JP4600907B2 - ボックス用ホルダ及びその取り付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙や板状のプラスチックを組み立てて形成されたティッシュボックス等のボックスに用いられる磁石を使用したボックス用ホルダびその取り付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ティッシュボックス用ホルダとして磁石を用いたものが各種出願されている。これらのホルダは、鉄などの強磁性体で形成された例えば冷蔵庫などの被着体に磁力により取り付けることができるため、ティッシュボックスを希望の場所に設置できて便利であり、従来技術である実開昭62−31032号公報には、底面に磁石を設けた箱状体でティッシュボックスの底部を覆うと共に、ティッシュボックス側面に上記の箱状体に形成された複数の係止突片を作用させて取り付ける構造が開示されている。また、特開平10−201659号公報に示されるように、裏面に磁石が取り付けられたコ字形の取り付け具にてティッシュボックス側面を保持爪などで押込む構造も公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の構成によると、前者は大型のホルダが必要なためコスト高になると共に取り付け作業がしにくい不都合があり、にティッシュボックスの側面を係止突片で係合させる構造のため、上記の取り付け作業がしにくいことも影響して、安定した取り付け強度が得にくいものであった。
また、後者においては小型化はするものの、ティッシュボックス側面を保持爪等を用いて押込んで取り付ける構造のため、確実な取り付け状態が判りにくくて不充分な取り付けとなったり、押込みすぎてティッシュボックスを潰すなどの不都合を生じいものであった。
そこで、本発明は小型で取り付け作業がしく、しかも安定した取り付け強度も得られるティッシュボックス等のボックス用ホルダ及びその取り付け構造を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るボックス用ホルダは、表面に設けた凹部へ板状の磁石を配設した略薄板状の本体長手方向両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部がそれぞれ形成されていると共に本体両第1の係止部間裏面方向へ突出した第2の係止部が形成されている成とした。この構成によればボックス用ホルダの両端部と中間部でボックスを支持できるため、確実な取り付けができる。
そして本発明に係るボックス用ホルダにおいて第1の係止部その端部側の表面の位置と本体の凹部が設けられた受け板部の裏面の位置とが本体の厚さ方向に略一致した位置となるように形成されていれば、ボックスの変形量を少なくして取り付けできるので、作業性が向上して好ましい
【0005】
また、第2の係止部少なくともその幅が本体の幅内に収まる幅であり且つその表面の長手方向の略中央から両側が裏面方向へ向かって傾斜した爪部と、この爪部の中央と本の裏面とをつなぐ軸部とで構成されていてもよいそして、このような態様において、第2の係止部数形されていれば、さらに取り付け強度が向上して好ましい
また、第2の係止部は、本体の長手方向における離れた位置でその先端側が本体の幅方向の側縁からそれぞれ反対方向に突出するように本体の裏面に形成されている少なくとも一対の断面略L字状の爪部により構成されていてもい。
、第2の係止部は、本体の略中央の裏面側でその先端側が本体の幅方向の両側縁からそれぞれ突出する爪部と、この爪部の中央と本の裏面とをつなぐ軸部とで構成されていてもい。
また、板状の磁石としては、適宜なものが用いられるが、中でも最大エネルギー積(BHmax)が0.4乃至2.0MGOeの磁気特性を有するフェライト系ボンド磁石で、0.5乃至3.0mm厚、極間2乃至7mmの2極乃至多極着磁品であれば、必要吸着力を満たす吸着面積で用いることによって、被着体とボックス間の間隙が過大にならないのでボックスの外力による揺れが少なくて済むので好ましいばかりでなく、ボックスに見合ったサイズで被着体の表装膜によるエアーギャップに対しても充分な吸着力が得られると共にコスト的にも好適なものとなるので好ましい。
【0006】
そして、本発明に係るボックス用ホルダのボックスへの取り付け構造は、その面の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の第1の切込み部とこの一対の第1の切込み部間に第2の切込み部とがそれぞれ設けられているボックスに、表面に設けた凹部へ板状の磁石を配設した略薄板状の本体の長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部がそれぞれ形成されていると共に本体の両第1の係止部間に裏面方向へ突出していて少なくともその幅が本体の幅内に収まる幅であり且つその表面の長手方向の略中央から両側が裏面方向へ向かって傾斜した爪部とこの爪部の略中央と本の裏面とをつなぐ軸部とで構成されている第2の係止部が形成されているボックス用ホルダを取り付ける構造であって、第1の切込み部にそれぞれ第1の係止部が且つ第2の切込み部に第2の係止部の爪部が長手方向に差し込まれることによりボックスの底面にボックス用ホルダが固定されているものとすることができる。この取り付け構造によれば、長手方向のそれぞれの側に差込操作するだけでいので、作業がしい。
【0007】
また、本発明に係るボックス用ホルダのボックスへの取り付け構造は、その面の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の第1の切込み部とこの一対の第1の切込み部間の中心を挟む両側の部位であって長手方向と平行に少なくとも一対の第2の切込み部とがそれぞれ設けられているボックスに、表面に設けた凹部へ板状の磁石を配設した略薄板状の本体の長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部がそれぞれ形成されていると共に本体の両第1の係止部間に本体の長手方向の離れた位置でその先端側が本体の幅方向の両側縁よりそれぞれ突出するように本体の裏面に形成されている少なくとも一対の断面略L字状の爪部により構成されている第2の係止部が形成されているボックス用ホルダを取り付ける構造であって、第2の切込み部にそれぞれの第2の係止部の爪部が中央から本体の幅方向の両側縁に向かって差し込まれ且つ第1の切込み部にそれぞれの第1の係止部が長手方向に差し込まれることによりボックスの底面にボックス用ホルダが固定されていものとすることもできる。
【0008】
に、本発明に係るボックス用ホルダのボックスへの取り付け構造は、その面の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の略ε字状第1の切込み部とこの一対の第1の切込み部間の略中央部に長手方向と略平行な第2の切込み部とがそれぞれ設けられているボックスに、表面に設けた凹部へ板状の磁石を配設した略薄板状の本体の長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部がそれぞれ形成されていると共に本体の両第1の係止部間の略中央で裏面方向へ突出し且つその長手方向の両側が本体の幅方向の側縁より略直交する方向にそれぞれ突出して形成されている爪部とこの爪部の中央と本体の裏面とをつなぐ軸部とで構成されている第2の係止部が形成されているボックス用ホルダを取り付ける構造であって、ボックスの長手方向に対しボックス用ホルダの長手方向が略直交し且つ第2の切込み部に第2の係止部の爪部が挿入されている状態から第2の係止部の軸部を中心としてボックス用ホルダ回転されてそれぞれの第1の係止部が第1の切込み部に差し込まれることによりボックスの底面にボックス用ホルダが固定されているものとすることもできる。この取り付け構造によれば、回転を含む1回の操作で取り付けができ作業性が良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明に係るボックス用ホルダは、表面に設けた凹部へ板状の磁石を配設した略薄板状の本体長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜し、ボックスの一対の第1の切込み部に対応する二つの第1の係止部をそれぞれ形成する共にに本体の両第1の係止部間に裏面方向へ突出し、ボックスの第2の切込み部対応する第2の係止部を形成し、これらの二つの係止構造によりボックスにボックス用ホルダを確実に取り付けることができるようにしている。
また、本発明に係るボックス用ホルダのボックス取り付け構造におけるボックスには、第1の切込み部や第2の切込み部の如き係止用の切込みが設けられるが、その位置は底面の長手方向略中央に集中して設けられており、加工工程数を現状同等か最小限の追加工程で済ますことができ、コスト的な負担の少ないものとなっている。
【0010】
以下、図面により本発明に係るボックス用ホルダのボックス取り付け構造におけるボックスとして、ティッシュボックスを使用した実施例に基づき説明する。
【0011】
図1乃至図7は、本発明における第1実施例を示す。
本実施例に使用するボックス用ホルダ1は、図1における(a)に示す正面図、(b)に示す平面図、(c)に示す底面図のように、本体2及び磁石3で構成される。
この本体2は略薄板状に形成されており、その表面に図2に示すように磁石3が配設される凹部4が形成されている。また、本体2の長手方向の両側には、それぞれ第1の係止部5,5が形成されており、この第1の係止部5の形状として、本体2の裏面方向へ向かって傾斜するような形状であれば何でもよいが、例えば図2に示す如く本体1の凹部4の長手方向の端縁近傍から本体1の端部8に向かって曲面或は平面状に傾斜するガイド部6とこのガイド部6に連続し本体1の裏面と略平行面状を成す平坦部7とから成るような形状に形成されていることが好ましいが、この平坦部7は必ずしも形成されていなくてもよい。
なお、第1の係止部5としては、例えば図1及び図2に示す如くその端部8側の表面の位置と本体2の凹部4が設けられた受け板部9の裏面の位置とが本体2の厚さ方向に略一致した位置となるように形成されていることが好ましい。これは、本体2の凹部4が設けられた受け板部9の裏面の位置と本体2の端部8側の表面の位置との上下方向のが小さい程ボックス14本発明に係るボックス用ホルダ1を取り付ける際の変形が少なくて済む利点があるためである
また、本体2の両第1の係止部5,5間には、裏面方向へ突出した第2の係止部11が形成されている
なお、本実施例では、この第2の係止部11は、図1に示す如く少なくともその幅が本体2の幅内に収まる幅であり且つその表面の長手方向の略中央から両側が裏面方向へ向かって傾斜した爪部13と、これらの爪部13の略中央と本体2の裏面とをつなぐ軸部12とで構成されている。
【0012】
石3は、上記本体2の表面に設けた凹部4に、例えば本体2からその表面が突出する状態で接着剤や両面接着テープなどの接着等により固定されている。
この磁石としては、ハードフェライト粉末と有機高分子粘結材よりなるボンド磁石等、適宜の磁石を用いてよいが、中でも最大エネルギー積(BHmax)0.4乃至2.0MGOeの磁気特性を有するフェライト系ボンド磁石で、0.5乃至3.0mm厚、極間2乃至7mmの2極乃至多極着磁品であれば、必要吸着力を満たす吸着面積で用いることによって、被着体S1とボックス14間の間隙が過大にならないのでボックス14の外力による揺れが少なくて済むので好ましいばかりでなく、ボックス14に見合ったサイズで被着体S1の表装膜によるエアーギャップに対しても充分な吸着力が得られると共にコスト的にも好適なものとなるので好ましい
なお、この磁石3として、例えば磁極が異方性のものを用いる場合には、厚み方向に配向したもの、は吸着面側面内閉磁路配向したものを使用することが好ましい。
また、この磁石3として、例えば粘結材に有機高分子エラストマーを用いた可撓性ボンド磁石を使用する場合は、磁石長手方向の中央部のみを本体2の凹部4に接着することで、曲面の被着体S1にも吸着できて好ましいばかりでなく、磁石3の縦横比を小さくして磁石3の長手方向の中央部のみを本体2の凹部4に接着することで、被着体S1から引き離される力に対して吸盤効果を発揮することができて好ましい
また、この磁石3として、例えばその粘結材を有機高分子プラスチックにすることによって、ボックスホルダ1自体プラスチック磁石で整形することができて好ましいばかりでなくこのプラスチック磁石が異方性プラスチック磁石である場合には、厚み方向の配向、吸着面での面内閉磁路配向を磁場成形で行うと、同時に着磁することもできて好ましい
【0013】
本発明に使用するボックス14には、図3に示すようにその底面15の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の第1の切込み部16,6とこれらの一対の第1の切込み部16,16間に第2の切込み部17とがそれぞれ設けられている。これらの一対の第1の切込み部16,16や第2の切込み部17はミシン目等で形成され、切込み及び切り離しが容易となっている。なお、これらの一対の第1の切込み部16,16や第2の切込み部17の形状は、図3に示す如き形状に限らず長円形、や直線或はコ字状など任意のものでよい。
図中18は、ボックス14の表面に形成されるティッシュ取り出し口である。
【0014】
第1実施例によるボックス用ホルダのボックス取り付け構造で、ボックス14の第1の切込み部16,16にボックス用ホルダ1のそれぞれの第1の係止部5,5が且つボックス14の第2の切込み部17にボックス用ホルダ1の第2の係止部11の爪部13が長手方向に差し込まれることによりボックス14の底面15にボックス用ホルダ1が固定されているものであり、その具体的な取り付け手順としては、先ず図3に示すようにボックス14の底面15にボックス用ホルダ1を近接させる。
次に、図3のA−A断面位置を示す図4(a)のように、ボックス用ホルダ1の一方の第1の係止部5をU字状に形成されたボックス14の一方の第1の切込み部16に、またボックス用ホルダ1第2の係止部11の爪部1の一方をックス14の第2の切込み部17の長手方向の一方側その爪部13がボックス14の底面15より下方に位置するまで押し込んだ後に、図4(b)に示すようにボックス用ホルダ1の他方の第1の係止部5及び第2の係止部11の爪部13の他方をボックス14の長手方向の他方側の側部に向かって差し込む。即ち、ボックス用ホルダ1他方の第1の係止部5をボックス14の他方の第1の切込み部16にまたボックス用ホルダ1の第2の係止部11の爪部13の他方をボックス14他方の第2の切込み部17に向かって、ボックス14の底面15より下方まで押し下げて、にボックス14の長手方向の他方の側部に向かって差し込む。
このようにして、ボックス用ホルダ1は、図4(c)及び図5に示すようにその磁石3をボックス14の底面15に露出した状態で取り付けられ、に図6に示すように冷蔵庫などの鉄でできた強磁性体の被着体S1にその磁石3磁力で取り付けられることにより、ボックス14をそのティッシュ取り出し口18が外方向いた状態で任意の場所に任意の角度で設置させることができる。
【0015】
なお、ボックス用ホルダ1第2の係止部11が、複数形成されている態様の場合には、例えば図7に示すようにボックス用ホルダ1に形成される第2の係止部11の数や位置に応じてボックス14に複数の第2の切込み部17を形成すればよい。この態様の場合は、作業性がやや劣ると考えられるが、取り付けはより強固になるので好ましい
【0016】
図8乃至図12は、本発明における第2の実施例を示す。
なお、この第2の実施例においては、前述の第1の実施例と共通する部分についての詳細な説明を省略する。
この第2の実施例におけるボックス用ホルダも、図8(a)の正面図、(b)の平面図、(c)の底面図に示すように本体及び磁石で形成される。
この本体も、その長手方向の両側に第1実施例同様に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部が設けられている。なお、この実施例においては図1〜図5に示す如き本体2の端部8に向かって形成された平坦部は省略されているが、形成してもい。
そして、両第1の係止部5,5間には、裏面方向へ突出した第2の係止部11が形成されており、本実施例では、この第2の係止部11は、本体2の長手方向における離れた位置でその先端側が本体2の幅方向の側縁からそれぞれ反対方向に突出するように本体2の裏面に形成されている少なくとも一対の断面略L字状の爪部1313により構成されている。
ックス14の底面15の長手方向の中心を挟んで両側の部位には、一対の第1の切込み部16,16と一対の第1の切込み部16,16間の中心を挟む両側の部位であって長手方向と平行に少なくとも一対の第2の切込み部17,17とがそれぞれ設けられており、例えば図9に示すように第1の切込み部16がボックス14の長手方向の両側で略U字状を成していたり第2の切込み部17が長いコ字状を成していたりしてもよい
なおボックス用ホルダ1の第2の切込み部17の爪部13が、三つ以上形成されている態様の場合には、ボックス用ホルダ1に形成される第2の爪部13の数や位置に応じてボックス14の第2の切込み部17を複数形成すればよい
【0017】
この第2の実施例によるボックス用ホルダのボックス取り付け構造では、第2の切込み部17,17にそれぞれの第2の係止部11が中央から本体2の幅方向の両側縁に向かって差し込まれ且つ第1の切込み部16,16にそれぞれの第1の係止部5,5が長手方向に差し込まれることによりボックス14の底面15にボックス用ホルダ1が固定されているものであり、その具体的な取り付け手順としては、先ず図9示すようにボックス14の底面15にボックス用ホルダを接近させる。
次に、図9におけるB1−O1−O2−断面位置を示す図10(a)に示すように、ボックス用ホルダ1の第2の係止部11の一方の爪部13、ボックス14の一方の第2の切込み部17に差し込んだ後、図9におけるB1−O1−O2−B3断面位置を示す図10(b)に示すようにボックス用ホルダ1の第2の係止部11の他方の爪部13、ボックス14の他方の切込み部17に差し込む。そして図9におけるB1−O1−O2−B3断面位置を示す図10(c)に示すようにボックス用ホルダ1の第2の係止部11のそれぞれの部13が納まった状態で、一旦ボックス用ホルダ1をボックス14の任意の長手方向に移動する。
次いで、図11(a)に示すようにボックス用ホルダ1の一方の第1の係止部、ボックス14の一方の第の1切込み部16に差し込んだ後、図11(b)に示すようにボックス用ホルダ1の他方の第1係止部、ボックス14の他方の第1切込み部16に差込んで、図11(c)び図12のように正規位置に安定させて取り付ける。
【0018】
図13乃至図18は、本発明における第3の実施例を示す。
なお、この第3の実施例においても、前述の第1の実施例と共通する部分についての詳細な説明を省略する。
この第3の実施例におけるボックス用ホルダも、図13(a)の正面図、(b)の平面図、(c)の底面図に示すように本体及び磁石で形成される。
この本体も、その長手方向の両側に第1実施例同様に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部が設けられている。なお、本第3の実施例では、ボックス用ホルダ1の第1の係止部5としては、前述の実施例のガイド部6や平坦部7等の構成以外にも、図13におけるD−D端面を示す図4に示すように、ボックス14に取り付けられる際にボックス14の底面15の長手方向の中心を挟んで両側の部位に設けられたそれぞれの略ε字状の第1の切込み部16,16と対峙するそれぞれの位置に、回転方向側に傾斜した形状を成す傾斜部20を設けることが好ましい。
そして、本両第1の係止部5,5間には、裏面方向へ突出した第2の係止部11が形成されており、本第3の実施例では、この第2の係止部11は、本体2の略中央の裏面側でその先端側が本体2の幅方向の両側縁からそれぞれ突出する爪部13と、この爪部13の略中央と本体2の裏面とをつなぐ軸部12とで構成されている。
なお、この第2の係止部11の部12の太さは特に指定されないが、図13(c)に示すように第2の係止部11の爪部13の幅より大きいほうが回転作業を楽に行えるので好ましい
ックス14には、図15に示すようにその底面15の長手方向の両端の中心を挟んで両側の部位は、それぞれ回転の呼び込み側に開口する一対の略ε字状の第1の切込み部1616が形成されると共に、この一対の第1の切込み部16,16間中央部には長手方向と略平行な第2の切込み部17が形成されている。なお第2の切込み部17の中心はボックス用ホルダの軸部12が嵌入するような太径の円形状を成していることが好ましい。
【0019】
この第3の実施例によるボックス用ホルダのボックス取り付け構造では、ボックス14の長手方向に対しボックス用ホルダ1の長手方向が略直交し且つ第2の切込み部17に第2の係止部11が挿入されている状態から第2の係止部11の軸部12を中心としてボックス用ホルダ1が回転されてそれぞれの第1の係止部5,5が第1の切込み部16,16に差し込まれることによりボックス14の底面15にボックス用ホルダ1が固定されているものであり、その具体的な取り付け手順を平面視の図16び図16のE−E断面図を示す図17並びにF−F断面図を示す図18に基づき説明する。
【0020】
先ず図16(a),図17(a)及び図18(a)に示すようにボックス14の底面15の第2の切込み部17、ボックス用ホルダ1の2の係止部11の爪部13を差し込む。この状態においてボックス用ホルダ1はボックス14の長手方向に略直交した位置関係となる。その際ボックス用ホルダの本体2の受板部9の裏面は、図17(a)び図18(a)に示されるようにボックス14の底面15に完全に載り、第2係止部11の爪13は正規高さの位置に保たれる。
次にこの状態で、図16(b),図17(b)及び図18(b)に示す状態まで回転させると、図16(b)及び図17(b)に示すように、ボックス14の底面15はボックス用ホルダそれぞれの第1の係止部に押されて変形するが、ボックス14の中央部についボックス用ホルダ第2の係止部11の爪部13とボックス用ホルダ1の本体2の受板部9の裏面とに挟まれているので元の形状を維持している。
【0021】
次いで、最終状態である図16(c),図17(c)及び図18(c)に示す状態まで回転させるとボックス用ホルダそれぞれの第1の係止部は、図14に示す如くその先端部に形成された傾斜部20によってボックス14に設けられそれぞれの第1の切込み部1616を開いてボックス14内に侵入し最終的に切込みの無い部分にて回転不能となる。この時点で図17(c)に示すようにボックス用ホルダそれぞれの第1の係止部5はボックス14の底面15の下に収まると共にボックス用ホルダ1の第2の係止部11の爪部13も図18(c)に示されるようにボックス14の底面15の下の位置を維持するためボックス用ホルダ1がボックス14に、確実に取り付けられる。
なお、この状態でボックス用ホルダ1に回転を戻す方向の力が掛ってもボックス14の底面15が元の位置に復帰しているため、抵抗を起こして簡単には戻らない。
【0022】
本発明においてはボックス用ホルダ1に、表面に設けた凹部へ板状の磁石を配設した略薄板状の本体2の長手方向両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部5,5がそれぞれ形成されていると共に本体2両第1の係止部5,5間裏面方向へ突出した第2の係止部11が形成されているものであり、第2の係止部11は上記実施例に限らず各種の構造を用いてもい。
【0023】
本発明は、これまで説明したティッシュボックスに限らず、各種の紙や板状のプラスチックを用いて作られる、人形やオモチャ等のボックス状パッケージに広く応用できる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によればボックスの底面に切込み部を設け、この切込み部にボックス用ホルダを差し込む簡単な構成とすることができると共に、二つの係止構造を用いることにより安定した取り付け強度を得ることができるため、小型で使用性がよいものとなり、に低コストで済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例におけるボックス用ホルダの略図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図である。
【図2】 本発明の第1実施例におけるボックス用ホルダの拡大断面図である。
【図3】 本発明の第1実施例におけるボックス用ホルダびティッシュボックスの斜視図である
【図4】 本発明の第1実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付ける手順を示す図3のA−A断面における略図であり、(a)は初期嵌合図、(b)は後期嵌合図、(c)は完成図を示す。
【図5】 本発明の第1実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付けた斜視図である。
【図6】 本発明の第1実施例におけるティッシュボックスを被着体に取り付けた斜視図である。
【図7】 本発明の第1実施例における変形例を示す斜視図である。
【図8】 本発明の第2実施例におけるボックス用ホルダを示す略図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図を示す。
【図9】 本発明の第2実施例におけるボックス用ホルダびティッシュボックスの斜視図である
【図10】 本発明の第2実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付ける手順を示す略図であり、(a)は図9のB1−O1−O2−断面位置における初期嵌合図、(b)は図9のB1−O1−O2−B3位置における後期嵌合図、(c)は図9のB1−O1−O2−B3位置における完成図を示す。
【図11】 本発明の第2実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付ける手順を示す図9におけるC−C断面位置の略図であり、(a)は初期嵌合図、(b)は後期嵌合図、(c)は完成図を示す。
【図12】 本発明の第2実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付けた斜視図である。
【図13】 本発明の第3実施例におけるボックス用ホルダの略図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は底面図である。
【図14】 本発明の第3実施例におけるボックス用ホルダの図13でのD−D 端面図である。
【図15】 本発明の第3実施例におけるティッシュボックスの底面図である。
【図16】 本発明の第3実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付ける手順を示す略図であり、(a)は初期嵌合図、(b)は後期嵌合図、(c)は完成図を示す。
【図17】 本発明の第3実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付ける手順を示す図16のE−E断面における略図であり、(a)は初期嵌合図、(b)は後期嵌合図、(c)は完成図を示す。
【図18】 本発明の第3実施例におけるボックス用ホルダをティッシュボックスに取り付ける手順を示す図16のF−F断面における略図であり、(a)は初期嵌合図、(b)は後期嵌合図、(c)は完成図を示す。
【符号の説明】
S1 被着体
1 ボックス用ホルダ
本体
磁石
4 凹部
第1係止部
6 ガイド部
平坦面
8 端部
9 受け板部
11 第2係止部
12 軸部
爪部
4 ボックス
底面
第1の切込み部
第2の切込み部
18 ティッシュ取り出し口
傾斜

Claims (10)

  1. 表面に設けた凹部(4)へ板状の磁石(3)を配設した略薄板状の本体(2)の長手方向両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部(5,5)がそれぞれ形成されていると共に、該本体(2)両該第1の係止部(5,5)間裏面方向へ突出した第2の係止部(11)が形成されていることを特徴とするボックス用ホルダ(1)。
  2. 1の係止部(5)がその端部(8)側の表面の位置と本体(2)の凹部(4)が設けられた受け板部(9)の裏面の位置とが該本体(2)の厚さ方向に略一致した位置となるように形成されている請求項1に記載のボックス用ホルダ(1)。
  3. 2の係止部(11)が少なくともその幅が本体(2)の幅内に収まる幅であり且つその表面の長手方向の略中央から両側が裏面方向へ向かって傾斜した爪部(13)と、該爪部(13)中央と本体(2)の裏面とをつなぐ軸部(12)とで構成されている請求項1は2に記載のボックス用ホルダ(1)。
  4. 2の係止部(11)が、数形されている請求項3に記載のボックス用ホルダ(1)。
  5. 2の係止部(11)が、本体(2)の長手方向における離れた位置でその先端側が該本体(2)の幅方向の側縁からそれぞれ反対方向に突出するように該本体(2)の裏面に形成されている少なくとも一対の断面略L字状の爪部(13,13)により構成されている請求項1は2に記載のボックス用ホルダ(1)。
  6. 2の係止部(11)が、本(2)の略中央の裏面側でその先端側が該本体(2)の幅方向の両側縁からそれぞれ突出する爪部(13)と、該爪部(13)中央と本体(2)の裏面とをつなぐ軸部(12)とで構成されている請求項1は2に記載のボックス用ホルダ(1)。
  7. 状の磁石(3)、最大エネルギー積(BHmax)0.4乃至2.0MGOeの磁気特性を有するフェライト系ボンド磁石で、0.5乃至3.0mm厚、極間2乃至7mmの2極乃至多極着磁品である請求項1乃至請求項に記載のボックス用ホルダ(1)。
  8. その面(15)の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の第1の切込み部(16,16)と一対の該第1の切込み部(16,16)間に第2の切込み部(17)とがそれぞれ設けられているボックス(14)に、表面に設けた凹部(4)へ板状の磁石(3)を配設した略薄板状の本体(2)の長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部(5,5)がそれぞれ形成されていると共に本体(2)の両該第1の係止部(5,5)間に裏面方向へ突出していて少なくともその幅が本体(2)の幅内に収まる幅であり且つその表面の長手方向の略中央から両側が裏面方向へ向かって傾斜した爪部(13)と該爪部(13)の略中央本体(2)の裏面とをつなぐ軸部(12)とで構成されている第2の係止部(11)が形成されているボックス用ホルダ(1)を取り付ける構造であって、該第1の切込み部(16,16)にそれぞれ該第1の係止部(5,5)が且つ該第2の切込み部(17)に該第2の係止部(11)の爪部(13)が長手方向に差し込まれることにより該ボックス(14)の底面(15)に該ボックス用ホルダ(1)が固定されていることを特徴とするボックス用ホルダのボックス取り付け構造
  9. その面(15)の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の第1の切込み部(16,16)一対の該第1の切込み部(16,16)間の中心を挟む両側の部位であって長手方向と平行に少なくとも一対の第2の切込み部(17,17)とがそれぞれ設けられているボックス(14)に、表面に設けた凹部(4)へ板状の磁石(3)を配設した略薄板状の本体(2)の長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部(5,5)がそれぞれ形成されていると共に本体(2)の該両第1の係止部(5,5)間に本体(2)の長手方向の離れた位置でその先端側が該本体(2)の幅方向の両側縁よりそれぞれ突出するように該本体(2)の裏面に形成されている少なくとも一対の断面略L字状の爪部(13,13)により構成されている第2の係止部(11)が形成されているボックス用ホルダ(1)を取り付ける構造であって、該第2の切込み部(17,17)にそれぞれの該第2の係止部(11)の爪部(13,13)が中央から該本体(2)の幅方向の両側縁に向かって差し込まれ且つ該第1の切込み部(16,16)にそれぞれの該第1の係止部(5,5)が長手方向に差し込まれることにより該ボックス(14)の底面(15)に該ボックス用ホルダ(1)が固定されていることを特徴とするボックス用ホルダのボックス取り付け構造
  10. その面(15)の長手方向の中心を挟んで両側の部位に一対の略ε字状第1の切込み部(16,16)と一対の該第1の切込み部(16,16)間の略中央部に長手方向と略平行な第2の切込み部(17)とがそれぞれ設けられているボックス(14)に、表面に設けた凹部(4)へ板状の磁石(3)を配設した略薄板状の本体(2)の長手方向の両側に裏面方向へ向かって傾斜した二つの第1の係止部(5,5)がそれぞれ形成されていると共に該本体(2)の該両第1の係止部(5,5)間の略中央で裏面方向へ突出し且つその長手方向の両側が該本体(2)の幅方向の側縁より略直交する方向にそれぞれ突出して形成されている爪部(13)と該爪部(13)中央と本体(2)の裏面とをつなぐ軸部(12)とで構成されている第2の係止部(11)が形成されているボックス用ホルダ(1)を取り付ける構造であって、該ボックス(14)の長手方向に対し該ボックス用ホルダ(1)の長手方向が略直交し且つ該第2の切込み部(17)に該第2の係止部(11)の爪部(13)が挿入されている状態から該第2の係止部(11)の軸部(12)を中心として該ボックス用ホルダ(1)が回転されてそれぞれの該第1の係止部(5,5)が該第1の切込み部(16,16)に差し込まれることにより該ボックス(14)の底面(15)に該ボックス用ホルダ(1)が固定されていることを特徴とするボックス用ホルダのボックス取り付け構造
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