JP4589812B2 - 車両用ホイール - Google Patents

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本発明は、自動車などの車両に装着される車両用ホイールに係り、特にロードノイズを低減することができる車両用ホイールに関する。
車両の走行時にタイヤとホイールとの間に形成されるタイヤ空気室内に、ある特定の周波数(気柱共鳴周波数という)の音が発生すると、この音によってホイールが加振されて車内にロードノイズとして伝達されることが知られている。この加振によるロードノイズを低減するために、タイヤ空気室に特定の周波数の音を消音させる特性を有する副気室を形成してホイールの振動を低減させる技術が種々提案されている。例えば、特許文献1では、ホイールのリムの外周面に、周方向に沿って複数の副気室を形成する技術が提案されている。
特開2002−234305号公報(段落0049,0050、図1および図3)
しかしながら、特許文献1に記載のホイールでは、ホイールを加振させる特定の周波数の音に対して十分な消音効果を発揮させるために非常に大きな容積の副気室を確保しなければならないという問題があった。
また、ホイールの加振原因となる気柱共鳴は、例えば220Hz付近と240Hz付近の2箇所で周波数のピークが存在することが知られている。このため、副気室の消音特性を一方のピーク周波数と他方のピーク周波数との間の230Hz付近に設定することで双方の周波数の音を同時に消音する技術が提案されている。しかし、この場合にも副気室の容積が小さいと十分な消音効果が得られないため、副気室を大容積のものにする必要がある。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、副気室の容積を小さくしたとしても十分な消音効果を得ることができる車両用ホイールを提供することを目的とする。
本発明は、ディスクの外周にリムが固定されたホイールと、前記リムと当該リムの外周に取り付けられるタイヤとの間に形成されるタイヤ空気室と連通する副気室と、を備える車両用ホイールであって、前記副気室は、前記タイヤ空気室の第1の気柱共鳴周波数の音に対する消音特性を有するように共鳴周波数が設定された第1の副気室と、前記第1の気柱共鳴周波数とは異なる前記タイヤ空気室の第2の気柱共鳴周波数の音に対する消音特性を有するように共鳴周波数が設定された第2の副気室とを有し、前記第1の副気室を、前記ホイールの回転中心を挟んで対向する位置に少なくとも一対備え、かつ、前記第2の副気室を、前記ホイールの回転中心を挟んで対向する位置にさらに少なくとも一対備えることを特徴とする。
例えば、周波数が240Hz付近の気柱共鳴では、図10(a)に示すように、タイヤ空気室内の上部と下部において、音圧の高い領域(高圧)と音圧の低い領域(低圧)とが同時に発生し、この音圧の高い領域と低い領域とが上部と下部において交互に入れ替わるという知見を得た。つまり、図10(a)の左図に示す状態では、ホイールが押し下げられ、図10(a)の右図に示す状態では、ホイールが押し上げられることで、ホイールが加振されることとなる。そこで、240Hzの周波数(第1の周波数)の音に対応した消音特性を有する副気室(第1の副気室)をホイールの回転中心を挟んで対向する位置に設けることで、音圧の高い領域と低い領域とを同時に消滅させることができるので、消音効率を高めることが可能になる。なお、本発明において、「対向する」とは、必ずしも180度の位置に限定されるものではなく、効果が得られる範囲において角度にずれが生じてもよいことを含む趣旨である。
例えば、第2の周波数が220Hz付近の気柱共鳴では、図10(b)に示すように、タイヤ空気室内の前後方向において、音圧の高い領域(高圧)と音圧の低い領域(低圧)とが同時に発生し、この音圧の高い領域と低い領域とが前後において交互に入れ替わるという知見を得た。つまり、図10(b)の左図に示す状態では、ホイールが後方に押圧され、図10(b)の右図に示す状態では、ホイールが前方に押圧されることになる。そこで、220Hzの第2の周波数の音に対応した消音特性を有する第2の副気室をホイールの回転中心を挟んで対向する位置にさらに設けることで、それぞれの周波数での音圧の高い領域と低い領域とを同時に消滅させることができるので、消音効率を一層高めることが可能になる。なお、この場合の対向も、前記と同様に、必ずしも180度の位置に限定されるものではなく、効果が得られる範囲において角度にずれが生じてもよいことを含む趣旨である。
また、後記する図6のように、前記一対の第1の副気室および前記一対の第2の副気室のいずれか一方が他方より異なる組数備える構成にしてもよい。このような構成とすることにより、第1の周波数と第2の周波数との強度比に応じて効率的な消音特性を得ることが可能になる。
本発明によれば、消音効率を高めることができるので、副気室の容積を小さく設定することが可能になる。
図1は本実施形態に係る車両用ホイールを示し、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A線断面図、図2は副気室の長さ比と補正係数との関係を示すグラフ、図3は本実施形態の車両用ホイールにおける周波数とロードノイズとの関係を示すグラフである。
図1(a),(b)に示すように、本実施形態の車両用ホイール10は、円盤状のディスク12の外周にリム11が固定されたホイールWに、一対の副気室15A,15Aと一対の副気室15B,15Bとを設けて構成したものである。また、この車両用ホイール10には、その外周にタイヤ20が装着されて車輪1が構成されている。なお、タイヤ20に関して、符号21はタイヤ本体、符号22はインナライナ、符号22Aはビード部をそれぞれ示す。また、符号MCは、タイヤ20とリム11との間に形成されるタイヤ空気室を示す。また、リム11とディスク12とが一体に形成されたホイールWであってもよい。
図1(b)に示すように、前記ホイールWのリム11は、断面視したリム11の両端近傍にタイヤ20のビード部22Aが位置するビードシート部11Bと、リム11の両端にリムフランジ11Aとを有する。また、リム11は、凹形状をしたウエル部11Cを有する。
前記副気室15A,15Aは、240Hz付近の共鳴周波数の音に対する消音特性を有するものであり、ホイールWの回転中心Oを挟んで対向する位置に配置されている。また、前記副気室15B,15Bは、前記よりも低い220Hz付近の共鳴周波数の音に対する消音特性を有するものであり、ホイールWの回転中心Oを挟んで対向する位置に配置されている。また、副気室15A,15Aと副気室15B,15Bとは、互いに直交するように配置されている。
前記車両用ホイール10には、副気室15Aが一方(図1(b)の右側)のリムフランジ11Aと、ウエル部11Cとの間において気密性を有するようにリム11と一体に形成されている。また、この副気室15Aは、周方向に沿って細長く形成されている(図1(a)参照)。また、副気室15Aには、タイヤ空気室MCと連通する連通孔tが形成されている(図1(b)参照)。なお、図示していないが、もう一方の副気室15Bについても、副気室15Aと同様にして形成されている。
それぞれの副気室15A,15Bに必要な容積は、以下の式1により求めることができる。なお、共鳴周波数f1は、副気室15Aに対応するもので、例えば240Hzであり、共鳴周波数f2は、副気室15Bに対応するもので、例えば220Hzである。また、式1における補正係数αは、図2のグラフに基づいて決定される。図2のグラフの横軸における副気室の長さ比とは、ホイールWの全周に対する、図1(a)において符号L1で示す副気室15Aの周方向の長さの割合である。つまり、長さL1が長く設定されることで、補正係数αが大きくなる。なお、副気室15Bの場合も、同様にして図2に基づいて補正係数αが決定される。
f1(またはf2)=C/2π×√(S/(V(L+α×√S)))・・・(式1)
f1,f2;共鳴周波数・・・Hz
C;副気室15A,15B内部の音速(=タイヤ空気室MC内部の音速)
S;連通孔tの開口面積・・・平方m
V;副気室15A,15Bの容積・・・立方m
L;連通孔tの首長さ・・・m
α;補正係数
図3に示すように、副気室15A,15A,15B,15Bを設けない(副気室なしの)場合は、気柱共鳴による大きな振動レベルのピークP1,P2が共鳴周波数f1である240Hz付近、f2である220Hz付近で発生しているが、副気室15A,15Aおよび副気室15B,15Bを、それぞれホイールWの回転中心Oを挟んで対向して設けることにより、図10で説明した原理により気柱共鳴によるピークP1,P2が消滅して、図3中の判断基準となるレベルQ程度まで低減されることが確認された。これによって、ロードノイズを十分に低減することが可能になる。
このように、消音効率を高めることができるので、副気室15A,15A,15B,15Bの容積を小さく設定することが可能になる。よって、副気室15A,15A,15B,15Bを小型化できるので、車両用ホイール10の重量を従来よりも低減することが可能になる。また、副気室15A,15A,15B,15Bを小型化できることで、リム11からタイヤ空気室MC内に出っ張りが形成されることがないので、タイヤ20の車両用ホイール10への組み付け性が損なわれることもない。
図4は、気柱共鳴の高い周波数(240Hz)のみに対応した消音特性を有する副気室を備えた車両用ホイールを示し、(a)は副気室の配置を示す正面図、(b)は周波数とロードノイズとの関係を示すグラフである。図4(a)に示すように、共鳴周波数240Hz付近での消音特性を有する副気室15A,15AをホイールWの回転中心Oを挟んで対向する位置に設けた場合には、図4(b)に示すように、気柱共鳴によるピークP1が消滅し、図中のレベルQ程度まで低減される。なお、ピークP2については、前記した図3に比べて消音後もピークの高さが高くなっている。
図5は、気柱共鳴の低い周波数(220Hz)のみに対応した消音特性を有する副気室を備えた車両用ホイールを示し、(a)は副気室の配置を示す正面図、(b)は周波数とロードノイズとの関係を示すグラフである。図5(a)に示すように、共鳴周波数220Hz付近の消音特性を有する副気室15B,15BをホイールWの回転中心Oを挟んで対向する位置に設けた場合には、図5(b)に示すように、気柱共鳴によるピークP2が消滅し、図中のレベルQ程度まで低減される。なお、ピークP1については、前記した図3に比べて消音後もピークの高さが高くなっている。
このように、一方の気柱共鳴の周波数に対応した副気室15A,15A(15B,15B)のみを設けて気柱共鳴の周波数の音に対する消音性を発揮させるようにしてもよい。
図6は、別の実施形態に係る車両用ホイールを示す正面図である。この車両用ホイール10Aは、共鳴周波数が240Hz(f1)付近での消音特性を有する副気室15A,15Aが1組、220Hz(f2)付近での消音特性を有する副気室15B,15Bが3組設けられた構成となっている。副気室15A,15Aは、ホイールWの回転中心Oを挟んで対向する位置に設けられ、各組の副気室15B,15Bも同様にホイールWの回転中心Oを挟んで対向する位置に設けられている。これによって、220Hz付近の消音性を高めることができ、ロードノイズを低減することができる。なお、副気室15A,15Aを3組、副気室15B,15Bを1組として、240Hz付近の消音性を高めるようにしてもよい。
図7は、本実施形態の変形例に係る車両用ホイールを示し、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
この実施形態における車両用ホイール30は、図7(a)に示すように、ホイールWのディスク12(図7(b)参照)に設けられた4本のスポーク31,31,31,31内に、一対の副気室35A,35Aと一対の副気室35B,35Bとを設けて構成したものである。副気室35A,35Aは、前記した副気室15Aと同様に、240Hz(f1)付近での消音特性を有し、副気室35B,35Bは、前記した副気室15Bと同様に、220Hz(f2)付近での消音特性を有し、それぞれホイールWの回転中心Oを挟んで対向するようにして設けられている。また、車両用ホイール30は、図7(b)に示すように、連通孔tを介して副気室35Aとタイヤ空気室MCとが連通するように構成されている。なお、図示していないが、副気室35Bについても、副気室35Aと同様に構成されている。
なお、車両用ホイール30における副気室35A,35Bの容積を求める際の補正係数αは、図2に基づいて決められるが、このときの図2の横軸の副気室の長さ比は、ホイールWの全周に対する、図7(a)において符号L2で示す副気室35Aの周方向の長さの割合である。
このように、車両用ホイール30のスポーク31,31,31,31に副気室35A,35A,35B,35Bを設けた場合であっても、前記した車両用ホイール10の場合と同様に消音効率を高めることができ、副気室35A,35A,35B,35Bの容積の小型化を図ることができる。このように副気室35A,35A,35B,35Bの小型化が可能になることで、車両用ホイール30のスポーク31,31,31,31にも適用することができ、設計の自由度を高めることが可能になる。なお、本実施形態は、4本のスポークのタイプに限定されるものではなく、4本よりも多い6本、8本などの偶数本のスポークのタイプにも適用することもできる。
また、車両用ホイール10の変形例である車両用ホイール10Bは、図8に示すように、240Hz(f1)付近での消音特性を有する副気室15A,15Aが2組設けられ、220Hz(f2)付近での消音特性を有する副気室15B,15Bが2組設けられている。そして、対向する副気室15A,15Aと対向する副気室15A,15Aとが互いに直交する向き(90度回転した向き)に配置され、対向する副気室15B,15Bと対向する副気室15B,15Bとが互いに直交する向きに配置されている。また、車両用ホイール10の別の変形例である車両用ホイール10Cは、図9に示すように、対向する副気室15A,15A(15B,15B)と対向する副気室15A,15A(15B,15B)とが互いに直交しないように配置されている。図8および図9に示すいずれの実施形態においても、消音効率を向上させることができ、副気室15A,15Bの小型化を図ることができる。
また、本発明は、前記したようにリム内蔵やスポーク内蔵などの副気室内蔵タイプや、ヘルムホルツ型や1/4波長共鳴型などに限定されるものではなく、車両用ホイールに適用可能なあらゆる副気室を対象にすることができる。また、副気室15A,15Aと副気室15B,15Bとの組数、また、副気室35A,35Aと副気室35B,35Bとの組数は、前記した実施形態に限定されるものではない。
本実施形態に係る車両用ホイールを示し、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 副気室の長さ比と補正係数との関係を示すグラフである。 本実施形態の車両用ホイールにおける周波数とロードノイズとの関係を示すグラフである。 気柱共鳴の高い周波数のみに対応した消音特性を有する副気室を備えた車両用ホイールを示し、(a)は副気室の配置を示す正面図、(b)は周波数とロードノイズとの関係を示すグラフである。 気柱共鳴の低い周波数のみに対応した消音特性を有する副気室を備えた車両用ホイールを示し、(a)は副気室の配置を示す正面図、(b)は周波数とロードノイズとの関係を示すグラフである。 別の実施形態に係る車両用ホイールを示す正面図である。 本実施形態の変形例に係る車両用ホイールを示し、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 本実施形態に係る車両用ホイールの変形例を示す正面図である。 本実施形態に係る車両用ホイールの別の変形例を示す正面図である。 ホイールが加振される仕組みを示す説明図であり、(a)は240Hz付近での加振状態を示す図、(b)は220付近での加振状態を示す図である。
符号の説明
1 車輪
10,10A〜10C,30 車両用ホイール
15A,15B,35A,35B 副気室
20 タイヤ
O 回転中心
W ホイール

Claims (2)

  1. ディスクの外周にリムが固定されたホイールと、前記リムと当該リムの外周に取り付けられるタイヤとの間に形成されるタイヤ空気室と連通する副気室と、を備える車両用ホイールであって、
    前記副気室は、前記タイヤ空気室の第1の気柱共鳴周波数の音に対する消音特性を有するように共鳴周波数が設定された第1の副気室と、前記第1の気柱共鳴周波数とは異なる前記タイヤ空気室の第2の気柱共鳴周波数の音に対する消音特性を有するように共鳴周波数が設定された第2の副気室とを有し、
    前記第1の副気室を、前記ホイールの回転中心を挟んで対向する位置に少なくとも一対備え、かつ、前記第2の副気室を、前記ホイールの回転中心を挟んで対向する位置にさらに少なくとも一対備えることを特徴とする車両用ホイール。
  2. 前記一対の第1の副気室および前記一対の第2の副気室のいずれか一方が他方より異なる組数備えることを特徴とする請求項に記載の車両用ホイール。
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