JP6606655B2 - 容器搬送装置、および該容器搬送装置を備えた検査装置 - Google Patents

容器搬送装置、および該容器搬送装置を備えた検査装置 Download PDF

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本発明は、ペットボトルや、その予備成形品であるプリフォームなどの容器を搬送するための容器搬送装置に関するものである。また、本発明はそのような容器搬送装置を備えた検査装置に関するものである。
ペットボトルは、飲料用容器として多用されるほか、調味料や医薬品等の容器としても用いられている。ペットボトルはプリフォームと呼ばれるものに予備成形され、プリフォームが加熱されてボトルに成形される。これらペットボトルやプリフォームなどの容器の検査は、その外観を撮像装置で撮影する検査装置によって行われる。
近年、プリフォームの単位時間当たりの生産速度は増加しており、プリフォームの搬送速度も高速化しつつある。それに伴い、プリフォームの検査装置にも高速運転が求められている。一般に、プリフォームは、傾斜したシュートレールに吊り下げられた状態で該シュートレール上を滑るようにして検査装置に送られる。検査装置に到達したプリフォームは、入口ガイドによってかき込みスターホイールに案内され、かき込みスターホイールの複数の爪によって1つずつ検査装置内に取り込まれる。
特開2009−121946号公報
高速でシュートレール上を搬送されたプリフォームは、かき込みスターホイールに到達しときに激しく揺れていることがある。これに起因して、かき込みスターホイールがプリフォームを噛み込むおそれがある。さらに、かき込みスターホイールで搬送されている間もプリフォームが揺れ、検査装置はプリフォームを精度よく検査することができないという問題がある。
本発明は、上述した従来の問題点を解決するためになされたものであり、プリフォームやペットボトルなどの容器の揺れを抑えて、安定して容器を搬送することができる容器搬送装置を提供することを目的とする。また、本発明はそのような容器搬送装置を備えた検査装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明の一態様は、容器のサポートリングの下面を支持する下面支持部材と、前記下面支持部材の上方に配置され、かつ上下方向に移動可能な可動部材とを有するスターホイールと、前記スターホイールを回転させる回転手段と、前記スターホイールの回転により特定区間を移動する前記容器の前記サポートリングの上面に前記可動部材を押し付ける駆動手段とを備え、前記下面支持部材は、前記サポートリングの一部に沿って延びる湾曲縁部を有していることを特徴とする容器搬送装置である。
本発明の好ましい態様は、前記駆動手段は、前記特定区間に対応付けて設置されたカムと、前記カムに接触するカムフォロアと、前記カムフォロアと前記可動部材とを連結し、前記カムフォロアの動きを前記可動部材に伝達する連結部材とを有することを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記可動部材が前記下面支持部材から離れる方向に前記連結部材を付勢する付勢手段をさらに備えたことを特徴とする。
本発明の好ましい態様は、前記駆動手段は、前記連結部材の動きを直線的な動きに制限する直動ガイドをさらに有することを特徴とする。
本発明の他の態様は、容器を導入する入口シュートと、前記入口シュートによって導入された容器を把持し、該容器を搬送する上記容器搬送装置と、前記容器搬送装置によって前記特定区間を搬送されている容器を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって生成された前記容器の画像に基づいて前記容器を検査する画像処理手段とを備えたことを特徴とする容器検査装置である。
本発明によれば、容器のサポートリングを可動部材と下面支持部材との間に挟むことによって、容器の揺れを止めることができる。したがって、容器搬送装置は、容器の姿勢を安定させた状態で、容器を搬送することができる。その結果、スターホイールが容器を噛み込むことを防止できる。さらには、搬送される容器の姿勢を安定させることができるので、検査装置は容器の検査を精度よく行うことができる。
本発明の一実施形態に係る容器搬送装置を備えた検査装置を示す上面図である。 容器搬送装置の上面図である。 容器搬送装置の側面図である。 連結ユニットの側面図である。 連結ユニットの上面図である。 連結ユニットの正面図である。 カムフォロアがカムに接触しているときの連結ユニットの側面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。以下に記載される実施形態では、容器としてプリフォームが使用されているが、本発明は以下の実施形態に限定されず、ペットボトルなどの他の容器にも本発明を適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る容器搬送装置を備えた検査装置を示す上面図である。図1に示すように、検査装置は、容器の一例であるプリフォーム1を導入するための入口シュート4と、この入口シュート4によって導入されたプリフォーム1を把持し、該プリフォーム1を搬送する容器搬送装置6と、容器搬送装置6によって搬送されているプリフォーム1を撮像するカメラなどの撮像手段9と、撮像手段9によって生成されたプリフォーム1の画像に基づいてプリフォーム1を検査する画像処理手段14と、検査が終了したプリフォーム1を容器搬送装置6から受け取ってプリフォーム1を排出する出口シュート15とを備えている。
容器搬送装置6は、入口シュート4に接続されている。この入口シュート4の上流部は傾斜しており、プリフォーム1は、その首部に形成されたサポートリングが入口シュート4に支持された状態で、入口シュート4上を滑るようにして検査装置内に搬送される。入口シュート4の下流部は水平であり、下流部でのプリフォーム1はエアブロワ(図示せず)からの気流を受けて入口シュート4上を進む。
容器搬送装置6は、入口シュート4に接続された容器ガイド20と、容器ガイド20に進入したプリフォーム1を所定間隔で1つずつ送るスターホイール21とを備えている。容器ガイド20の大部分は、スターホイール21の周縁部の約半分に沿って延びている。プリフォーム1は、入口シュート4を通って容器ガイド20に導入される。容器ガイド20に進入したプリフォーム1は、スターホイール21によって所定の間隔に整列され、容器ガイド20に沿ってスターホイール21により移動される。プリフォーム1は、スターホイール21から出口シュート15に送られ、出口シュート15を通って排出される。
本実施形態では、3台の撮像手段9がスターホイール21の外側に設置されている。ただし、本発明はこの実施形態に限定されず、1台、または2台以上の撮像手段が設置される。撮像手段9は、スターホイール21によって搬送されているプリフォーム1の胴部を向いて配置されており、プリフォーム1の胴部を撮像するように構成されている。スターホイール21の下方には照明器10が配置されている。この照明器10は、スターホイール21によって搬送されるプリフォーム1の胴部を撮像手段9の反対側から照明する。したがって、撮像手段9は、照明器10によって照明されたプリフォーム1の胴部を撮像することができる。
撮像手段9によって生成されたプリフォーム1の画像は、画像処理手段14に送られる。画像処理手段14は、プリフォーム1の画像に基づいてプリフォーム1を検査する。検査後のプリフォーム1はスターホイール21によって出口シュート15に移送される。正常なプリフォームは出口シュート15に移送されるが、不良なプリフォームは不良品排出シュート24を通じて排出される。
図2は容器搬送装置6の上面図であり、図3は容器搬送装置6の側面図である。容器搬送装置6は、プリフォーム1を把持しながら該プリフォーム1を搬送する上述したスターホイール21と、スターホイール21の上方に配置されたカム30と、スターホイール21を回転させる回転手段32とを備えている。回転手段32は、スターホイール21の回転軸37に連結されたギヤボックス33と、このギヤボックス33に連結された電動機34とを備えている。電動機34はギヤボックス33に固定されており、ギヤボックス33は架台35に固定されている。電動機34の回転は、ギヤボックス33によってスターホイール21の回転軸37に伝達され、これによりスターホイール21が回転軸37を中心に回転する。
スターホイール21は、その回転中心の周りに等間隔に配置された複数対の下面支持部材45および可動部材47と、これら下面支持部材45および可動部材47が設置される回転体41とを備えている。下面支持部材45は、プリフォーム1のサポートリング1aの下面を支持するための部材である。可動部材47は、下面支持部材45の上方に配置されており、上下方向に移動可能である。
複数のプリフォーム1は、複数対の下面支持部材45および可動部材47にそれぞれ独立に把持される。より具体的には、各プリフォーム1のサポートリング1aは、各対の下面支持部材45および可動部材47によって把持される。図3に示すように、照明器10は、下面支持部材45および可動部材47に把持されたプリフォーム1の胴部1bを向いて配置されている。
カム30は、スターホイール21の周方向に沿って延びる円弧形状している。スターホイール21には、カム30と複数の可動部材47とを連結する複数の連結ユニット40が配置されている。連結ユニット40は、可動部材47の数と同じ数だけ設けられており、各可動部材47は、対応する連結ユニット40に固定されている。連結ユニット40は、スターホイール21の回転体41に固定されており、スターホイール21と一体に回転する。一方、カム30の位置は固定されている。スターホイール21が回転するにつれて、連結ユニット40は、カム30に順次接触する。
カム30は、撮像手段9によってプリフォーム1が撮像される特定区間、すなわち検査区間に対応付けて配置されている。本実施形態では、カム30が配置される位置は、照明器10が配置されている位置であり、カム30は照明器10の上方に位置している。連結ユニット40はスターホイール21の回転中心の周りに配列されている。したがって、スターホイール21が回転しているとき、連結ユニット40のうちの少なくとも1つ(本実施形態では3つ)は、常に特定区間内にあり、カム30に接触する。
図4は連結ユニット40の側面図であり、図5は連結ユニット40の上面図であり、図6は連結ユニット40の正面図である。各連結ユニット40は、カム30に接触するカムフォロア50と、カムフォロア50と可動部材47とを連結し、カムフォロア50の動きを可動部材47に伝達する連結部材53とを備えている。下面支持部材45は、回転体41の周縁部に固定された固定部材55の下部に固定されている。
図5に示すように、可動部材47は、プリフォーム1のサポートリング1aの一部に沿って延びる湾曲縁部48を有している。図示しないが、下面支持部材45も、可動部材47と同じように、プリフォーム1のサポートリング1aの一部に沿って延びる湾曲縁部を有している。可動部材47および下面支持部材45は、互いに平行に配置される。プリフォーム1のサポートリング1aは、後述するように、可動部材47と下面支持部材45との間に挟まれる。
カムフォロア50は、回転可能なローラーから構成されている。カムフォロア50は連結部材53の一端に固定され、可動部材47は連結部材53の他端に固定されている。連結部材53は、カムフォロア50を回転可能に保持する第1部材53Aと、可動部材47が固定された第2部材53Bと、第1部材53Aおよび第2部材53Bが固定された第3部材53Cとを備えている。連結部材53は、直動ガイド61に支持されている。この直動ガイド61は、連結部材53の動きを直線的な動きに制限するように構成されている。より具体的には、直動ガイド61は、鉛直方向に延びる2つのガイドシャフト62と、これらガイドシャフト62の軸方向に移動可能に該ガイドシャフト62にそれぞれ支持された2つのガイドブッシュ63とを備えている。
ガイドシャフト62の下端は回転体41に固定され、ガイドシャフト62の上端はブリッジ64に固定されている。ガイドブッシュ63は、連結部材53の第3部材53Cに固定されている。ガイドシャフト62は、回転体41から上方に延びており、ガイドブッシュ63を貫通している。ガイドブッシュ63はガイドシャフト62の外面に摺動可能に支持されている。したがって、ガイドブッシュ63に固定された連結部材53は、ガイドシャフト62の軸方向、すなわち鉛直方向に移動可能となっている。ガイドシャフト62およびガイドブッシュ63の数は2つに限定されず、3つ以上であってもよい。
図5に示すように、ブリッジ64には開口64aが形成されており、連結部材53の第1部材53Aは、ブリッジ64の開口64aを通って延びている。図4に示すように、連結部材53は、付勢手段としてのばね66によって上方に付勢されている。ばね66の下端は回転体41に接触しており、ばね66の上端は連結部材53の第3部材53Cに接触している。ばね66によって連結部材53が付勢される方向は、可動部材47が下面支持部材45から離れる方向である。可動部材47と下面支持部材45との間には隙間が形成されており、この隙間にプリフォーム1のサポートリング1aが挿入される。
スターホイール21の回転中心からカムフォロア50までの距離は、スターホイール21の回転中心からカム30までの距離と同じである。したがって、スターホイール21が回転するたびに、カムフォロア50はカム30の下面に転がり接触する。
図7は、カムフォロア50がカム30に接触しているときの連結ユニット40の側面図である。図7に示すように、カムフォロア50がカム30の下面に接触しているとき、カムフォロア50はカム30に押されて下方に変位する。このカムフォロア50の動きは、連結部材53によって可動部材47に伝達され、可動部材47が下方に移動される。連結部材53は可動部材47を、下面支持部材45に支持されているプリフォーム1のサポートリング1aの上面に押し付け、これによってサポートリング1aは可動部材47と下面支持部材45との間に挟まれる。
このように、本実施形態によれば、プリフォーム1のサポートリング1aを可動部材47と下面支持部材45との間に挟むことによって、プリフォーム1の揺れを止めることができる。したがって、容器搬送装置6は、プリフォーム1の姿勢を安定させた状態で、プリフォーム1を搬送することができる。その結果、スターホイール21がプリフォーム1を噛み込むことを防止できる。さらには、撮像手段9によって撮像される特定区間を搬送されるプリフォーム1の姿勢を安定させることができるので、プリフォーム1の検査を精度よく行うことができる。
本実施形態では、カム30および複数の連結ユニット40は、スターホイール21の回転により特定区間を移動するプリフォーム1のサポートリング1aの上面に可動部材47を押し付ける駆動手段を構成する。しかしながら、本発明は上記実施形態には限定されない。一実施形態では、駆動手段は、スターホイール21の上方に配置された第1の磁石と、第1の磁石に対向する位置に配置された第2の磁石と、第2の磁石と可動部材47とを連結する連結部材とを備えてもよい。第1の磁石はカム30に相当し、第2の磁石はカムフォロア50に相当する。第1の磁石と第2の磁石との間に作用する反力によって、可動部材47をプリフォーム1のサポートリング1aの上面に押し付けることができる。さらに、他の実施形態では、駆動手段は、上記特定区間内にあるときだけ作動する電動式アクチュエータを備え、この電動式アクチュエータによって可動部材47をプリフォーム1のサポートリング1aの上面に押し付けるようにしてもよい。
これまで本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術思想の範囲内において、種々の異なる形態で実施されてよいことは勿論である。
1 プリフォーム
4 入口シュート
6 容器搬送装置
9 撮像手段
10 照明器
14 画像処理手段
15 出口シュート
20 容器ガイド
21 スターホイール
24 不良品排出シュート
30 カム
32 回転手段
33 ギヤボックス
34 電動機
35 架台
37 回転軸
40 連結ユニット
41 回転体
45 下面支持部材
47 可動部材
48 湾曲縁部
50 カムフォロア
53 連結部材
55 固定部材
61 直動ガイド
62 ガイドシャフト
63 ガイドブッシュ
64 ブリッジ
66 ばね

Claims (5)

  1. 容器のサポートリングの下面を支持する下面支持部材と、前記下面支持部材の上方に配置され、かつ上下方向に移動可能な可動部材とを有するスターホイールと、
    前記スターホイールを回転させる回転手段と、
    前記スターホイールの回転により特定区間を移動する前記容器の前記サポートリングの上面に前記可動部材を押し付ける駆動手段とを備え
    前記下面支持部材は、前記サポートリングの一部に沿って延びる湾曲縁部を有していることを特徴とする容器搬送装置。
  2. 前記駆動手段は、
    前記特定区間に対応付けて設置されたカムと、
    前記カムに接触するカムフォロアと、
    前記カムフォロアと前記可動部材とを連結し、前記カムフォロアの動きを前記可動部材に伝達する連結部材とを有することを特徴とする請求項1に記載の容器搬送装置。
  3. 前記可動部材が前記下面支持部材から離れる方向に前記連結部材を付勢する付勢手段をさらに備えたことを特徴とする請求項に記載の容器搬送装置。
  4. 前記駆動手段は、前記連結部材の動きを直線的な動きに制限する直動ガイドをさらに有することを特徴とする請求項2または3に記載の容器搬送装置。
  5. 容器を導入する入口シュートと、
    前記入口シュートによって導入された容器を把持し、該容器を搬送する請求項1乃至のいずれか一項に記載の容器搬送装置と、
    前記容器搬送装置によって前記特定区間を搬送されている容器を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段によって生成された前記容器の画像に基づいて前記容器を検査する画像処理手段とを備えたことを特徴とする容器検査装置。
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