JP6163086B2 - 物品搬送システム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば充填装置に容器等の物品を供給する物品搬送システムに関する。
従来、搬送コンベヤによって搬送されてくる容器を充填装置へ供給する際に、一対のインフィードスクリューを用いて容器間の間隔を広げる容器搬送システムが知られている(例えば特許文献1)。インフィードスクリューは搬送コンベヤと充填ラインの回転ホイールとの間に配設され、インフィードスクリューの外面に形成された螺旋溝のピッチは充填装置に近づくにしたがって次第に大きくなり、回転ホイールに近接した部位において、回転ホイールに設けられたグリッパのピッチにほぼ一致する。
特開2000−289847号公報
インフィードスクリューの螺旋溝の形状は容器の形状に対応している。したがって従来の容器搬送システムでは、搬送される容器の大きさが変更される場合、インフィードスクリューを容器に合わせて交換しなければならず、この交換作業は面倒であり、また容器搬送システムのコストアップの要因となっていた。
本発明は、搬送される容器等の物品の大きさが変更された場合であっても、この変更に伴う交換作業等の処理が容易で、しかも構造が簡単な物品搬送システムを提供することを目的としている。
本発明に係る物品搬送システムは、供給位置に供給された物品を物品保持体によって保持し、物品保持体を排出位置まで搬送する搬送手段と、物品を一列で搬送する整列搬送手段と、整列搬送手段によって搬送される物品列の先頭の物品を切り出し、物品を前記供給位置に供給する切り出し手段とを備え、切り出し手段は、整列搬送手段上の所定位置において物品に係合して停止させるストッパと、物品保持体と同期して移動し、物品保持体が供給位置に供給された物品を保持する際に、ストッパに係合して、このストッパと物品の係合を解除するストッパ解除体とを備えることを特徴としている。
物品保持体は開閉可能な一対の把持体であってもよい。この場合、ストッパ解除体は、一対の把持体のうち、搬送手段の搬送方向前方に位置する把持体の先端に設けられ、また物品保持体は、ストッパ解除体をストッパに当接させて物品との係合を解除した後、一対の把持体を閉鎖して物品を保持する。
物品が首部にフランジが形成された容器である場合、整列搬送手段は、容器の首部のフランジ下面を支持するとともに容器の搬送経路を区画形成する一対の搬送ガイドを有する。また、この場合、ストッパは容器に係合する係合体と、係合体が容器に当接するように付勢する付勢部材とを有し、物品保持体が搬送経路から外れる方向に移動することにより、ストッパ解除体が係合体に当接し、係合体を付勢部材の付勢力に抗して搬送経路外に移動させ、ストッパによる容器の停止が解除される。
本発明によれば、搬送される物品の大きさが変更された場合であっても、この変更に伴う交換作業等の処理が容易で、しかも構造が簡単な物品搬送システムを得ることができる。
本発明の一実施形態である物品搬送システムの概略構成を示す平面図である。 搬送ガイドと容器底規制ガイドを示す側面図である。 物品搬送システムの供給位置における構成を示す平面図である。 搬送ガイドと補助ガイドとストッパとグリッパを示す平面図である。 ストッパが搬送経路の先頭に位置する容器に係合した状態を示す図である。 ストッパ解除体が係合体の角部に当接し、ストッパによる先頭の容器の停止が解除された状態を示す平面図である。 ストッパ解除体が係合体の角部から外れた状態を示す図である。 グリッパが先頭の容器を補助ガイドの内側縁部に移動させ始める状態を示す平面図である。 先頭の容器が補助ガイドに移動し、2番目の容器が係合体に当接して停止した状態を示す平面図である。
本発明の一実施形態である物品搬送システムを、図面を参照して説明する。
図1は物品搬送システムの概略構成を示している。この物品搬送システムはPETボトル等の容器Cを搬送するものであり、搬送コンベヤ10は容器Cを一列で連続的に搬送し、一対の搬送ガイド21、22間に形成される搬送経路へ導く。搬送ガイド21、22は搬送コンベヤ10によって搬送されてきた容器Cを導入スターホイール(搬送手段)30へ案内する。すなわち搬送コンベヤ10と搬送ガイド21、22は整列搬送手段を構成し、隣接する容器C同士の接触状態を保って直線状の経路に沿って搬送する。容器Cは、搬送ガイド21、22と導入スターホイール30が近接する供給位置において、導入スターホイール30に設けられたグリッパ(物品保持体)31に供給される。導入スターホイール30はグリッパ31によって容器Cを保持し、図において反時計周りに回動し、グリッパ31を排出位置まで搬送する。排出位置において容器Cは下流側スターホイール40に受け渡される。
搬送コンベヤ10は一対の無端状チェーン11、12を有する。一方のチェーン11は駆動スプロケット13と受動スプロケット14、15に掛け回され、他方のチェーン12も同様に、駆動スプロケット16と受動スプロケット17、18に掛け回される。駆動スプロケット13、16はそれぞれ、図示しないモータによって回転駆動される。
駆動スプロケット13、16に対して、受動スプロケット14、17は搬送コンベヤ10の上流側に配置され、受動スプロケット15、18は下流側に配置される。チェーン11は受動スプロケット14から受動スプロケット15へ向かって直線的に延び、チェーン12は受動スプロケット17から受動スプロケット18へ向かって直線的に延びる。チェーン11、12は受動スプロケット14、17から受動スプロケット15、18にかけて平行に延び、その間隔は容器Cの首部の外径にほぼ等しい。
受動スプロケット15の近傍には搬送ガイド21が設けられ、受動スプロケット18の近傍には搬送ガイド22が設けられる。搬送ガイド21、22の内側縁部21a、22aは平行であり、その間隔は、平行に延びるチェーン11、12の間隔と同様に、容器Cの首部の外径にほぼ等しい。容器Cは首部にフランジが形成されており、搬送ガイド21、22は、容器Cの首部のフランジ下面を支持するとともに容器Cの搬送経路を区画形成する。
図2は搬送ガイド21、22により支持される容器Cを水平方向から見た状態を示している。この図に示すように容器Cは、フランジFが搬送ガイド21、22の上面に摺動自在に支持され、底面Bが容器底規制ガイド41の上面に摺動自在に支持される。この状態において、隣接する容器C同士は接触しており、チェーン11、12によって搬送されてくる後続の容器によって押され、前方(図の左方)すなわち導入スターホイール30側へ送り出される。
容器底規制ガイド41は搬送ガイド21、22に平行に延びる板状部材である。容器底規制ガイド41の入口部42、すなわち図の右側に形成された傾斜板は搬送コンベヤ10に向かって低くなり、また搬送ガイド21、22よりも搬送コンベヤ10側に突出している。したがって搬送コンベヤ10によって搬送されてくる容器Cは、入口部42に係合して少し後方へ傾斜し、これによりフランジFがスムーズに搬送ガイド21、22の上面に乗る。その後、容器Cは底部を容器底規制ガイド41に支持され、首部を搬送ガイド21、22に支持されて前進する。このとき、容器底規制ガイド41によって支持されることにより、容器Cの姿勢は垂直状態に安定し、首部を支点にして揺動することはない。
容器底規制ガイド41は搬送される容器Cの高さに応じて、高さ調整を行うことができる。すなわち容器底規制ガイド41はガイド調整機構43の上に固定され、種々の高さのガイド調整機構43を用意しておき、適当な高さのガイド調整機構43を選択して設置する。なおガイド調整機構として、ボールネジ等を利用して無段階に高さ調整可能にしたものを設けてもよい。
図3に示すように、搬送ガイド21、22の下流側部分には補助ガイド23、24が連設される。補助ガイド23、24の内側縁部23a、24aは導入スターホイール30の外周縁に沿う円弧状を呈し、搬送ガイド21、22の内側縁部21a、22aにそれぞれ連結する。搬送ガイド21と補助ガイド23の連結部分にはストッパ25が設けられ、ストッパ25は後述するように、搬送経路の所定位置において容器Cに係合して停止させる。ストッパ25は容器Cに係合する板状の係合体26を有し、係合体26の第1縁部26aは搬送ガイド21の内側縁部21aに沿って延び、係合体26の第2縁部26bは補助ガイド23の内側縁部23aに沿って延びる。
係合体26は支持軸27によって搬送ガイド21に揺動自在に支持される。係合体26にはスリット26cが形成され、スリット26c内には、搬送ガイド21に立設されたピン28が挿入され、ピン28とスリット26cの第1縁部26a側の壁面との間にはバネ29が設けられる。バネ29は、係合体26が搬送ガイド21、22によって支持される容器Cに当接するように付勢する付勢部材である。
導入スターホイール30において、グリッパ31は円周方向に沿って一定間隔毎に設けられ、開閉可能な一対の把持体32、33を有する。第1の把持体32は導入スターホイール30に固定され、径方向に延びて導入スターホイール30から突出する。第2の把持体33は支持軸34を介して導入スターホイール30に揺動自在に支持される。支持軸34には連結部材35の一方の端部が連結され、連結部材35の他方の端部にはカムフォロア36が設けられる。カムフォロア36は、ピン38と連結部材35を連結するバネ39によって常時、カム面37に係合する。導入スターホイール30の回転に伴ってカムフォロア36がカム面37上を転動し、これにより第2の把持体32が揺動してグリッパ31が開閉する。
第1の把持体32の先端部の内側には、容器Cの首部に沿った円弧状の支持凹部32aが形成される。第2の把持体33の先端部の内側にも同様に、容器Cの首部に沿った円弧状の支持凹部33aが形成されるが、第2の把持体33の支持凹部33aの円弧の方が第1の把持体32の支持凹部32aよりも長い。これは、後述するように、搬送ガイド21、22によって搬送されてくる容器Cを受け取って補助ガイド23、24に導くときに、第2の把持体33によって容器Cの首部を安定的に支持するためである(図7参照)。
第2の把持体33は第1の把持体32よりも、導入スターホイール30の径方向に突出しており、この突出した先端部分はストッパ解除体33bである。ストッパ解除体33bは、後述するようにグリッパ31が供給位置に供給された容器Cを保持する際に、ストッパ25に係合してストッパ25と容器Cの係合を解除する。このようにストッパ25とストッパ解除体33bは搬送ガイド21、22によって搬送される容器列の先頭の容器Cを切り出し、その容器Cを供給位置に供給する切り出し手段を構成する。
図4を参照してストッパ25の構成を詳述する。係合体26の第1縁部26aの端面には、容器CのフランジFが係合する第1案内溝26dが形成される。第1案内溝26dの入口側部分(図の右側半分)は、係合体26の端部に近づくほど深くなるように、すなわち搬送ガイド21の内側縁部21aから離間するように傾斜している。第1案内溝26dの出口側部分の深さは一定、すなわち第1縁部26aに平行である。したがって第1案内溝26dにおいて、入口側部分と出口側部分の間に角部(係止部)26eが形成される。一方、係合体26の第2縁部26bの端面にも同様に、容器CのフランジFが係合する第2案内溝26fが形成される。第2案内溝26fは第1案内溝26dに連続しており、第2案内溝26fの深さは第2縁部26bに沿って一定である。
係合体26の第1縁部26aが搬送ガイド21の内側縁部21aに平行な状態に定められているとき、容器CのフランジFは第1案内溝26dの入口側部分を通って係止部26eに当接し、ここにおいて容器Cは停止される。この状態から係合体26が図4において時計方向に回動すると、係止部26eがフランジFから離間するので、容器Cは係合体26から解放され、前進可能になる。
次に図5〜図9を参照して本実施形態の作用を説明する。
図5はストッパ25が搬送経路の先頭に位置する容器Cに係合した状態を示し、後続の容器Cは隣接する容器Cに当接して停止している。すなわち係合体26の第1縁部26aが搬送経路に臨んで、係止部26eが先頭の容器CのフランジFに係合し、バネ29のバネ力により、搬送ガイド22の内側縁部22aと協働して容器Cの首部を挟持している。このとき、グリッパ31の第2の把持体33の先端のストッパ解除体33bは搬送経路内にあって、先頭の容器Cの首部に対向した位置にあり、係合体26の第1縁部26aから離間している。
図5の状態から導入スターホイール30(図1)が回動すると、グリッパ31の第2の把持体33が搬送経路から外れる方向に移動する。この結果、図6に示すように、第2の把持体33の先端すなわちストッパ解除体33bが係合体26の第1縁部26aと第2縁部26bの間の角部26gに当接し、係合体26の係止部26eをバネ29の付勢力に抗して搬送経路外に移動させる。これにより、ストッパ25による先頭の容器Cの停止が解除され、チェーン11、12(図1)が後続の容器Cを前方へ押圧することによって、先頭の容器Cは搬送ガイド21、22の間の搬送経路から補助ガイド23、24の間の案内通路へ移動する。
次いでストッパ解除体33bが係合体26の角部26gから外れて第2縁部26bに係合するようになると、図7に示すように、先頭の容器Cが前進して第2の把持体33の支持凹部33aに当接し、これと同時に他の容器Cも前進し始める。この後、係合体26はバネ29の付勢力によって、第1縁部26aが搬送ガイド21の内側縁部21aに平行になるように回動し始める。
導入スターホイール30がさらに回転すると、図8に示すように、グリッパ31の第1の把持体32の支持凹部32aが先頭の容器Cの首部に係合し、この容器Cは補助ガイド23、24の内側縁部23a、24aに案内されて移動し始める。このとき2番目以降の容器Cはチェーン11、12(図1)の作用によってさらに前進する。
図8の状態の後、係合体26の第1縁部26aが搬送ガイド21の内側縁部21aに平行になると、係合体26の係止部26eが2番目の容器Cに当接可能な状態になり、図9に示すように2番目の容器Cは係合体26の係止部26eに当接し、後続の容器Cとともに停止する。さらに導入スターホイール30(図1)が回転すると、第2の把持体33はカム37とカムフォロア36(図2)の作用により第1の把持体32側に回動し、容器Cを保持する(図1)。すなわち一対の保持体32、33は閉鎖して容器Cを保持し、下流側スターホイール40側へ搬送する。
以上のように本実施形態は、搬送される容器の大きさに関係なく、先頭の容器を切り出してグリッパ31に受け渡すことができる。また搬送される容器の高さが変更された場合には、必要に応じて、適当な高さのガイド調整機構43を選択して設置すればよく、その作業は容易である。一方、ストッパ25やストッパ解除体33b等の部品を交換することは通常不要であり、これらの部品は異なる形状の容器に対して共通に利用できるが、容器の首部が特殊な形状を有する場合には、その形状に応じて交換すればよい。
なお上記実施形態においてストッパ解除体33bは、一対の把持体32、33のうち、導入スターホイール30の搬送方向前方に位置する第2の把持体33の先端に設けられていたが、グリッパ31と同期して移動するものであればよく、グリッパ31と別体であってもよい。
搬送される物品はPETボトル等の容器に限定されず、例えばプリフォーム(パリソン)も含まれる。また物品がキャップであり、物品保持体がキャッピングヘッドである場合にも本発明は適用可能である。
物品を搬送ガイド21、22まで搬送する装置はエアコンベヤであってもよい。
10 搬送コンベヤ(整列搬送手段)
21、22 搬送ガイド(整列搬送手段)
25 ストッパ(切り出し手段)
30 導入スターホイール(搬送手段)
31 グリッパ(物品保持体)
33b ストッパ解除体(切り出し手段)
C 容器(物品)

Claims (3)

  1. 供給位置に供給された物品を物品保持体によって保持し、前記物品保持体を排出位置まで搬送する搬送手段と、
    物品を一列で搬送する整列搬送手段と、
    前記整列搬送手段によって搬送される物品列の先頭の物品を切り出し、当該物品を前記供給位置に供給する切り出し手段とを備え、
    前記切り出し手段は、前記整列搬送手段上の所定位置において物品に係合して停止させるストッパと、前記物品保持体と同期して移動し、当該物品保持体が前記供給位置に供給された物品を保持する際に、前記ストッパに係合して、このストッパと物品の係合を解除するストッパ解除体とを備える
    ことを特徴とする物品搬送システム。
  2. 前記物品保持体は開閉可能な一対の把持体を有し、
    前記ストッパ解除体は、前記一対の把持体のうち、前記搬送手段の搬送方向前方に位置する把持体の先端に設けられ、
    前記物品保持体は、前記ストッパ解除体を前記ストッパに当接させて物品との係合を解除した後、一対の把持体を閉鎖して物品を保持する
    ことを特徴とする請求項1に記載の物品搬送システム。
  3. 前記物品は首部にフランジが形成された容器であり、
    前記整列搬送手段は、前記容器の首部のフランジ下面を支持するとともに前記容器の搬送経路を区画形成する一対の搬送ガイドを有し、
    前記ストッパは、容器に係合する係合体と、前記係合体が前記容器に当接するように付勢する付勢部材とを有し、
    前記物品保持体が前記搬送経路から外れる方向に移動することにより、前記ストッパ解除体が前記係合体に当接し、前記係合体を前記付勢部材の付勢力に抗して前記搬送経路外に移動させ、前記ストッパによる容器の停止が解除される
    ことを特徴とする請求項2に記載の物品搬送システム。
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