JPH04267790A - 容器に栓を取り付けるための装置 - Google Patents

容器に栓を取り付けるための装置

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JPH04267790A
JPH04267790A JP3284546A JP28454691A JPH04267790A JP H04267790 A JPH04267790 A JP H04267790A JP 3284546 A JP3284546 A JP 3284546A JP 28454691 A JP28454691 A JP 28454691A JP H04267790 A JPH04267790 A JP H04267790A
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JP
Japan
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conveyor
container
containers
stopper
axis
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Pending
Application number
JP3284546A
Other languages
English (en)
Inventor
Gianpietro Zanini
ジャンピエトロ　ザニーニ
Carlo Corniani
カルロ　コルニアニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
Original Assignee
Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA filed Critical Azionaria Costruzioni Macchine Automatiche ACMA SpA
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Pending legal-status Critical Current

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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
    • B67C7/0006—Conveying; Synchronising
    • B67C7/004—Conveying; Synchronising the containers travelling along a circular path
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B43/00—Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
    • B65B43/42—Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation
    • B65B43/54—Means for supporting containers or receptacles during the filling operation
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
    • B67C7/0006—Conveying; Synchronising
    • B67C2007/0066—Devices particularly adapted for container closing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は容器に栓を取り付けるた
めの装置に関する。特に本発明は、瓶やフラスコのよう
に頸部が本体の垂直な長手方向軸線に対して傾斜した頸
部を有する容器に栓をするための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】傾斜頸部を有する容器に栓をするための
既知の装置の場合、液状又は粉末状の物質を充填する充
填装置からの容器は、垂直に連続送給されて回転コンベ
アのエレメントに把持される。該回転コンベア上に長時
間いる間、容器は相応するグリップエレメントによって
回転しながら、容器は頸部が垂直になるように配置され
る。実際、この配置により次の栓取り付け作業が容易に
なり、別の栓取り付け作業のため回転コンベアが回転す
る。
【０００３】装置の配置上の制限から、該回転コンベア
は極めて小寸法でなければならず、容器の該回転は、グ
リップエレメントにより支持される該容器が、例えば４
５°のかなり小さな円弧に沿って移動する時に行われる
。この結果、該容器は極めて急速に回転するので、該容
器から液体が漏出してしまう。垂線に対して傾斜した容
器を入力回転コンベアから栓取り付け回転コンベアまで
移送するのは、垂直に配置した容器を移送するより困難
であり、この移送に必要なエレメントは必然的に極めて
複雑となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、該容
器の各軸線に対して傾斜した頸部を有する容器に栓をす
る装置で、従来の欠点のない装置を提供することである
。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による本体の軸線
に対して傾斜する口部を有する容器に栓をするための装
置は、該軸線が垂直になるように配置した該容器を連続
移送するための第１搬送装置及び第２搬送装置と、該第
１搬送装置からの該容器を受けてそれらを該第２搬送装
置まで搬送するようにした栓取り付けコンベヤとを包含
し、該栓取り付けコンベヤが、該第１搬送装置から到着
した容器を把持するための装置と、対応する該容器の軸
線が垂直になる第１位置と、該容器の口部の軸線が垂直
になる第２位置との間にて両方向の揺動を該グリップ装
置に伝達するための作動装置とを有し、該栓取り付けコ
ンベヤが、該容器の口部の軸線をほぼ垂直にしながら該
相応する栓を該容器に取り付けるようにした栓取り付け
装置を包含することを特徴とする。
【０００６】
【実施例】本発明の他の特徴及び利点は、本発明の好適
実施例を非制限例として示す添付の図面を参照して以下
に詳述する。
【０００７】図１に全体として番号１で示す充填装置は
、液体物質を充填するのに適し、又該容器２の軸線に対
して傾斜した口部３を有する容器２に栓をするものであ
る。機械１の装置１′は容器に栓をするためのもので、
水平ベルトコンベヤ４により構成される供給装置を包含
し、該コンベヤは側面にあり、容器２（図示しない機械
１の部品により既に液体を充填したもの）を、円形通路
に沿って移送するのに適して回転コンベヤ７の方へ連続
移送させることが可能なモーター６によって作動するウ
ォーム又は螺旋コンベヤ５を部分的に設ける。
【０００８】入力位置７′において、コンベヤ７は、回
転栓付けコンベヤ又は栓付け回転コンベア８まで容器２
を連続移送し、そこで容器２に栓９を付け、出力位置７
″にて栓を付けた容器２を更に回転出力コンベヤ１０ま
で移送し、図示しない別の処理位置まで送るのに適した
水平ベルトコンベヤ１１に該容器を載せる。
【０００９】特に、回転コンベヤ７は、（図１に示す）
時計方向に回転運動して周辺部に複数個の等間隔リセス
１３を設けた垂直軸線を有するドラム１２を包含し、こ
の場合、該各リセスは、軸線が垂直になるように配置し
た容器２を収容するようにしてある。ドラム１２の周辺
部側部には、コンベヤ７による移送中にリセス１３内に
容器２を保持するための湾曲固定ガイド１４を設ける。
【００１０】栓付け回転コンベア８（同様に図３参照）
は、コンベヤ７と反対方向に回転してそれに対してほぼ
接線方向にあるほぼ円筒形の搬送ヘッド１５を包含する
。回転コンベヤ１０は、時計方向に（図１に対して）回
転し、垂直軸線を有するドラム１６を包含し、該ドラム
の周辺部には複数個の等間隔リセス１７を設け、栓付け
回転コンベア８から到着して該軸線が垂直になるように
配置する容器２を収容する。ドラム１６の周辺部側部に
は、コンベヤ１０による移送中に容器２をリセス１７内
に保持する固定湾曲ガイド１８を設ける。
【００１１】特に図１及び図３に図示したものによれば
、栓付け回転コンベア８は、機械１の基部２０に回転可
能に支持され、図示しない方法で図示しないモーター装
置と連結する垂直シャフト１９に軸支される。シャフト
１９は、これと同軸の中空円筒体２１を図示しない方法
で支持する。この場合、既知の栓付け装置２２が該本体
２１の上端部と連結しているが、このこと自体は本発明
の目的を成すものではないので本文では詳述しない。 該栓付け装置はシャフト１９と同軸な円筒体２３を有し
、等角度間隔で隔設した既知の栓付け装置又は栓付けヘ
ッド２４が該本体の下面から下方に延びている。各栓付
けヘッド２４は、容器２に栓付けするために、図示しな
い作動装置の作用によってその軸線に沿って垂直に摺動
可能であり、該軸線を中心に両方向に回転可能である。
【００１２】特に図１及び図２に図示したように、中空
円筒体２１には、コンベヤ７によって担持される容器２
の中央部とほぼ同じレベルで、相互間隔が等しい複数個
の孔２５を半径方向に設ける。特に図２に図示したよう
に、各孔２５には、ブシュ２６を同軸方向に貫通させて
管状体２７を回転可能に収容する。自由端にカムホロア
ローラー２９を支持するレバー２８の末端部は、円筒体
２１の内側で該本体２７に結合している。
【００１３】ピン３０は、各管状体２７に摺動自在に取
り付けられ、中空円筒体２１の内側の末端部に、ディス
ク３１と、カムホロアローラ−３２とを支持する。圧縮
型の螺旋ばね３３は、ディスク３１と管状体２７の圧接
面との間に挿入され、ピン３０の一部を被っている。管
状体２７の外側におけるピン３０の他端に形成される２
個のラック３４は、該ピン３０の軸線と平行に延長し、
該軸線との外側にある。
【００１４】中空円筒体２１の外側の管状体２７の末端
部は、タブ３５を支持し、２個のほぼＬ字形のジョー３
７の末端部が該タブを介して各ピボット３６に軸支され
ている。ピボット３６内の係合部の近くにおいて、各ジ
ョー３７には、円弧に沿って延長してラック３４のいず
れかと係合する一組の歯３８を設けられ、相互に隣接す
る各対のジョー３７は、以下クランプ又はグリップ装置
３７′と称するものを構成する。
【００１５】機械１の基部２０は、中空円筒体２１内に
、シャフト１９と同軸の固定カム３９を支持し、該カム
３９は、ローラー３２と係合するようにした側部トラッ
ク４０と、上方トラック４２がローラー２９によって追
従される固定カム４１とを支持する。
【００１６】同様に、カムホロアローラー２９とカム４
１とは、グリップ装置３７′に支持された容器２が、垂
直になる第１位置と、該容器の口が垂直になる第２位置
との間にて、両方向の揺動を該グリップ装置３７′に伝
達可能であるから、カムホロアローラー２９とカム４１
とを、以下グリップ装置３７′の作動装置と称すること
にする。
【００１７】使用中、液体を入れて垂直に配置された栓
をすべき容器２は、ベルトコンベヤ４とスクロールコン
ベヤ５によって回転コンベヤ７の各リセス１３内に連続
案内される。
【００１８】次に該コンベヤ７は、栓取り付け装置２２
の各クランプ３７′のジョー３７相互間に容器２を連続
して送り、各クランプは、図２に明示したように、相応
するローラー３２上のカム３９と、ラック３４と一組の
歯３８との噛合によって容器２をしっかり把持する。
【００１９】この把持行為中、各クランプ３７′は、ロ
ーラー２９上のカム４１の作用によって容器２を垂直に
配置可能な位置に保持される。入力位置７′において、
クランプ３７′のジョー３７相互間に各容器２が到着し
た後で、栓取り付け回転コンベア８が回転を続けると、
カム４１は相応する容器２を傾斜させ、口部３の軸線が
垂直にして容器２を配置するようにピン３０の軸線を中
心に各クランプ３７′を回転させる。該回転が行われる
ピン３０の軸線は、栓取り付け回転コンベア８のほぼ半
径方向に延びている。
【００２０】このように容器２を配置すると、栓取り付
けヘッド２４は下方の口部３に栓を取り付け、各栓取り
付け作業の終わりに、各クランプ３７′は、容器２が出
力位置７″に達する前の元の垂直位置に戻るようにピン
３０の軸線を中心にカム４１によって回転する。該出力
位置において、各クランプ３７′は開き、対応する栓を
取り付けた容器２を出力コンベヤ１０のリセス１７へ送
り、容器２を該コンベヤ１０によってベルトコンベヤ１
１に送る。
【００２１】今まで記載してきたことから明らかなよう
に、本発明の装置は、従来の装置のような欠点を有する
ことなく、垂線に対して傾斜した頸部を有する容器２に
栓９を取り付けることが出来る。実際クランプ３７′に
よって支持される容器２の前記回転は既知の装置よりゆ
っくり実施され、回転コンベヤ７から栓付け回転コンベ
ア８までの容器２の移送は特に簡単に実施される。
【００２２】当然のことながら、本発明の概念を変える
事なく、又本発明の範囲を逸脱することなく各種別型が
可能である。特に、例えば、コンベヤ７，１０及び搬送
ヘッド１５の代わりに、前述したものと同様な方法で容
器２を搬送可能な直線コンベヤを使用してもよい。更に
、グリップ装置３７′の記載の運動を説明したものと異
なる作動装置によって実施してもよいし、又該グリップ
装置３７′を記載のものと異なるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明により製造した容器に栓を取り付けるた
めの装置を包含する充填機の一部を解りやすくするため
に排除して示した概略平面図。
【図２】図１の詳細部分の一部拡大断面図。
【図３】図１に図示した装置の概略図。
【符号の説明】
１　　　　　　　　　　栓取り付け装置２　　　　　　
　　　　容器 ３　　　　　　　　　　容器口部 ７　　　　　　　　　　第１コンベヤ装置８　　　　　
　　　　　栓取り付けコンベヤ９　　　　　　　　　　
栓 １０　　　　　　　　第２コンベヤ装置２４　　　　　
　　　栓取り付け装置 ２９，４１　　作動装置 ３７′　　　　　　グリップ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　本体の軸線に対して傾斜する口部（３
    ）を有する容器（２）に栓（９）を取り付けるための装
    置にして、該軸線が垂直になるように配置した該容器（
    ２）を連続移送するための第１搬送装置（７）及び第２
    搬送装置（１０）と、該第１搬送装置（７）からの該容
    器（２）を受けてそれらを該第２搬送装置（１０）まで
    搬送するようにした栓取り付けコンベヤ（８）とを包含
    し、該栓取り付けコンベヤ（８）が、該第１搬送装置（
    ７）から到着した容器（２）を把持するための装置（３
    ７′）と、相応する該容器（２）の該軸線と該容器（２
    ）の口部（３）の軸線とがそれぞれほぼ垂直に配置され
    る第１位置と第２位置との間にて、両方向の揺動を該グ
    リップ装置（３７′）に伝達するための作動装置（４１
    ，２９）とを包含し、該栓取り付けコンベヤ（８）が、
    該容器（２）の口部（３）の軸線をほぼ垂直にしながら
    該相応する栓（９）を該容器（２）に取り付けるように
    した栓取り付け装置（２４）を包含することを特徴とす
    る該容器に栓を取り付けるための装置。
  2. 【請求項２】　　前記栓取り付けコンベヤが、複数個の
    前記グリップ装置を支持する回転コンベア（８）によっ
    て構成され、該グリップ装置が相互に等間隔に配置され
    、各々が前記回転コンベア（８）に対してほぼ半径方向
    にある各軸線を中心に揺動可能であり、前記作動装置が
    、前記グリップ装置（３７′）と協働するカムホロア装
    置（２９）と係合するカム装置を含むことを特徴とする
    請求項１記載の容器に栓を取り付けるための装置。
JP3284546A 1990-10-31 1991-10-30 容器に栓を取り付けるための装置 Pending JPH04267790A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT00371690A IT1242601B (it) 1990-10-31 1990-10-31 Apparecchiatura per l'applicazione di tappi a contenitori.
IT3716A/90 1990-10-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04267790A true JPH04267790A (ja) 1992-09-24

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ID=11111515

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JP3284546A Pending JPH04267790A (ja) 1990-10-31 1991-10-30 容器に栓を取り付けるための装置

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EP (1) EP0483712B1 (ja)
JP (1) JPH04267790A (ja)
CA (1) CA2053968C (ja)
DE (1) DE69106317T2 (ja)
ES (1) ES2066317T3 (ja)
IT (1) IT1242601B (ja)

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ES2066317T3 (es) 1995-03-01
IT1242601B (it) 1994-05-16
EP0483712B1 (en) 1994-12-28
EP0483712A1 (en) 1992-05-06
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Effective date: 20020226