JP4587532B2 - ねじ締め装置及びねじ締め方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、締結作業部におけるねじの螺合軸方向に対して駆動軸が傾斜されたねじ締め装置及びねじ締め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば図4に示すように、車体等のボディ本体51へのねじ52による組付部品53の締結作業は、一般に、ねじ締め装置50によって自動化されている。このようなねじ締め装置50は、締結作業部54においてねじ52が螺合される軸(以下、螺合軸と称す)上に駆動軸50aがセットされ、駆動軸50a先端のソケット50bに保持されたねじ52を螺合軸上で回動させながら進退移動させることにより締結作業を行う。
【0003】
ところで、図5に示すように、締結作業部54における螺合軸上に障害物55が存在する場合には、駆動軸50aを螺合軸上にセットすることが困難であるため、上述のようなねじ締め装置50を用いて締結作業を自動化することが困難となる。従って、このような場合、ねじ52の締結作業は、一般に、作業者が、ねじの螺合軸に対して傾斜した方向から、インパクトレンチ56等を用いて人為的に行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ねじの螺合軸に対して傾斜した方向からの締結作業を人為的に行うことは、ねじの噛合不良の発生や締結トルク不足等の問題を引き起こしやすく、また、作業効率の低下を招く虞がある。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、噛合不良等を引き起こすことなく、ねじの螺合軸方向に対して傾斜した方向からの自動締結を行うことのできるねじ締め装置及びねじ締め方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明によるねじ締め装置は、締結作業部におけるねじの螺合軸方向に対して傾斜された駆動軸と、上記駆動軸の先端に揺動自在に連結され上記ねじを着脱自在に保持するねじ保持部と、上記ねじ保持部の軸心が上記駆動軸の軸心と一致する方向に上記ねじ保持部を付勢する付勢手段と、上記駆動軸の中途を回転自在且つ進退移動自在に支持する支持手段と、を備えたねじ締め装置であって、上記支持手段は、上記ねじ保持部に保持されたねじが締結開始位置以前の区間に位置するとき上記駆動軸を上記締結作業部の端部に指向する一定の傾斜角で支持する一方、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記駆動軸を上記一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持することを特徴とする。
【0007】
すなわち、ねじ保持部に保持されたねじが締結開始位置以前の区間に位置するとき駆動軸は締結作業部の端部に指向する一定の角度で支持されるため、上記ねじ保持部に保持されたねじは確実に上記締結作業部に導かれる。また、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記駆動軸は上記一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持されるので、上記駆動軸の傾斜角はねじの螺入量に応じて適切に補正される。
【0008】
また、請求項2記載の発明によるネジ締め装置は、請求項1記載の発明において、上記駆動軸は、太径部とこの太径部の基部に設けられた細径部とを備え、上記支持手段は、上記駆動軸の上記太径部を上記一定の傾斜角で挿通支持可能な内径に形成された支持孔を備え、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以前の区間に位置するとき上記太径部を支持する一方、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記細径部を支持することを特徴とする。
【0009】
すなわち、太径部が支持孔に支持されているとき駆動軸は一定の傾斜角で支持され、細径部は上記支持孔に支持されているとき上記駆動軸は上記一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持される。
【0010】
また、請求項3記載の発明によるねじ締め方法は、締結作業部におけるねじの螺合軸方向に対して傾斜された駆動軸と、上記駆動軸の先端に揺動自在に連結され上記ねじを着脱自在に保持するねじ保持部と、上記ねじ保持部の軸心が上記駆動軸の軸心と一致する方向に上記ねじ保持部を付勢する付勢手段と、上記駆動軸の中途を回転自在且つ進退移動自在に支持する支持手段と、を備えたねじ締め装置のねじ締め方法であって、上記ねじ保持部に保持されたねじが締結開始位置以前の区間に位置するとき上記駆動軸を上記締結作業部の端部に指向する一定の傾斜角で支持する手順と、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記駆動軸を上記一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持する手順と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係わり、図1は組付装置の概略構成図、図2は車体へのサスペンション部品の組付作業を示す説明図、図3はねじ締め装置の動作説明図、である。
【0012】
図1,2において符号1は車体2にサスペンション部品3の組み付けを行う組付装置を示す。この組付装置1は、リフトアップ方式の組付装置であり、サスペンション部品3を保持して車体1の組付作業位置まで昇降移動させるリフタ4と、リフタ4によって組付作業位置まで移動されたサスペンション部品3の締結作業を行うねじ締め装置5と、を備えて構成されている。
【0013】
ここで、図1に示すように、車体2には、サスペンション部品3との接合部に、ボルト挿通孔6が穿設され、このボルト挿通孔6の同軸上にナット7が溶着されている。また、サスペンション部品3には、ボルト挿通孔6に対応する位置にボルト挿通孔8が穿設されている。そして、リフタ4によって組付作業位置まで移動されたサスペンション部品3の位置決めが行われると、ナット7及びボルト挿通孔6,8が同軸上に配されて締結作業部9を構成する。
【0014】
ねじ締め装置5は、締結作業部9においてねじとしてのボルト10が螺合される軸O(以下、螺合軸Oと称す)に対して所定角度傾斜された駆動軸15と、駆動軸15の先端に揺動自在に連結されボルト10を着脱自在に保持するねじ保持部としてのソケット16と、ソケット16の軸心が駆動軸15の軸心と一致する方向にソケット16を付勢する付勢手段としてのコイルスプリング17と、駆動軸15の中途を回転自在かつ進退移動自在に支持する支持手段としてのシャフトガイド18と、駆動軸15の基端に連結され駆動軸15を回転駆動するボルトランナ19と、ボルトランナ19に連結されボルトランナ19を昇降移動(進退移動)させる昇降装置20と、を備えて構成されている。
【0015】
ねじ締め装置5の要部について具体的に説明すると、駆動軸15は、所定の太径のシャフトに形成された太径部15aと、この太径部15aよりも所定の細径のシャフトに形成され太径部15aの基端に同軸上に連結された細径部15bと、を備えて構成されている。また、太径部15aには、先端寄り位置にコイルスプリング17を保持するためのスプリング受け15cが一体形成されている。
【0016】
駆動軸15の太径部15a先端には、例えば図示しないユニバーサルジョイントを介して、ソケット16が揺動自在に連結されている。そして、ソケット16の基端面とスプリング受け15cとの間にコイルスプリング17が介装されることで、ソケット16の軸心は駆動軸15の軸心と一致する方向に付勢されている。
【0017】
また、シャフトガイド18は、駆動軸15を支持可能な支持孔18aを有する円筒部材で構成され、支持孔18aの内径は太径部15aの外径と略同径に形成されている。シャフトガイド18は支持孔18aの軸心が螺合軸Oに対して所定角度傾斜した状態でリフタ4に固設されるもので、支持孔18aの軸心は、リフタ4がサスペンション部品3を組付作業位置まで上昇させたとき、締結作業部9の端部(すなわち、ボルト挿通孔8の入口)に指向するよう設定されている。なお、本実施の形態では、図3に示すように、支持孔18aの軸心は、螺合軸Oに対して11.0度傾斜されている。
【0018】
ここで、駆動軸15の太径部15aの長さ及びシャフトガイド18のリフタ4に対する取付位置等は、ソケット16に保持されたボルト10が締結開始位置以前の区間に位置するときシャフトガイド18が支持孔18aを介して太径部15aを支持する一方、ソケット16に保持されたボルト10が締結開始位置以後の区間に位置するときシャフトガイド18が支持孔18aを介して細径部15bを支持するよう設定されている。
【0019】
すなわち、シャフトガイド18は、ソケット16に保持されたボルト10が締結作業部9の締結開始位置以前の区間に位置するとき駆動軸15を締結作業部9の端部に指向する一定の傾斜角で支持する一方、ソケット16に保持されたボルト10が締結開始位置以後の区間に位置するとき駆動軸15を一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持する。
【0020】
次に、上述の構成によるねじ締め装置5の作用について説明する。リフタ4によってサスペンション部品3が組付作業位置まで上昇されて位置決めがなされると、同時に、リフタ4に固設されたシャフトガイド18は上昇される。そして、支持孔18aの軸心は、締結作業部9の端部に指向された状態で位置決めされる。
【0021】
このとき、シャフトガイド18の支持孔18aには駆動軸15の太径部15aが支持されており、太径部15aは支持孔18aの内径と略同径であるので、駆動軸15はシャフトガイド18と同一の一定の傾斜角を持ってガイドされる。また、駆動軸15の先端に連結されたソケット16は、コイルスプリング17によってソケット16の軸心が駆動軸15の軸心と一致する方向に付勢されている。従って、ソケット16に保持されたボルト10は、締結作業部9の端部に指向される(図3(a)参照)。
【0022】
次いで、昇降装置20によってボルトランナ19が上昇されると、駆動軸15はシャフトガイド18に沿って締結作業部9の端部に指向した一定の傾斜角で上方に移動し、ボルト10をボルト挿通孔8に導く。
【0023】
さらにボルトランナ19が上昇されると、ボルト挿通孔8,6へのボルト10の挿入量に応じて、ソケット16はコイルスプリング17の付勢力に抗して駆動軸15に対して弾性的に屈曲される。
【0024】
そして、ボルト10の先端がナット7に達した位置(すなわち締結開始位置に達した位置)で、太径部15aはシャフトガイド18の支持から解放され、細径部15bのみの部位がシャフトガイド18に支持されるため、駆動軸15はシャフトガイド18に対して所定の揺動を許容して支持される。加えて、ソケット16は弾性的に屈曲されるので、ボルト10は軸心が螺合軸Oと一致する(図3(b)参照)。
【0025】
次いで、ボルトランナ19によって駆動軸15が駆動され、ナット7に対するボルト10の螺合が開始されると、ナット7に対する螺入量に応じてボルト10の位置が上昇する。このとき、駆動軸15は所定の揺動を許容してシャフトガイド18に支持されており、ソケット16は駆動軸15に対して弾性的に屈曲可能であるので、駆動軸15の傾斜角及び駆動軸15とソケット16との屈曲角度は、ボルト10の螺入量(上昇位置)に応じて自律的に補正される。従って、ボルト10は、その軸心が常に螺合軸Oと一致した状態でナット7に螺入される(図3(c)参照)。
【0026】
このような実施の形態によれば、ソケット16に保持されたボルト10をボルト挿通孔8に導く際には、ボルト挿通孔8の入口に指向した一定の傾斜角で駆動軸15を支持し、且つ、コイルスプリング17の付勢力によってソケット16を駆動軸15の同軸上に保持するので、ボルト10をボルト挿通孔8に確実に挿入することができる。
【0027】
また、ナット7に対するボルト10の螺合を行う際には、所定の揺動を許容して駆動軸15を支持し、且つ、ソケット16は駆動軸15に対して弾性的に屈曲可能であるので、駆動軸15の傾斜角及び駆動軸15とソケット16との屈曲角度をボルト10の螺入量に応じて自律的に補正することができ、ボルト10の軸心を常に螺合軸O(ナット7の軸心)と一致した状態で締結作業を行うことができる。従って、ボルト10のナット7に対する噛合不良を確実に防止することができる。
【0028】
また、螺合軸Oに対して傾斜した方向からの締結作業を、噛合不良を引き起こすことなく、ねじ締め装置5によって自動化することができるので、人為的作業による締結トルク不足の発生や作業効率の低下等を防止することができる。
【0029】
なお、上述の実施の形態においては、組付作業位置に固定されたナットに対して傾斜方向からボルトを自動締結する一例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく組付作業位置に固定されたボルトに対して傾斜方向からナットを自動締結する際にも適用可能である。
【0030】
また、本発明は車体の組立作業に限定されるものではなく、あらゆる組立作業に適用が可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、噛合不良等を引き起こすことなく、ねじの螺合軸方向に対して傾斜した方向からの自動締結を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】組付装置の概略構成図
【図2】車体へのサスペンション部品の組付作業を示す説明図
【図3】ねじ締め装置の動作説明図
【図4】従来のねじ締め装置により自動締結を行う際の説明図
【図5】螺合軸上に障害物が存在する場合における従来の締結作業を示す説明図
【符号の説明】
5 ねじ締め装置
8 ボルト挿通孔
9 締結作業部
10 ボルト(ねじ)
15 駆動軸
15a 太径部
15b 細径部
16 ソケット(ねじ保持部)
17 コイルスプリング(付勢手段)
18 シャフトガイド(支持手段)
18a 支持孔
O 螺合軸
Claims (3)
- 締結作業部におけるねじの螺合軸方向に対して傾斜された駆動軸と、
上記駆動軸の先端に揺動自在に連結され上記ねじを着脱自在に保持するねじ保持部と、
上記ねじ保持部の軸心が上記駆動軸の軸心と一致する方向に上記ねじ保持部を付勢する付勢手段と、
上記駆動軸の中途を回転自在且つ進退移動自在に支持する支持手段と、を備えたねじ締め装置であって、
上記支持手段は、上記ねじ保持部に保持されたねじが締結開始位置以前の区間に位置するとき上記駆動軸を上記締結作業部の端部に指向する一定の傾斜角で支持する一方、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記駆動軸を上記一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持することを特徴とするねじ締め装置。 - 上記駆動軸は、太径部とこの太径部の基部に設けられた細径部とを備え、
上記支持手段は、上記駆動軸の上記太径部を上記一定の傾斜角で挿通支持可能な内径に形成された支持孔を備え、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以前の区間に位置するとき上記太径部を支持する一方、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記細径部を支持することを特徴とする請求項1に記載のねじ締め装置。 - 締結作業部におけるねじの螺合軸方向に対して傾斜された駆動軸と、
上記駆動軸の先端に揺動自在に連結され上記ねじを着脱自在に保持するねじ保持部と、
上記ねじ保持部の軸心が上記駆動軸の軸心と一致する方向に上記ねじ保持部を付勢する付勢手段と、
上記駆動軸の中途を回転自在且つ進退移動自在に支持する支持手段と、を備えたねじ締め装置のねじ締め方法であって、
上記ねじ保持部に保持されたねじが締結開始位置以前の区間に位置するとき上記駆動軸を上記締結作業部の端部に指向する一定の傾斜角で支持する手順と、上記ねじ保持部に保持されたねじが上記締結開始位置以後の区間に位置するとき上記駆動軸を上記一定の傾斜角に対して所定の揺動を許容して支持する手順と、を備えたことを特徴とするねじ締め方法。
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