JP4603152B2 - 印刷機の外装 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷機の側壁の領域における印刷機の外装に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷機の側壁の外装は、まず第1に、側壁から外方に突出している、回転やその他の作動をする機能部品や、側壁の外部に存在している、電圧を帯びた部品から人員を保護する役目をする。しかし、またその他にも、操作者が側壁に手が届くようにすることを求める要求がある。このようなケースに該当するのは、たとえば、ドイツ特許出願公開明細書19543518A1に記載されているように、印刷ユニット胴を洗浄する装置の洗浄布のための貯蔵ロールと巻取りロールを、印刷ユニット胴と軸平行に側壁の開口部を通過させなくてはならない場合である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
さらに、上述した要求に加えて、外装のデザインに対しても何らかの要求がある。
【0004】
本発明の目的は、印刷機の側壁の領域における印刷機の外装を、一方では保護機能を有し、他方では操作者が確実に側壁に手を届くように構成することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、上側のケーシング壁と、2つの側方のケーシング壁と、側壁を覆う下側位置と所定の高さの上昇位置との間でスライド可能に側方のケーシング壁に連結されているケーシング蓋とを備えている、側壁に取り付けられたケーシングによって達成される。
【0006】
このように構成された外装は、ケーシング蓋が上昇しているときに、上述したように印刷ユニット胴を洗浄する装置を操作するために手を届かせなくてはならず、そして側壁の下側の領域に位置している側壁の各部分を、手を届かせられるように解放し、この間同時に、側壁の下側の部分よりも上に位置する領域はすべて覆われている。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0008】
図面中、同一の部分にはそれぞれ同一の符号が付されている。
【0009】
図1には、外装1の外側の輪郭と、一部だけが概略図で描かれている印刷ユニット2に外装1が付属しているのが示されている。印刷ユニット2は側壁2.1(そのうち1つだけが図示されている)によって支持されており、通行可能な踏み台2.2によって操作者が手を届かせられる。印刷ユニット2は列状に並べて置かれている。そのために側壁2.1は、それぞれ別の印刷ユニットに連結するための継合せ面2.3を有している。
【0010】
外装1は、上側のケーシング壁3.1と、2つの側方のケーシング壁3.2と、ケーシング蓋4とを備えたケーシング3を有している。デザイン上の理由から、印刷ユニットとは反対側を向いた側方のケーシング壁3.2の前面は、下側の領域では垂直に延び、これに続く上側の領域では、側壁2.1に対する側方のケーシング壁2.1前面の距離が一定の割合で小さくなるように傾斜して延びている。ケーシング蓋4はこれに合わせて、側壁2.1がケーシング蓋4で覆われる、実線で描かれた下側の機能位置では、側方のケーシング壁3.2の前面の傾斜した領域に沿って延びる蓋4.1と、ここには図示しない水平軸を中心として揺動可能に蓋4.1の下側端部に蝶番で止められ、上述した機能位置では側方のケーシング壁3.2の前面のそれぞれ垂直に延びる領域に当たっているはね蓋4.2とを有している。さらに、蓋4.1は、はね蓋4.2に向けて突出し、かつトラフ5の形態に構成されている。トラフ5は、はね蓋4.2に続く下側のトラフ端壁5.1と、上側のケーシング壁31と一平面上に並ぶ上側のトラフ端壁5.2と、側方のケーシング壁3.2と一平面上に並ぶトラフ側壁5.3と、デザイン上の理由と安定性の理由から凸面状に湾曲しながらトラフ側壁5.3の一方から他方へと延びている、側壁2.3から離れるほうを向いたトラフ底面5.4とを有している。
【0011】
上述した踏み台2.2へは、ここには図示しない階段を通って行くことができ、階段の領域では側方のケーシング壁2.3が外されている。
【0012】
図2に描かれている、図1に示すII−II線に沿った垂直断面図は、図3,4および図6〜13に描かれている詳細図との関連を示す。
【0013】
本実施形態では、ケーシング3、はね蓋4.2、およびトラフ5は、薄板構造として構成されている。図2の詳細部分IIIを示す図3と、図3のIIIa−IIIa線に沿った断面図である図4によると、ケーシング蓋4をその下側の機能位置と上側の機能位置との間でスライド可能に側方のケーシング壁3.2と連結する、好適な実施形態において設けられる機構が見られる。このような連結をするため、側方のケーシング壁3.2は、側壁2.1と反対の方を向いている端部に、相互に向き合った折曲部3.2’を備えている。この折曲部3.2’の外側には、それぞれ選択された位置(ここでは図2の詳細部分IIIとVIIの場所)に、ここでは一例として、ここでは折曲部3.2’と連結され、ケーシング蓋4のスライド方向に向けられ、それぞれ外方に開口する案内溝7を構成している、多数の部品からなる案内成形物6が固定されている。各トラフ側壁5.3は、ここではさらに折曲部9を構成するように折り返された、同じく相互に向き合う折曲部8を備えている。それぞれの折曲部9は各々に割り当てられた案内溝7に挿入されている。本実施形態では、案内溝7は折曲部9の厚さよりも広い幅を有している。この寸法差の部分は、側方のケーシング壁3.2の折曲部3.2’に押し込まれた、滑り易いプラスチックでできた案内突起10によって橋渡しされているのが好ましい。トラフ側壁5.3の各々の折曲部9をそれぞれ割り当てられた案内溝7に挿入するために、折曲部9は、図5に示すように局所的に開け放たれ、すなわち、トラフ5が、運転によって上昇位置よりも上にある組立位置で支障なく案内成形体6の側で案内突起10に突き当たることができるようになっている。したがってトラフ5は、差込継手のように案内溝7に通されている。
【0014】
図2の詳細部分Vを描いた図6と、図6のVa−Va線に沿った断面図である図7と、図6の矢印Vbの方向に見た部分図である図8を見ると、ケーシング蓋4をその下側位置で係止可能にする好適な実施形態において設けられる機構が明らかであり、詳しく言うと、この係止は、後述する上方に向かう調整力をケーシング蓋4に対して及ぼす蓄力器の作用に抗して行われる。この機構は、閉止位置の方へ付勢されたラッチ11を有しているのが好ましい。ラッチ11はそれぞれのトラフ側壁5.3同士の間を延びている。ラッチ11はその上側の端部で、その側方への延びを越えて突出する、トラフ側壁5.3の各々に揃えられたピン11.1と連結されており、これらのピン11.1は2つの支持台12に同心に受け入れられており、これらの支持台の各々はそれぞれトラフ側壁5.3の一方に固定されている。ピン11.1の軸は、ラッチ11の水平方向の揺動軸となっている。図6では、ラッチ11は、この揺動軸に関して閉止位置の方へ揺動している。ラッチ11の揺動軸を取り囲む、巻かれた渦巻ばねの形態のばね13が、その一方のばね脚で支持台12に支持されるとともに、他方のばね脚で、ラッチ11の、トラフ5の内側を向いている側に支持されており、このときに調整力をラッチ11に対して及ぼし、この調整力のもとでラッチはトラフ側壁5.3の折曲部8に当接しながらその閉止位置にとどまっている。この閉止位置ではラッチ11のストッパ面11.2は、保持部16から突出する係止ボルトの形態の受け部15を下からつかんでおり、この保持部16は側方のケーシング壁3.2のそれぞれの折曲部3.2’の解放部で使用されるとともに、この折曲部に固定された薄板曲げ部17に、両方の側方のケーシング壁3.2の間を延びてこれを補強する横木を介在させた状態でネジで固定されている。
【0015】
図2の詳細部分VIを拡大して描いた図9には、前記した水平軸が明らかに示されており、この水平軸を中心としてはね蓋4.2が揺動可能である。この軸はヒンジ19によって構成されている。このヒンジは一方でははね蓋4.2に取り付けられ、他方ではトラフ5の内部に突出する折曲部5.1に取り付けられている。トラフ5にはね蓋4.2をこのように連結することで、ケーシング蓋4が上昇したときにはね蓋4.2が側方のケーシング壁3.2の傾斜した折曲部3.2’に追随することが可能となる。
【0016】
さらに、図9には下側のトラフ端壁5.1の開口部5.1’’が示されており、この開口部を介してラッチ11に手を届かせられる。ばね13(図6および図8参照)の作用に抗して、図示した矢印の方向にラッチ11を作動させると、ラッチ11が図6および図8に描かれた閉止位置から離れる。図示した方向への作動は、ケーシング蓋4を持ち上げるために開口部5.1’’に手を差し込んで手動で行うか、あるいはケーシング蓋4が上昇位置から下側位置へ降下する間に自動的に行われる。この自動作動のために、ラッチ11には、ここでは係止ボルトとして構成された受け部15に沿ってラッチが摺動しながら、まず閉止位置から離れ、ラッチ11のストッパ面11.2が受け部15の下に当たると(図6参照)すぐに再び閉止位置をとるように、折曲られた部分11.3が設けられている。
【0017】
図2の詳細部分VIIを拡大して描いた図10では、すでに図3および図4との関連で説明した、高さ調節可能なケーシング蓋4とケーシング3とをスライド式に連結するための別の案内成形体6に加えて、前記した蓄力器20を見ることができ、この蓄力器によってケーシング蓋4はその下側位置から上昇位置へとスライド可能である。本実施形態では、蓄力器としてガス圧ばねが用いられている。ガス圧ばねは、ガス圧ばねである蓄力器20の第1の端部20.1がヒンジ連結部21によって上側のトラフ端壁5.2の内面に取り付けられるように、トラフ5の内部に配置されている。
【0018】
図2の詳細部分VIIIを拡大して描いた図11では、ここではガス圧ばねとして設けられている蓄力器20の他方の端部20.2を見ることができる。蓄力器20は、この第2の端部20.2で、図12(図11にVIIIaで示す断面図に相当)に輪郭で示されているように、さらに別のヒンジ連結部22によって横木23と連結されている。この横木23はトラフ側壁5.3の間で延びている。横木23のそれぞれの端部には、折曲部9の1つがそれぞれ挿入される案内溝24が形成されている。横木23のそれぞれの端部領域には、トラフ5の内側に突出するストッパブロック25が取り付けられている。ストッパブロック25の各々は、同じくトラフ5の内側に突出してそれぞれストッパを構成する、側方のケーシング壁3.2のさらに別の折曲部3.2’’にそれぞれ支持されている。この別の折曲部3.2’’とストッパブロック25は、横木23からこの別の折曲部3.2’’を介してケーシング3に伝えられる、蓄力器20の付勢力から生じる支持力と、蓄力器20に作用する付勢力とができるだけ小さい傾きトルクを発生させるように寸法決めされている。有利には、支持力により張られた平面上に引張付勢力が作用するように寸法決めされている。
【0019】
上述したように設けられた蓄力器20は、ラッチ11が図6に示す閉止位置から離れた後、ケーシング蓋4をその下側位置から上昇位置へとスライドさせる。
【0020】
図13に拡大して描かれている図2の詳細部分IXは、ケーシング蓋4がその上昇位置にいるときの高さを規定するストッパ26を示している。このストッパ26は、ケーシング蓋4が上昇位置にいるときは図10に示す上側のケーシング壁3.1の折曲部3.1’に当接し、トラフ5を補強している支柱27と(工具を用いて取外し可能に)連結されている。ストッパ26を外すと、ケーシング蓋4は、側方のケーシング壁3.2との上述した差込継手状の連結が図5に示す折曲部9の開口部によって解除可能になる高さまで上昇可能である。
【0021】
側方のケーシング壁3.2の折曲部3.2’にケーシング蓋4が差込継手状に連結されていることと、ケーシング蓋4をその下側位置で係止する役目をする受け部15がその折曲部3.2’の領域に収納されていることと、ラッチ11および蓄力器20がトラフ5の内部に配置されていることは、ケーシング蓋4をケーシング3から取り外した後、ケーシングが折曲部3.2’の間のすべての領域にわたって側方のケーシング壁3.2から障害物なしに手が届くという、他の利点をもたらす。そのうえ、ケーシング蓋4に配置されている係止機構の機能部品と、蓄力器20を有している開放機構とはトラフ5の内部に隠されており、したがって外装の外側のデザインに影響を及ぼさない。さらに、ケーシング蓋4の上昇は自動的に行われる。上昇工程を開始させるのに工具が必要ないので有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーシング蓋が、実線で描かれた第1の機能位置にある状態と、破線で描かれた第2の機能位置にある状態の、ケーシングとケーシング蓋とを有する外装の外観図である。
【図2】図1のII−II線で切断した外装の垂直断面図である。
【図3】図2にIIIで示す部分を拡大して示す図である。
【図4】図3にIIIaで示す部分の断面図である。
【図5】ケーシング蓋を示す部分図である。
【図6】図2にVで示す部分を拡大して示す図である。
【図7】図6にVaで示す部分の断面図である。
【図8】図6の矢印Vbの方向から見た部分図である。
【図9】図2にVIで示す部分を拡大して示す図である。
【図10】図2にVIIで示す部分を拡大して示す図である。
【図11】図2にVIIIで示す部分を拡大して示す図である。
【図12】図11にVIIIaで示す部分の断面図である。
【図13】図2にIXで示す部分を示す図である。
【符号の説明】
1 外装
2 印刷ユニット
2.1 印刷ユニット2の側壁
2.2 踏み台
2.3 継合せ面
3 ケーシング
3.1 上側のケーシング壁
3.1’ 上側のケーシング壁3.1の折曲部
3.2 側方のケーシング壁
3.2’ 側方のケーシング壁3.2の折曲部
3.2’’ 側方のケーシング壁3.2の別の折曲部
4 ケーシング蓋
4.1 蓋
4.2 はね蓋
5 トラフ
5.1 下側のトラフ端壁
5.1’ 下側のトラフ端壁5.1の折曲部
5.1’’ 下側のトラフ端壁の開口部
5.2 上側のトラフ端壁
5.3 トラフ側壁
5.4 トラフ底面
6 案内成形体
7 案内溝
8 トラフ側壁5.3の折曲部
9 折曲部
10 案内突起
11 ラッチ
11.1 ピン
11.2 ラッチ11のストッパ面
11.3 ラッチ11の折曲られた部分
12 支持台
13 ばね
15 受け部
16 保持部
17 薄板曲げ部
18 横木
19 ヒンジ
20 蓄力器
20.1 蓄力器20の第1の端部
20.2 蓄力器20の第2の端部
21 リンク連結部
22 リンク連結部
23 横木
24 案内溝
25 ストッパブロック
26 ストッパ
27 支柱

Claims (5)

  1. 印刷機の印刷ユニットの側壁の領域における印刷機の外装であって、前記印刷ユニットが、前記側壁の下側の領域に前記印刷ユニットの胴を洗浄する装置を備えている、印刷機の外装において、
    上側のケーシング壁(3.1)と、2つの側方のケーシング壁(3.2)と、前記側壁(2.1)を覆う下側位置と所定の高さの上昇位置との間でスライド可能に前記側方のケーシング壁(3.2)に連結されているケーシング蓋(4)とを備えている、前記側壁(2.1)に取り付けられたケーシング(3)を有し、
    前記ケーシング蓋は前記上昇位置において、前記洗浄する装置の操作のために前記側壁の下側の部分を解放し、同時に、前記側壁の前記下側の部分よりも上に位置する領域すべてを覆うことを特徴とする、印刷機の外装。
  2. 閉止位置へと付勢され、その閉止位置で前記ケーシング蓋(4)を前記下側位置に係止可能なラッチ(11)を備えている、請求項1記載の外装。
  3. 前記ラッチ(11)が前記ケーシング蓋(4)に配置されており、前記側方のケーシング壁(3.2)の少なくとも一方には、前記閉止位置にある前記ラッチ(11)と係合して前記ケーシング蓋(4)を前記下側位置に係止する受け部(15)が設けられている、請求項2記載の外装。
  4. 前記ケーシング蓋(4)に配置され、前記ケーシング蓋(4)を前記下側位置から前記上昇位置へとスライド可能にする、前記下側位置に付勢された蓄力器(20)を有している、請求項1記載の外装。
  5. 前記蓄力器(4)が前記ケーシング蓋(4)によって支持されており、前記蓄力器(20)を支持し得るストッパ(折曲部3.2’’)が前記側方のケーシング壁(3.2)に構成されている、請求項4記載の外装。
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