JP2002160448A - 改竄防止用感圧複写シート - Google Patents

改竄防止用感圧複写シート

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Abstract

(57)【要約】 【課題】バックカーボンを用いた改竄防止用感圧複写シ
ートにおける改竄の有無の確認が簡単に行なえるように
する。 【解決手段】転写シート2の対向面側にバックカーボン
インキ層5を設け、バックカーボンインキ層5と転写シ
ート2との間の要所に、バックカーボンインキ層5のバ
ックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイク
ロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層6
を設け、受容シート3の対向面における少なくとも転写
シート2の発色剤マイクロカプセル層6に対向する領域
に、顕色剤層7を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックカーボンを
用いた感圧複写シートにおいて、改竄による不正行為を
簡単に見抜けるようにした、バックカーボンを用いた改
竄防止用感圧複写シートに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来から帳票類に記載
する情報が同時に複写されるようにする感圧複写シート
としては、ノーカーボン用紙を使用するものと、バック
カーボン用紙を使用するものに大きく分けられるが、近
年においてはノーカーボン用紙を用いるものが主流とな
っている。そして、このような感圧複写シートに対する
改竄防止技術において、前記ノーカーボン用紙を用いる
ものでは、転写クレーと呼ばれる顕色剤インキを使用し
て複写文字を裏移りさせたり、部分的に異なる発色の発
色剤をマイクロカプセル化した発色剤マイクロカプセル
を印刷し、複写文字の色を変えるなどの方法が採用され
ている。このようにノーカーボン用紙を使用するもので
は、複写文字の裏移りの他に、特定の場所の文字の色を
変えることが可能であり、より良い改竄防止の対策が図
れる。
【0003】上述したようにノーカーボン用紙を用いる
ものが主流であるが、PCB薬剤の毒性問題の後遺症か
ら依然として、感圧複写シートとして他方のバックカー
ボン用紙を用いたものも要求されており、又その需要も
多い。そして、このバックカーボン用紙を用いるもので
は、複写シートと受容シートとの組み合わせにおいて、
本出願人が先に、複写シートの文字抜け部を複写色とは
異なる色に発色させるものを改竄防止技術として提案し
ている。しかしながら、複写シートの文字抜け部を複写
色とは異なる色に発色させるものにあっては、受容シー
ト側の複写文字の色を変えることができず、このことか
ら受容シートにおいてもバックカーボン用紙から複写さ
れた文字などがそのバックカーボンの複写色と異なるよ
うにすることが望まれるようになっている。そこで本発
明は、バックカーボン用紙を用いるタイプであって複写
シートと受容シートとからなる感圧複写シートにおい
て、受容シート側においても複写される文字がバックカ
ーボンとは異なる色にて表示されるようにすることを課
題とし、よりよい改竄防止効果が得られるようにするこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、転写シートと受容シートとを重ね
合わせた感圧複写シートであって、前記転写シートの対
向面側にバックカーボンインキ層を設けるとともに、該
バックカーボンインキ層と転写シートとの間の要所に、
前記バックカーボンインキ層のバックカーボンインキと
は異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして含有
した発色剤マイクロカプセル層を設け、受容シートの対
向面における少なくとも前記転写シートの発色剤マイク
ロカプセル層に対向する領域に、顕色剤層を設けたこと
を特徴とする改竄防止用感圧複写シートを提供して、上
記課題を解消するものである。本発明において、上記受
容シートの対向面における少なくとも上記転写シートの
発色剤マイクロカプセル層に対向する領域であって、上
記顕色剤層の上層または下層に、上記バックカーボンイ
ンキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにし
て含有した発色剤マイクロカプセル層を設けたものとす
ることが可能であり、また、上記顕色剤層は、上記バッ
クカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロ
カプセルにして含有した発色剤マイクロカプセルが混合
している混合層として形成されているものとすることが
可能である。そして、上記転写シートの発色剤マイクロ
カプセル層の発色剤が発色したときの色彩と上記受容シ
ートの発色剤マイクロカプセルの発色剤が発色したとき
の色彩とが異なり、前記両発色剤の混合発色が上記バッ
クカーボンインキとは異色に設けられていることが良好
である。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図1から図6に示
す実施の形態に基づいて詳細に説明する。先ず、図1に
おいて、図中1は改竄防止用感圧複写シートで、該感圧
複写シート1は、転写シート2と受容シート3とが重ね
合わされて一方の端部で綴合4されたものである。前記
転写シート2の表面には図示されていない記入欄が設け
られている。そして、この転写シート2の受容シート3
に対する対向面においては、バックカーボンインキから
なるバックカーボンインキ層5が設けられている。さら
にこのバックカーボンインキ層5と転写シート2の対向
面との間であって、前記記入欄に対応する領域に発色剤
マイクロカプセル層6が設けられている。即ち、記入欄
に対応する領域にあっては、転写シート2側から発色剤
マイクロカプセル層6、バックカーボンインキ層5との
順に積層されているものである。前記発色剤マイクロカ
プセル層6は、発色剤をマイクロカプセルにして含有し
たもので、さらにその発色剤は前記バックカーボンイン
キ層5を構成するバックカーボンインキの色とは異色に
発色するようにしたものである。
【0006】一方、上記受容シート3の上記転写シート
2に対応する対向面においては、少なくとも上記転写シ
ート2の上記発色剤マイクロカプセル層6に対向する領
域に、顕色剤を含有した顕色剤層7が設けられている。
【0007】前記顕色剤層7を形成する顕色剤として
は、例えば活性白土、酸性白土、ゼオライト、ベントナ
イト等の粘土類、フェノール樹脂類、芳香族カルボン酸
の多価金属塩類及びこれらの混合物が使用でき、特に印
字の良好な保存性から2,2−ビスフェノールスルホン
化合物の亜鉛塩等が好ましい。
【0008】前記発色剤マイクロカプセル層6に含有す
る発色剤は、電子供与性発色剤を使用することができ、
例えばベンゾイルロイコメチレンブルー、p−ニオロベ
ンゾイルメチレンブルー等のチアジン系染料、3,3−
ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルア
ミノフタリド等のトリアニールメタン系染料、4,4−
ビス−ジメチルアミノベンズヒドリルベンジルエーテル
等のジフェニタルメタン系染料、3−フェニル−スピロ
ージナフトピラン等のスピロ系染料、3−ピペリジノ−
メチル−7−フェニルアミノフルオラン等のフルオラン
系染料等から任意に選択できるが、バックカーボンイン
キと発色色調は異なることが前提となる。
【0009】このような発色剤を有するマイクロカプセ
ルは、公知のコアセルベーション法、界面重合法、イン
サイチュ重合法等により製造することができ、そのカプ
セル分散液を界面活性剤と共に、非水系溶媒に混合分散
させ、油溶性バインダーを添加して調製する。このマイ
クロカプセルは、スポット的に塗布でき、加熱せずとも
速やかに乾燥できる紫外線硬化型インキ化したものが好
適である。即ち、非水系のカプセル分散液に、非水系溶
媒、バインダー、界面活性剤、カプセル保護剤、紫外線
吸収剤、光重合開始剤、ワックス、増粘剤、増感剤、ゲ
ル化剤等の主剤、補助剤を混合して成る紫外線硬化型の
マイクロカプセル塗料としたものである。
【0010】このように構成された感圧複写シート1
は、使用時に転写シート2の記入欄にボールペン等で記
入すると、図2のようにバックカーボンインキ層5の対
応部分5aが受容シート3の顕色剤層7の上に転移して
複写される。そして、加圧された発色剤マイクロカプセ
ル層6のマイクロカプセルは破壊されて、発色剤が出る
ようになる。マイクロカプセルから出た発色剤はバック
カーボンインキ層5の抜け落ち箇所5bを通過して顕色
剤層7に転移し、その顕色剤層7の顕色剤によって発色
剤が鮮やかに発色する。この発色部8は、バックカーボ
ンインキの色とは異なるため、バックカーボンインキの
色と発色剤自体で発色した色との混合色として発色する
ようになり、受容シート3側でその混合色で複写された
情報が表示されることから、正規の転写シート2を重ね
合わせた状態で情報が記載されて同時複写されたもので
あることが、簡単に判断できるようになる。
【0011】顕色剤層7の上には、転写シート2から転
移したバックカーボンインキ層5の対応部分5aが覆い
被っていて、発色剤の顕色剤層7側への転移が適正に行
われるかどうか懸念されるが、実験にて顕色剤層7での
鮮やかな発色が認められ、発色剤が受容シート2側に転
移することが確認されている。
【0012】本発明の改竄防止用感圧複写シート1にあ
っては上述したように転写シート2と受容シート3とを
正規に組み合わせた場合にのみ、その転写シート2に記
載した文字などの情報が、受容シート3において特徴の
ある色で、即ち、転写シート2のバックカーボンインキ
層5を形成しているバックカーボンインキの色と発色剤
が発色したときの色との混合色で複写表示されるため、
受容シート3を改竄の有無を確認するチェック用のシー
トとして取り扱うようにすればよい。
【0013】図3は本感圧複写シート1に対して所要情
報を記載してから転写シート2を取り去り、その後に他
種のバックカーボン複写シートなどを用いて受容シート
3に不正情報を書き込んだ状態のものを示している。こ
の図3に示すように、転写シート2から転写された対応
部分5aの個所では上述したように発色剤が転移してき
たことで、その対応部分5aのバックカーボンインキの
色と発色剤の色との混合色となった発色部8が形成され
るが、不正に複写されたカーボン部分9が位置している
個所では前記発色部8が形成されない。よって、受容シ
ート3に複写表示された情報には二種の色合いで示され
ることなり、改竄された情報であることが簡単に目視に
て確認できる。もちろん、正規の転写シート2を全く用
いずに受容シート3に不正情報を複写した場合でも、バ
ックカーボンインキの色のみで複写情報が受容シート3
に表示されるため、同様に確認できる。
【0014】本発明は上記実施の例のように受容シート
3に単層の顕色剤層7のみを設けたものに限定されな
い。図4と図5とはその他の例を示していて、上記受容
シート3の対向面における少なくとも上記転写シート2
の発色剤マイクロカプセル層6に対向する領域で、か
つ、上記顕色剤層7の下層(図4の構成)や上層(図5
の構成)に、上記バックカーボンインキとは異色に発色
する発色剤をマイクロカプセルにして含有した発色剤マ
イクロカプセル層10を設けている。また、図6に示す
例では、受容シート3の顕色剤層7を、上記バックカー
ボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセ
ルにして含有した発色剤マイクロカプセルが混合してい
る混合層11として形成されているものである。
【0015】この図4から図6に示された例において受
容シート3側に用いられる発色剤マイクロカプセルの発
色剤は、転写シート2の発色剤マイクロカプセル層6の
発色剤と同じ物であり、上述したように、転写シート2
に情報記載すると、バックカーボンインキ層5のバック
カーボンインキが受容シート3側に転写するとともに、
転写シート2の発色剤マイクロカプセル層6からの発色
剤が受容シート3の顕色剤層7に転移し、さらに受容シ
ート3側が有している発色剤マイクロカプセルからの発
色剤が顕色剤層7に出て、顕色剤層7の記載対向部分で
発色するようになる。この場合、図4に示す例では顕色
剤層7の下層である発色剤マイクロカプセル層10から
転移し、図5に示す例では上層である発色剤マイクロカ
プセル層10から転移し、そして、図6に示す例では混
合層11中で発色剤が出る。そして、顕色剤層7での発
色とバックカーボンインキ層から移ったバックカーボン
インキの色との混合色として、複写情報が表示される。
【0016】受容シート3側でマイクロカプセル化して
設けられる発色剤は発色したときの色彩を、転写シート
の発色剤マイクロカプセル層の発色剤が発色したときの
色彩と異なるようにしてもよい。この場合、上記発色剤
マイクロカプセル層6からの発色剤の発色と、受容シー
ト3側での発色剤マイクロカプセルからの発色剤の発色
とが顕色剤層7で混色し、さらに、バックカーボンイン
キ層5から移ったバックカーボンインキの色も混色して
複写情報が表示される。
【0017】上記実施の形態は二枚複写構成のものであ
るが、本発明はこれに限定されずに三枚以上の感圧複写
シートで実施することも可能である。例えば、三枚複写
構成の場合、上記二枚組とした転写シートと受容シート
の間において、その二枚組の一方である転写シートに相
対する面を受容シートとして構成し前記二枚組の他方の
前記受容シートに対応する面を転写シートとして構成し
ているシートを介在させるようにすれば良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明した本発明により、情報記載し
た時に転写シートの破壊されたマイクロカプセルから受
容シートの顕色剤層に転移してきた発色剤による発色と
転写シートのバックカーボンインキ層から移ったバック
カーボンインキの色とが、受容シート側で混色し、この
混合色により受容シート側で複写情報が表示されるよう
になるため、受容シートに示された複写情報の色彩を目
視確認するという簡単なチェックで、適正に転写シート
と重ね合わせて記載した情報であるかどうかが確認で
き、改竄の防止に有効であるなるなど、実用性に優れた
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る改竄防止用感圧複写シートの一例
を示す説明図である。
【図2】一例に対する正しい使用状態を示す説明図であ
る。
【図3】不正情報を有する状態の受容シートを示す説明
図である。
【図4】受容シートの顕色剤層下層に発色剤マイクロカ
プセル層を設けた例を示す説明図である。
【図5】受容シートの顕色剤層上層に発色剤マイクロカ
プセル層を設けた例を示す説明図である。
【図6】受容シートの顕色剤層を混合層とした例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1…改竄防止用感圧複写シート 2…転写シート 3…受容シート 5…バックカーボン層 6…発色剤マイクロカプセル層 7…顕色剤層 8…発色部 11…混合層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】転写シートと受容シートとを重ね合わせた
    感圧複写シートであって、 前記転写シートの対向面側にバックカーボンインキ層を
    設けるとともに、該バックカーボンインキ層と転写シー
    トとの間の要所に、前記バックカーボンインキ層のバッ
    クカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマイクロ
    カプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル層を設
    け、 受容シートの対向面における少なくとも前記転写シート
    の発色剤マイクロカプセル層に対向する領域に、顕色剤
    層を設けたことを特徴とする改竄防止用感圧複写シー
    ト。
  2. 【請求項2】上記受容シートの対向面における少なくと
    も上記転写シートの発色剤マイクロカプセル層に対向す
    る領域であって、上記顕色剤層の上層または下層に、上
    記バックカーボンインキとは異色に発色する発色剤をマ
    イクロカプセルにして含有した発色剤マイクロカプセル
    層を設けた請求項1に記載の改竄防止用感圧複写シー
    ト。
  3. 【請求項3】上記顕色剤層は、上記バックカーボンイン
    キとは異色に発色する発色剤をマイクロカプセルにして
    含有した発色剤マイクロカプセルが混合している混合層
    として形成されている請求項1に記載の改竄防止用感圧
    複写シート。
  4. 【請求項4】上記転写シートの発色剤マイクロカプセル
    層の発色剤が発色したときの色彩と上記受容シートの発
    色剤マイクロカプセルの発色剤が発色したときの色彩と
    が異なり、前記両発色剤の混合発色が上記バックカーボ
    ンインキとは異色に設けられている請求項2または3に
    記載の改竄防止用感圧複写シート。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5674760U (ja) * 1979-11-09 1981-06-18
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JPH0939385A (ja) * 1995-07-25 1997-02-10 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感熱感圧記録材料及び画像記録方法

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