JP2001058220A - スティフナ付きパネル状製品の製造方法 - Google Patents

スティフナ付きパネル状製品の製造方法

Info

Publication number
JP2001058220A
JP2001058220A JP11236877A JP23687799A JP2001058220A JP 2001058220 A JP2001058220 A JP 2001058220A JP 11236877 A JP11236877 A JP 11236877A JP 23687799 A JP23687799 A JP 23687799A JP 2001058220 A JP2001058220 A JP 2001058220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stiffener
product
blank
panel
blank material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11236877A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4107361B2 (ja
Inventor
Yasu Yokoyama
鎮 横山
Izuru Hori
出 堀
Katsuyuki Kumashiro
勝行 熊代
Ryoichi Kageyama
良一 蔭山
Komei Iwanami
功明 岩浪
Jiro Watanabe
二郎 渡邊
Hiroyuki Okunaka
啓之 奥中
Takeshi Oiwa
健 大岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP23687799A priority Critical patent/JP4107361B2/ja
Publication of JP2001058220A publication Critical patent/JP2001058220A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4107361B2 publication Critical patent/JP4107361B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周縁のフランジ部2aとフランジ部から凹入
する絞り部2bとを有する製品本体2と製品本体2に取
付けたスティフナ3,4とから成るパネル状製品を生産
性良く低コストで製造できるようにする。 【解決手段】 超塑性合金から成る製品本体用ブランク
材20に、ブロー成形に先立って超塑性合金から成るス
ティフナ用ブランク材30,40を重ね合わせ、スティ
フナ用ブランク材30,40の一辺30a,40aを製
品本体用ブランク材20の製品フランジ部2aになる部
分に結合し、スティフナ用ブランク材30,40の一辺
30a,40a以外の部分に対する製品本体用ブランク
材20の伸びを許容した状態でブロー成形を行う。これ
によれば、スティフナ3,4が製品本体2に結合した状
態で製品本体2と一緒にブロー成形され、生産性が向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周縁のフランジ部
とフランジ部から凹入する絞り部とを有する製品本体と
製品本体に取付けたスティフナとから成るパネル状の製
品、例えば、自動車用ドアのインナパネルといった製品
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ドアのインナパネルには、前側
のヒンジ取付部を補強するヒンジスティフナと、後側の
ロック取付部を補強するロックスティフナとが取付けら
れている。
【0003】また、従来、ドアインナパネルのパネル本
体を超塑性合金から成るブランク材を用いてブロー成形
することも知られており、この場合、パネル本体にヒン
ジスティフナやロックスティフナを後付けしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のもので
は、スティフナを別途製造して製品本体に後付けする必
要があり、コストが高くなる不具合がある。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、スティフナを
含めて製品全体を一緒に成形し得るようにしたスティフ
ナ付きパネル状製品の製造方法を提供することを課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、周縁のフランジ部とフランジ部から凹入する
絞り部とを有する製品本体と製品本体に取付けたスティ
フナとから成るパネル状の製品の製造方法であって、超
塑性合金から成るブランク材を用いて製品本体をブロー
成形するものにおいて、超塑性合金から成るスティフナ
用のブランク材を製品本体用のブランク材に重ね合わせ
て、スティフナ用のブランク材の一辺を製品本体用のブ
ランク材の製品フランジ部となる部分に結合し、スティ
フナ用のブランク材の前記一辺以外の部分に対する製品
本体用のブランク材の伸びを許容した状態でブロー成形
を行うようにしている。
【0007】本発明によれば、スティフナが製品本体に
結合した状態で製品本体と一緒にブロー成形される。そ
のため、スティフナを別途製造したり、スティフナを製
品本体に後付けする必要がなく、スティフナ付きパネル
状製品を生産性良く低コストで製造できる。
【0008】また、スティフナ用ブランク材の積層部分
で製品本体用ブランク材の伸びが規制されると、積層部
分との境界部で製品本体用ブランク材に応力集中による
亀裂を生ずることがあるが、本発明において製品本体用
ブランク材の伸びが規制されるのはスティフナ用ブラン
ク材の一辺の係合部だけであり、而もこの結合部は製品
フランジ部となる部分であって、絞り部のようにブラン
ク材が大きく伸びる部分ではないため、亀裂を生ずるこ
となく製品を良好に成形できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1に示す自動車
用ドアのインナパネル1の製造に適用した実施形態につ
いて説明する。
【0010】インナパネル1は、前側と下側と後側の周
縁部分に延在するフランジ部2aとフランジ部2aから
凹入する絞り部2bとを有するパネル本体2と、パネル
本体2の前側のヒンジ取付部に取付けたヒンジスティフ
ナ3と、パネル本体2の後側のロック取付部に取付けた
ロックスティフナ4とで構成されている。フランジ部2
aは、ドアのアウタパネル5をヘミング加工で結合する
外側フランジ2a1と、外側フランジ2a1に対し若干の
段差を存して形成した、ドアビーム6を結合する内側フ
ランジ2a2とから成る段付形状に形成されている。ま
た、絞り部2bには複数のサービス穴2cが開設されて
いる。
【0011】パネル本体2は、図2に示す如く、超塑性
合金、例えば、Mg4.7重量%、Cr0.1重量%、
Mn0.7重量%を含有するアルミニウム系超塑性合金
から成るブランク材20を用いてブロー成形により2個
取りされる。
【0012】このブロー成形は、図3に示す如きブロー
成形装置100を使用して行われる。ブロー成形装置1
00は、インナパネル1の外面形状に合致する成形用凹
部101aを形成した成形型101と、気体吹出口10
2aを開設した昇降自在な蓋型102とを図示省略した
開閉自在な外箱内に収納して構成されている。ブロー成
形に際しては、先ず、成形型101上に、図3(A)に
示す如く、成形用凹部101aを覆うようにブランク材
20をセットしてから外箱を閉じ、次に、外箱内の雰囲
気温度を昇温してブランク材20を超塑性状態となる温
度に加熱した後、蓋型102を下降させて成形型101
に対し型締めし、成形型101と蓋型102との間にブ
ランク材20の周縁をクランプする。次に、気体吹出口
102aから蓋型102内に加圧気体を供給し、ブラン
ク材20を加圧して、図3(B)に示す如く、成形用凹
部101aに合致する形状に深絞り成形する。
【0013】ここで、本実施形態では、ブロー成形に先
立って、パネル本体2用のブランク材20のパネル本体
外面となる面にヒンジスティフナ3用のブランク材30
とロックスティフナ4用のブランク材40とを重ね合わ
せ、ヒンジスティフナ3用のブランク材30の前側の辺
30aをパネル本体2用のブランク材20のパネル本体
前側のフランジ部2aの内側フランジ2a2になる部分
に、また、ロックスティフナ4用のブランク材40の後
側の辺40aをパネル本体2用のブランク材20のパネ
ル本体後側のフランジ部2aの内側フランジ2a2にな
る部分に、夫々、図2のX印の箇所でスポット溶接によ
り結合している。尚、本実施形態では、パネル本体2を
2個取りしているため、ヒンジスティフナ3用とロック
スティフナ4用の各ブランク材30,40を2個のパネ
ル本体2,2に跨るように形成しているが、各ブランク
材30,40は各パネル本体2毎に分離させても良い。
【0014】ヒンジスティフナ3用とロックスティフナ
4用の各ブランク材30,40はパネル本体2用のブラ
ンク材20と同様のアルミニウム系超塑性合金で形成さ
れており、上述のブロー成形行程において、ヒンジステ
ィフナ3とロックスティフナ4とがパネル本体2に結合
した状態でパネル本体2と一緒にブロー成形される。
【0015】このブロー成形に際し、ヒンジスティフナ
3用とロックスティフナ4用の各ブランク材30,40
の結合部におけるパネル本体2用のブランク材20の伸
びは他部に比し規制されるが、結合部はフランジ部2a
の内側フランジ2a2になる部分であって、絞り部2b
のようにブランク材20が大きく伸びる部分ではなく、
而も、パネル本体2用のブランク材20に対しヒンジス
ティフナ3用とロックスティフナ4用の各ブランク材3
0,40は夫々一辺30a,40aで結合されているだ
けであって、ヒンジスティフナ3用とロックスティフナ
4用の各ブランク材30,40の一辺30a,40a以
外の部分に対するパネル本体2用のブランク材20の伸
びが許容されるため、パネル本体2用のブランク材20
に伸びの規制で無理な応力が作用することはない。
【0016】従って、パネル本体2を亀裂を生ずること
なく良好に成形できる。また、ヒンジスティフナ3とロ
ックスティフナ4は、大部分がブランク材30,40の
一辺30a,40aを固定端とする曲げで成形されるこ
とになり、板厚減少が抑制されて補強効果が向上する。
【0017】ブロー成形が完了すると、次に、トリム工
程でブランク材20からパネル本体2を打抜き、最後
に、ピアス工程でサービス穴2cを穴明けして、図1の
インナパネル1を得る。また、ヒンジスティフナ3及び
ロックスティフナ4を一辺30a,40a以外の箇所で
もパネル本体2に結合する必要がある場合は、当該箇所
をピアス工程の後でパネル本体2にスポット溶接する。
尚、このように後工程でのスポット溶接が必要になって
も、従来のように別途製造したスティフナをパネル本体
に後付けするものに比し、生産性は著しく向上し、製造
コストを下げることができる。
【0018】以上、自動車用ドアのインナパネル1の製
造に本発明を適用した実施形態について説明したが、ス
ティフナ付きの他のパネル状製品の製造にも同様に本発
明を適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、スティフナを製品本体に結合した状態で製品
本体と一緒にブロー成形でき、スティフナを別途製造し
たり、スティフナを製品本体に後付けする必要がなく、
スティフナ付きパネル状製品を生産性良く低コストで製
造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)本発明方法で製造する自動車用ドアの
インナパネルを示す図、(B)図1(A)のIB-IB線截
断面図
【図2】 インナパネルを製造するブロー成形工程後の
ブランク材を示す図
【図3】 (A)ブランク材セット時におけるブロー成
形装置の断面図、(B)ブロー成形完了時におけるブロ
ー成形装置の断面図
【符号の説明】
1 インナパネル(製品) 2 パネル本体
(製品本体) 2a フランジ部 2b 絞り部 3,4 スティフナ 20 パネル本
体用ブランク材 30,40 スティフナ用ブランク材 30a,40a スティフナ用ブランク材の一辺 100 ブロー成形装置
フロントページの続き (72)発明者 熊代 勝行 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 蔭山 良一 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 岩浪 功明 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 渡邊 二郎 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 奥中 啓之 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 大岩 健 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホン ダエンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁のフランジ部とフランジ部から凹入
    する絞り部とを有する製品本体と製品本体に取付けたス
    ティフナとから成るパネル状の製品の製造方法であっ
    て、 超塑性合金から成るブランク材を用いて製品本体をブロ
    ー成形するものにおいて、 超塑性合金から成るスティフナ用のブランク材を製品本
    体用のブランク材に重ね合わせて、スティフナ用のブラ
    ンク材の一辺を製品本体用のブランク材の製品フランジ
    部となる部分に結合し、スティフナ用のブランク材の前
    記一辺以外の部分に対する製品本体用のブランク材の伸
    びを許容した状態でブロー成形を行う、 ことを特徴とするスティフナ付きパネル状製品の製造方
    法。
JP23687799A 1999-08-24 1999-08-24 スティフナ付きパネル状製品の製造方法 Expired - Fee Related JP4107361B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23687799A JP4107361B2 (ja) 1999-08-24 1999-08-24 スティフナ付きパネル状製品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23687799A JP4107361B2 (ja) 1999-08-24 1999-08-24 スティフナ付きパネル状製品の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001058220A true JP2001058220A (ja) 2001-03-06
JP4107361B2 JP4107361B2 (ja) 2008-06-25

Family

ID=17007125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23687799A Expired - Fee Related JP4107361B2 (ja) 1999-08-24 1999-08-24 スティフナ付きパネル状製品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4107361B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002254114A (ja) * 2001-03-02 2002-09-10 Honda Motor Co Ltd 2枚重ね製品の成形用ブランク材
JP2002331314A (ja) * 2001-05-01 2002-11-19 Honda Motor Co Ltd 2枚重ね製品の成形方法
JP2006026648A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Nissan Motor Co Ltd 液圧成形方法
JP2008030124A (ja) * 2001-10-31 2008-02-14 Boeing Co:The 小型ホットプレス
KR101142175B1 (ko) * 2009-05-26 2012-05-03 한국과학기술원 정수압 성형 및 점진적 성형 공정을 이용한 난성형 금속 합금 판재의 성형 방법
JP5429193B2 (ja) * 2009-01-22 2014-02-26 株式会社Ihi ファンブレードの前縁強化部材の製造方法
WO2016103682A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 新日鐵住金株式会社 パネル状成形品及びパネル状成形品の製造方法
JPWO2018078990A1 (ja) * 2016-10-24 2019-06-24 本田技研工業株式会社 自動車用フロアパネルおよび自動車用フロアパネルの製造方法
KR20200085404A (ko) * 2019-01-04 2020-07-15 삼성디스플레이 주식회사 진공열 성형장치 및 이를 이용한 표시장치의 제조방법

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109675997B (zh) * 2019-01-07 2020-10-16 哈尔滨理工大学 一种用无机胶改善镁合金超塑气胀成形壁厚均匀性的方法

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4497736B2 (ja) * 2001-03-02 2010-07-07 本田技研工業株式会社 2枚重ね製品の成形用ブランク材
JP2002254114A (ja) * 2001-03-02 2002-09-10 Honda Motor Co Ltd 2枚重ね製品の成形用ブランク材
JP2002331314A (ja) * 2001-05-01 2002-11-19 Honda Motor Co Ltd 2枚重ね製品の成形方法
JP4626924B2 (ja) * 2001-05-01 2011-02-09 本田技研工業株式会社 2枚重ね製品の成形方法
JP2008030124A (ja) * 2001-10-31 2008-02-14 Boeing Co:The 小型ホットプレス
JP4590956B2 (ja) * 2004-07-12 2010-12-01 日産自動車株式会社 液圧成形方法
JP2006026648A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Nissan Motor Co Ltd 液圧成形方法
JP5429193B2 (ja) * 2009-01-22 2014-02-26 株式会社Ihi ファンブレードの前縁強化部材の製造方法
KR101142175B1 (ko) * 2009-05-26 2012-05-03 한국과학기술원 정수압 성형 및 점진적 성형 공정을 이용한 난성형 금속 합금 판재의 성형 방법
WO2016103682A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 新日鐵住金株式会社 パネル状成形品及びパネル状成形品の製造方法
JPWO2016103682A1 (ja) * 2014-12-25 2017-09-07 新日鐵住金株式会社 パネル状成形品及びパネル状成形品の製造方法
JPWO2018078990A1 (ja) * 2016-10-24 2019-06-24 本田技研工業株式会社 自動車用フロアパネルおよび自動車用フロアパネルの製造方法
US11230082B2 (en) 2016-10-24 2022-01-25 Honda Motor Co., Ltd. Automobile floor panel and automobile floor panel manufacturing method
KR20200085404A (ko) * 2019-01-04 2020-07-15 삼성디스플레이 주식회사 진공열 성형장치 및 이를 이용한 표시장치의 제조방법
KR102639878B1 (ko) 2019-01-04 2024-02-26 삼성디스플레이 주식회사 진공열 성형장치 및 이를 이용한 표시장치의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP4107361B2 (ja) 2008-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2902128B1 (en) Production method for centre-pillar reinforcement
US8740290B2 (en) Structure for side section of vehicle body
US7111900B2 (en) Vehicle floor having a unitary inner panel and outer panel
US11020785B2 (en) Method and apparatus for manufacturing press component
EP2783949A1 (en) Side panel structure for vehicle
JP5478312B2 (ja) 車体側部構造
JP2005075132A (ja) サイドボディ構造
US20030192362A1 (en) Flat pinch hemming of aluminum panels
JP2001058220A (ja) スティフナ付きパネル状製品の製造方法
US7225542B2 (en) Vehicle body compartment lid method of manufacturing
JP2010173403A (ja) 車両の側部車体構造
EP1415735B1 (en) Method of forming a sheet metal article by superplastic or quick plastic forming
US20040216386A1 (en) Vehicle door having unitary inner panel and outer panel
US7322640B2 (en) Hydroformed and roll-formed cross sill assembly for vehicles and method of making same
US7140672B2 (en) Integrated front assembly
WO2011033949A1 (ja) フロントピラーの構造、フロントピラー構成部材の製造方法及びフロントピラーの製造方法
US6643908B1 (en) Body side panel for a motor vehicle
JPS632690B2 (ja)
JP2008100267A (ja) パネル部材の成形方法
JP2014104777A (ja) 車両用ドア構造
CN217893041U (zh) 侧围加强板、车身框架总成和车辆
KR20040045630A (ko) 차량용 트렁크리드조립체의 제작방법
JPH08156837A (ja) バン型車のルーフ後部構造
JP4106969B2 (ja) 車両の車体構造
JPH06269871A (ja) 自動車の開閉体およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051205

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080321

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080325

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110411

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees