JP4582738B2 - 改竄防止用感圧複写シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックカーボンを用いた感圧複写シートにおいて、改竄による不正行為を簡単に見抜けるようにした、バックカーボンを用いた改竄防止用感圧複写シートに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来から帳票類に記載する情報が同時に複写されるようにする感圧複写シートとしては、ノーカーボン用紙を使用するものと、バックカーボン用紙を使用するものに大きく分けられるが、近年においてはノーカーボン用紙を用いるものが主流となっている。そして、このような感圧複写シートに対する改竄防止技術において、前記ノーカーボン用紙を用いるものでは、転写クレーと呼ばれる顕色剤インキを使用して複写文字を裏移りさせたり、部分的に異なる発色の発色剤をマイクロカプセル化した発色剤マイクロカプセルを印刷し、複写文字の色を変えるなどの方法が採用されている。このようにノーカーボン用紙を使用するものでは、複写文字の裏移りの他に、特定の場所の文字の色を変えることが可能であり、より良い改竄防止の対策が図れる。
【0003】
上述したようにノーカーボン用紙を用いるものが主流であるが、PCB薬剤の毒性問題の後遺症から依然として、感圧複写シートとして他方のバックカーボン用紙を用いたものも要求されており、又その需要も多い。そして、このバックカーボン用紙を用いるものでは、複写シートと受容シートとの組み合わせにおいて、本出願人が先に、複写シートの文字抜け部を複写色とは異なる色に発色させるものを改竄防止技術として提案している。
しかしながら、複写シートの文字抜け部を複写色とは異なる色に発色させるものにあっては、受容シート側の複写文字の色を変えることができず、このことから受容シートにおいてもバックカーボン用紙から複写された文字などがそのバックカーボンの複写色と異なるようにすることが望まれるようになっている。
そこで本発明は、バックカーボン用紙を用いるタイプであって複写シートと受容シートとからなる感圧複写シートにおいて、受容シート側においても複写される文字がバックカーボンとは異なる色にて表示されるようにすることを課題とし、よりよい改竄防止効果が得られるようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、転写シートと受容シートとを重ね合わせた感圧複写シートであって、前記転写シートの対向面側にバックカーボンインキ層を設けるとともに、該バックカーボンインキ層と転写シートとの間の要所に、前記バックカーボンインキ層のバックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設け、受容シートの対向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向する領域に、顕色剤層を設け、前記受容シートの対向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向する領域であって、前記顕色剤層の上層または下層に、前記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設けたことを特徴とする改竄防止用感圧複写シートを提供して、上記課題を解消するものである。
また、もう一つの発明は、転写シートと受容シートとを重ね合わせた感圧複写シートであって、前記転写シートの対向面側にバックカーボンインキ層を設けるとともに、該バックカーボンインキ層と転写シートとの間の要所に、前記バックカーボンインキ層のバックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設け、受容シートの対向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向する領域に、顕色剤層を設け、前記顕色剤層は、前記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセルが混合している混合層として形成されていることを特徴とする改竄防止用感圧複写シートであり、この改竄防止用感圧複写シートを提供して上記課題を解消するものである。
そして上記発明のそれぞれにおいて、上記転写シートの発色剤マイクロカプセル層の発色剤が発色したときの色彩と上記受容シートの発色剤マイクロカプセルの発色剤が発色したときの色彩とが異なり、前記両発色剤の混合発色が上記バックカーボンインキとは異色に設けられていることが良好である。
【0005】
次に、本発明に至るに際して検討した技術について図1から図3に基づいて説明する。
先ず、図1において、図中1は改竄防止用感圧複写シートで、該感圧複写シート1は、転写シート2と受容シート3とが重ね合わされて一方の端部で綴合4されたものである。前記転写シート2の表面には図示されていない記入欄が設けられている。そして、この転写シート2の受容シート3に対する対向面においては、バックカーボンインキからなるバックカーボンインキ層5が設けられている。さらにこのバックカーボンインキ層5と転写シート2の対向面との間であって、前記記入欄に対応する領域に発色剤マイクロカプセル層6が設けられている。即ち、記入欄に対応する領域にあっては、転写シート2側から発色剤マイクロカプセル層6、バックカーボンインキ層5との順に積層されているものである。前記発色剤マイクロカプセル層6は、発色剤をマイクロカプセルにして含有したもので、さらにその発色剤は前記バックカーボンインキ層5を構成するバックカーボンインキの色とは異色に発色するようにしたものである。
【0006】
一方、上記受容シート3の上記転写シート2に対応する対向面においては、少なくとも上記転写シート2の上記発色剤マイクロカプセル層6に対向する領域に、顕色剤を含有した顕色剤層7が設けられている。
【0007】
前記顕色剤層7を形成する顕色剤としては、例えば活性白土、酸性白土、ゼオライト、ベントナイト等の粘土類、フェノール樹脂類、芳香族カルボン酸の多価金属塩類及びこれらの混合物が使用でき、特に印字の良好な保存性から2,2−ビスフェノールスルホン化合物の亜鉛塩等が好ましい。
【0008】
前記発色剤マイクロカプセル層6に含有する発色剤は、電子供与性発色剤を使用することができ、例えばベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニオロベンゾイルメチレンブルー等のチアジン系染料、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド等のトリアニールメタン系染料、4,4−ビス−ジメチルアミノベンズヒドリルベンジルエーテル等のジフェニタルメタン系染料、3−フェニル−スピロージナフトピラン等のスピロ系染料、3−ピペリジノ−メチル−7−フェニルアミノフルオラン等のフルオラン系染料等から任意に選択できるが、バックカーボンインキと発色色調は異なることが前提となる。
【0009】
このような発色剤を有するマイクロカプセルは、公知のコアセルベーション法、界面重合法、インサイチュ重合法等により製造することができ、そのカプセル分散液を界面活性剤と共に、非水系溶媒に混合分散させ、油溶性バインダーを添加して調製する。
このマイクロカプセルは、スポット的に塗布でき、加熱せずとも速やかに乾燥できる紫外線硬化型インキ化したものが好適である。即ち、非水系のカプセル分散液に、非水系溶媒、バインダー、界面活性剤、カプセル保護剤、紫外線吸収剤、光重合開始剤、ワックス、増粘剤、増感剤、ゲル化剤等の主剤、補助剤を混合して成る紫外線硬化型のマイクロカプセル塗料としたものである。
【0010】
このように構成された感圧複写シート1は、使用時に転写シート2の記入欄にボールペン等で記入すると、図2のようにバックカーボンインキ層5の対応部分5aが受容シート3の顕色剤層7の上に転移して複写される。
そして、加圧された発色剤マイクロカプセル層6のマイクロカプセルは破壊されて、発色剤が出るようになる。マイクロカプセルから出た発色剤はバックカーボンインキ層5の抜け落ち箇所5bを通過して顕色剤層7に転移し、その顕色剤層7の顕色剤によって発色剤が鮮やかに発色する。この発色部8は、バックカーボンインキの色とは異なるため、バックカーボンインキの色と発色剤自体で発色した色との混合色として発色するようになり、受容シート3側でその混合色で複写された情報が表示されることから、正規の転写シート2を重ね合わせた状態で情報が記載されて同時複写されたものであることが、簡単に判断できるようになる。
【0011】
顕色剤層7の上には、転写シート2から転移したバックカーボンインキ層5の対応部分5aが覆い被っていて、発色剤の顕色剤層7側への転移が適正に行われるかどうか懸念されるが、実験にて顕色剤層7での鮮やかな発色が認められ、発色剤が受容シート2側に転移することが確認されている。
【0012】
改竄防止用感圧複写シート1にあっては上述したように転写シート2と受容シート3とを正規に組み合わせた場合にのみ、その転写シート2に記載した文字などの情報が、受容シート3において特徴のある色で、即ち、転写シート2のバックカーボンインキ層5を形成しているバックカーボンインキの色と発色剤が発色したときの色との混合色で複写表示されるため、受容シート3を改竄の有無を確認するチェック用のシートとして取り扱うようにすればよい。
【0013】
図3は本感圧複写シート1に対して所要情報を記載してから転写シート2を取り去り、その後に他種のバックカーボン複写シートなどを用いて受容シート3に不正情報を書き込んだ状態のものを示している。この図3に示すように、転写シート2から転写された対応部分5aの個所では上述したように発色剤が転移してきたことで、その対応部分5aのバックカーボンインキの色と発色剤の色との混合色となった発色部8が形成されるが、不正に複写されたカーボン部分9が位置している個所では前記発色部8が形成されない。よって、受容シート3に複写表示された情報には二種の色合いで示されることなり、改竄された情報であることが簡単に目視にて確認できる。
もちろん、正規の転写シート2を全く用いずに受容シート3に不正情報を複写した場合でも、バックカーボンインキの色のみで複写情報が受容シート3に表示されるため、同様に確認できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は図4と図5とに示されていて、上記受容シート3の対向面における少なくとも上記転写シート2の発色剤マイクロカプセル層6に対向する領域で、かつ、上記顕色剤層7の下層(図4の構成)や上層(図5の構成)に、上記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層10を設けている。また、図6に示す例では、受容シート3の顕色剤層7を、上記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセルが混合している混合層11として形成されているものである。
【0015】
この図4から図6に示された本発明の例において受容シート3側に用いられる発色剤マイクロカプセルの発色剤は、転写シート2の発色剤マイクロカプセル層6の発色剤と同じ物であり、上述したように、転写シート2に情報記載すると、バックカーボンインキ層5のバックカーボンインキが受容シート3側に転写するとともに、転写シート2の発色剤マイクロカプセル層6からの発色剤が受容シート3の顕色剤層7に転移し、さらに受容シート3側が有している発色剤マイクロカプセルからの発色剤が顕色剤層7に出て、顕色剤層7の記載対向部分で発色するようになる。この場合、図4に示す例では顕色剤層7の下層である発色剤マイクロカプセル層10から転移し、図5に示す例では上層である発色剤マイクロカプセル層10から転移し、そして、図6に示す例では混合層11中で発色剤が出る。
そして、顕色剤層7での発色とバックカーボンインキ層から移ったバックカーボンインキの色との混合色として、複写情報が表示される。
【0016】
受容シート3側でマイクロカプセル化して設けられる発色剤は発色したときの色彩を、転写シートの発色剤マイクロカプセル層の発色剤が発色したときの色彩と異なるようにしてもよい。この場合、上記発色剤マイクロカプセル層6からの発色剤の発色と、受容シート3側での発色剤マイクロカプセルからの発色剤の発色とが顕色剤層7で混色し、さらに、バックカーボンインキ層5から移ったバックカーボンインキの色も混色して複写情報が表示される。
【0017】
上記実施の形態は二枚複写構成のものであるが、本発明はこれに限定されずに三枚以上の感圧複写シートで実施することも可能である。例えば、三枚複写構成の場合、上記二枚組とした転写シートと受容シートの間において、その二枚組の一方である転写シートに相対する面を受容シートとして構成し前記二枚組の他方の前記受容シートに対応する面を転写シートとして構成しているシートを介在させるようにすれば良い。
【0018】
【発明の効果】
以上説明した本発明により、情報記載した時に転写シートの破壊されたマイクロカプセルから受容シートの顕色剤層に転移してきた発色剤による発色と転写シートのバックカーボンインキ層から移ったバックカーボンインキの色とが、受容シート側で混色し、この混合色により受容シート側で複写情報が表示されるようになるため、受容シートに示された複写情報の色彩を目視確認するという簡単なチェックで、適正に転写シートと重ね合わせて記載した情報であるかどうかが確認でき、改竄の防止に有効であるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】検討技術の改竄防止用感圧複写シートの一例を示す説明図である。
【図2】検討技術に対する正しい使用状態を示す説明図である。
【図3】検討技術における不正情報を有する状態の受容シートを示す説明図である。
【図4】本発明における改竄防止用感圧複写シートにおける受容シートの顕色剤層下層に発色剤マイクロカプセル層を設けた例を示す説明図である。
【図5】受容シートの顕色剤層上層に発色剤マイクロカプセル層を設けた例を示す説明図である。
【図6】受容シートの顕色剤層を混合層とした例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…改竄防止用感圧複写シート
2…転写シート
3…受容シート
5…バックカーボン層
6…発色剤マイクロカプセル層
7…顕色剤層
8…発色部
11…混合層
Claims (4)
- 転写シートと受容シートとを重ね合わせた感圧複写シートであって、
前記転写シートの対向面側にバックカーボンインキ層を設けるとともに、該バックカーボンインキ層と転写シートとの間の要所に、前記バックカーボンインキ層のバックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設け、
受容シートの対向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向する領域に、顕色剤層を設け、
前記受容シートの対向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向する領域であって、前記顕色剤層の上層または下層に、前記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設けたことを特徴とする改竄防止用感圧複写シート。 - 転写シートと受容シートとを重ね合わせた感圧複写シートであって、
前記転写シートの対向面側にバックカーボンインキ層を設けるとともに、該バックカーボンインキ層と転写シートとの間の要所に、前記バックカーボンインキ層のバックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設け、
受容シートの対向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向する領域に、顕色剤層を設け、
前記顕色剤層は、前記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセルが混合している混合層として形成されていることを特徴とする改竄防止用感圧複写シート。 - 上記転写シートの発色剤マイクロカプセル層の発色剤が発色したときの色彩と上記受容シートの発色剤マイクロカプセルの発色剤が発色したときの色彩とが異なり、前記両発色剤の混合発色が上記バックカーボンインキとは異色に設けられている請求項1に記載の改竄防止用感圧複写シート。
- 上記転写シートの発色剤マイクロカプセル層の発色剤が発色したときの色彩と上記受容シートの発色剤マイクロカプセルの発色剤が発色したときの色彩とが異なり、前記両発色剤の混合発色が上記バックカーボンインキとは異色に設けられている請求項2に記載の改竄防止用感圧複写シート。
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