JP3390326B2 - 回転式物品移送装置 - Google Patents
回転式物品移送装置Info
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Description
送する回転式の移送装置に関し、特にキャッパ、フィラ
等の容器処理装置において容器の移送を行う回転式物品
移送装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来技術として、外周部に壜の輪郭に係
合するポケットを有しその周縁に弾性ゴムまたはゴム状
の弾性体を貼合したスターホイールと、スターホイール
の内部に各ポケットに対応し壜を把持するために旋動す
るその壜との接触部に弾性ゴムまたはゴム状の弾性体を
貼合した把持腕を動作するために固着されたカムと、把
持腕を解放状態に戻すために一端をスターホイールに、
他端を把持腕に取付けられたスプリングを備えた壜の間
欠供給装置(実開昭57−120520号公報参照)が
存在している。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記で
示された実開昭57−120520号公報の従来技術
は、容器を把持する把持腕が、スプリングの付勢力によ
り開放されカムにより閉鎖されるようになっているため
常に閉鎖量は一定で、容器径が変更された場合には、閉
鎖量を変更するためにカムを取り替える必要があった。
また、無階段に容器径を変更していくことは不可能であ
った。また、物品の回転移送装置であって、移送する容
器の移送方向前後と一側に当接して容器を把持するよう
にしたものとして、特開昭50−50176号公報が存
在するがこのものは機構が複雑であった。 【0004】本発明は、このような事情に鑑み、前記従
来技術の欠点を解消し、簡単な構成により、容器径の変
更に対応するようにした回転式物品移送装置を提供する
ことを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題の解
決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。請
求項1記載の発明においては、回転自在に設けた回転体
と、回転体における円周方向の複数箇所に設けた物品を
保持する保持手段とを備え、回転して物品を移送する回
転式物品移送装置において、上記保持手段が、物品の移
送方向の後方側であって、移送する各物品の中心を結ん
だ円をまたいだ箇所に当接する当接部分を有する第1回
転体と、物品の移送方向の一側に当接し、物品の回転体
に対する半径方向の位置を規制する第2回転体と、物品
の移送方向の前方側の箇所に弾接する弾接アームとから
構成され、上記弾接アームは付勢手段によって上記当接
部分に近接する方向に付勢されると共に、カム部材と係
合して揺動するという技術手段を採用した。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明は、径、高さの異なる複数
種の容器を簡単な調整により移送可能としたもので、容
器の移送方向後方側に当接する第1回転板と移送方向の
一側に当接する第2回転板と移送方向の前方側に弾接す
る弾接アームとこれらが設けられた回転体とから構成さ
れ、第1回転板と弾接アームとで容器を挟んで保持し回
転体の回転により容器を移送するようになっている。 【0007】この場合、第2回転板は容器の移送方向の
一側、つまり回転中心側の外周に当接して上記回転体に
対する半径方向の位置を規制するようになっている。容
器径が変更された場合には、第1回転板と第2回転板の
位相をずらして各々の容器に当接する位置を変更するこ
とにより対応でき、第2回転板が容器の回転体に対する
半径方向の位置を規制するので、容器の中心は常に同一
とすることができ、キャッパ、フィラ等の容器処理装置
の容器への処理位置を変更する必要がない。 【0008】また、弾接アームが容器に付勢して容器を
保持するようになっているため、容器の移送回転外周を
ガイドする必要がなく、別途ガイド部材を外周に設けな
くてもよい。さらに、第1回転板と第2回転板とこれら
を設けた回転体の組み合わせを上記弾接アームを設けた
回転体の上方に設け、容器の上方の首部を保持するよう
にすると、より容器を安定した状態で移送することがで
き、これら回転体の上下方向の位置を変更することによ
り高さの異なる容器に対応することができるものであ
る。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。図1に示すものは、本発明に係る一実施例の
要部の全体組立図である。図示しない駆動源により回転
する回転軸1と、図1からも理解できるように該回転軸
1の上方部分に第1キー2を介して回転軸1に設けられ
回転軸1と共に回転する回転筒3及びこれに固定される
第1回転体4と、前記回転軸1の下方部分に第2キー5
を介して回転軸1に設けられ回転軸1と共に回転する第
2回転体6とが設けられている。前記、第1、第2回転
体4、6に重ねて固定される第1回転板7、第2回転板
8が設けられ、この第1回転板7と第2回転板8に形成
された長孔を貫通し、両回転板の位相を調整するスライ
ドピン9が設けられている。そして、スライドピン9を
移動させる調整ネジ10が第1回転体4、第2回転体6
にそれぞれ設けられている。 【0010】さらに、第2回転体6に対して揺動自在に
揺動軸11を介して弾接アーム12が設けられている。
そして、機台に固定されたカム13に係合し、揺動軸1
1を回動させるカムフォロワ14が関連して設けられて
いる。前記弾接アーム12にはバネ座15が設けられ、
このバネ座15と隣の弾接アーム12の揺動軸11にわ
たってバネ16が設けられる。 【0011】次に、図2に基づいて第2回転体6につい
て説明する。第2回転体6の下方に、容器23に当接す
る当接部分17を有するスターホイール状の第1回転板
7が重ねられ、その下方にスターホイール状の第2回転
板8が重ねて設けられる。 【0012】本実施例の場合、図中左方より矢印のごと
く回転中心に向けて容器23が供給され、第2回転体6
が時計回りに回転して容器23を移送し、図中右方の矢
印方向へ排出するようになっている。図1にて示したよ
うに、第2回転体6には揺動軸11により揺動される弾
接アーム12が揺動自在に設けられており、弾接アーム
12に設けられるバネ16は、弾接アーム12に設けら
れたバネ座15と、隣合う回転方向後方側の揺動軸11
上部とに渡って設けられ、弾接アーム12を第1回転板
7の当接部分17に近接する方向に付勢させると共に、
揺動軸11下方に設けたカムフォロワ14をカム13に
押しつけるようになっている。 【0013】カム13は容器23の導入位置を過ぎた位
置でカムフォロワ14との係合を解くようになってお
り、排出位置で係合して、弾接アーム12を開放するよ
うに設定されている。なお、第2回転板8にはネジ20
が立設されており、これが第2回転体6の長孔21Aと
第1回転板7の長孔21Bに通され、第2回転体6上で
ナット締めされ各々が固定されている。 【0014】また、図4、図5は図2で示した第2回転
体6から弾接アーム12を取り除いた平面図で、図4と
図5で第1回転板7と第2回転板8の位相を異ならせた
場合を示しており、図4は最も径の小さい容器23に、
図5は最も径の大きい容器23に対応した状態を示して
いる。 【0015】また、図4中22Aは、第2回転体6に外
周に向け設けられた半径方向に長い溝で、22Bは第1
回転板7に回転方向に傾斜して設けられた長孔、22C
は第2回転板8に逆方向に傾斜して設けられた長孔で、
図1に示すように、これらにスライドピン9が貫通して
配置されている。図4の状態からスライドピン9を第2
回転体6の外周方向側へ移動させると、第1回転板7は
回転方向とは逆方向に、第2回転板は回転方向にそれぞ
れ回転して位相をずらし、図5の状態となるようになっ
ている。 【0016】第1回転板7には物品の移送方向の後方側
の箇所に当接する当接部分17が形成されている。この
当接部分17は、一実施例として、合成樹脂製で成形さ
れた当接部材を取り付けている。そしてこの当接部材は
平面V字形18をしており、図示のごとく移送する容器
23の中心を結んだ円をまたいで容器23の外面に当接
するように設けられている。 【0017】また、図示のように第2回転板8の外周部
は、スターホイールのように等ピッチで突出部19が形
成されており、その後方縁部24、すなわち突出部19
の回転方向に対する後方側の縁部が、容器23に当接し
て容器23の第2回転体6に対する半径方向の位置を規
制するようになっている。後方縁部24は、第2回転板
8の外周縁のうち回転中心への距離が最も短い位置から
突出部19の先端の間を指し、本実施例の場合、図示す
るように曲線で構成されている。 【0018】次に、図1、図3に基づき第1回転体4に
ついて説明する。第1回転体4は、第2回転体6から弾
接アーム12、揺動軸11の構成を取り除いたものであ
り、本実施例の場合、図1に示すようにちょうど第2回
転体6を反転した状態で設けている。基本構成は、第2
回転体6と同じであるので説明は省略するが、第1回転
体4に設けられる第1回転板7、第2回転板8は容器2
3の首部、つまり第2回転体6が保持する胴部よりも径
の小さい部分を保持するので、図3に示すように予め第
1回転板7の当接部分17を移送方向側に寄せ、第2回
転板8の後方縁部24を外周方向側に寄せて形成してい
る。 【0019】さらに、第1回転体4は、図1に示すよう
に回転筒3に取り付けられるものであり、回転筒3は図
示しない昇降機構により、回転軸1に摺動して第2回転
体6に対し、上下方向に移動調整可能となっている。こ
れにより、高さの異なる容器に対応できるようになって
いる。また、第1回転体4は回転筒3に設けられたフラ
ンジ部分25にボルト締めされて固定されるが、フラン
ジ部分25には円周方向に長孔が形成されており、第1
回転体4は、回転筒3に対し位相を調整して固定できる
ようになっている。つまり、第2回転体6に対し位相調
整可能となっている。 【0020】以上により構成される回転式物品移送装置
Aの動作について説明する。図2において、左側の矢印
方向から図示しないコンベヤにより連続的に供給される
容器23は、第2回転板8の後方縁部24に当接して半
径方向の位置を規制されると共に、第1回転体4、第2
回転体6の回転により回転する第1回転板7の当接部分
17が当接して、図中時計回りに移送される。第1回転
体4、第2回転体6が容器23を受け入れる位置から若
干進むと、第2回転体6に設けられた揺動軸11下方の
カムフォロワ14がカム13との係合を解かれ、バネ1
6の付勢力により弾接アーム12は、第1回転板7の当
接部分17の方向に付勢される。これにより容器23
は、当接部分17と弾接アーム12とにより完全に保持
された状態となる。 【0021】この際、容器23は第2回転板8の後方縁
部24が移送方向の一側に当接して半径方向の位置を規
制するので、所定の中心位置で保持される。この状態で
容器は、図中180度時計回り方向に回転移送される間
にキャピング、充填等の処理を施され、図中右側の矢印
方向に図示しないコンベヤにより排出される。容器23
が排出される位置に達する際にカムフォロワ14が再び
カム13に係合し、バネ16の付勢力に抗して弾接アー
ム12を開放、つまり当接部分17から離れる方向に揺
動させ、容器23を開放するようになっている。なお、
第1回転板7の当接部分17の外周面26は、容器23
の導入位置において容器23の進行を阻止するストッパ
の役目をしており、安定した容器供給が行えるようにな
っている。 【0022】次に、容器23が変更され、径が変わった
場合について説明する。先ず、第2回転体6と第1回転
板7と第2回転板8を固定するナットを緩め、両回転板
を位相調整可能な状態とする。そして、調整ネジ10を
回転させてスライドピン9を半径方向にスライドさせ、
第1回転板7と第2回転板8を各々逆方向に回転させて
必要な容器径に合わせる。こうした上で緩めたナットを
締め、第2回転体6に固定する。必要であれば第1回転
体4についても同様の作業を行う。 【0023】なお、本実施例においては、回転式物品移
送装置Aに対し半径方向から容器23を供給し、半径方
向に排出する場合を示したが、図6に示すように導入ス
ターホイル27と排出スターホイル28を設け、接線方
向から容器23を供給し、接線方向に排出するようにし
てもよい。 【0024】 【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次のような効果を得ることができる。 (1)第1回転板の当接部分と弾接アームにより容器を
保持するので、外周にガイドを必要としない。また、弾
接アームは上記当接部分に近接する方向に付勢されてい
るので、容器径の変更に柔軟に対応できる。 (2)第2回転板が移送される容器の移送方向の一側に
当接し、第1回転体、第2回転体に対する半径方向の位
置を規制するので、容器径が変更された場合においても
容器の中心位置を同一とすることができる。また、第1
回転板と第2回転板の容器に当接する部分は、両回転板
の位相を調節することにより変更でき、簡単な構成で容
器径の変更に対応できる。
組立図である。 【図2】本発明の要部である第2回転体を示す平面図で
ある。 【図3】本発明の要部である第1回転体を示す平面図で
ある。 【図4】本発明の要部である第2回転体から弾接アーム
を除いて示す小径の容器を把持した状態を示す平面図で
ある。 【図5】本発明の要部である第2回転体から弾接アーム
を除いて示す大径の容器を把持した状態を示す平面図で
ある。 【図6】回転式物品移送装置と導入スターホイル、排出
スターホイルとの関係を示す概略平面図である。 【符号の説明】 1‥‥回転軸 2‥‥第1キー 3‥‥回転筒 4‥‥第1回転体 5‥‥第2キー 6‥‥第2回転体 7‥‥第1回転板 8‥‥第2回転板 9‥‥スライドピン 10‥‥調整ネジ 11‥‥揺動軸 12‥‥弾接アー
ム 13‥‥カム 14‥‥カムフォ
ロワ 15‥‥バネ座 16‥‥バネ 17‥‥当接部分 18‥‥V字形 19‥‥突出部 20‥‥ネジ 23‥‥容器 24‥‥後方縁部 25‥‥フランジ部 26‥‥外周面 27‥‥導入スターホイル 28‥‥排出スタ
ーホイル
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転自在に設けた回転体と、回転体にお
ける円周方向の複数箇所に設けた物品を保持する保持手
段とを備え、回転して物品を移送する回転式物品移送装
置において、上記保持手段が、物品の移送方向の後方側
であって、移送する各物品の中心を結んだ円をまたいだ
箇所に当接する当接部分を有する第1回転体と、物品の
移送方向の一側に当接し、物品の回転体に対する半径方
向の位置を規制する第2回転体と、物品の移送方向の前
方側の箇所に弾接する弾接アームとから構成され、上記
弾接アームは付勢手段によって上記当接部分に近接する
方向に付勢されると共に、カム部材と係合して揺動され
るように構成されていることを特徴とする回転式物品移
送装置。
Priority Applications (1)
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- 1997-06-05 JP JP16326397A patent/JP3390326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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