JP4597935B2 - 杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構 - Google Patents

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本発明は杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構に関し、特にホイール走行するラフテレーンクレーンあるいはオールテレーンクレーンの伸縮ブームの先端に取り付けられるリーダのトップ部機構の改良に関する。
従来の杭打ち装置、それもラフテレーンクレーンを用いた杭打ち装置は図3、図4に示すように構成されている。即ち、図4として示すのはラフテレーンクレーンAの全体図であってホイール走行し、この走行の運転とクレーンの作動は全て運転席で実行できるもので、クレーンの操作は全てが油圧系を用いている。このラフテレーンクレーンAの伸縮ブーム40の先端には連結部材41を介してリーダ43のトップ部42が取り付け軸42aによって連結固定されている。
リーダ43はプレートとそのプレートの各コーナーにおける円形ポールとから構成される四角柱状のものとなっており、懸垂タイプとされ、トップ部42の途中にある回転機構によって回転可能なものとされている。
また、トップ部42には特にこの従来例では図示しないが支持軸が横架されており、その支持軸に三つのシーブが相隣接して取り付けられ、その各々のシーブに、各々独立したワイヤロープが掛けられる。この各々のワイヤロープは上方に各々独立したウインチにその基端が止着されたものとなっている。
その各々のワイヤロープは左右一方側のものがリーダ43の円形ポールに取り付けられ、その円形ポールに沿って上下動するオーガ44を吊持し、他方のものは逆側の円形ポールに取り付けられたドロップハンマ45の上方に配置され、これを叩打するモンケン46を吊持し、前記したシーブのうち中央に掛けられたワイヤロープは杭吊り込み用として使用されるものとされている。
即ち、従来の杭打ち装置にあっては三つのシーブとそのシーブに掛けられる三本のワイヤロープと、その各々のワイヤロープを巻き上げ、あるいは解放する三つの独立したウインチの存在が必要なものとされていた。また、現況でクレーンメーカーはウインチの数を二つとしたものを主流として製造しており、この二つのウインチ仕様のラフテレーンクレーンにあっては三本のワイヤロープを使用する杭打ち装置の実行は不可能なものとなってしまっている。
出願人は本発明について先行する技術文献を調査したが、格別に関連あるいは類似すると思われる文献を発見できなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、従来の杭打ち装置のリーダのトップ部機構にあってはシーブが三つ隣接され、その各々のシーブに独立したワイヤロープが掛けられて各々別途の作業を各々独立した三つのウインチで行なうこととしているもので、この機構は複雑で製造が面倒となりコスト高なものとなっている。加えて、各々のワイヤロープが独自の作業を行なうため、作業者にとっての危険性も高いものとなっていたという点であり、加えて、ラフテレーンクレーンにあって、二つのウインチ仕様がメーカー側の主流となっている現在、三本のワイヤロープを用いる杭打ち装置は実行が不可能となってしまうという点である。
上記した問題点を解決するために、本発明に係る杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構は下方にリーダを備え、上部に回転板を備えたフレームを有し、前記回転板の上部には台座を介して一対の支持壁板を相対向して備え、その支持壁板に支持軸を架設し、その支持軸に第一及び第二の二枚のシーブを隣接並設し、前記したフレームの一方側には第一のシーブに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープを掛け回す二以上のガイドシーブを固設し、フレームの他方側には第二のシーブに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープを掛け回す二以上のガイドシーブを固設し、そのガイドシーブの下方に直交配置された直交ガイドシーブと、その直交ガイドシーブから上方へ回されたワイヤロープが掛け回される二以上のガイドシーブを取り付け、その基端を軸支された首振り部材とからなることを特徴としている。
また、本発明に係る杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構は前記した首振り部材及び回転板にはロックのためのストッパ機構が設けられていることを特徴とし、前記した回転板は第二のシーブの内輪奥位置を芯位置として回転することを特徴としている。
本発明に係る杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構は上記の構成となっている。そのため、支持壁板間のシーブは二枚のみとされながら、その一方のシーブに掛けられたワイヤロープは首振り部材に設けられたガイドシーブ群へ導かれ、その首振り部材が首振り作動するため、他方のシーブに掛けられたワイヤロープの作業位置を変更することなく、従来の中央シーブの作業位置をはじめとする位置にもワイヤロープを位置変換することができることとなる。即ち、一本のワイヤロープ及びウインチを二作業に兼用して用いることができることとなるもので、二つのウインチ仕様とした主流のラフテレーンクレーンであっても十分に対応することができることとなる。
このため、この杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構は部品点数が少なくなり、その分、製造も容易で故障も少なく、メンテナンスも楽なものとされ、コストも大きくダウンさせることができる。しかも、作業するためのワイヤロープを減少させることができるので、作業時の危険性も少なくすることができるものとなっている。
図1、図2として示す実施例のように構成することで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図1及び図2を参照して説明する。図1は本発明を実施した杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構を示す正面図、図2は同じく側面図である。
これらの図にあって1はフレームを示しており、このフレーム1の下方にはリーダ43が設けられ、このフレーム1の上部には回転板2が回転軸3で回転自在に設けられ、フレーム1及びリーダ43を回転可能としており、この回転軸3を介して支持されている台座4が設けられている。
この台座4上には一対の支持壁板5、5が相対向して立設され、その支持壁板5、5の基部外方は補強部材5a、5aによって補強されたものとなっている。この支持壁板5、5は通常状態で正面から見た左右に位置され、その支持壁板5、5間の前後には上縁を弧状に切り欠いたカバー6、6が備えられたものとなっている。尚、5b、5bは前記した取り付け軸42aが挿通される挿通孔である。
また、前記した支持壁板5、5間のやや前方寄りの位置には支持軸7が架設されている。この支持軸7には第一及び第二のシーブ8a、8bが隣接して並設されており、このうち第二のシーブ8bの内輪中心が支持軸7の中心と対応しており、この第二のシーブ8bの内輪の奥側位置が回転板2の回転軸3の中心と対応する。即ち、回転板2の回転中心となる芯位置となっている。
一方、前記したフレーム1の正面から見た右側には上方に短尺ブラケット9、9が突設され、その下方には長尺ブラケット10、10が突設されており、その各ブラケット9、9及び10、10の先端に支持軸11、12が架設され、その各支持軸11、12にはガイドシーブ13、14が取り付けられている。尚、15はこのガイドシーブ13、14を覆うカバーケースであり、このカバーケース15は下方が開口されたものとなっている。
このガイドシーブ13、14には前記した第一のシーブ8aの内輪後方に掛けられ、一端をウインチに止着したワイヤロープ16が掛けられる。この掛け方は図1にあってガイドシーブ13の内輪左側に接しさせ、それをガイドシーブ14の内輪上側から右側にかけて回してあるもので、このワイヤロープ16の先端には、前記オーガ44を取り付けて地表に穴を掘穿する作業を行なうものとしている。
また、前記したフレーム1の略中央の上方位置には前記した支持軸11、12と平行方向に支持軸17が架設され、その支持軸17の下方でやや左寄りの位置にも支持軸18が架設されている。この支持軸17、18には各々ガイドシーブ19、20が取り付けられている。
このガイドシーブ17、20には第二のシーブ8bに掛けられ、一端を前記したものとは別個のウインチに止着したワイヤロープ21が掛けられる。このワイヤロープ21は図1にあってガイドシーブ19の内輪右側を通り、ガイドシーブ20の内輪上側から左側にかけて回される。
さらに、フレーム1の下方で左寄り奥方には支持壁板22、22が設けられており、この支持壁板22、22間に前記した支持軸17、18と直交方向配置となる支持軸23が架設され、その支持軸23に直交ガイドシーブ24が取り付けられている。前記したワイヤロープ21はガイドシーブ20の左側から、この直交ガイドシーブ24の内輪前側へ導かれ、その直交ガイドシーブ24に沿って奥側から上方へと導かれるものとなっている。
そして、フレーム1の左寄りで前記した直交ガイドシーブ24の上方には上下方向で一対の支持ブラケット25、25が設けられ、この支持ブラケット25、25間に水平方向に長尺とされた首振り部材26の基端が枢動軸27を介して首振り枢動可能に設けられている。尚、この首振り部材26はボックスケース状に形成され、その遊端の前面下方が開口された構成とされている。26aはワイヤロープ21の横振れ防止部である。
前記した首振り部材26の側壁には同一高さで二本の支持軸28、29が架設されているもので、この支持軸28、29には各々ガイドシーブ30、31が取り付けられている。前記したワイヤロープ21はガイドシーブ24を通り、図1で右側となるガイドシーブ30の右側から上方へ回され、ガイドシーブ31の上方を通ってその左側から下方へと導かれるものとなり、そのワイヤロープ21の先端には前記したモンケン46をはじめ、杭やシートパイルの圧入機等が取り付けられることとなる。
前記した首振り部材26は少なくとも180度以上の首振りを可能としており、必要に応じてその位置を変更し、モンケン等のほか、杭等の資材を移動させる吊り込み作業も行なうこともできるものとなっている。
また、図中32は首振り部材26を位置決めするロックピンで下端のリング部にロープ等を通し、引くことでそのロックを解除し、首振り動作をフリーとできる。さらに、33は回転板2のロックピンであり、ロックピン32と同様にして使用される。
本実施例に係る杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構は上記のように構成されている。この実施例ではオーガやモンケン等の穴掘り、杭打ち作業用としての使用目的を述べているが、この杭打ち作業にこだわるものではなく、広く荷重物を空間移動させることや、種々の機械の作業実行を行なうことに対し、ホイール走行するクレーンを用い応用実施をすることができることは勿論のこととなっており、リーダの長さ等も目的に応じて自在に変更できる。
発明を実施した杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構を示す正面図である。 側面図である。 従来の杭打ち装置を示す図である。 ラフテレーンクレーンを示す図である。
符号の説明
1 フレーム
2 回転板
3 回転軸
4 台座
5 支持壁板
5a 補強部材
6 カバー
7 支持軸
8a 第一のシーブ
8b 第二のシーブ
9 短尺ブラケット
10 長尺ブラケット
11 支持軸
12 支持軸
13 ガイドシーブ
14 ガイドシーブ
15 カバーケース
16 ワイヤロープ
17 支持軸
18 支持軸
19 ガイドシーブ
20 ガイドシーブ
21 ワイヤロープ
22 支持壁板
23 支持軸
24 直交ガイドシーブ
25 支持ブラケット
26 首振り部材
27 回転軸
28 支持軸
29 支持軸
30 ガイドシーブ
31 ガイドシーブ
32 ロックピン
33 ロックピン
42 トップ部
43 リーダ
A ラフテレーンクレーン

Claims (3)

  1. 下方にリーダを備え、上部に回転板を備えたフレームを有し、前記回転板の上部には台座を介して一対の支持壁板を相対向して備え、その支持壁板に支持軸を架設し、その支持軸に第一及び第二の二枚のシーブを隣接並設し、前記したフレームの一方側には第一のシーブに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープを掛け回す二以上のガイドシーブを固設し、フレームの他方側には第二のシーブに掛けられ、基端をウインチに取り付けられたワイヤロープを掛け回す二以上のガイドシーブを固設し、そのガイドシーブの下方に直交配置された直交ガイドシーブと、その直交ガイドシーブから上方へ回されたワイヤロープが掛け回される二以上のガイドシーブを取り付け、その基端を軸支された首振り部材とからなることを特徴とする杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構。
  2. 前記した首振り部材及び回転板にはロックのためのストッパ機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構。
  3. 前記した回転板は第二のシーブの内輪奥位置を芯位置として回転することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の杭打ち装置におけるリーダのトップ部機構。
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