JP4588374B2 - 遊技機用透明板ユニット - Google Patents
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(a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d) 前記枠部材の外周形状が、略矩形状とされていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。
また、第2の課題解決手段として以下の構成を提案する。
(a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d’) 前記枠部材は、略矩形形状の外周の四隅に対し、裏面側を前記透明板保持枠側に取り付けられているロック部材でロックすることによって透明板ユニットの保持を行う保持部を備え、該四隅の保持部は、平板と該平板の前面側に立設されたリブとによって構成され、各保持部において前記リブは前記透明板ユニットの上下又は左右のいずれかの辺に沿って同じ方向に伸びる複数条の直線状帯板によって構成されていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、 前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。
また、第3の課題解決手段として以下の構成を提案する。
(a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d”) 前記枠部材は、縦(上下方向)の長さ寸法が、横(左右方向)の長さ寸法よりも長くなる様に縦長で略矩形状のものとして構成されていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、 前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。
加えて、第4の課題解決手段として以下の構成を提案する。
(a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d''') 前記枠部材は、外周形状が、縦(上下方向)の長さ寸法が、横(左右方向)の長さ寸法よりも長くなる様に縦長で略矩形状のものとして構成されると共に、当該略矩形形状の外周の四隅に対し、裏面側を前記透明板保持枠側に取り付けられているロック部材でロックすることによって透明板ユニットの保持を行う保持部を備え、該四隅の保持部は、平板と該平板の前面側に立設されたリブとによって構成され、各保持部において前記リブは前記透明板ユニットの上下又は左右のいずれかの辺に沿って同じ方向に伸びる複数条の直線状帯板によって構成されていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、 前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。
(g) 前記取り付け方向を示す印は、前記透明板ユニットの上、下、左及び右のうち少なくとも何れか一つの方向を示すようになっていること。
(h) 前記取り付け方向を示す印は、前記透明板ユニットの表及び裏のうち少なくとも何れか一つの方向を示すようになっていること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下及び左右の組のうち少なくとも何れか一つの組に対して付加されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であること。
(l) 前記取り付け方向を示す印は、文字、記号、数字及び図形のうち少なくとも何れか一つによって構成されていること。
(n) 前記枠部材は、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成されていること。
(o) 前記取り付け方向を示す印は、前記上枠、下枠、左枠及び右枠のうち少なくとも何れか一つに直接、凹設又は凸設されていること。
(p) 前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。
2・・・枠体
3・・・保持枠
5・・・セット口
6・・・空所
7・・・合板
11・・・前側板
12・・・外側板
13・・・内側板
14a,14b・・・ガラス板
15・・・ボス
15a・・・リブ
16・・・前枠ランプ
17・・・正面サイド飾り
18・・・正面下部飾り
21・・・障害釘
22・・・始動入賞口
23・・・図柄可変表示装置
24・・・大型装飾部品
25・・・特別入賞口
26・・・案内車
27・・・電飾装置
28・・・アウト口
29・・・普通入賞口
30・・・通過口
31・・・誘導レール
40・・・コーナー飾り
50・・・枠部材
51・・・上枠
51a〜51d・・・凹部
51mk・・・取り付け方向を示す印
52・・・下枠
52a〜52d・・・凹部
52mk・・・取り付け方向を示す印
53・・・左枠
53a,53b・・・面取り覆い部
54・・・右枠
54a,54b・・・面取り覆い部
55,56・・・ガラス板嵌合溝
57・・・枠部材嵌合用の溝
58・・・枠部材嵌合用の孔
59・・・枠部材嵌合用の突片
60・・・枠部材嵌合用の突起
70・・・保持部
71・・・保持部の裏面
72・・・平板
73・・・リブ
81・・・窓開口
82・・・位置決め枠
83・・・窪み部分
91・・・ロック部材
92・・・ユニット係合部
93・・・回動中心
94・・・突起
101・・・補強用金属部材
105・・・ヒンジ側補強部分
107・・・ヒンジ用の支持軸
110・・・鍵側補強部分
111・・・第1平面部
112・・・第2平面部
113・・・第3平面部
114・・・第4平面部
115・・・第5平面部
120・・・上側補強部分
121・・・第1平面部
122・・・第2平面部
123・・・第3平面部
124・・・第4平面部
125・・・第5平面部
130・・・下側補強部分
131・・・第1平面部
132・・・第2平面部
133・・・第3平面部
151・・・帯状突片
155・・・突片収容空間
A・・・外枠
B・・・中枠(遊技盤保持枠)
C・・・遊技盤
D・・・前枠(透明板保持枠)
E・・・上の球受け皿
F・・・下の球受け皿
G・・・打球発射装置
H・・・セット盤
J・・・カードユニット
K・・・鍵
GU・・・ガラスユニット
201・・・上枠
201mk・・・取り付け方向を示す印
202・・・下枠
202mk・・・取り付け方向を示す印
203・・・左枠
204・・・右枠
211〜214・・・接合部の凹凸
Claims (4)
- (a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d) 前記枠部材の外周形状が、略矩形状とされていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。 - (a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d’) 前記枠部材は、略矩形形状の外周の四隅に対し、裏面側を前記透明板保持枠側に取り付けられているロック部材でロックすることによって透明板ユニットの保持を行う保持部を備え、該四隅の保持部は、平板と該平板の前面側に立設されたリブとによって構成され、各保持部において前記リブは前記透明板ユニットの上下又は左右のいずれかの辺に沿って同じ方向に伸びる複数条の直線状帯板によって構成されていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、 前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。 - (a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d”) 前記枠部材は、縦(上下方向)の長さ寸法が、横(左右方向)の長さ寸法よりも長くなる様に縦長で略矩形状のものとして構成されていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、 前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。 - (a) 遊技盤を保持する遊技盤保持枠に対して開閉可能な透明板保持枠に保持されて前記遊技盤の前方を覆うための透明板ユニットであって、
(b) 透明板が合成樹脂製の枠部材によって一体化された構成を備えると共に、
さらに以下の構成をも備えることを特徴とする遊技機用透明板ユニット。
(c) 前記枠部材が、前記透明板の周囲を略全周に渡って取り囲む様に構成されていること。
(d''') 前記枠部材は、外周形状が、縦(上下方向)の長さ寸法が、横(左右方向)の長さ寸法よりも長くなる様に縦長で略矩形状のものとして構成されると共に、当該略矩形形状の外周の四隅に対し、裏面側を前記透明板保持枠側に取り付けられているロック部材でロックすることによって透明板ユニットの保持を行う保持部を備え、該四隅の保持部は、平板と該平板の前面側に立設されたリブとによって構成され、各保持部において前記リブは前記透明板ユニットの上下又は左右のいずれかの辺に沿って同じ方向に伸びる複数条の直線状帯板によって構成されていること。
(e) 前記枠部材に、前記透明板ユニットを透明板保持枠に取り付ける際の取り付け方向を示す印が付加されていること。
(f) 前記取り付け方向を示す印は、前記枠部材の前記透明板保持枠に保持される外側の面に穿設された凹部に対し、該凹部に収まる様に一体成形によって凹設又は凸設されたものであること。
(i) 前記透明板ユニットは、上下対称、かつ、左右対称の形状で構成されると共に、 前記枠部材が、上枠、下枠、左枠及び右枠を組み立てることによって構成され、該上枠と下枠、該左枠と右枠は、それぞれ同一形状の部品で構成されていること。
(j) 前記取り付け方向を示す印が、上下の組を構成する上枠及び下枠と、左右の組を構成する左枠及び右枠とのうち、少なくとも何れか一つの組を構成する枠に対して、直接、凹設又は凸設されていること。
(k) 前記いずれか一つの組に対して付加される印は、同じ方向を示す印であって、前記上枠、下枠、左枠及び右枠は、該各枠を組み立てた際に前記取り付け方向を示す印が正常な向きになるよう構成されていること。
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