JP4582626B2 - 容器グリップ装置 - Google Patents
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上記の充填機、中間搬送装置、キャッピング機または蓋巻締機等に採用されている容器搬送装置(以下、ボトル搬送装置という)などはいずれも回転体を有し、回転体の周縁には周方向に間隔をおいて複数のグリップ装置が備えられていて、容器(以下、ボトルという)の受渡しを行なうようになっている。
特に、充填機によって内溶液を充填した後のボトルを搬送する場合には、ボトルの総重量が大きくなるため遠心力がさらに強く作用し、一層外方に傾斜して搬送される状態になり、ボトル受取り時におけるボトル把持ミスの頻度が増すなどのおそれがあった。
しかし、その支持体に当接する樹脂ボトルの口部とのクリアランスは、ボトルの個体差を考えると調整が難しく、また、グリッパー上方の口部付近に充填バルブやキャッピングヘッド等の装置が無く支持体が邪魔にならない空間が得られる場合のみにその使用が限定されてしまうという問題がある。
ボトルネック部Nの円筒部(150)を容器搬送円軌道の外方から内方へ押圧する押圧部材(11a、11b)と、
押圧部材に対向し拡径された環状ネックリング部(140)の容器搬送円軌道の内方側面及び下面を支持し容器位置決めをする位置決定部材(13)とよりなり、
位置決定部材(13)の上方には、環状ネックリング部(140)の縁端部上面に係合する係止部材(15)を備え、
ボトルネック部Nを、
押圧部材(11a、11b)の先端側に設けられた押圧グリップ材(11c、11d)と、
容器グリップ装置10の基部19に固定されている位置決定部材(13)と、
係止部材(15)と、で把持したときに、
ボトル(100)における円筒部150の外周面の一部を押圧する押圧部材(11a、11b)が生ぜしめる力点(21)と、
環状ネックリング部(140)の外周部に当接する位置決定部材(13)が生ぜしめる力点(22)との間で、
両力点(21、22)の作用点に容器中心軸方向の差23を生じさせるとともに、
係止部材(15)によってボトルの環状ネックリング部(140)の縁端部下面が位置決定部材13から上方へ離脱することを阻止することを特徴とする。
請求項2に記載の容器グリップ装置は、請求項1において、
前記係止部材が、板バネ等の弾性部材からなる傾斜防止フィンガーであることを特徴とする。
請求項3に記載の容器グリップ装置は、請求項1又は2において、
容器を把持する開閉式グリップ装置に於いて、複数有する把持部材の内、少なくとも1以上が固定されていることを特徴とする。
請求項4に記載の容器グリップ装置は、請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記押圧部材間において、それらの基部に形成されたバネ固定部に、コイルバネそれぞれの一端が係止されており、前記押圧部材それぞれの中間部に設けられた回転軸を回動中心として、両押圧部材の先端に設けられた押圧グリップ部を常時閉鎖する方向に付勢され、前記位置決定部材と前記押圧部材の間に形成されたグリップ領域の内に、ボトルネック部を押し込んで把持させるものであることを特徴とする。
請求項5に記載の容器グリップ装置は、請求項1〜3のいずれかにおいて、
前記押圧部材は、回転軸の端部にカムレバーを嵌着し、該カムレバーを延出させた端部に固定軸を設け、該固定軸と同軸にカムフォロアを回転自在に設けると共に、該カムフォロアと環状カムとを相対的に回転させることにより、前記押圧部材を開閉させるようにしたことを特徴とする。
また、傾斜防止フィンガーにより、搬送装置の回転数が低い時などの遠心力が設定値よりも低い場合でも、把持したボトルが逆に内方に傾斜することを防止し、ボトルを安定した姿勢で搬送できるので、搬送装置間でのボトル受渡し時における把持不良や、ボトル傾斜による充填時の液零れや蓋締時の斜め被り等の製品不良が発生する虞がない。
また、複数有する把持部材の内、位置決定部材を固定することで、そのボトルネック部におけるグリップ機構との密着性や把持位置の正確性を良好にしてボトルを安定に保持できる。
特に、把持部材上方の口部付近の空間にはグリップ装置を構成する部材が存在しないので、充填バルブやキャッピングヘッド等の各種装置と干渉する虞が無く共存することができ、広範囲の装置に適用できる。
さらに、本発明の容器グリップ装置は、ボトルネック部を押圧部材と位置決定部材の間に形成されたグリップ領域内に押し込んで把持させるものであるので、大掛かりなグリップ機構を設ける必要が無くしっかりと把持でき、把持ミスがなく生産効率性に優れている。
また、本発明の容器グリップ装置は、カムにより開閉させることにより、更に大きな遠心力に耐えられるようになり、強固にボトルネック部を把持することができ、把持ミスがなく生産効率性に優れている。
先ず、図7を参照して、容器グリップ装置によって搬送される容器の一例としてボトルの形態について説明する。例えば、搬送されるボトル100としては、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂素材を用いてブロー成形された樹脂ボトルが最も汎用的な搬送対象となるが、ボトル100の開口端190の外周面には雄ねじ110が形成され、雄ねじ110の下端の直下方には径が雄ねじ110のねじ部ねじ内径と略一致する小径の円筒部115が連続して形成され、更にその下方には、環状に拡径された根茎(かぶら)部120が形成されている。
円筒部130と円筒部150の外径は略同径をなし、それぞれの軸方向長さは比較的短い。ボトル100の開口端190から円筒部115の上端までの領域はボトルの口部Kをなし、ボトル100の開口端190から円筒部150の下端までの領域はボトルネック部Nをなす。
ボトル搬送は、供給コンベア30、出口コンベア90間を、入口搬送装置40、充填機50、中間搬送装置60、キャッピング機70、出口搬送装置(出口ターレット)80などの回転搬送装置を用いて行われる。
出口搬送装置(出口ターレット)80を除き、これらの回転搬送装置には、それぞれ回転体が備えられ、回転体の周縁部には周方向に等間隔に複数の容器グリップ装置が備えられている。
充填機50において、ボトル100は充填機50に設けられている容器グリップ装置により、環状ネックリング部140の直下の円筒部150を把持され吊り下げられ、搬送円軌道に沿って時計方向に搬送される。その間にボトル100には、図示しない液体充填手段により液体が充填される。液体が充填されたボトル100は、中間搬送装置60に受け渡される。
中間搬送装置60において、中間搬送装置60に設けられている容器グリップ装置により環状ネックリング部140の直上の円筒部130を把持して受け取り、搬送円軌道に沿って反時計方向に搬送し、キャッピング機70に受け渡す。
出口搬送装置80において、ボトル100は、ウエアプレート上をターレットによって搬送円軌道に沿って反時計方向に搬送され、出口コンベア90に搬出される。
出口コンベア90に搬出されたボトル100は、出口コンベア90によって所定の場所に搬送される。
図1は本発明の容器グリップ装置の第一の実施の形態を示す平面図、図2は図1におけるA−A断面図、図3は図1におけるB−B断面図である。
また、図5は本実施形態の容器グリップ装置10がボトル充填機50に取り付けられている場合の概略縦断面図、図4はその概略平面図である。
図1、図2、図3において、実施の形態の容器グリップ装置10は、ボトルネック部Nの円筒部150の容器搬送円軌道の外方側面を内方へ押圧する押圧部材11a、11bと、押圧部材11a、11bに対向し環状ネックリング部140の容器搬送円軌道の内方側面および下面を支持し容器位置決めをする位置決定部材13とを備える。対向する押圧部材11a、11bと位置決定部材13の容器ボトル100に接する位置は容器中心軸20方向に異なる。
押圧部材11a、11bの先端側に設けられた押圧グリップ部11c、11dは、円筒部150外周面の搬送円軌道外方側面を押圧把持してボトルをグリップ領域G内に付勢するように係合し、その係合面がグリップ領域Gの中心即ち容器中心軸20に向けて構成されている。
位置決定部材13は、環状ネックリング部140の搬送円軌道内方側面に係合し、その係合面がグリップ領域Gの中心即ち容器中心軸20に向いて構成されている。
なお、グリップ領域Gとは、上記押圧グリップ部11c、11d及び位置決定部材13で囲まれた領域をいい、ボトルのボトルネック部Nが挿入される領域であり、グリップ領域Gの中心は把持されたボトル100の容器中心軸20と一致し、容器搬送円軌道上にある。
さらに、位置決定部材13の上方には、板バネ等の弾性部材で形成された傾斜防止フィンガー15が備えられており、拡径された環状ネックリング部140の縁端部上面に係合するように構成されている。この位置決定部材13は、固定ボルト16によって容器グリップ装置10の基部19に固定されている。
なお、図1、図2においてコイルバネ17は、基部12に立設されたバネ固定部18a、18bに係止されているが、バネ固定部を立設させずに押圧部材11a、11bの基部に直接係止させることもできる。
図6において、円弧L1は入口搬送装置40における容器搬送円軌道の一部領域を、円L2は充填機50における容器搬送円軌道を、円弧L3は中間搬送装置60における容器搬送円軌道を、各々示している。
また、X2は円弧L1と円L2の接点であり入口搬送装置40と充填機50間でのボトル100の受渡位置、X1は充填機50においてその前方、X3はその後方、X4は円L2と円弧L3の接点であり充填機50と中間搬送装置60間でのボトル100の受渡位置を示す。
このとき、入口搬送装置40の開閉機構を有する図示しないグリップ装置に把持されたボトル100のボトルネック部Nは充填機50の容器グリップ装置10の押圧グリップ部11c、11dと位置決定部材13との間のグリップ領域Gの間に押し込まれ、容器グリップ装置10はボトル100のボトルネック部Nの外周面を把持する。
次いで、入口搬送装置40における開閉機構を有する図示しないグリップ装置のボトル把持力が解除されるとともにボトル100の受渡しが完了し、容器グリップ装置10は上記状態に維持され後方X3方向へ進む。
出口搬送装置80に受け渡されたボトル100は、出口コンベア90に搬出され、所定の場所に搬送される。
本発明によると、図3に示すように、押圧部材11a、11bの押圧グリップ部11c、11dと位置決定部材13とでボトルネック部Nを把持したときにおいて、ボトル100における円筒部150の外周面の一部を押圧する押圧部材11b(11a)が生ぜしめる力点21と、環状ネックリング部140の外周部に当接する位置決定部材13が生ぜしめる力点22との間で、両力点の作用点に垂直方向の差23を設けるよう構成することによって、回転力X方向の戻し力を生ぜしめ、ボトル100が遠心力によって底部が容器搬送円軌道外方に振られる向きに傾斜するのを抑制する。
更に、上記回転力X方向の戻し力で、ボトル100が容器搬送円軌道内方への傾斜が発生しないように、傾斜防止用フィンガー15により環状ネックリング部140上面を抑えてボトル100の姿勢を垂直に保つようにする。
これらにより、前記のようなボトル受渡しの動作において、本発明の容器グリップ装置10を用いることで、ボトル100の受渡し位置においてボトル100は実質的に傾斜状態にない略垂直の姿勢で受け取られ、安定した姿勢で搬送されるので、充填およびキャッピング等も円滑かつ確実に遂行される。
また、傾斜防止フィンガー15が弾性部材で形成されていることにより、ボトル受け渡し時においてボトルネック部Nを把持する際の、環状ネックリング部140の固体寸法差や搬送装置間での寸法調整誤差により発生する衝撃を吸収し、ボトルの動揺や環状ネックリング部140の傷付きを防止することができる。
なお、図2における上記傾斜防止フィンガー15の先端部の三角形状は本実施に形態においての例示であって、凹状部を形成した円弧や矩形などの形状に適宜変更できるものである。
前記カムフォロア26は環状カム25の外周面(カム面)と常時圧接されており、環状カム25のカム面に追従して移動させられる。
逆に、カムフォロア26と当接するカム面が大径部25aとなり、カムフォロア26が半径方向外方に変化すると、押圧部材11a、11bの回転軸24bは、カムレバー27により閉方向に旋回させられる。
このようにして、カム式容器グリップ装置10Aにおいてもボトルネック部Nを安定して把持することができる。
また、上述の実施形態においては、本発明を合成樹脂製ボトルを例に説明したが、ボトルネック部Nに類似した形状を持つ金属製ボトルあるいはガラス製ボトルなどにも適用可能である。更には、ボトルネック部N様の形状に限定することなく、縮径または拡径された部位或いは突起部を持つ金属缶およびその他の容器にも適用可能であり、或いは縮径等されていない缶においてもその蓋巻締部等への適用により、前記両力点の作用点に容器中心軸方向の差23を設けるよう構成することによって実施可能である。
10A カム式容器グリップ装置
11a、11b 押圧部材
11c、11d 押圧グリップ部
12 基部
13、13e、13f 位置決定部材
14a、14b 回転軸
15 傾斜防止フィンガー
16 固定ボルト
17 圧縮コイルバネ
18a、18b バネ固定部
19 基部
20 容器中心軸
21、22 力点
23 容器中心軸方向の差
24a,24b 回転軸
25 環状カム
25a 大径部
25b 小径部
26 カムフォロア
27 カムレバー
27b 固定軸
30 ボトル供給コンベア
40 入口搬送装置
50 充填機
51 回転体
60 中間搬送装置
70 キャッピング機
80 出口搬送装置(出口ターレット)
90 出口コンベア
100 ボトル
101 静止基台
102 主駆動軸
103 駆動ギヤー
110 雄ねじ
115 円筒部
120 根茎(かぶら)部
130 円筒部
140 環状ネックリング部
150 円筒部
160 胴部
190 開口端
G グリップ領域
K ボトル口部
N ボトルネック部
X1 前方
X2 受渡位置
X3 後方
X4 受渡位置
Claims (5)
- 容器を把持する開閉式グリップ装置に於いて、
容器を把持する把持部材が、
ボトルネック部Nの円筒部(150)を容器搬送円軌道の外方から内方へ押圧する押圧部材(11a、11b)と、
押圧部材に対向し拡径された環状ネックリング部(140)の容器搬送円軌道の内方側面及び下面を支持し容器位置決めをする位置決定部材(13)とよりなり、
位置決定部材(13)の上方には、環状ネックリング部(140)の縁端部上面に係合する係止部材(15)を備え、
ボトルネック部Nを、
押圧部材(11a、11b)の先端側に設けられた押圧グリップ材(11c、11d)と、
容器グリップ装置10の基部19に固定されている位置決定部材(13)と、
係止部材(15)と、で把持したときに、
ボトル(100)における円筒部150の外周面の一部を押圧する押圧部材(11a、11b)が生ぜしめる力点(21)と、
環状ネックリング部(140)の外周部に当接する位置決定部材(13)が生ぜしめる力点(22)との間で、
両力点(21、22)の作用点に容器中心軸方向の差23を生じさせるとともに、
係止部材(15)によってボトルの環状ネックリング部(140)の縁端部下面が位置決定部材13から上方へ離脱することを阻止することを特徴とする容器グリップ装置。 - 前記係止部材が、板バネ等の弾性部材からなる傾斜防止フィンガーであることを特徴とする請求項1に記載の容器グリップ装置。
- 容器を把持する開閉式グリップ装置に於いて、複数有する把持部材の内、少なくとも1以上が固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の容器グリップ装置。
- 前記押圧部材間において、それらの基部に形成されたバネ固定部に、コイルバネそれぞれの一端が係止されており、前記押圧部材それぞれの中間部に設けられた回転軸を回動中心として、両押圧部材の先端に設けられた押圧グリップ部を常時閉鎖する方向に付勢され、前記位置決定部材と前記押圧部材の間に形成されたグリップ領域の内に、ボトルネック部を押し込んで把持させるものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器グリップ装置。
- 前記押圧部材は、回転軸の端部にカムレバーを嵌着し、該カムレバーを延出させた端部に固定軸を設け、該固定軸と同軸にカムフォロアを回転自在に設けると共に、該カムフォロアと環状カムとを相対的に回転させることにより、前記押圧部材を開閉させるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器グリップ装置。
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