JP4593120B2 - 導光板、その製造方法、これを用いたバックライトアセンブリ及びこれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

導光板、その製造方法、これを用いたバックライトアセンブリ及びこれを用いた液晶表示装置 Download PDF

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Description

本発明は、導光板、その製造方法、これを用いたバックライトアセンブリ及びこれを用いた液晶表示装置に関し、特に、映像をディスプレイするために必要な輝度を向上させ、部品数を減少させた導光板、その製造方法、これを用いたバックライトアセンブリ及びこれを用いた液晶表示装置に関するものである。
液晶表示装置(Liquid Crystal Display device、LCD)は、液晶(Liquid Crystal、LC)で光の透過率を調節して映像をディスプレイする。従って、液晶表示装置は液晶を制御する液晶制御装置(liquid crystal controlling device)及び光を供給する光学装置(optical device)を必要とする。
液晶制御装置は、電気場により液晶を非常に小さい面積単位で制御するものであり、この電気場を生成する部分は半導体製造技術及び薄膜加工技術によって製造される。
光学装置は液晶に均一な輝度の光を供給する。これを具現するため、光学装置は光を発生させる光源(light source)及び光源から発生した光を側面に供給を受け、側面と連結された2つの表面に出射させる導光板(light guide panel)を含む。
導光板は、不均一な光学分布を持つ光の供給を受け、均一な光学分布を持つ光を出射する。この際、導光板をなす1つの面に入射した光は、導光板をなす少なくとも2つの面に同時に出射される。大部分の液晶制御装置は導光板のある一側面に配置されることにより、導光板のみを用いる場合、深刻な輝度低下が発生する。
これを克服するために、特許文献1には、導光板の光反射面に光を拡散反射させる拡散ドット又は散乱ドットを複数形成し、導光板からある一方にのみ光が出射するようにした面光源装置が記載されている。
また、特許文献2には、導光板に乱反射物質で構成される乱反射ドットパターンを印刷方式で形成し、乱反射ドットパターンに光が反射するようにし、高輝度を具現した方式が開示されている。
また、特許文献3には、導光板の下面に複数の拡散ドットを配置して、導光板から出射される光量をより増加させた方式が開示されている。
反面、導光板から反射されてある一方に出射された光は、屈折の法則(snell’s law)により、導光板の光出射面から垂直方向に出射することができない。導光板から垂直方向に出射することができない光は、液晶表示パネルで用いることができず、このためディスプレイの輝度が非常に減少する。
これを防止するために、液晶表示装置は導光板から出射された光が液晶表示パネルに対して垂直に近い方向を持つようにするため、導光板の上面に多様な光学シート類を配置する。
例えば、特許文献1では、光学シートで光出射面及び光出射面に出射された光がなす角度を増加させるための拡散シート(diffusion sheet)及び拡散シートの上面に配置され拡散シート及び拡散シートから出射された光がなす角度を増加させるためのプリズムシート(prism sheet)が用いられる。
特開平12−292787号公報 特開平11−337943号公報 特開平13−345007号公報 このように、重要な役目を果たす拡散シートまたはプリズムシートはディスプレイ輝度を向上させる重要な役目を果たす一方、液晶表示装置の重さ及びかさを増加させ、組立部品数の増加、組立工程の増加などのような理由で、液晶表示装置の生産コストを増加させる問題点を発生させる。
本発明の技術と課題は上記のようなことから着眼されたもので、本発明の第1目的は、液晶表示パネルに対して垂直に近い方向を持つ光を出射する導光板を提供することにある。
本発明の第2目的は、液晶表示パネルに対して垂直に近い方向を持つ光を出射する導光板の製造方法を提供することにある。
本発明の第3目的は、重さ、大きさ及び生産コストを減少できるバックライトアセンブリを提供することにある。
本発明の第4目的は、重さ、大きさ及び生産コストを減少できる液晶表示装置を提供することにある。
このような本発明の第1目的を具現するために、光が入射する側面と、第1出射角に光を出射するために側面に連続する第1表面及び第2表面を含む導光本体と、第1表面に到達した光が、第2表面に向かうように光の方向を変更し、第2表面に対して、第1出射角より大きい第2出射角で光を出射するために第1表面に配置された集光ドットパターンを含む導光板を提供する。
また、本発明の第2目的を具現するために、本発明は、光が入射する側面と、第1出射角に光を出射するために側面に連続する第1表面及び第2表面を含む導光本体を製造した後、第1表面に到達した光が、第2表面に向かうように光の方向を変更し、第2表面に対して第1出射角より大きい第2出射角で光を出射するために、第1表面に配置された集光ドットパターンを製造する段階を含む導光板の製造方法を提供する。
また、本発明の第2目的は、光が入射する側面と、側面に連結され第1出射角で光が出射され、互いに対向する第1表面及び第2表面で構成される導光本体を形成するための第1キャビティ、導光本体の第1表面に到達した光が第2表面に向かうように光の方向を変更し、第2表面に対して第1出射角より大きい第2出射角で光を出射するために、第1表面に形成される集光ドットパターンを形成するための第2キャビティを持つ金型に合成樹脂を注入する導光板の製造方法に達成することができる。
また、本発明の第3目的を具現するために、本発明は、光が入射する側面と、第1出射角に光を出射するために側面に連続する第1表面及び第2表面を含む導光本体と、第1表面に到達した光が第2表面に向かうように光の方向を変更し、第2表面に対して第1出射角より大きい第2出射角で光を出射するために、第1表面に配置された集光ドットパターンを含む導光板と、側面に光を供給するための光供給装置と、導光板及び光供給装置を収納するための収納容器とを含むバックライトアセンブリを提供する。
また、本発明の第4目的を具現するために、本発明は、光が入射する側面と、第1出射角に光を出射するために側面に連結された第1表面及び第2表面を含む導光本体と、第1表面に到達した光が第2表面に向かうように光の方向を変更し、第2表面に対して第1出射角より大きい第2出射角で光を出射するために第1表面に配置された集光ドットパターンを含む導光板と、側面に光を供給するための光供給装置と、導光板及び光供給装置を収納するための収納容器とを含むバックライトアセンブリ、及び、第2表面と向かい合う位置に収納容器と結合され、光を情報が含まれたイメージ光に変更させる液晶表示パネルとを含む液晶表示装置を提供する。
本発明によれば、不均一な光学分布を持つ光を均一な光学分布を持つ光に変更する過程において、光の出射角を液晶表示パネルに対してほぼ垂直に近い方向に変更し拡散シートまたはプリズムシートを使用せずに、高品質のディスプレイを行うことができる。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
まず、本発明の導光板について説明する。
図1は、本発明による導光板を用いて光の出射経路を示した概略図である。
図1に示すように、導光板700は、導光本体710及び集光ドットパターン720で構成される。
導光本体710は、光が入射する側面712、光が出射する第1表面714及び第2表面716を持つ立体状に製造される。
ここで、導光本体710の側面712は、導光本体710の形状を決定する。例えば、導光本体710の側面712が3つである場合、導光本体710は三角プレート形状を持つ。又、導光本体710の側面712が4つである場合、導光本体710は直方体プレート形状を持つ。又、導光本体710の側面712が5つ以上である場合、導光本体710は多角プレート形状を持つ。本発明では、側面712が4つである導光本体710を例として説明する。
導光本体710の第1表面714及び第2表面716は向かい合い、導光本体710の側面712に連続している。この際、第1表面714及び第2表面716は、互いに平行であるか、あるいは平行でない状態で側面712に連続する構成とすることができる。いずれの場合でも、側面712に入射した光の大部分は、第1表面714及び第2表面716を通じて出射する。
図1に示すように、扇形状に側面712に到達した光は、側面712を通じて導光本体710の内部に入射する。導光本体710の内部に入射した光は、ランダムな経路で進行しながら、屈折の法則(Snell’s law)により出射条件を満たすと、第1表面714または第2表面716を介して出射する。
この際、光は第1表面714及び第2表面716を基準として第1表面714及び第2表面716に対して多様な角度に出射する。
しかし、シミュレーションなどの結果によれば、第1表面714及び第2表面716から出射する光は、主に第1表面714及び第2表面716に対して、図1に示したように、θ1ほど傾斜する角度で出射する傾向がある。従って、導光板700の性能は第1表面714及び第2表面716に対して主にθ1で出射される光により決定される。また、最近まで第1表面714及び第2表面716に対して主にθを増加させるための努力がなされている。
以下、第1表面714及び第2表面716から大部分出射する光の出射角θを第1出射角という。
この際、第1出射角θが第1表面714及び第2表面716に対して垂直に近いほど、液晶表示装置での正面輝度は増加し、第1出射角が第1表面714及び第2表面716に対して水平に近いほど、液晶表示装置での正面輝度は減少する。
従って、導光本体710から光が第1表面714または第2表面716に対して垂直に近く出射される場合には、従来導光板から出射された光が液晶表面パネルに対し垂直になるように変更させるプリズムシートまたは拡散シートは使用する必要がなくなる。
一方、導光本体710の側面712に入射した光は、第1表面714のみならず第2表面716にも出射される。従って、液晶表示パネルが第1表面714と向かい合う位置に配置されると、第2表面716に出射した光をディスプレイに用いることができないので、光の利用効率は非常に低下し、液晶表示パネルが第2表面716と向かい合う位置に配置されると、第1表面714に出射された光をディスプレイに用いることができないので、光の利用効率が非常に低下する。
集光ドットパターン720は、導光本体710に入射した光を第1表面714又は第2表面716のうち、いずれか1つにのみ出射するようにする光反射機能及び第1表面714または第2表面716から光が垂直に近く出射するようにする光反射角度調節機能を共に持つ。
光反射機能を行うために、集光ドットパターン720は第1表面714または第2表面716のうち、いずれか一方に配置される。集光ドットパターン720の配置は、液晶表示パネルの配置によって決定される。例えば、第1表面714と液晶表示パネルが向かい合う場合には、集光ドットパターン720は第2表面716に形成される。逆に、第2表面716と液晶表示パネルが向かい合う場合には、集光ドットパターン720は第1表面714に形成される。本実施例では、第1表面714に集光ドットパターン720が形成される。
また、光反射角度の調節機能を行うために、集光ドットパターン720は第1表面714から反射した光を第2表面716に対して、第1出射角θ1より大きい第2出射角θ2で出射する。集光ドットパターン720により反射された光は、第2表面716に対して多様な角度で出射する。これは、第1表面714に到達する光及び第1表面714がなす角度が異なるためである。
しかし、シミュレーション等の結果によれば、集光ドットパターン720によって反射された光は一定の傾向で第2表面716より出射される。シミュレーション等の結果によれば、集光ドットパターン720から反射された光は、第1出射角θ1より大きい角度に第2表面716から出射される。以下、集光ドットパターン720から反射され第2表面716から主に光が出射する角度を第2出射角θ2に定義する。
この際、導光本体110から出射する光の光量及び光の出射方向は、集光ドットパターン720の形状、配置などによって影響を受ける。
以下、集光ドットパターンの形状及び配置に関する導光板の実施例について具体的に説明する。
導光板の実施例
(実施例1)
図2は、本発明の第1実施例による集光ドットパターンを示した導光本体の背面図であり、図3は、本発明の第1実施例による集光ドットパターンの他の形状を示す背面図である。
本実施例では、集光ドットパターンは導光本体に入射した光の光量と関係がある。例えば、光の光量が豊富な位置に配置された集光ドットパターン及び光の光量が相対的に足りない位置に配置された集光ドットパターンは、互いに異なる密度を持つ。本実施例では、集光ドットパターンの密度は導光本体の表面の単位面積に含まれた少なくとも1つの集光ドットパターンの表面積の合計で定義される。
集光ドットパターンの密度は、同一の表面積を持つ集光ドットパターンの配置を変更するか、集光ドットパターンの表面積と配置を共に変更し調節することができる。
図2では、同一の表面積を持つ集光ドットパターンの配置を変更し集光ドットパターンの密度を調節する。図2では、参照符号a、bは集光ドットパターンの密度を定義するための単位面積の横辺及び縦辺の長さである。
図2に示すように、本実施例による導光板において集光ドットパターン720はパッド形状を持ち、導光本体710の第1表面714に配置される。集光ドットパターン720は、円板状、四角プレート状、多角プレート状などの多様な形状で製作することができる。本実施例では、円板状を持つ集光ドットパターン720が導光板710の第1表面714に配置される。
集光ドットパターン720は、導光本体710の第1表面714の全体表面積より小さい表面積を持ち、複数個で構成される。この際、第1表面714に配置された各集光ドットパターン720の表面積は同一である。表面積が同一の集光ドットパターン720は、各集光ドットパターン720の配置を変更する前に定義された密度を調節する。この際、密度は導光本体710の側面712に入射し各集光ドットパターン720に反射される光量によって決定される。
例えば、集光ドットパターン720に反射される光量が多い場合、各集光ドットパターン720をより広く範囲で配置することにより、集光ドットパターンの密度が小さくなり、集光ドットパターン720に反射される光量が少ない場合、各集光ドットパターン720をより狭く範囲で配置することにより、集光ドットパターンの密度は増加する。具体的に、集光ドットパターン720の密度は、光が入射する側面712に近いほど小さくなり、側面712から離れるほど増加する。
このように、同一の表面積を持つ集光ドットパターン720の密度を集光ドットパターン720に反射される光量の量により調節することにより、導光本体710から出射する光の輝度分布を均一にすることができる。
図3では、集光ドットパターンの表面積及び配置を変更し集光ドットパターンの密度を調節する。
図3に示すように、本実施例による導光板において集光ドットパターン720aはパッド状を持ち、導光本体710の第1表面714に配置される。集光ドットパターン720aは円板状、四角プレート状、多角プレート状などの多様な形状に製作することができる。本実施例では、円板状を持つ集光ドットパターン720aが導光板710の第1表面714に配置され、各集光ドットパターン720aの表面積及び配置は互いに異なる。この際、表面積が互いに異なる各集光ドットパターン720aは、一定の規則により配列される。各集光ドットパターン720aの配列は、各集光ドットパターン720aに到達した光量によって決定される。各集光ドットパターン720aは、光量が大きいほど表面積が減少し、光量が少ないほど表面積が増加する。この際、集光ドットパターン720aの表面積のみを考慮する場合、各集光ドットパターン720aの配置によって輝度の不均一が生じる恐れがある。このような逆効果を防止するために、本実施例では先に定義された集光ドットパターン720aの密度が利用される。
導光本体710の第1表面714に配置された各集光ドットパターン720aの密度は、導光本体710の側面712に入射し集光ドットパターン720aに反射される光の光量によって決定される。集光ドットパターン720aの密度は、各集光ドットパターン720aに到達し反射される光の光量に反比例する。例えば、光が導光本体710の1つの側面712に入射する時、集光ドットパターン720aの密度は光が入射する側面712に近いほど減少し、逆に側面712から離れるほど集光ドットパターン720aの密度は増加する。
このように、集光ドットパターン720の密度を変更することは、導光本体710の第1表面714から出射する光の輝度分布を均一にするためであり、好ましくは集光ドットパターン720の密度は連続的に変更される。
本実施例では、導光本体710に形成された集光ドットパターン720の密度を光の方向によって精密に調節し非常に均一な輝度分布として第2表面から光の出射を可能にする。
図4は、図2のB部分の拡大図であり、図5は図4のA−A断面図である。
図1、図4または図5に示すように、第1表面714から第2表面716に光を反射させる集光ドットパターン720は、光反射面725を持つ。光反射面725は第2表面716から出射する光の第2出射角θ2を集光ドットパターン720のない導光本体から出射した光の第1出射角θ1より増加させる。
集光ドットパターン720の光反射面725は、2つの面が互いに鋸歯棒状に連結され形成される。以下、2つの面を第1光反射面及び第2光反射面と言い、第1光反射面に図面符号722を付け、第2光反射面に図面符号724を付ける。
図6は、図5のC部分の拡大図である。
図6に示すように、第1光反射面722及び第2光反射面724間の角θ3が80°〜120°に含まれる時、角θ3によって図1に示した光の第2出射角θ2は、第1出射角θ1より増加する。シミュレーションの結果、角θ3が82.5°である時、第2出射角θ2は第2表面716に対して垂直に近い角度を持つ。これにより、映像の輝度は間角θ3が82.5°である時、最も大きい。
本実施例によると、導光板に集光ドットパターンを形成し導光板の第1表面及び第2表面のうち、いずれか1つに光が出射するようにし、集光ドットパターンによって第1表面に対して垂直に近い角度として光が出射するようにして別の拡散シートまたはプリズムシートを用いなくても、良質のディスプイを行うことができる効果を持つ。
(実施例2)
図7は、本発明の第2実施例による集光ドットパターンを示した概念図である。本実施例は、光反射面の形成方向を除外すると実施例1と同一である。
図7に示すように、集光ドットパターン720の光反射面725の方向及び導光本体710の側面712に入射する光の方向は輝度に多くの影響を及ぼす。例えば、図7に示した座標系を基準として光がX軸方向に入射し、光反射面725がY軸方向である時、第2表面716で測定された輝度は最も高い。即ち、輝度は導光本体710に入射する光の方向及び集光ドットパターン720の光反射面725が向かう合うように配置された時、高くなる。
図8は、本実施例による導光本体内部での光の経路を示す。
図1または図8に示すように、導光本体710の内部では、第1表面714、第2表面716及び複数の側面712で全て光の反射が発生する。これは、導光本体710内部に入射した光が導光本体内部で非常に多様な経路に進行することを意味する。
従って、導光本体710の内部には、集光ドットパターン720の光反射面725によって第2表面716に反射されない光も存在する。この際、集光ドットパターン720の光反射面725によって第2表面716に反射されない光は損失する。この際、光の損失は輝度が低下することを意味する。
本実施例によると、集光ドットパターンを鋸歯棒状に形成し、光反射面を光が入射される側面と平行に配置し、光反射効率を増加させる効果を持つ。
(実施例3)
図9は、本発明の第3実施例であって、より多量の光を反射することができる集光ドットパターンの概念図である。本実施例は図8に示したような光をより多量に第2表面に反射するために、集光ドットパターンの光反射面の方向を互いに異なるように形成したことを除外すると実施例2と同一である。
図9に示すように、導光本体710の第1表面714に形成された集光ドットパターン720は、第1集光ドットパターン620及び第2集光ドットパターン630で構成される。
第1集光ドットパターン620の光反射面625は複数個で構成され、光反射面625は光が入射する側面712に対して平行であるY軸方向に形成される。第1集光ドットパターン620は、側面712より入射した大部分の光を図1に示した第2表面716方向に反射する。この際、第1集光ドットパターン620から反射した光は、大部分が第2表面716に対して第2出射角θ2で出射する。
第2集光ドットパターン630の光反射面635は複数個で構成され、光が入射する側面712に対して平行にならないように配置される。この際、第2集光ドットパターン630は第1集光ドットパターン630によって反射されない光を第2表面716に反射する。この際、第2集光ドットパターン630の光反射面635の方向は規則的に形成しても良く、ランダムに形成しても良い。
一方、第1集光ドットパターン620及び第2ドット反射パターン630の配置は、シミュレーションなどで多様に変更させながら最適化することが望ましい。
この際、第1集光ドットパターン620を、第1表面714にマトリックス状に均一に配置し、第2集光ドットパターン630を、第1集光ドットパターン620の間に配置することができる。
この際、第1集光ドットパターン620と第2集光ドットパターン630の表面積は同一に形成しても良く、第2集光ドットパターン630の表面積を第1集光ドットパターン620の表面積より小さく形成しても良い。
本実施例によると、集光ドットパターンを第1集光ドットパターン及び第2集光ドットパターンに分け、第1集光ドットパターンの光反射面を一定の方向に配置し、第2集光ドットパターンの光反射面をランダムな方向に配置することで、数十枚のプリズムシートを適用したような効果を得ることができる。
(実施例4)
図10は、本発明の第4実施例によって第1集光ドットパターンの光反射面及び第2集光ドットパターンの光反射面を示した概念図である。本実施例では、第1集光ドットパターンの光反射面及び第2集光ドットパターンの光反射面が直交することを除外すると、実施例3と同一である。
図10に示すように、第1集光ドットパターン620の光反射面625を、光が入射する側面712に対して平行にY軸方向に形成し、第2集光ドットパターン630の光反射面635をX軸方向に配置する。従って、第1集光ドットパターン620の光反射面625と第2集光ドットパターン630の光反射面635は互いに直交する。この時、第1集光ドットパターン620は、第1表面714にマトリックス状に配置され、第2集光ドットパターン630は第1集光ドットパターン620の間に配置される。第2集光ドットパターン630の表面積は第1集光ドットパターン620の表面積と同一であるか、あるいは小さく形成される。
本実施例によると、第1集光ドットパターン及び第2集光ドットパターンを直交させることにより、従来の互いに直交する2枚のプリズムを用いたような効果を得ることができる。
(実施例5)
図11は、本発明の第5実施例による集光ドットパターンを示した概念図である。本実施例では、集光ドットパターンの光反射面が少なくとも一回以上折曲され折曲部を持つことを除外すると実施例2と同一である。
前述した図7〜図10の集光ドットパターン720は、光が入射する側面712により光反射面の配置が自由でない。
図11を参照すると、光が入射する側面712と関係なく光反射面の配置を自由にするために、集光ドットパターン730の光反射面735は集光ドットパターン730上で、少なくとも一回以上折曲された形状を持つ。
例えば、集光ドットパターン730に形成された光反射面735はジグザグ形状に形成することができる。または、集光ドットパターン730に形成された光反射面735は集光ドットパターン730の中心で4つの領域を形成するように十字状に交差し、各領域にはL字状を持つ光反射面735が連続して形成される。このように、集光ドットパターン730に光反射面735を形成する場合、導光本体710のいずれの側面に光が入射されても、集光ドットパターン730は第2表面716に光を反射することができる。勿論、第2表面716から出射する第2出射角θ2は光反射面735によって第1出射角θ1より大きくなる。
本実施例によると、集光ドットパターン730の光反射面を少なくとも一回以上多様な形状に折曲して、多様な方向で入射した光を効率的に第2表面716に反射することができる。
(実施例6)
図12は、本発明の第6実施例による集光ドットパターンを示した概念図であり、図13は、図12のD−D断面図である。本実施例では、集光ドットパターンの光反射面が複数個の同心円で構成されたことを除外すると実施例5と同一である。
前述した図11の集光ドットパターン730は、光の入射方向に関係なく光を第2表面716に反射することができる長所を持つ一方、図11に示した集光ドットパターン730は光反射面735のうち、折曲された部分で不連続的な光の反射が生じる恐れがあるという短所を持つ。
図12または図13に示すように、集光ドットパターン740は複数個の同心円状に集光ドットパターン740上に配置された環形集光ドットパターン745を含む。
従って、環形光反射面745は、光の入射方向に関係なく光を第2表面716に反射することができる長所を持つ。また、環形光反射面735は、不連続に折曲する部分がないので、非常に均一な分布の光を第2表面716に反射することができる長所を有する。
上述した以外にも、集光ドットパターンは第1表面714から外側に突出するか、あるいは第1表面714の内側に形成することができる。
本実施例によると、集光ドットパターンに形成された光反射面を複数個の同心円状に変更して光の利用効率を増加させ、映像をディスプレイすることに必要な光の輝度を大きく向上させる効果を持つ。
(実施例7)
前述した導光板の実施例1または実施例6では、導光本体710に一体に形成された集光ドットパターンを説明した。
図14は、本発明の第7実施例であって、導光本体に集光ドットパターンを付着した場合を示した概念図である。本実施例では、導光本体に別の集光ドットパターンを付着したことを説明している。本実施例では、集光ドットパターンが導光板に付着して形成していることを除外すると、集光ドットパターンの配置及び形状は前述した実施例1〜実施例6と同一である。
図14に示すように、導光板700は導光本体710に集光ドットパターン760を付着し形成する。この時、集光ドットパターン760の形状及び配置は、前述した実施例1〜実施例6と同一なので、その重複説明は省略する。集光ドットパターン760の光学的屈折率は導光本体710の光学的屈折率と同一である。
例えば、導光本体710の光学的屈折率が1.4である場合、集光ドットパターン760の光学的屈折率も1.4程度になるようにする。
本実施例によれば、導光本体及び集光ドットパターンを別に製作して導光本体に集光ドットパターンを付着することにより、導光本体及び集光ドットパターンを同時に形成することが困難な場合に有用に適用することができる効果を持つ。
以下では、本発明の導光板の製造方法について説明する。
導光板700を製造するためには、まず導光本体710を製造する段階を行う。導光本体710は、図1に示すように、少なくとも3つの側面712、第1表面714及び第2表面716で構成される。側面712には、第1表面714及び第2表面716が連続しており、第1表面714及び第2表面716は互いに対向している。このような形状を持つ導光本体710は、金型に溶融した合成樹脂を入れて射出する方式で製作することができる。
次いで、製作された導光本体710に実施例1〜実施例6で説明した多様な配置及び形状を持つ集光ドットパターンを形成する段階を行う。
集光ドットパターン720は、導光本体710の側面712に入射し第1表面714に到達した光を第2表面716に向かうように方向を変更させ、第2表面716に出射する光の第2出射角θ2を変更させる。この時、第2出射角θ2は、集光ドットパターン720が形成されていない導光本体710から出射する光の第1出射角θ1より大きい。
以下、導光本体710に集光ドットパターンを形成するための導光板の製造方法の実施例について説明する。

導光板の製造方法の実施例
(実施例8)
図15は、本発明の第8実施例により導光本体に集光ドットパターンを形成するためにパターンマスクを第1表面に被覆したことを示した工程図である。
図15に示すように、導光本体710のうち、集光ドットパターン720が形成される面が底面と向かい合わないように配置された状態で、集光ドットパターンを形成するためのパターンマスク761を導光本体710に配置する。
図16は、本実施例によるパターンマスクを図示した概念図である。
図16に示すように、パターンマスク761はパターンマスク本体761a及び開口761bで構成される。パターンマスク本体761aに形成された開口761bは、集光ドットパターンが形成される部分に形成される。この際、開口761bは同一の面積に形成するかまたは互いに異なる面積に形成することができる。
次いで、パターンマスク761は導光本体710の第1表面714及び第2表面716のうち、いずれか1つに配置される。本発明では、第1表面714にパターンマスク761を配置する。
図17は、本実施例によりパターンマスクの上面に硬化性物質がドロップされたことを示した工程図である。
図17に示すように、導光本体710に配置されたパターンマスク761の上面の所定位置には、硬化性物質762がドロップされる。この時、硬化性物質762は豊富な遊動性を有し、接着性及び紫外線によって硬化される紫外線硬化物質が含まれる。
図18は、本実施例によってパターンマスクに形成された開口に条件硬化性物質を満たすことを示す工程図である。
図18に示すように、パターンマスク761の上面にドロップされた硬化性物質762は、パターンマスク761の上面に沿って動くスクレイパー(scraper;763)により広く広がる。この過程において、パターンマスク761に形成された開口761bには硬化性物質が満たされることになる。以下、パターンマスク761の開口761bに満たされる硬化性物質に図面符号762aを付与する。
図19は、本実施例によりパターンマスクの開口に満たされる硬化性物質を1次硬化することを示す工程図である。
図19に示すように、パターンマスク761に形成された開口761bに満たされる硬化性物質762aには紫外線が走査され1次硬化される。以下、紫外線が走査され1次硬化された硬化性物質762aに図面符号762bを付与する。この時、硬化性物質762aを1次硬化させるのは、パターンマスク761を導光本体710からストリップした後、硬化性物質762aの形状が変形することを防止するためである。
図20は、本実施例によって導光本体からパターンマスクをストリップすることを示す工程図である。
図20に示すように、パターンマスク761は導光本体710から上部方向に引っ張られて導光本体710の第1表面714よりストリップされる。これにより、導光本体710にはパターンマスク761の開口761bに満たされた硬化性物質762bが残る。この際、硬化性物質762bの形状は1次硬化により変更しない。以下、パターンマスク761の開口761bから分離された硬化性物質762aをドットパターンと言うことにし、図面符号762cを付与する。
図21は、本実施例によってドットパターンに光反射面を形成したことを示す工程図である。
図21に示すように、導光本体710の第1表面714に形成されたドットパターン762cの上面に光反射面を形成するために、ドットパターン762cの上面にはドットパターンプリンター763が配置される。ドットパターンプリンター763は、形状加工ローラー763a、及び形状加工ローラー763aを回転させる回転装置763bを含む。形状加工ローラー763aの表面には、ドットパターン762cに光反射面を形成するための転写パターン763cが形成されている。この際、転写パターン763cは、鋸歯棒状の溝を持つ。形状加工ローラー763aに形成された転写パターン763cは、ドットパターン762cの上面を加圧し、これにより、ドットパターン762cの表面には、転写パターン763cと反対形状のパターンを持つ光反射面が形成される。以下、光反射面が転写されたドットパターン762cを集光ドットパターンと言い、図面符号760を付与する。
形状加工ローラー763aにより形成された集光ドットパターン760は、やはり遊動性があるので、さらに紫外線走査装置763dより発生した紫外線を集光ドットパターン760に2次走査して集光ドットパターン760を完全に硬化させる。
本実施例によると、パターンマスク761に形成された開口761bの配置及び大きさによって導光本体710に形成された集光ドットパターン760の配置及び大きさを自由に変更することができる長所を持つ。
(実施例9)
図22は、本実施例の第9実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成する過程を示す工程図であり、図23は、図22のA方向から見た正面図である。
図22または図23に示すように、導光本体710には集光ドットパターン形成ユニット775が配置される。集光ドットパターン形成ユニット775は、転写ローラー775a、硬化性物質供給配管775b、スクレイパー775c、第1紫外線走査装置775d及び第2紫外線走査装置775eで構成される。
転写ローラー775aは、弾性のある材質からなり、転写ローラー775aの表面には集光ドットパターンと反対形状を持つ多数の集光ドットパターン溝775fが形成される。この時、集光ドットパターン溝775fの内部には、既に光反射面が形成される部分が備えている。転写ローラー775aはモーターなどによって徐々に回転される。
次いで、硬化性物質770aは、硬化性物質供給配管775bから転写ローラー775aの表面へ供給される。この時、硬化性物質770aは転写ローラー775aの表面全体に均一な量で供給される。
次いで、転写ローラー775aの表面にドロップされた硬化性物質770aは、スクレイパー775cによって掻かれ、これにより、転写ローラー775aに形成された集光ドットパターン溝775fに硬化性物質770aが満たされる。以下、集光ドットパターン溝775fに満たされた硬化性物質770aに図面符号770bを付与する。一方、転写ローラー775aの集光ドットパターン溝775f以外の部分に付いた硬化性物質770aはスクレイパー775cによって全て除去される。
集光ドットパターン溝775fに満たされた硬化性物質770bは、第1紫外線走査装置775dから走査された紫外線により1次硬化される。この際、第1紫外線走査装置775dから走査された紫外線は、硬化性物質770bの遊動性を非常に減少させ、接着力は増加させる。以下、紫外線により1次硬化された硬化性物質に図面符号770cを付与する。
転写ローラー775aが回転しながら進むことにより、集光ドットパターン溝775fに満たされた硬化性物質770cは、導光本体710の第1表面714と接触する。この際、第1表面714と硬化性物質770cとの間の付着力が集光ドットパターン溝775fと硬化性物質770cとの間の付着力より大きいと、パターニングされた硬化性物質770cは集光ドットパターン溝775fから離脱し第1表面714に転写される。以下、第1表面に転写された硬化性物質770cを集光ドットパターン部と言い、図面符号771を付与する。
この際、第1表面714に転写された集光ドットパターン部771は、やはり遊動性を持つので、第2紫外線走査装置775eにより第1表面714に紫外線を2次走査する。これにより、第1表面714に転写された集光ドットパターン部771は完全に硬化する。以下、完全に硬化した集光ドットパターン部771を集光ドットパターン770と言う。
本実施例は、実施例8と異なり、一回の工程によって短時間内に導光本体710に集光ドットパターン770を形成することができる効果を持つ。
(実施例10)
図24は、本発明の第10実施例によって導光本体及び集光ドットパターンを同時に形成するための金型を示す工程図である。
図24に示すように、図面符号782は上部金型であり、図面符号784は下部金型である。上部金型782及び下部金型784は第1キャビティ(cavity;785)及び第2キャビティ786を持つ。第1キャビティ785には合成樹脂が満たされ図1に示す導光本体710を形成し、第2キャビティにも合成樹脂が満たされ図1に示す集光ドットパターン720を形成する。
この際、第2キャビティ786の形状は、導光板の実施例1〜実施例6で説明したように多様に形成することができる。
次いで、上部金型782及び下部金型784は、正確にアラインされた状態で上部金型782と下部金型784との間に形成された第1キャビティ785及び第2キャビティ786には、図25に示すように合成樹脂787が注入され導光本体710及び集光ドットパターン720が一体に形成された導光板が製作される。
本実施例では、図1に示すように、導光本体710と集光ドットパターン720が一体に形成された導光板を製造することに非常に適合し、特に大量生産が可能であり、前述した導光板の製造方法の実施例1または実施例7では具現することができない複雑な構造を持つ導光板も製作することができる長所を有する。
以下、図面を参照して、導光板が含まれたバックライトアセンブリをより詳細に説明する。

バックライトアセンブリの実施例
(実施例11)
図26は、本発明の第11実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。
図26に示すように、バックライトアセンブリ800は、全体的に導光板700、光源800、収納容器820を含む。
導光板700は、導光本体710及び集光ドットパターン720で構成される。この際、導光本体710及び集光ドットパターン720の構造及び製造方法は、前述したことと同一なので、重複説明は省略し、導光板700を説明することに使用した用語及び図面符号は変更せずに用いる。
光源810は、導光板700に光を供給する。光源810として、発光ダイオード(Light Emitting Diode、LED)または円筒形状を持つ放電ランプ(discharge lamp)を用いることができる。本発明では、好ましくは放電ランプの一種である冷陰極線管方式のランプが使用される。
収納容器820は、導光板700及び光源810のみを収納すると良いので、どのような形状を持っても良い。本実施例では、収納容器820は底面と、底面のエッジから立設された側壁とにより収納空間を形成し、導光板700及び光源810を固定及び収納可能にしている。
図26に示すように、バックライトアセンブリ800は、光の利用効率を更に増加させるために、集光ドットパターン720が形成された第1表面714と収納容器820との間に設けられた反射板830をさらに含む構成とすることができる。反射板830は第1表面714から漏れた光を再度導光板700に入射し、光の利用効率をさらに増加させる。
バックライトアセンブリ800は第2表面716から出射した光の分布をより均一にするために、第2表面716と向かい合う位置に配置された拡散シート840を選択的にさらに含む構成とすることができる。
本実施例によると、光が導光板の側面から供給された後、導光板の光出射面に対して垂直に近い方向に光が出射するようにして、別のプリズムシートを必要としない長所を持つ。
(実施例12)
図27は、本発明の第12実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。本実施例では、導光板の1つの側面に配置された光源及び集光ドットパターンの配置を除外すると実施例11と同一である。
光源820は、導光板700の複数個の側面のうち、いずれか1つに配置される。導光板700の導光本体710に形成された集光ドットパターン720の配置は光源820の配置に影響を受ける。例えば、集光ドットパターン720の単位面積当りに配置された集光ドットパターン720の表面積の合計に定義される集光ドットパターン720の密度は、光源810から離れるほど増加し、光源810に近いほど減少するように設定する。光源810の配置によって、集光ドットパターン720の密度を変更させるのは、光源810の配置による輝度偏差を減少させるためである。
本実施例によると、光源との距離に関係なく、導光板全体において均一な輝度を持つようにする効果を有する。
(実施例13)
図28は、本発明の第13実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。本実施例によれば、導光板の向かい合う2つの側面に配置された光源及び集光ドットパターンの配置を除外すると、実施例11と同一である。
図28に示すように、光源は導光板700の向かい合う2つの側面にそれぞれ配置される。導光板700の向かい合う2つの側面にそれぞれ配置された光源を第1光源805及び第2光源808と定義する。第1光源805及び第2光源808による光学分布は、第1光源805及び第2光源808から離れるほど減少し、第1光源805及び第2光源808に近いほど増加する。
即ち、導光板700の内部では光学分布が互いに異なり、これにより輝度偏差が生じる。輝度偏差を補正するために、単位面積当り集光ドットパターン720の表面積の合計で定義される集光ドットパターン720の密度が調節される。集光ドットパターン720は、第1光源805及び第2光源808に近いほど密度が減少し、第1光源805及び第2光源808から離れるほど密度が増加するように設定される。従って、集光ドットパターン720の密度は導光板700の中央部分で最も大きい。
本実施例によると、導光板の向かい合う側面に光源を配置することにより、導光板の両方の側面及び導光板の中央部分でよく発生する輝度偏差を非常に減少させる効果を持つ。
(実施例14)
図29は、本発明の第14実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。本実施例によると、導光板の全ての側面に配置された光源及び集光ドットパターンの配置を除外すると、実施例11と同一である。
図29に示すように、光源は導光板700の全ての側面に配置される。光源はL字状に折曲された形状を持ち、導光板700の隣接した2つの側面に光を供給する。以下、導光板700の隣接した2つの側面に光を供給する光源を第1光源806及び第2光源807と定義する。第1光源806及び第2光源807が、導光板700の側面に配置される場合、導光板700の内部での輝度分布は導光板700の中央部分で最も低くなる。
これを勘案して、単位面積当りの集光ドットパターン720の表面積の合計で定義される集光ドットパターン720の密度は、導光板700の中央部分で最も高く、同心円状に第1光源806及び第2光源807に行くほど密度が低くなる。従って、導光板700の側面と近接した位置で最も低い密度を持つ。
本実施例によると、導光板の全ての側面及び導光板の中央部分で発生する輝度偏差を減少させることができるという効果を奏する。
図30は、実施例11によるバックライトアセンブリでの水平方向輝度を示すグラフであり、図31は、図30の垂直方向の輝度を示すグラフである。
この際、集光ドットパターン720による視野角及び輝度は、図4に示すような形状を使用し、輝度は導光板の第2表面の25箇所で測定した。
図4、図30又は図31に示すように、ディスプレイに用いることができる水平方向輝度は、集光ドットパターン720の光反射面725間の角度を80°〜120°に調節して得ることができる。垂直輝度も光反射面725間の角度を80°〜120°に調節して得ることができる。
また、図30または図31に示すように、光反射面725間の角度は水平方向の輝度をより向上させるために、82°〜84°であることが好ましい。
逆に、光反射面725間の角度が80°より顕著に小さいか、120°より顕著に大きい場合は、ディスプレイに使用可能な輝度以下になって、ディスプレイ品質を低下させる。
一方、図31によれば、垂直方向輝度が水平方向輝度より低く、視野角も狭いことがわかるが、これは集光ドットパターン720を図4の形態として使用したためであり、図9〜図12に示す光反射面の構造を採用する場合、垂直方向輝度及び水平方向輝度が似ていることになる。
Figure 0004593120
表1は、一般導光板と本発明の第11実施例による導光板を対照実験した結果である。実験結果は輝度として比較する。
実験結果、本発明の第11実施例によって集光ドットパターンを持つ導光板は、一般導光板と比較して輝度が非常に高く現れる。これは、集光ドットパターンが第1表面に反射された光が第2表面から出射する時、第2出射角を非常に増加させるためである。
以下、図面を参照して本発明によるバックライトアセンブリを含む液晶表示装置のより具体的な構成及び作用を説明する。

液晶表示装置の実施例
(実施例15)
図32は、本発明の第15実施例による液晶表示装置の分解斜視図である。本実施例では、バックライトアセンブリ1800は前述した実施例11〜実施例14と同一である。
図32に示すように、液晶表示装置1000はバックライトアセンブリ1800及び液晶表示パネルアセンブリ1600を含む。
図32において、バックライトアセンブリの構成要素のうち、未説明図面符号1825は、導光板1700、光源1810及び反射板1830を収納するボトムシャーシであり、図面符号1820はボトムシャーシを収納する収納容器であり、図面符号1840は拡散シートである。
液晶表示パネルアセンブリ1600は、バックライトアセンブリ1800の導光板1700の上面に配置される。この際、液晶表示パネルアセンブリ1600を直接導光板1700の上面に固定することが困難なので、図面符号1500で示すミドルシャーシが選択的に用いられる。
液晶表示パネルアセンブリ1600は、バックライトアセンブリ1800から供給された光を情報が含まれたイメージ光に変更する。これを具現するために、液晶表示パネルアセンブリ1600は、液晶表示パネル1650及び駆動モジュール1690で構成される。
液晶表示パネル1650は、TFT基板1610、液晶1630及びカラーフィルター基板1620で構成される。TFT基板1610には駆動モジュール1690が設けられる。
駆動モジュール1690は、印刷回路基板1680およびテープキャリアパッケージ1670で構成される。印刷回路基板1680は、外部で発生した映像信号を液晶表示装置1900が認識することができるイメージ信号に変換する。テープキャリアパッケージ1670は、印刷回路基板1680で発生したイメージ信号をタイミングに合わせてTFT基板1610に提供する。
液晶表示パネル1650は、バックライトアセンブリ1800に載置され、左右には動くことができないが、バックライトアセンブリ1800に対して垂直方向には動くことができる。また、液晶表示パネル1650はガラス基板を含むので、外部衝撃によって破損され易い。
このような理由で、液晶表示パネル1650が外部衝撃によって破損されないようにしながらも、液晶表示パネル1650がバックライトアセンブリ1800から離脱しないようにする必要がある。
シャーシ1300は、液晶表示パネルアセンブリ1600の破損を防止し、液晶表示パネルアセンブリ1600がバックライトアセンブリ1800から離脱しないようにする機能を果たす。
シャーシ1300は、液晶表示パネル1650のエッジを覆う液晶表示パネル加圧面1310及び液晶表示パネル加圧面1310をバックライトアセンブリ1800の収納容器1820に固定させる液晶表示パネル固定面1320で構成される。
収納容器1820の側壁及び液晶表示パネル固定面1320はフック結合され液晶表示装置が製作される。
以上、詳述したように、導光板の構造を変更して導光板から出射する光の出射方向が導光板の出射面に対して垂直に近いようにして導光板から出射した光の輝度を非常に向上させる効果を持つ。
また、導光板から出射する光の出射方向を導光板で補正することにより、導光板の外部で別のプリズムシートなどを必要としないので、バックライトアセンブリまたは液晶表示装置の厚さまたは大きさを減少させる効果を持つ。
また、バックレライトアセンブリまたは液晶表示装置の部品数を減少及び部品組立工程数を減少させる効果を持つ。
前述した本発明の詳細な説明では、本発明の好ましい実施例を参照し説明したが、本発明はこれに限定されず本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
本発明による導光板を用いて光の出射経路を示した概略図である。 本発明の第1実施例による集光ドットパターンを示した導光板の背面図である。 本発明の第1実施例による集光ドットパターンの他の形状を示した背面図である。 図2のB部分の拡大図である。 図3のA−A断面図である。 図5のC部分の拡大図である。 本発明の第2実施例による集光ドットパターンを示した概念図である。 本実施例による導光本体内部での光の経路を示した図である。 本発明の第3実施例によってより多い光を反射することができる集光ドットパターンの概念図である。 本発明の第4実施例によって第1集光ドットパターンの光反射面及び第2集光ドットパターンの光反射面を示した概念図である。 本発明の第5実施例による集光ドットパターンを示した概念図である。 本発明の第6実施例による集光ドットパターンを示した概念図である。 図12のD−D断面図である。 本発明の第7実施例によって導光本体に集光ドットパターンが付着されたことを示した概念図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第8実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第9実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第9実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第10実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第10実施例によって導光本体に集光ドットパターンを形成することを示した工程図である。 本発明の第11実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。 本発明の第12実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。 本発明の第13実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。 本発明の第14実施例によるバックライトアセンブリの概念図である。 実施例11によるバックライトアセンブリでの水平方向輝度を示したグラフである。 図30の垂直方向輝度を示したグラフである。 本発明の第15実施例による液晶表示装置の分解斜視図である。
符号の説明
620 第1集光ドットパターン
625,635,725,735 光反射面
630 第2集光ドットパターン
700 導光板
710 導光本体
712 光が入射する側面
714 光が出射する第1表面
716 第2表面
720,720a,730,740,760,770 集光ドットパターン
722 第1光反射面
724 第2光反射面
745 環形集光ドットパターン
761 パターンマスク
761a パターンマスク本体
761b 開口
762,762a,762b,770a,770b,770c 硬化性物質
762c ドットパターン
763 スクレイパー
763a 形状加工ローラー
763b 回転装置
763c 転写パターン
763d 紫外線走査装置
771 集光ドットパターン部
775 集光ドットパターン形成ユニット
775a 転写ローラー
775b 硬化性物質供給配管
775c スクレイパー
775d 第1紫外線走査装置
775e 第2紫外線走査装置
775f 集光ドットパターン溝
782 上部金型
784 下部金型
785 第1キャビティ
786 第2キャビティ
787 合成樹脂
800 バックライトアセンブリ
805,806 第1光源
807,808 第2光源
810 光源
820 収納容器
830 反射板
840 拡散シート
900 液晶表示装置





Claims (27)

  1. 光が入射する側面と、第1出射角で光を出射するために前記側面に連結された第1表面及び第2表面を含む導光本体と、
    前記第1表面に到達した前記光が、前記第2表面に向かうように前記光の方向を変更し、前記第2表面に対して、前記第1出射角より大きい第2出射角で前記光を出射するために、前記第1表面に配置された集光ドットパターンと、
    を含み、
    前記集光ドットパターンは、傾斜する2つの光反射面を持つ少なくとも1つの鋸歯棒状を含み、
    前記集光ドットパターンは、前記光が入射する側面に対して平行である第1光反射面を持つ第1集光ドットパターンと、前記光が入射する側面に対して平行でない第2光反射面を持つ第2集光ドットパターンとで構成されることを特徴とする導光板。
  2. 前記集光ドットパターンは、前記第1表面より小さい表面積を有するパッド状であり、前記第1表面に複数個が配置されていることを特徴とする請求項1記載の導光板。
  3. 前記パッド状は、円板状または四角プレート状または多角プレート状のうち、いずれか1つであることを特徴とする請求項2記載の導光板。
  4. 単位面積当りの前記集光ドットパターンの表面積の合計で定義される前記集光ドットパターンの密度は、前記各集光ドットパターンに到達した光の光量に反比例することを特徴とする請求項2記載の導光板。
  5. 隣接する光反射面間の角度は、前記第2出射角を増加させるために80°〜120°であることを特徴とする請求項1記載の導光板。
  6. 隣接する光反射面間の角度は、前記第2出射角を前記第2表面に対してほぼ垂直に近くするために82°〜84°であることを特徴とする請求項1記載の導光板。
  7. 前記光反射面は、前記光が入射する側面に対して平行であることを特徴とする請求項1記載の導光板。
  8. 前記第1光反射面及び前記第2光反射面は、互いに直交することを特徴とする請求項記載の導光板。
  9. 前記第2集光ドットパターンは、前記第1集光ドットパターンの間に配置されることを特徴とする請求項記載の導光板。
  10. 光が入射する側面と、第1出射角で光を出射するために前記側面に連結された第1表面及び第2表面を含む導光本体と、
    前記第1表面に到達した前記光が、前記第2表面に向かうように前記光の方向を変更し、前記第2表面に対して、前記第1出射角より大きい第2出射角で前記光を出射するために、前記第1表面に配置された集光ドットパターンと、
    を含み、
    前記集光ドットパターンは、傾斜する2つの光反射面を持つ少なくとも1つの鋸歯棒状を含み、
    前記光反射面は、前記光反射面が延伸する方向が変わる折曲部を持つことを特徴とする導光板。
  11. 光が入射する側面と、第1出射角で光を出射するために前記側面に連結された第1表面及び第2表面を含む導光本体と、
    前記第1表面に到達した前記光が、前記第2表面に向かうように前記光の方向を変更し、前記第2表面に対して、前記第1出射角より大きい第2出射角で前記光を出射するために、前記第1表面に配置された集光ドットパターンと、
    を含み、
    前記集光ドットパターンは、傾斜する2つの光反射面を持つ少なくとも1つの鋸歯棒状を含み、
    前記光反射面は、前記集光ドットパターン上で少なくとも1つが同心円状に形成されたことを特徴とする導光板。
  12. 前記集光ドットパターンは、前記第1表面を基準として前記第1表面の外側に突出していることを特徴とする請求項1記載の導光板。
  13. 前記集光ドットパターンは、前記第1表面を基準として前記第1表面の内側に形成されたことを特徴とする請求項1記載の導光板。
  14. 前記集光ドットパターンは、前記第1表面に設けられたことを特徴とする請求項1記載の導光板。
  15. 前記集光ドットパターンは、紫外線により硬化される紫外線硬化物質を含むことを特徴とする請求項14記載の導光板。
  16. 前記集光ドットパターン及び前記導光本体の光屈折率は、ほぼ同一であることを特徴とする請求項14記載の導光板。
  17. 光が入射する側面と、第1出射角で光を出射するために前記側面に連続する第1表面及び第2表面を含む導光本体と、前記第1表面に到達した前記光が前記第2表面に向かうように前記光の方向を変更し、前記第2表面に対して前記第1出射角より大きい第2出射角で前記光を出射するために、前記第1表面に配置され、傾斜する2つの光反射面を持つ少なくとも1つの鋸歯棒状を含む集光ドットパターンとを含む導光板と、
    前記側面に前記光を供給するための光供給装置と、
    前記導光板及び前記光供給装置を収納するための収納容器と、
    を含み、
    前記集光ドットパターンは、前記光が入射する側面に対して平行である第1光反射面を持つ第1集光ドットパターンと、前記光が入射する側面に対して平行でない第2光反射面を持つ第2集光ドットパターンとで構成されることを特徴とするバックライトアセンブリ。
  18. 前記光供給装置は、前記導光本体の1つの前記側面に前記光を供給することを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  19. 前記集光ドットパターンの表面積は、前記側面から離れるほど増加することを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  20. 前記光供給装置は、前記導光本体の向かい合う2つの側面に光を供給することを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  21. 前記集光ドットパターンの表面積は、前記2つの側面の中間部から前記2つの側面に向かうほど減少することを特徴とする請求項20記載のバックライトアセンブリ。
  22. 前記光供給装置は、前記導光本体の全ての側面に前記光を供給することを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  23. 前記集光ドットパターンの表面積は、前記第1表面の中央で最も大きく、前記第1表面から放射状にエッジ方向に行くほど減少することを特徴とする請求項22記載のバックライトアセンブリ。
  24. 隣接する光反射面間の角度は、前記第2出射角を増加させるために82°〜84°であることを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  25. 前記収納容器及び前記第1表面の間には、前記導光板から漏れた光を再生するための反射板がさらに形成されたことを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  26. 前記第2表面と向かい合う位置に、前記導光板から出射された光を拡散させる少なくとも1枚の拡散シートをさらに形成したことを特徴とする請求項17記載のバックライトアセンブリ。
  27. 光が入射する側面と、第1出射角で光を出射するために前記側面に連続する第1表面及び第2表面を含む導光本体と、
    前記第1表面に到達した前記光が前記第2表面に向かうように前光の方向を変更し、前記第2表面に対して前記第1出射角より大きい第2出射角で前記光を出射するために前記第1表面に配置され、傾斜する2つの光反射面を持つ少なくとも1つの鋸歯棒状を含む集光ドットパターンを含む導光板と、
    前記側面に前記光を供給するための光供給装置及び前記導光板及び前記光供給装置を収納するための収納容器を含むバックライトアセンブリと、
    前記第2表面と向かい合う位置に、収納容器と結合され前記光を情報が含まれたイメージ光に変更させる液晶表示パネルと、
    を含み、
    前記集光ドットパターンは、前記光が入射する側面に対して平行である第1光反射面を持つ第1集光ドットパターンと、前記光が入射する側面に対して平行でない第2光反射面を持つ第2集光ドットパターンとで構成される液晶表示装置。
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