JP4590814B2 - 鉛蓄電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は特に液式の自動車用鉛蓄電池に用いるセパレータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から液式の自動車用鉛蓄電池においては、正極板もしくは負極板の一方を微孔性ポリエチレン等の合成樹脂のシートを袋状に構成したセパレータに収納した構成が広く採用されている。
【0003】
特に、正極においては、電池の充電時に酸素ガスが発生するとともに、正極活物質が二酸化鉛で構成されているため、セパレータの正極に対向する面は酸化雰囲気下にある。したがって、セパレータの正極側に対向する面は負極側に対向する面に比較して酸化しやすい。セパレータの厚みは電池の急放電特性を考慮して0.5mm以下を採用することが多く、このような薄型のセパレータは酸化することによって穴があきやすく、その結果正極と負極が短絡するという問題がある。
【0004】
このような問題を緩和するために、図4に示したようにセパレータ1の表面の正極板2に対向する面にリブ3を線状に配置することが行われている。このような構成によって、セパレータ1と正極板2とはリブ3の頂面3aで接触することとなり、正極板2とセパレータ1の主体部分である厚みの薄いベース4とが接触しないので、ベース4の穴あきを抑制することができる。
【0005】
近年、自動車用鉛蓄電池においても高出力化が求められている。電池を高出力化する手法の一つとして、セパレータと極板の厚みを薄くして電気抵抗を低減し、出力電圧を増加させることが挙げられる。セパレータと極板の厚みを薄くすることによって、極板群の厚みは薄くできる。ところが、セパレータを薄くすることによって極板間の距離がある程度短くなると、放電反応に必要な電解液が確保できなくなる。したがって、セパレータ1のベース4の厚み寸法(T)を0.30mm程度以下にまで薄くし、リブ3の高さ寸法(D)を少なくともベース4の厚み以上に高くすることが検討されてきている。
【0006】
さらに、極板を1.5mm程度以下に構成した場合、極板自体の強度が低いために、電池が振動を受けた場合に容易に変形して活物質が極板から脱落する等の不具合がある。このような活物質の脱落は正極において、特に顕著に発生する。このような極板の変形と活物質の脱落を抑制するために、極板群に群圧をかけることによって、特に正極板2の表面をリブ3で保持する必要がある。
【0007】
このような0.30mm以下の比較的薄い厚みのベース4をもつセパレータ1に比較的高い寸法でリブ3を形成した場合、極板群圧によって、図5に示したようにリブ3が変形を受ける。この状態で長期間電池を使用した場合に、リブ3の基部3bに沿って線状にクラック5が発生し、セパレータ1が切断されることによって、正極と負極とが短絡するという課題があった。特に、正極と負極間の空間に電解液が潤沢に存在する液式の鉛蓄電池の場合、セパレータ1と正極板2の間に充電で発生した酸素ガス気泡が残留しやすく、セパレータ1がリブ3に沿って切断するという現象が顕著に発生する傾向にあった。
【0008】
また、このようなセパレータを袋状に構成し、この袋状セパレータに収納する極板の極性が正極である場合は、負極である場合に比較して酸素ガス気泡の残留する度合いは大きく、セパレータの劣化が進行しやすい傾向にあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記したように0.30mm以下の比較的薄いベースを有するセパレータにおいて、セパレータの表面に形成したリブの基部に沿ったクラックによるセパレータの切断と、これによる正極と負極との短絡を抑制した信頼性の高い鉛蓄電池を得るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明の請求項1記載に係る発明は、合成樹脂シートからなるセパレータの面に線状のリブが形成され、前記リブの高さ寸法をD、前記セパレータの厚み寸法をTとした時に、比率(D/T)は1.6以上でかつ6.0以下であり、前記セパレータの面と前記リブの側面とは連続した曲面で接続されたセパレータを介して正極板と負極板とを積層した極板群が極板積層方向に加圧された状態で電槽に収納され、前記電槽収納状態において、前記極板群は極板積層方向に圧縮され、前記リブと前記正極板が対向するとともに、前記リブが倒れこむよう変形を受けた鉛蓄電池を示すものである。
【0014】
さらに、本発明の請求項記載に係る発明は、請求項に記載の構成を備えた鉛蓄電池において、セパレータが袋状に構成され、この袋状セパレータに正極板が収納された鉛蓄電池を示すものである。
【0015】
そして、本発明の請求項記載に係る発明は、請求項に記載の構成を備えた鉛蓄電池において、セパレータと正極板との間に電解液が満たされた構成の鉛蓄電池を示すものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の目的は、各請求項に記載した構成を実施の形態とすることにより達成することができるのであるが、以下には本発明の実施の形態について図面を用いて具体的かつ詳細に説明する。
【0017】
図1に示したように、本発明の鉛蓄電池に用いる蓄電池用セパレータ11は径が0.1〜10.0μm程度の微孔を有する合成樹脂シートで構成されたベース12を有している。用いる合成樹脂としてはポリエチレン、特に分子量が100万程度の高分子ポリエチレンを主体とし、必要に応じてシリカ等の無機粉体を添加する。
【0018】
ベース12の少なくとも正極板13に対向する片面にはリブ14を形成する。リブ14の形成パターンとしては種々のものを採用することができるが、一般的には図1に示したように線状のリブ14の複数本を極板上下方向に沿って互いに平行配置する。
【0019】
本発明において、リブ14の側部14aの基部14bの断面を例えばR形状とすることによって、側部14aとベース12とを連続する曲面で接続する。例えばこの部分の曲率Rを0.5mm〜0.1mm程度に構成すれば良い。このような構成により、図2に示したように正極板13に押しつけられたリブ14が倒れこむような変形をしても、リブ14の基部14bを基点とするクラックの発生を抑制することができる。
【0020】
このような本発明の構成はベース12の厚み寸法(T)がリブ14の高さ寸法(D)以下、すなわち、比率(D/T)1.6以上で、かつ6.0以下である場合に適用する。従来構成のセパレータにおいては、ベース4の厚み寸法(T)がリブ3の高さ寸法(D)に比較して薄い場合に基部3bでのクラック5が顕著に発生するからである。したがって、比率(D/T)1.6以上で、かつ6.0以下の構成のセパレータに本発明を適用することにより、本発明の効果を得ることができる。なお、D寸法はセパレータに群圧がかかっていない状態での値である。
【0021】
上記した蓄電池用セパレータ11をリブ14を内側にして折り曲げ、両側部をメカニカルシール等により貼り合わせて袋状セパレータ15を構成する。この袋状セパレータ15に正極板13を収納し、負極板16を重ね合わせ、同極性の耳部同士を集合溶接してストラップを形成するとともに、このストラップに端子極柱もしくは接続体を形成した極板群(図示せず)を構成する。この極板群を極板積層方向に加圧した状態で電槽(図示せず)に収納する。以降は常法にしたがって、鉛蓄電池を組立、化成充電することにより本発明の鉛蓄電池を得ることができる。
【0022】
この本発明の鉛蓄電池の極板群の要部拡大断面を図3に示す。袋状セパレータ15に収納された正極板13はリブ14によって加圧状態に保持されている。リブ14はこの加圧力によって倒れこむような変形を受けるが、リブ14の基部14bとベース12とが連続する曲面で接続しているので基部14bへの応力の集中を抑制し、この基部14bでのクラックの発生を抑制することができる。
【0023】
本発明の鉛蓄電池において、必ずしも正極板を袋状セパレータに収納した構成で用いる必要はないが、このような極板群構成において、酸素ガス気泡がセパレータ内部に滞留しやすく、従来の鉛蓄電池では応力の集中したリブの基部とこの滞留した酸素ガスとが接触することによって、クラックが顕著に発生していたことから、正極板を袋状セパレータに収納した構成に本発明を適用することが好ましい。
【0024】
また、電解液が潤沢に存在し、常に極板群が電解液に浸漬された液式の鉛蓄電池ではセパレータが常に電解液中の硫酸と接触した状態であり、さらにセパレータ内部に滞留した酸素ガスが存在するためにセパレータに応力集中した部分があるとその部分から酸化劣化が発生する。したがって、本発明は極板群が電解液に浸漬した鉛蓄電池に適用することが好ましい。
【0025】
【実施例】
本発明および従来例の鉛蓄電池を作製した。
【0026】
従来例の鉛蓄電池に用いたセパレータは図4に示したリブ形状を有し、ベース4の厚み(T)を0.3mmとし、リブ3の高さ(D)を種々に設定した。リブ3の断面形状は下底0.4mm、上底0.2mmの台形形状を有している。
【0027】
本発明例の鉛蓄電池に用いたセパレータは図1(a)に示したリブ形状を有し、リブ14の基部14bは曲面で構成する。リブ14の断面寸法は上底0.2mm、下底0.4mmの台形の基部14bを曲率0.2mmの曲面で構成されることによってベース12とリブ14の側部14aとが連続した曲面で接続された構成を有している。この本発明例の鉛蓄電池に用いた蓄電池用セパレータ11のベース12の厚み(T)は0.30mmで構成し、リブ14の高さ寸法(D)を種々に変化させることにより比率(D/T)を変化させた。
【0028】
これらのセパレータをそれぞれ袋状セパレータとし、極板を収納した。なお、袋状セパレータの外側にリブを配置する場合には、収納する極板を負極板とし、袋状セパレータの内側に配置する場合には、収納する極板を正極板として、常に正極板がリブに対向するようにした。
【0029】
これらの袋状セパレータに収納した極板と他の極性の極板のそれぞれ5枚を重ね合わせ、同極性の極板耳を集合溶接して極板群を構成し、さらにこの極板群を電槽内で直列に接続することによって、55D23形の自動車用鉛蓄電池を作製した。
【0030】
なお、極板群は加圧された状態で電槽に収納されているが、この状態でリブの高さが無加圧状態での高さ(D)の75%となるように、電槽内寸を変化させた。
【0031】
これらの蓄電池の構成を表1に示す。
【0032】
【表1】
Figure 0004590814
【0033】
表1に示した蓄電池について75℃雰囲気下でJIS D5301に定める軽負荷寿命試験を行った。JIS D5301に定める軽負荷寿命試験条件は以下の通りである。
【0034】
試験する蓄電池を25Aで4分間放電し、引き続き14.8V(最大電流25A)で10分間充電するサイクルを1サイクルとする。このサイクルを480回繰り返す毎に蓄電池を56時間、25℃雰囲気中に放置し、その放置後に356Aで30秒間連続放電を行い、放電30秒目の電圧を測定する。電圧測定後、上記を同じ条件で充電する。これらの操作を繰り返して行い、放電30秒目の放電電圧が7.2Vに低下するまでのサイクル数を寿命サイクル数とした。なお、試験中に電解液中の水分が減少するので、適宜精製水を補給した。
【0035】
これらの寿命試験の結果を表1に示す。
【0036】
表1に示した結果から、本発明および参考例の蓄電池は従来例の蓄電池に比較して優れた寿命特性を有していることがわかる。これらの蓄電池について寿命試験終了後に分解調査を行ったところ、従来例の蓄電池についてはセパレータのリブの基部に穴あきが発生し、短絡した痕跡が認められた。一方、本発明および参考例の蓄電池においてはセパレータの酸化劣化が進行しているものの、劣化要因は主として活物質自体に起因するものであった。
【0037】
また、本発明例の蓄電池の中でも正極板を袋状セパレータに収納し、リブの高さDとベースの厚みTの比率(D/T)を1.6以上で、かつ6.0以下に設定することで本発明の効果をより顕著に得ることができる。比率(D/T)の値が上記の数値以外であっても効果を得ることができるが、従来例の蓄電池からの寿命サイクル数の伸長効果は小さく、本発明例に比較すればその効果は低下する。
【0038】
これらから比率(D/T)が1.0未満あるいは6.0を超える場合には、リブの圧縮変形によってベースに及ぼされる応力が低下していると推測される。また、正極板を袋状セパレータに収納する従来例の蓄電池において、寿命低下が最も著しい。これは正極板から充電時に発生する酸素ガスが袋状セパレータ内に滞留し、セパレータの酸化劣化を促進していると推測できるので、本発明はこのような正極板を袋状セパレータに収納した電池に適用することが好ましいことがわかる。
【0039】
【発明の効果】
前記したように、本発明の構成により、0.30mm以下の比較的薄いベースを有するセパレータにおいて、セパレータの表面に形成したリブの基部に沿ったセパレータの切断と、これによる正極と負極との短絡を抑制した蓄電池用セパレータと、これを用いることにより信頼性の高い鉛蓄電池を提供できることから、工業上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の鉛蓄電池に用いる蓄電池用セパレータを示す正面図
(b)(a)における円部分のB−B´線拡大断面図
【図2】 同リブが変形した場合の要部拡大断面図
【図3】 本発明の実施の形態による鉛蓄電池の要部拡大断面図
【図4】 (a)従来例の鉛蓄電池に用いる蓄電池用セパレータを示す正面図
(b)(a)における円部分のA−A´線拡大断面図
【図5】 (a)従来例の鉛蓄電池に用いる蓄電池用セパレータの要部拡大断面図
(b)(a)の時間経過をした状態の要部拡大断面図
【符号の説明】
1 セパレータ
2,13 正極板
3,14 リブ
3a 頂面
3b,14b 基部
4,12 ベース
5 クラック
11 蓄電池用セパレータ
14a 側部
15 袋状セパレータ
16 負極板

Claims (3)

  1. 合成樹脂シートからなるセパレータの面に線状のリブが形成され、前記リブの高さ寸法をD、前記セパレータの厚み寸法をTとした時に、比率(D/T)は1.6以上でかつ6.0以下であり、前記セパレータの面と前記リブの側面とは連続した曲面で接続されたセパレータを介して正極板と負極板とを積層した極板群が極板積層方向に加圧された状態で電槽に収納され、前記電槽収納状態において、前記極板群は極板積層方向に圧縮され、前記リブと前記正極板が対向するとともに、前記リブが倒れこむよう変形を受けた鉛蓄電池。
  2. 前記セパレータが袋状に構成され、この袋状セパレータに正極板が収納されたことを特徴とする請求項1に記載の鉛蓄電池。
  3. 前記セパレータと前記正極板との間に電解液が満たされた請求項1に記載の鉛蓄電池。
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