JP4275875B2 - 部品検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばねじ、リベット等の頭付き棒状部材及びその他の各種部品を検査する部品検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、部品検査装置としては、特公平4−12803号公報によって示されるものが一般的である。図6に示すように、この装置60は、所定の間隔をおいて平行に配置した2本の無端平ベルト61a,61bにねじSを首吊り状に支持し、この平ベルト61a,61bを回転駆動源62の駆動により送ることによりねじを搬送するとともに、この搬送過程でねじの形状をラインセンサ63により検出し、このラインセンサ63の検出によって得られた画像を解析して、ねじ形状の良否を判定しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような部品検査装置においては、平ベルトによって搬送される状態のねじの形状をラインセンサで検出するようになっているため、平ベルトの撓み・変形等に起因するねじ搬送面のぶれ、プーリと平ベルトとの滑り等に起因する搬送速度のばらつき等、機械的な精度が得られにくく、これにより、ラインセンサによって得られる画像が乱れることが多く、正確な良否判定を行うことができない等の問題が発生していた。また、平ベルトにねじ等の部品を首吊り状に支持するようになっているため、ラインセンサでねじの長手方向(軸方向)の全体形状を検出する場合、平ベルトに遮られる箇所が出てしまう。このため、ねじの全体形状を正しく認識することができず、結果的におねじ部のみ、頭部のみといった部分的な検査しか行うことができない等の問題も発生していた。さらに、平ベルトにねじを首吊り状に支持する従来の方式では、平ベルトまでねじを送る機構と平ベルトとの位置合わせが極めて重要であり、これが微妙にずれるだけで、ねじが正しい姿勢で平ベルトに移らなくなってしまう等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に鑑みて創成されたものであり、無限軌道搬送体を送り駆動することにより創出される搬送面によって部品を搬送するコンベアと、回転可能に配置されるとともに、前記無限軌道搬送体の搬送面上の部品が移行される載置面を有し、当該載置面の一部と前記搬送面とが重なるように、載置面の一部を当該搬送面の下方に配置して、当該搬送面上の部品を当該載置面に移行可能とし、当該載置面に移行した部品を搬送する回転体と、前記回転体を回転駆動する回転駆動源と、前記コンベアを搬送される部品を案内して前記回転体に移行させる移行ガイドと、前記回転体を搬送される部品を検査する検査部とを備えていることを特徴とする。なお、前記コンベアと回転体と移行ガイドとは、一定の姿勢で部品を搬送することが好ましく、また、前記無限軌道搬送体は、薄い帯状体で成るものであることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図5において、10は被検査部品の一例であるねじSの外形検査を行うねじ検査装置(以下、検査装置という)である。この検査装置10は、機台11に取り付けられたボウルフィーダ20(以下、フィーダ20という)と、このフィーダ20に連設されたコンベア30と、このコンベア30に連設された回転搬送部40と、この回転搬送部40に連設された検査部50とを備えている。
【0006】
前記フィーダ20は、複数のねじSを貯留可能な略円筒形状の貯留ボウル21を有し、この貯留ボウル21には、その内壁面に沿って螺旋状に延びる搬送路21aが設けられている。貯留ボウル21は内蔵のバイブレータ(図示せず)により振動するように構成されており、この振動を受けてねじSが搬送路21aを順次送られるようになっている。また、搬送路21aの先端には、前記コンベア30へ延びる反転レール22が接続されている。この反転レール22はねじれた構造になっており、このねじれにより、搬送路21a側ではねじSの頭部座面を支持してねじを首吊り状態に支持し、これをコンベア30側に移動するに従って頭部を下にした倒立姿勢に反転させ得るようになっている。
【0007】
前記コンベア30は、フレーム31a,31b両端に回転自在に軸支された従動プーリ32a,32bと、駆動モータ33の駆動を受けて回転する主動プーリ34と、主動プーリ34近傍に回転自在に軸支されたテンションプーリ35と、これら各プーリに巻き掛けられた薄い帯状の無限軌道搬送体の一例である無端平ベルト36(以下、平ベルト36という)と、この平ベルト36を案内するベルトガイド37と、フレーム31aに取り付けられた移行ガイド38とを備えている。このコンベア30において、前記テンションプーリ36は、取付位置を任意に調整できるようになっており、このテンションプーリ36を位置調整することにより、平ベルト36を張ることができる。また、平ベルト36上には、前記フィーダ20における反転レール22が延びてきており、反転レール22を通過して頭部を下にして倒立姿勢となったねじSが平ベルト36上に移載されるようになっている。なお、平ベルト36の厚みは、後述する回転体42へのねじSの移行動作を円滑なすに適当な厚みに構成されるものであり、本実施の形態では0.3mmとしてある。但し、図面においては平ベルト36の構造を明確に示す観点から、若干厚めの寸法で表現してある。
【0008】
前記移行ガイド38は、平ベルト36と僅かな隙間を持って平ベルト36を斜めに横切り、回転搬送部40まで延びており、平ベルト36を搬送されるねじSは、この移行ガイド38に案内されて回転搬送部40へ移行することになる。つまり、この移行ガイド38に当接したねじSには、平ベルト36との摩擦によって平ベルト36送り方向に作用する力の分力の内、移行ガイド38の延びる方向の分力が作用し、これにより、ねじは回転搬送部40の後記回転体42上へ移動する。
【0009】
前記回転搬送部40は、回転駆動源の一例たるサーボモータ41の駆動を受けて矢印Y1方向に定速回転可能な回転体の一例である回転体42を有する。この回転体42は、図3に示すように、平面視円形状を成すものであり、この回転体42には、その円周側上面にねじを載置するための載置面42aが一体形成されている。この載置面42aの高さは、前記ベルトガイド37のベルト案内面37aと同じ高さに揃えてあり、回転体42は、この載置面42aの一部が前記平ベルト36と常時交差し、この載置面42aの一部分で平ベルト36を案内するように配置されている。すなわち、コンベア30のフレーム31b及びベルトガイド37には回転体42の円周面が沿う形の切欠部31c,37aが設けられており、回転体42は、この切欠部31c,37aに沿う状態に配置されている。
【0010】
前記検査部50は、前記載置面42a上の所定の走査線を走査可能に配置されたラインセンサ51と、このラインセンサ51の走査の結果から得られるねじSのシルエット画像を解析し、これにより得られたねじ各部の寸法データを予め設定しておいた基準寸法データと比較し、そのねじSが良品であるか不良品であるかを判定する処理ユニット(図示せず)と、この処理ユニットによる判定結果に応じて回転体42上のねじを良品と不良品とに振り分ける振分ユニット52と、常時ラインセンサ51に対向するように設けられた投光器53とを備えている。
【0011】
前記ラインセンサ51は、載置面42aに直交する所定の走査線を走査し、前記投光器53から発せられる光が入光する部分とこれが遮られる部分とを2値化して処理ユニットに送る構造であり、回転体42が一回転する間に約19500回の走査を行うようになっている。これは、ねじSのサイズにもよるが、ねじSが1本、走査線を通過する間に数百乃至数千回の走査が行われることを意味する。このラインセンサ51の走査により得られる2値化信号を時系列的に処理することにより、処理ユニットでは、ねじSの長手方向のシルエット画像が生成される。
【0012】
前記振分ユニット52は、エンコーダ(図示せず)付きのサーボモータ54の駆動を受けて回転移動する3枚の排除板55・・を有している。これら排除板55・・は、サーボモータ54の駆動により回転する回転軸56の回転中心周りに放射状に延びて等分配置されており、常時、その内の2枚の排除板55,55の間に前記回転体42のねじの搬送軌道が通るように設置されている。
【0013】
前記サーボモータ54は、前記処理ユニットにより不良判定がなされてからカウントされるサーボモータ41の内蔵エンコーダの発信パルス数が所定の数に達すると駆動される。具体的には、不良判定がなされたねじが、ラインセンサ51対向位置通過直後のポイント(不良判定がなされたポイント)から排除板55・・の回転移動路上のポイントまで搬送されるのに相当する発信パルス数が不良判定後にカウントされると、サーボモータ54が駆動する。このサーボモータ54の駆動で、前記回転軸56は軸心回り矢印Y2方向に120°回転し、これにより、排除板55・・が、1枚分進む。これにより、排除板55が1枚、ねじSの搬送軌道上を通過することになり、丁度そこを通過している不良判定のなされたねじSを回転体42上から排除する。
【0014】
上記検査装置10において、ねじSの検査を行う場合、まず、貯留ボウル21に検査対象となるねじSを投入し、スタートスイッチ(図示せず)により、スタート信号が入力されると、貯留ボウル21が振動し、貯留ボウル21に貯留されたねじSが順次搬送路21aを通って反転レール22に搬送される。この反転レール22には貯留ボウル21の振動が伝達されており、この振動により反転レール22に移ったねじSは反転レール22の出口側(コンベア30側)に向かって移動する。このように反転レール22を通過することで、ねじSは頭部を下にした倒立姿勢に姿勢を変更され、その状態でコンベア30の平ベルト36上へ移行、載置される。なお、前述の搬送路21aから反転レール22に移行する段階で、反転レール22に移行できなかったねじSは、貯留ボウル21内に転落する。
【0015】
コンベア30においては、駆動モータ33の駆動により平ベルト36が矢印Y3方向に送られることによりねじSの搬送面が創出されており、ここに反転レール22から移行したねじSは、倒立姿勢のまま平ベルト36によって搬送され、移行レール38に当接する。これにより、ねじSには移行レール38の延びる方向に作用する力が働くため、この力によってねじSは回転搬送部40側へ送られ、平ベルト36から回転体42の載置面42aに移行する。この時、平ベルト36と回転体42とが重なるように配置され、かつ、平ベルトが0.3mmと非常に薄いもので構成されているため、ねじSは倒立した姿勢を保って回転体42に移行することができる。
【0016】
回転体42は、載置面42aにおけるねじSの載置位置の周速度が平ベルト36の送り速度よりも速い速度になるよう回転駆動されており、これにより、回転体42に移行したねじS同士の間隔を空けて搬送することが可能になる。また、回転体42におけるねじの搬送軌道上の所定位置には、軌道補正板43が載置面42aに当接しないように位置しており、回転体42に載置されて搬送されるねじSは、この軌道補正板43に接して搬送軌道を回転体42円周側へ変更される。これにより、ねじSはラインセンサ51と対向する位置を通過する時、ラインセンサ51と所定の距離を置くことになり、この結果、ラインセンサ51の走査の結果得られるシルエット画像の寸法精度を正確なすことができる。
【0017】
前述のように回転体42に移行したねじSは、順次ラインセンサ51の前方を通過し、これをラインセンサ51が走査する。この時、前述のように各ねじSは所定の間隔を空けて搬送されるため、ラインセンサ51の走査の結果(2値化信号)から得られるシルエット画像において、ねじSを1本ずつ正確に認識することが可能である。また、各ねじSは回転体42上に倒立し、しかも所定の軌道上を一定の間隔で搬送されるため、ラインセンサ51の走査により、ねじSの長手方向の全体形状を正確に検出し、これを検査することができる。
【0018】
処理ユニットは、ラインセンサ51の走査によって得られた2値化信号からねじSのシルエット画像を生成するとともに、このシルエット画像の特徴点を解析し、そのねじSが良品であるか不良品であるかを判定する。この処理ユニットによる判定が良品判定の場合、サーボモータ54は駆動せず、よって、ねじSは排除板55,55の間を通過し、その後に設けられている排出プレート57に沿って回転体42上から良品排出路58に案内される。この良品排出路58の先には、良品回収ボックス(図示せず)が設けられており、ねじSはこの良品回収ボックスに収容される。
【0019】
処理ユニットによる判定が不良判定の場合、該当するねじSが排除板55,55の回転移動路上に達する時にサーボモータ54が駆動し、回転軸56を120゜回転させる。これにより、不良判定を受けたねじSは排除板55により回転体42上から排除され、回転体42横の不良品排出路59を通って不良品回収ボックス(図示せず)に収容される。この時、ねじSは所定の搬送軌道を送られ、かつ、後続及び先行の各ねじS,Sとの間隔が十分に開けられているため、先行及び後続のねじSを巻き込むことなく、正確に不良判定を受けたねじSだけを排除できる。以上のようにして、フィーダ20の貯留ボウル21に貯留された全てのねじSの検査をおこなうことができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の部品検査装置によれば、回転駆動される回転体に無端平ベルト等の無限軌道搬送体によって送られる部品を移行し、この回転体による搬送過程で部品を検査するように構成されている。このため、無限軌道搬送体を送り駆動することによって部品検査位置で部品を搬送する従来の部品搬送構造に比べ、部品検査位置における機械的精度を高め易くなる。従って、部品の検査位置において一定の部品搬送速度が得られるとともに、部品の振動を防止することが可能になり、ラインセンサ等による正確な部品の形状認識と良否判定とが可能になる。また、部品を回転体に載置して搬送し検査するものであるため、部品の全体形状を正しく検出することができ、部品を全体検査が可能になる。さらに、フィーダからコンベアを経由して回転体に至るまで、ねじの姿勢を検査に適した姿勢(頭部を下にして倒立した姿勢)で搬送し易くなるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る部品検査装置の斜視図である。
【図2】本発明に係る部品検査装置の要部拡大断面図である。
【図3】本発明に係る部品検査装置の要部拡大平面図である。
【図4】図3のA−A線に係る要部拡大断面図である。
【図5】本発明に係る部品検査装置の要部拡大斜視図である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
10 部品検査装置
20 ボウルフィーダ
21 貯留ボウル
22 反転レール
30 コンベア
31a フレーム
31b フレーム
32a 従動プーリ
32b 従動プーリ
33 駆動モータ
34 主動プーリ
36 無端平ベルト
37 ベルトガイド
38 移行ガイド
40 回転搬送部
41 サーボモータ
42 回転体
43 軌道補正板
50 検査部
51 ラインセンサ
52 振分ユニット
53 投光器
S ねじ

Claims (3)

  1. 無限軌道搬送体を送り駆動することにより創出される搬送面によって部品を搬送するコンベアと、
    回転可能に配置されるとともに、前記無限軌道搬送体の搬送面上の部品が移行される載置面を有し、当該載置面の一部と前記搬送面とが重なるように、載置面の一部を当該搬送面の下方に配置して当該搬送面上の部品を当該載置面に移行可能とし、当該載置面に移行した部品を搬送する回転体と、
    前記回転体を回転駆動する回転駆動源と、
    前記コンベアを搬送される部品を案内して前記回転体に移行させる移行ガイドと、
    前記回転体を搬送される部品を検査する検査部と
    を備えていることを特徴とする部品検査装置。
  2. 前記コンベアと回転体と移行ガイドとは、一定の姿勢で部品を搬送することを特徴とする請求項1に記載の部品検査装置。
  3. 前記無限軌道搬送体は、薄い帯状体で成ることを特徴とする請求項1に記載の部品検査装置。
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