JP4590956B2 - 液圧成形方法 - Google Patents

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本発明は、液圧成形方法に関する。
従来の液圧成形においては、重ね合わせた板材の周辺を接合してなる予備成形体を、成形金型の内側に配置し、型締めした後に、予備成形体の内部に液圧を付加することで膨出変形させて、成形品を得ている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−168827号公報
しかし、補強材を溶接し、成形品の強度および剛性を部分的に向上させる場合、溶接熱によって高温となった部位は、温度が低下する際に熱収縮を引き起こす。熱収縮は、成形品を歪ませる応力を発生させ、成形品の精度を低下させる問題を有する。また、溶接の際のスプリングバックの影響により形状が安定せず、溶接品質が低下したり、補強材と成形品との間に隙間が生じる虞もある。
一方、型などを使用することで、成形品の歪みを矯正することも可能であるが、生産性の低下や、製造コストの上昇を引き起こす。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、強度および剛性が部分的に補強されかつ良好な精度を有する成形品を簡易に得るための液圧成形方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、
周辺が接合された2枚の重ね合わせ板材を有する予備成形体が適用される液圧成形方法であって、
前記板材の少なくとも一方における、膨出変形の際において材料の流動が生じない非流動部位に位置している領域に、シート状の補強材を溶接した後において、前記予備成形体を、略平坦な底部と、型分割面の境界から延長する側面部と、前記側面部と前記底部との間の位置する屈曲した移行部と、を有するキャビティ面を備えた成形金型の内側に配置して型締めし、
前記予備成形体の内部に液圧を付加して膨出変形させ、前記シート状の補強材が溶接された領域を、前記キャビティ面の略平坦な前記底部と屈曲した前記移行部とに押圧する
ことを特徴とする液圧成形方法である。
上記のように構成した本発明によれば、予備成形体が有する板材の少なくとも一方に、補強材が溶接されているため、強度および剛性が部分的に補強された成形品が得られる。また、補強材の溶接によって引き起こされる熱収縮に起因する板材あるいは予備成形体の歪みは、予備成形体の膨出変形の際に矯正されるため、得られる成形品の精度に影響を及ぼさない。また、補強材はシート状であり、補強材が溶接されている領域(部位)は、キャビティ面の略平坦な底部と屈曲した移行部とに押圧される。つまり、補強材が溶接されている領域は、型分割面の境界から遠位にあり、材料の流動が生じない非流動部位に位置しているため、ほとんど変形せず、キャビティ面の略平坦な底部と屈曲した移行部とに向かって張り付くように押圧されるため、予備成形体の膨出変形に起因する補強材の剥離や皺の発生が抑制される。さらに、補強材は、成形前の板材の状態で溶接されるため、溶接の際にスプリングバックは生じず、溶接品質の低下や隙間の発生は抑制される。また、歪みを矯正するための独立した設備や工程を必要としないため、生産性の低下や、製造コストの上昇を引き起こさない。つまり、強度および剛性が部分的に補強されかつ良好な精度を有する成形品を簡易に得るための液圧成形方法を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る成形品を説明するための斜視図である。本実施の形態に係る成形品50は、補強材30が溶接されかつ接合されたフランジ部51を有する中空構造材であり、強度および剛性が部分的に補強されている。成形品50は、例えば、アスクル部品、ボディサイド部品、サスペンション部品に適用され、軽量化と高剛性化とを両立させた自動車部品を提供するために利用される。なお、符号31および52は、接合部を示している。
図2および図3は、本発明の実施の形態に係る予備成形体を説明するための平面図および背面図、図4は、図2の線IV−IVに関する断面図である。
成形品50の素材である予備成形体40は、2枚の重ね合わせ板材10,20と、補強材30とを有する。板材10,20および補強材30は、例えば、熱延鋼板や冷延鋼板からなる。
板材10は、中央部15と、中央部15を挟んで位置する端部11,16とを有し、周辺に接合部41が配置されている。端部11は、ドーム状部12が形成されている。
板材20は、板材10と相似形であり、板材10の中央部15と相対する中央部25と、板材10の端部11,16と相対する端部21,26とを有し、接合部41のために若干大きいサイズに設定されている。端部21は、ドーム状部12と位置合わされた開口部22を有する。
補強材30は、略矩形のシート状であり、板材10の中央部15に溶接により接合されており、板材10,20の合わせ面の逆側に位置する外面に位置している。補強材30は、板材10,20の一方に溶接することに限定されず、目的とする強度および剛性を考慮し、板材10,20の双方に溶接することも可能である。補強材30は、成形前の板材の状態で溶接されるため、溶接の際にスプリングバックは生じず、溶接品質の低下や隙間の発生は抑制される。
作業性および補強材30の溶接による影響を考慮すると、板材10,20の周辺は、補強材30を溶接した後において接合することが好ましい。しかし、必要に応じて、板材10,20の周辺を接合した後において、補強材30を溶接することも可能である。
補強材30の溶接方法は、特に限定されず、プラズマアーク溶接やレーザ溶接による貫通溶接や隅肉溶接あるいは抵抗溶接を適用することが可能である。また、フィラーワイヤを適宜使用することも可能である。なお、板材10,20の周辺の接合方法は、特に限定されず、接着や溶接を適用することが可能である。さらに、補強材30の溶接方法と同一とすることも可能である。
図5は、本発明の実施の形態に係る液圧成形装置を説明するための断面図、図6は、図5に示される液圧成形装置の上型を説明するための平面図、図7は、図5に示される液圧成形装置の下型を説明するための平面図である。
本発明の実施の形態に係る液圧成形装置60は、成形金型(上型70および下型80)および液圧供給手段90を有する。
上型70および下型80は、近接離間可能に設置され、予備成形体40が内側に配置されて型締めされる。上型70および下型80は、キャビティ面71,81と、押圧部75,85とを有する。キャビティ面71,81は、目的とする成形品50の外形に対応した形状を有する。押圧部75,85は、型締めによって予備成形体40の外周を把持する部位である。
上型70のキャビティ面71は、型分割面の境界から延長する側面部72と、略平坦な底部74と、側面部72と底部74との間の位置する屈曲した移行部73とを有する。底部74は、キャビティ面71の中央部に位置し、板材10の中央部15に溶接された補強材30と相対する。
押圧部75は、キャビティ面71から延長する凹部76と、凹部76の先端部76Aを取り囲むように配置される円弧状溝77,78とを有する。先端部76Aは、予備成形体40のドーム状部12を縦方向に2分割して得られる部位の外形形状に対応する断面形状を有する。円弧状溝77,78の中心は、先端部76Aの中央である。
下型80のキャビティ面81は、上型70のキャビティ面71と同様に、型分割面の境界から延長する側面部82と、略平坦な底部84と、側面部82と底部84との間の位置する屈曲した移行部83とを有する。なお、押圧部85は、ノズル部91が配置される略矩形の凹部86を有する。
液圧供給手段90は、予備成形体40の内部に液圧を付与して膨出させるために使用され、液圧回路99に連結される流路98とノズル部91とを有する。流路98は、下型80の内部を延長し、ノズル部91に達している。
ノズル部91は、予備成形体40のドーム状部12の内面に対応するドーム状部92と、ドーム状部92を取り囲むように配置される環状凸部94,95とを有する。環状凸部94,95は、上型70の押圧部75の円弧状溝77,78と位置合せされている。環状凸部94,95のサイズは、円弧状溝77,78のサイズより小さく、板材10,20の厚みを考慮して設定されている。
ドーム状部92は、板材20の開口部22に挿入自在であり、また、流路98と連通している注入口93を有する。したがって、ノズル部91を開口部22に挿入し、予備成形体40のドーム状部12に配置する場合、液圧回路99から供給される成形媒体は、ノズル部91を経由して、予備成形体40の内部に導入することが可能である。予備成形体40の内部に液圧を付与して膨出させるための成形媒体は、例えば、水である。
次に、本発明の実施の形態に係る液圧成形方法を説明する。図8は、型締めを説明するための断面図、図9は、図8に続く、成形初期を説明するための断面図、図10は、図9に続く、成形中期を説明するための断面図、図11は、図10に続く、成形後期を説明するための断面図である。
まず、周辺が接合された2枚の重ね合わせ板材10,20と、板材10に予め溶接された補強材30とを有する予備成形体40が、下型80に配置される。この際、板材20に形成されている開口部22を、液圧供給手段90のノズル部91のドーム状部92に位置決めし、ドーム状部92を、板材10のドーム状部12に嵌合する。これにより、ドーム状部92の注入口93は、板材10と板材20との間に位置合せされ、予備成形体40の内部と流路98とが連通する。
その後、待機位置に退避していた上型70が降下し、下型80に近接することで、上型70および下型80が型締めされる(図8参照)。この際、板材10のドーム状部12は、上型70の押圧部75に位置する凹部76の先端部76Aに嵌合され、また、ドーム状部12の近傍部位は、上型70の押圧部75における円弧状溝77,78と、下型80の凹部86に配置されるノズル部91における環状凸部94,95とによって把持される。これにより、ドーム状部12の近傍部位には、屈曲した部位が環状に形成され、導入される成形媒体に対するシール性が確保される。
液圧供給手段90は、液圧回路99から供給される成形媒体を、ノズル部91を経由して、予備成形体40の内部に導入し、液圧を付与することで、キャビティ面71,81の内部に位置している予備成形体40の部位を膨出変形させる(図9および図10参照)。
この際、型分割面の境界の近傍に位置する部位は、材料の流動を伴いながら大きく変形していく。また、上型70および下型80の押圧部75,85によって把持されている予備成形体40の部位が、キャビティ面71,81に向かって移動することで、材料流入を引き起こす。そのため、板厚の減少が過度に進行し、材料が破断したり、接合部41に亀裂が発生すること等が抑制される。
一方、補強材30が溶接されている部位は、キャビティ面71の底部74に押圧される領域に位置している。つまり、補強材30が溶接されている部位は、型分割面の境界から遠位にあり、材料の流動が生じない非流動部位に位置しているため、ほとんど変形せず、キャビティ面71の底部74に向かって張り付くように押圧される。したがって、予備成形体40の膨出変形に起因する補強材30の剥離や皺の発生が抑制される。
さらに、補強材30の溶接によって引き起こされる熱収縮に起因する板材10,20あるいは予備成形体40の歪みは、予備成形体40の膨出変形の際に矯正されるため、得られる成形品の精度に影響を及ぼさない。
予備成形体40の内部が最終液圧Pmaxに到達すると、成形媒体の供給が停止され、所定時間保持されることで、予備成形体40の膨出が完了する(図11参照)。そして、除圧した後、上型70を上昇させて型開し、切断などのトリミングが施されることで、良好な精度を有する成形品が得られる。したがって、歪みを矯正するための独立した設備や工程を必要としないため、生産性の低下や、製造コストの上昇を引き起こさない。
なお、補強材30は、膨出変形の際においてキャビティ面71の底部74に押圧されることで、補強材30が溶接されている領域を、板材10,20の合わせ面に向かって陥没させ、凹部を形成する。補強材30は、凹部に埋没するため、補強材30の表面と、補強材30に隣接する部位(凹部に隣接する部位)の表面は、略同一平面上に位置する。したがって、例えば、ブラケット等の他部品を取付ける際において、補強材30の存在による干渉が、抑制される。
以上のように、本実施の形態は、強度および剛性が部分的に補強されかつ良好な精度を有する成形品を簡易に得るための液圧成形方法を提供することができる。
次に、図12〜図15を参照し、本発明の実施の形態に係る変形例1〜4を説明する
補強材30が溶接される部位は、特に限定されないが、膨出変形の際において材料の流動が生じない非流動部位に位置していることが好ましい。成形金型のキャビティ面における移行部に押圧される板材の部位は、底部に押圧される部位と同様に、材料の流動が生じない非流動部位に位置している。したがって、図12の断面図に示されるように、キャビティ面における移行部および底部に押圧されることになる領域に、補強材30を予め溶接することも可能である。
また、補強材30の設置数および形状は、必要に応じて適宜設定可能である、例えば、図13の平面図に示されるように、複数配置することも可能である。
さらに、補強材30が溶接される面は、板材の合わせ面の逆側に位置する外面に限定されず、図14の断面図に示されるように、板材の合わせ面に位置する内面とすることも可能である。
また、補強材30と相対する成形金型のキャビティ面に、補強材30の形状に対応する凹部を形成する場合、図14の断面図に示されるように、補強材30の表面と、補強材30に隣接する部位の表面とが同一平面上にない成形品を得ることが可能である。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。
例えば、板材および補強材は、同一材質から構成されることに限定されず、板材を良好な成形性を有する材質から構成し、補強材を良好な強度および剛性を有する材質から構成することも可能である。
本発明の実施の形態に係る成形品を説明するための斜視図である。 本発明の実施の形態に係る予備成形体を説明するための平面図である。 図2に示される予備成形体の背面図である。 図2の線IV−IVに関する断面図である。 本発明の実施の形態に係る液圧成形装置を説明するための断面図である。 図5に示される液圧成形装置の上型を説明するための平面図である。 図5に示される液圧成形装置の下型を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態に係る液圧成形方法を説明するための断面図であり、型締めを示している。 図8に続く、成形初期を説明するための断面図である。 図9に続く、成形中期を説明するための断面図である。 図10に続く、成形後期を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態に係る変形例1を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態に係る変形例2を説明するための平面図である。 本発明の実施の形態に係る変形例3を説明するための断面図である。 本発明の実施の形態に係る変形例4を説明するための断面図である。
符号の説明
10・・板材、
11,16・・端部、
12・・ドーム状部、
15・・中央部、
20・・板材、
21,26・・端部、
22・・開口部、
25・・中央部、
30・・補強材、
31・・接合部、
40・・予備成形体、
41・・接合部、
50・・成形品、
51・・フランジ部、
52・・接合部、
60・・液圧成形装置、
70・・上型、
71・・キャビティ面、
72・・側面部、
73・・移行部、
74・・底部、
75・・押圧部、
76・・凹部、
76A・・先端部、
77,78・・円弧状溝、
80・・下型、
81・・キャビティ面、
82・・側面部、
83・・移行部、
84・・底部、
85・・押圧部、
86・・凹部、
90・・液圧供給手段、
91・・ノズル部、
92・・ドーム状部、
93・・注入口、
94,95・・環状凸部、
98・・流路、
99・・液圧回路、
Pmax・・最終液圧。

Claims (6)

  1. 周辺が接合された2枚の重ね合わせ板材を有する予備成形体が適用される液圧成形方法であって、
    前記板材の少なくとも一方における、膨出変形の際において材料の流動が生じない非流動部位に位置している領域に、シート状の補強材を溶接した後において、前記予備成形体を、略平坦な底部と、型分割面の境界から延長する側面部と、前記側面部と前記底部との間の位置する屈曲した移行部と、を有するキャビティ面を備えた成形金型の内側に配置して型締めし、
    前記予備成形体の内部に液圧を付加して膨出変形させ、前記シート状の補強材が溶接された領域を、前記キャビティ面の略平坦な前記底部と屈曲した前記移行部とに押圧する
    ことを特徴とする液圧成形方法。
  2. 前記板材の周辺は、前記補強材を溶接した後で、接合されることを特徴とする請求項1に記載の液圧成形方法。
  3. 前記キャビティ面の略平坦な底部は、前記キャビティ面の中央部に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液圧成形方法。
  4. 前記補強材は、前記成形金型のキャビティ面の前記底部と前記移行部とに押圧されることで、前記板材に埋没することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の液圧成形方法。
  5. 前記補強材と相対する前記成形金型のキャビティ面は、前記補強材の形状に対応する凹部を有することを特徴とする請求項に記載の液圧成形方法。
  6. 前記板材および前記補強材は、異なった材質からなることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の液圧成形方法。
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