JP2009156556A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】取っ手の取り付け構造を簡素化するとともに装置の大型化を防止できる空気調和機の室外機を提供する。
【解決手段】室外機は、外郭を構成する筐体と、この筐体の側板12に固定されるとともに筐体に形成された開口を塞ぐ天板14と、取っ手部材30と、を備え、筐体の側板12と天板14とで取っ手部材の一部が挟持されることにより、取っ手部材が筐体に取り付けられる。
【選択図】図3

Description

本発明は、空気調和機の室外機に係り、特に、取っ手の取付構造を簡素化できる技術に関する。
空調装置の室外機において、運搬用の取っ手部材を筐体に取り付ける構造として、例えば図5に示すように、室外機101の側板102に取っ手部材103を取り付けるため、運搬時に把持するために指を挿入する孔を有する取っ手部材103に、複数の突起103a、103b、103cを形成し、筐体の側板102の挿入孔104に突起104a、104b、104cを形成し、これらの複数の突起同士をかみ合わせることにより取っ手部材103を側板102に挿入固定する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この室外機101では取っ手部材103はねじ103fを介して側板102にねじ止め固定される。
また、図6に一部を示す室外機105のように、側板106の内側かつ上方に向かって斜めに延びる凹部107を備える取っ手部材108が用いられるものが知られている。この室外機105においても、取っ手部材108は、ねじ固定等の適宜な固定方法により側板106に固定される必要がある。
特開平11−63619号公報
しかしながら上述した空調装置には次のような問題があった。すなわち、側板に形成された孔部の周縁に複数の突起同士をかみ合わせる技術では、突起の形状が複雑となり側板を形成することが困難であるとともに、金型や部品の製造に係る費用が増大する原因となる。また、内側に向かう凹部を備える取っ手部材は、指が配置されるのに必要な把持部を確保するために筐体内に大きく突出するので、筐体内に配置される熱交換器等の部品の配置が困難となり大型化の原因となる。またこれらはいずれも取っ手部材を側板に固定するための固定構造が別途必要である。
そこで本発明は、取っ手の取り付け構造を簡素化するとともに装置の大型化を防止できる空気調和機の室外機を提供することを目的とする。
本発明の一形態にかかる空気調和機の室外機は、外郭を構成する筐体と、この筐体の側板に固定されるとともに前記筐体に形成された開口を塞ぐ天板と、取っ手部材と、を備え、前記筐体の側板と前記天板とで前記取っ手部材の一部が挟持されることにより、前記取っ手部材が前記筐体に取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、取っ手の取り付け構造を簡素化するとともに装置の大型化を防止することが可能となる。
[第1実施形態]
以下、本発明の一実施形態にかかる室外機について、図1乃至図3を参照して説明する。なお、各図において適宜構成を省略して概略的に示す。
図1は室外機の斜視図であり、図2は図1のA部分を拡大するとともに天板14を外した状態を示す分解斜視図である。図3は図1におけるA部分を拡大して示す断面図である。
図1に示す室外機10は、外郭を構成する矩形箱状の筐体11と、この筐体11内において側板12の内面に沿って配置された室外熱交換器20のほか、図示しない送風機、圧縮機などを備えて構成されている。
筐体11は、前後左右の側板12と、底板13および天板14からなり、これらを互いに組合せて矩形箱状に形成される。ここでは筐体11の各構成部材は、例えば金属又は樹脂モールド成形品で構成される。
図2は、筐体11の天板14を外した状態を示す。ここでは図1中左側の一部分であるA部分を拡大して示す。この状態において、底板13及び左右前後の側板12が組み合わされて上方に開口するとともに、内部に熱交換器20等の部材が収容された状態となっている。
天板14はその外形が矩形状を成す上面部15と、その外周部分から下方に向かって湾曲する周縁部16とを備えて構成されている。この周縁部16が、左右前後の側板12の上部外側を覆うように配置される。周縁部16の下端16aは室外機10内側に向かって湾曲している。周縁部16には、側板12と固定されるためのねじ孔14aが形成され、このねじ孔14aを介して側板12に取り付けられる。
図2に拡大して示す左側の側板12には、後述する取っ手部材30の下部突起33が挿通される角孔17(孔部)が形成されている。側板12は、角孔17より所定距離下方の位置を境として、その上方が内側に、その下方が外側に位置する段差形状を成す。この内側に凹んだ上部側板12aの外側に天板14の周縁部16が配置されることで、組立状態において取っ手部材30を挟んで配置される側板12の下部側板12bと、天板14の周縁部16の外面が面一となる。また、側板12における、取っ手部材30近傍、すなわち角孔17の周辺の左右両側には、ねじ固定用(天板14固定用の)の下孔18がそれぞれ形成されている。側板12にはさらに吸込口19が形成されている。
取っ手部材30は、側板12に沿って鉛直方向に延びる板状部材31と、板状部材31の上端縁の両端から室外機10内部に延出して側板12上端縁に係合される2つの爪部32と、板状部材31の下方に延び、側板12の角孔17に挿入される下部突起33と、板状部材31の下端部から室外機10外側に延び使用者が運搬する際に掴むための把持部34とがモールド樹脂等により一体形成されて構成されている。
板状部材31は、図3に示すように、鉛直方向に延び、内側の面が側板12の上部側板12aの外面に沿うとともに、内側の面が天板14の周縁部16内面に沿うように配置される。
2つの爪部32は板状部材31の上端における両端部から、それぞれ上方に延び、側板12の上端縁を乗越えて側板12の内側下方に向かうように湾曲する湾曲部32aと、湾曲部32aの先端において断面が三角形状を成すとともに、仮固定された際に側板12上端において内側上方に傾斜して延出する延出部12eに係合する返し部32bと、をそれぞれ一体に有して構成されている。
下部突起33は、板状部材31の下端から角孔17を通って僅かに内側に延び、さらに側板12の内面に沿って鉛直方向下方に延びる板状に形成されている。下部突起33の下端部分の外側の面は、下方ほど室外機10の内側に位置するように傾斜するテーパ面33aを形成する。このテーパ面33aによって、角孔17に下部突起33を挿入しつつ爪部32を側板12の上部に引っ掛ける際の回動動作がスムーズに行われる。
把持部34は、板状に構成され、板状部材31の下端部であって下部突起33の上端部から、側板12の外側に向かって突出している。把持部34の下面には、上方に向かって凹み使用者が把持する際に指を配置するための凹部34aが形成されている。
取っ手部材30は、その一部が側板12と天板14との間に挟持され、一方が筐体11の内部に配置されるとともに他の一部が筐体11の外側へ突出している。
把持部34の凹部34aは側板12の段差部分12cよりも所定距離上方に離間して配置されている。この段差部分12cと把持部34下面との間に指が挿入できる程度の距離を確保することができ、内側の下部側板12bと外側の上部側板12aとの差である空間を利用して、凹部34aを確保することができる。したがって、内側への突出及び外側への突出を最小限とすることができる。
以上説明した室外機10の筐体11の組立て手順について説明する。まず、取っ手部材30を側板12に仮固定する際の動作について図6及び図3を参照して説明する。
まず、図6に示すように取っ手部材30を傾斜させ、下部突起33を側板12の角孔17に挿入しながら矢印Rで示す方向に向かって回動させる。このとき、爪部32を側板12上面に引っ掛けるように回動させる。
この回動により、図3に示すように、板状部材31が鉛直方向に起立すると、爪部32の返し部32bが側板12の上部に係止されるとともに、下部突起33が側板12の下部内側に沿って配置される状態となる。以上により取っ手部材30が側板12に仮固定される。
ついで、天板14を上方から筐体11の開口を覆うように被せ、天板14の周縁部16を側板12の上部の外側に沿って配置させる。このとき、爪部32の外面が湾曲形状であるため、この湾曲部32aがガイドとなり天板14を側板12に付ける際の作業性が向上する。また、取っ手部材30は側板12に仮固定されているので、天板14を嵌める際に外れないようになっている。
この状態で、下孔18とねじ孔14aとを介してねじ部材40により、天板14と側板12とをねじ固定する。以上により、取っ手部材30が天板14と側板12とで挟持されて固定される。以上により天板14が側板12に固定されると、取っ手部材30が側板12及び天板14に挟持されることにより筐体11に取り付けられる。把持部34を持った際には板状部材31、爪部32、及び下部突起33が側板12に係止される。
本実施形態にかかる室外機10は以下に掲げる効果を奏する。
取っ手部材30を天板14とで取っ手部材30の一部を挟持して係合させる構成としたため、部品数を減少させて組立て作業を単純化することができる。また、取っ手部材30の板厚のみの最小限にすることができるため、室外熱交換器20を側板12ぎりぎりまで配置することができる。したがって、筐体11を小型化できる。
側板12に沿って鉛直方向に延びる板状部材31と、上部に配置された爪部32と、下方に伸びる下部突起33と、外方に延びる把持部34とを一体に形成したため、把持部34を持った際に板状部材31、爪部32、及び下部突起33が側板12に係止されて係合部材としてそれぞれ機能するので、角孔17に突起を挿入しながら回動させる簡単な一回の作業で強固な仮固定が可能となる。
また、爪部32を湾曲形状するとともに突起にテーパ面33aを形成したため挿入が容易である。
さらに、角孔17近傍にねじ固定部を配置したため、固定部材を増やすことなく強固に挟持することができる。
側板12の段差を利用して把持部34を大きく取ることができるので、把持部34の外方への突出を比較的少なくすることが可能となる。段差部分を利用して、指の先端が配置される程度の少ない距離だけ内側に凹む凹部34aと、外側に突出する把持部34と、を両方備えるため、指を挿入して持ち上げるとともに突出した部分を掴むことができるため、操作性が良い。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態の複数の構成要素を適宜組み合わせて種々の発明を形成してもよい。例えば、実施形態の構成要素を適宜削除してもよく、異なる実施形態にわたる構成要素を組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る室外機の外観を示す斜視図。 図1のA部分を拡大して示す分解斜視図 図1のA部分を拡大して示す断面図 本発明の一実施形態に係る室外機の要部に組立て工程における要部を示す断面図。 室外機の一例を示す分解斜視図。 室外機の一例における一部分を示す断面図。
符号の説明
10…室外機、11…筐体、12…側板、14…天板、14a…孔、15…上面部、
16…周縁部、16a…下端、17…角孔、18…下孔、19…吸込口、20…熱交換器、30…取っ手部材、31…板状部材、32…爪部、32a…湾曲部、33…下部突起、33a…テーパ面、34…把持部、40…ねじ部材。

Claims (3)

  1. 空気調和機の室外機であって、
    外郭を構成する筐体と、この筐体の側板に固定されるとともに前記筐体に形成された開口を塞ぐ天板と、取っ手部材と、を備え、
    前記筐体の側板と前記天板とで前記取っ手部材の一部が挟持されることにより、前記取っ手部材が前記筐体に取り付けられることを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記側板に、前記取っ手部材の一部が挿入される孔部が形成され、
    前記取っ手部材は、前記孔部に挿入される突起部と、前記側板の上端に係合する爪部と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記天板と前記側板とを固定する固定部を前記孔部の近傍に設けたことを特徴とする請求項2記載の空気調和機の室外機。
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