、基本波周波数近辺の成分)波形は、図4のように零相成分が含まれて歪んだ波形になる。しかし、線間電圧(Vuv,Vvw,Vwu)はほぼ正弦波となり、入力電圧の歪の影響を受けず安定な電圧を出力できる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内で様々変形して実施できることは言うまでもない。
本発明の第一の実施例を示す構成図である。 双方向スイッチを示す図である。 第一実施例の制御の流れ図である。 第一実施例におけるシミュレーション結果である。
符号の説明
1…商用電源、2…マトリックスコンバータ主回路部、3…制御回路、4…負荷、5…電源電圧検出器、21…双方向スイッチ部、31…マイコン、32…電源電圧相電圧演算部、33…零相電圧演算部、34…出力電圧指令値演算部、35…零相成分調整部、36…スイッチ指令演算部。


Claims (1)

  1. 少なくとも、複数の双方向スイッチ或いは前記双方向スイッチより構成される双方向スイッチモジュールを備えた主回路部と、前記主回路部によって駆動される負荷と、r相,s相,t相を有する三相交流の入力電源の電圧値を検出する電源電圧検出器と、前記電源電圧検出器により検出した電圧値が入力信号のうちの一つであり前記双方向スイッチの駆動信号を演算する制御回路によって構成され、前記主回路部では、前記入力電源から得られる一定周波数の電力を可変周波数の電力に変換する機能を有したマトリックスコンバータシステムにおいて、
    前記制御回路
    前記電源電圧検出器により検出した電圧値に基づいて前記入力電源の相電圧 r ,V s ,V t から前記相電圧の零相電圧を減算した値 r ′,V s ′,V t ′を演算する第1の演算部と、
    出力電流値と前記負荷の位置検出値とから出力相電圧指令値を求める第2の演算部と、
    前記第1の演算部で演算された値V r ′,V s ′,V t ′が前記マトリックスコンバータの出力電圧のu相,v相,w相の相電圧V u ,V v ,V w に変換されるときに成り立つスイッチ行列の各要素をm ab (a=u,v,w、b=r,s,t)としたとき、前記値V r ′,V s ′,V t ′と前記出力相電圧指令値とに基づいて前記スイッチ行列の各要素m ab を演算する第3の演算部と、
    前記スイッチ行列の各要素m ab に対して零相成分の調整を行い、m ar ′+m as ′+m at ′=1が成り立つように零相成分の調整を行った零相成分の調整後のスイッチ行列の各要素m ab ′を求める第4の演算部と、
    前記零相成分の調整後のスイッチ行列の各要素m ab ′に基づいて前記双方向スイッチのスイッチ出力指令値を演算する第5の演算部と
    を有することを特徴とするマトリックスコンバータシステム。
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