JP4951767B2 - 飲料用容器保持装置及び該保持装置を用いた飲料容器受け渡し搬送装置 - Google Patents
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Description
このような回転式の装置は何れも、回転する回転体の外周部に円周方向に一定の間隔をおいて複数個の容器を保持する容器保持装置を設け、容器を所定の姿勢で保持して回転体が回転することで容器を搬送している。
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、飲料容器を把持したクランプアームを軸支させた回転体が回転すると、遠心力により飲料容器の下部が振られた状態となって、搬送中の飲料容器の姿勢が不安定になるという問題があった。特に2つの回転体が回動しながら飲料容器を受け渡しをするときには、安定した姿勢での受け渡しが困難となる。
回転式の飲料容器搬送装置を構成し、面内を定速回転する回転体の一定円周上に等ピッチで複数個取り付けられ、飲料容器を保持する飲料容器保持装置において、前記飲料容器保持装置は、前記回転体の半径方向に進退可能であり回転体外側方向に付勢されたアーム部材と、該アーム部材に対して間隔をもった対称位置に配設された一対の回転軸と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支され、一先側側面に飲料容器を支持する容器支持部を備えた一対のグリップアームとから構成され、前記アーム部材は、先端部に飲料容器と当接して飲料容器を支持する当接部材を有するとともに、前記回転体内側方向に付勢方向に先広がり状のテーパ部を備えており、前記一対のグリップアームの前記回転軸に軸支される箇所に対して前記容器支持部と反対側に、前記アーム部材に対して対称にグリップアームの容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、一対のグリップアーム夫々のアーム部材と対面する側にアーム部材に設けたテーパ部を係止する突起部を設け、前記駆動手段によって前記一対のグリップアームを容器支持部が飲料容器を支持するように駆動させるとともに、前記アーム部材のテーパ部を前記グリップアームに設けた突起部で係止して、一対のグリップアームの容器支持部及びアーム部材先端に設けた当接部材の3点で飲料容器を支持することを特徴とする。
可動部材を回転体の半径方向へ進退運動させることで、可動部材は前記アーム部材と平行に設けることができ省スペース化が可能となる。さらに前記リンクアーム部材を用いることで、回転体の半径方向への可動部材の進退方向の運動をグリップアームの容器支持部への離接方向への運動へ容易に変換することができる。
可動部材を回転体の半径方向へ進退運動させることで、可動部材は前記アーム部材と平行に設けることができ省スペース化が可能となるともに、可動部材に設けたピン部材をグリップアームに設けた孔部に挿通することで、回転体の半径方向への可動部材の進退方向の運動をグリップアームの容器支持部への離接方向への運動へ容易に変換することができる。
このことにより容易に可動部材に所定の往復運動をさせることができる。
グリップアームを圧縮ばねで駆動することで、フレキシブルな動作が可能となり容器の受け渡し、受け取りが容易となる。
このことにより、アーム部材の撓みによる変形を防止することができる。
容器を受け渡す位置で、上流側飲料容器搬送装置のグリッパを開放するとともに、下流側飲料容器搬送装置のグリッパで容器を支持することを特徴とする。
このことにより、容器の受け渡しをスムースに行うことができる。
上流側飲料容器保持装置を請求項5に記載した飲料容器保持装置とし、圧縮ばねによる容器保持力が容器を下流側飲料容器保持装置の容器保持力よりも弱くすることで、容器の受け渡しの際に上流側飲料容器保持装置と下流側飲料容器保持装置の両方が飲料容器を保持した状態となると、上流側飲料容器保持装置の保持力は下流側飲料容器保持装置の保持力よりも弱いため、容器を放すこととなり、よりスムースな容器の受け渡しが可能となる。
駆動手段30は、前記一対のグリップアーム21、22を駆動させるために、グリップアーム21、22を軸支している回転軸23に対して前記グリップフィンガー21a、22aと反対側の端部21c、22cにピン25a、25bで一端がジョイント結合している一対のリンクアーム26、27と、端部にピン38を用いて回転自在に回転体であるカムフォロワー37が取り付けられ前記グリッパ本体24の中心線に沿って設けられた摺動体36と、グリッパ本体24に一体化して固定設置されて前記摺動体36をガイドする摺動体ガイド筒34と、該摺動体ガイド筒34と摺動体36との間に摺動体36をカムフォロワー37方向へ付勢する圧縮ばね35から主に構成され、前記摺動体36は前記グリッパ本体24の中心線方向に摺動自在であるとともに、前記リンクアーム26、27の前記グリップアームの端部21c、22cにジョイント結合している端部と反対側の端部を、前記摺動体36にピン44で回転自在に取り付けられている。
逆に、前記カムフォロワー37を、圧縮ばね35の圧縮による付勢力を解放する方向へ移動するとグリップフィンガー21a、22aがペットボトル12を把持する方向へ作用する。
図6は前記スターホイール4a、4b、4c、4d及びリンサ5の外周部に等間隔に取り付けられた複数個のグリッパ40のうちの1つを表す上平面図であり、図7は図6におけるD−D断面図、図8は図7におけるE矢視方向の正面図である。
逆に、前記カムフォロワー37を、圧縮ばね35の圧縮による付勢力を解放する方向へ移動するとグリップフィンガー51a、52aがペットボトル12を支持する方向へ作用する。
グリッパ60は前述のスターホイール4a、4b、4c、4d又はリンサ5に取り付けたグリッパ20、40と異なり、グリップアームは常時ばね力で付勢された状態であり、ばね力に抗してペットボトルの支持と開放を行うグリッパである。
従って、一般に市場に流通しているペットボトルの標準口径、例えば口径28mm、口径33mm、口径38mmの何れのペットボトルに対してもグリッパ20、グリッパ40、グリッパ60は兼用可能である。
このとき、IIの位置からIの位置の間にグリッパ20でペットボトル12を把持したままグリッパ60がペットボトル12を開放するためには、グリッパ60のグリップアーム61、62の把持力が、グリッパ20のグリップアーム21、22の把持力より小さくなるように圧縮ばね67のばね力を選択する必要がある。
4a、4b、4c、4d スターホイール
5 リンサ
6 スターホイール
7 充填機
12 空のペットボトル
20 グリッパ(飲料容器保持装置)
21、22 グリップアーム
21b、22b 突起部
23 回転軸
26、27 リンクアーム
28 センタリングアーム(アーム部材)
29 圧縮ばね
32 センタリングピース(当接部材)
32b カム部
32c 溝部
35 圧縮ばね
36 摺動体(可動部材)
37 カムフォロワー
40 グリッパ(飲料容器保持装置)
44 ピン(軸部材)
48 固定カム(カム手段)
51、52 グリップアーム
51b、52b 突起部
51c、52c 切り欠き長孔(孔部)
56 ピン(ピン部材)
60 グリッパ(飲料容器保持装置)
61、62 グリップアーム
61b、62b 突起部
67 圧縮ばね(ばね部材)
Claims (8)
- 回転式の飲料容器搬送装置を構成し、面内を定速回転する回転体の一定円周上に等ピッチで複数個取り付けられ、飲料容器を保持する飲料容器保持装置において、
前記飲料容器保持装置は、
前記回転体の半径方向に進退可能であり回転体外側方向に付勢されたアーム部材と、
該アーム部材に対して間隔をもった対称位置に配設された一対の回転軸と、
該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支され、一先側側面に飲料容器を支持する容器支持部を備えた一対のグリップアームとから構成され、
前記アーム部材は、先端部に飲料容器と当接して飲料容器を支持する当接部材を有するとともに、前記回転体内側方向に付勢方向に先広がり状のテーパ部を備えており、
前記一対のグリップアームの前記回転軸に軸支される箇所に対して前記容器支持部と反対側に、前記アーム部材に対して対称にグリップアームの容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、一対のグリップアーム夫々のアーム部材と対面する側にアーム部材に設けたテーパ部を係止する突起部を設け、
前記駆動手段によって前記一対のグリップアームを容器支持部が飲料容器を支持するように駆動させるとともに、前記アーム部材のテーパ部を前記グリップアームに設けた突起部で係止して、一対のグリップアームの容器支持部及びアーム部材先端に設けた当接部材の3点で飲料容器を支持することを特徴とする飲料容器保持装置。 - 前記一対のグリップアームを駆動させる駆動手段は、
前記回転体の半径方向に進退可能な可動部材と、
一端が前記可動部材に設けた軸部材に回転可能に軸支されるとともに、他端が前記一対のグリップアームの容器支持部と反対側の端部に設けた軸に回転可能に軸支された一対のリンクアーム部材とからなり、
前記可動部材を回転体の半径方向に進退させることでグリップアームを駆動させることを特徴とする請求項1記載の飲料容器保持装置。 - 前記一対のグリップアームは、夫々の容器保持部と反対側の端部が上下に位置するような端部形状であるとともに、前記上下に位置するグリップアームの端部に夫々孔部が設けられており、
前記一対のグリップアームを駆動させる駆動手段は、
前記回転体の半径方向に進退可能な可動部材と、
前記可動部材に設けたピン部材とからなり、
前記ピン部材を前記一対のグリップアームに設けた孔部に挿通し、前記可動部材を回転体の半径方向に進退させることでグリップアームを駆動させることを特徴とする請求項1記載の飲料容器保持装置。 - 前記可動部材を回転体の半径方向に進退させる手段は、
前記回転体に固定されたカム手段と、
前記可動部材の回転体内側端部に取り付けられ、前記カム手段と係合するカムフォロワーと、
前記可動部材を回転体内側方向へ付勢するばね部材とからなることを特徴とする請求項2又は3記載の飲料容器保持装置。 - 前記一対のグリップアームを駆動させる駆動手段は、
前記一対のグリップアームの容器支持部を容器方向へ付勢する圧縮ばねであることを特徴とする請求項1記載の飲料容器保持装置。 - 前記アーム部材先端部に設けた当接部材は、飲料容器支持時におけるアーム部材の撓みを吸収する回転体半径方向と直角方向の溝部を設けたことを特徴とする請求項1〜5何れかに記載の飲料容器保持装置。
- 複数の回転式飲料容器搬送装置から構成され、回転式の飲料容器搬送装置を構成し面内を定速回転する回転体の一定円周上に等ピッチで複数個取り付けられた飲料容器を保持する飲料容器保持装置間の飲料容器を受け渡しと、回転体の回転によって容器を搬送する飲料容器受け渡し搬送装置において、
容器を支持した上流側飲料容器保持装置と、容器を受け取る下流側飲料容器保持装置は請求項1〜6何れかに記載した飲料容器保持装置であり、
前記上流側飲料容器保持装置と下流側飲料容器保持装置が同期するように上流側及び下流側の容器搬送装置の回転体を回転させ、
容器を受け渡す位置で、上流側飲料容器搬送装置のグリッパを開放するとともに、下流側飲料容器搬送装置のグリッパで容器を支持することを特徴とする飲料容器受け渡し搬送装置。 - 前記上流側飲料容器保持装置が請求項5に記載した飲料容器保持装置であり、前記圧縮ばねは、圧縮ばねによる容器保持力が下流側飲料容器保持装置の容器保持力よりも弱いことを特徴とする請求項7記載の飲料容器受け渡し搬送装置。
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